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ツインリンクもてぎの花火はすごかった [ツインリンクもてぎ]

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ふう・・・さぶい。
急に寒くなりましたよねえ。12月ですよ。12月。師走ってやつですよ。
師走で思い出すことは・・・・実家の大掃除の手伝い。
「付近を威圧する大豪邸」の我が実家は、誰かがお手伝いをしないと、とってもうちぶれた感一杯のお宅のまま、新年を迎えることになります。

仕方が無いので、夫婦揃って、電車に乗ってお伺いしましたよ。久々の我が実家に。
地元の駅に降りると・・・上り線側に・・・不審な動きをする背広のおじさんが・・・・・
「あの動き、見たことがある。」
・・・・・どこでだろう・・・・・一生懸命思い出すと・・・・あ、あれだアレ。
中学の時に同じクラスだったヤツ(男性)だ。
「よう。久しぶり。」
「おおおおお〜!」の声の後・・・「そういえば、こいつはまじめなヤツだった。」と思い出す展開が・・・
私のフルネーム&学級名&担任の先生までスラスラ出てきやがったよ。ビックリだよ。4半世紀の時を超えて、そこまで引き出しの奥を探れるその記憶力が。

次に出てきた言葉が、「結婚した?」
あ、う、うん。はい。我が妻だよ。スクスク成長中なんだ。いいだろう?
あんまり触っちゃいけない話題なんだろう・・・な。そのガッカリ感からすると。
私も彼も、「絶対女の子にもてないグループ」所属だったからね。既に中学生にして、「モテモテの人生って、小学校の時に決まってるんだろうな。」って悟ってたもん。グループのみんなが。
話題を変えよう。

彼は、実は「小さな頃の夢を叶えた。」という話は、私が大学生の時に他のメンバーから聞いていたんです。
その夢とは・・・・「電車の運転手になりたい。」
ちゃんと彼は、鉄道会社に就職していました。その後の話を聞いてみると・・・え?なに?なんで、周りを見て、ひそひそ話なの?
「実はさあ・・ちゃんと運転士の資格も取ったんだ。でも、その直後に本社勤務になっちゃって、それっきり。」
うわあ・・・どおりで、日曜日だというのにキッチリ背広を着込んでいるのね。これから出勤なんだ。一駅員として、首都圏のホームで働いている姿を・・・確か、私が新入社員の時に、一度だけ見ているんだよね。
すごいなあ。「駅員さん」から、背広での本社勤務になっちゃうなんて。

彼と別れた後、バスに揺られる道中で考えたのは・・・あんな風に「子供の頃の夢を叶えた」って人は、初めて見たけど、ただ、私の周りで、「今の仕事が嫌だ。」とか、「こんなハズじゃなかった。」って言い続けている人もそう言えばいなかったな。って思った。
自分も・・・「自動車の設計をやりたい」って思っていたけど、まあ・・・今は、自動車産業そのものにも関わる時があるからね。それどころか、車そのものをバラバラにする趣味に大学の時にあったメンバーといまだに没頭中だ。
おミドル様のお歳になったけど、ここまでを振り返ると・・・まあまあハッピーかなあ。

実家に到着すると・・・なんだか母親が孫のこと(姉ちゃんちの長男の事ね)を心配してた。
12月に入ったけど、工学部の大学4年生で、いまだに就職先が決まらない。っていうか、「自分がなにをやりたいのか?」就職活動でコテンパンにやられてしまって、わからなくなっているらしい。
まあ、私は3年生になった時から、こうなることを繰り返し本人に伝えてあったからね。予想通りの展開だし、もうこれ以上、助言できないなあ。

本人には、「いいよなあ。バブルを経験した人は。自分たちの居場所だけ取っちゃってさ。」って面と向かって言われたけど・・・う〜ん、困ったもんだな。
なにかインターネットの世界とかの情報から、そういうステレオタイプの「仕込み」を信じるんだろうけど・・
我々が社会に出た時は、「既にバブルが終わっていた」時代だったからね。「あの頃は良かった。」なんて思ったことは、一度も無い。

本人に向かって言ったのは・・・
「今も俺達は、お前らの何倍も仕事をやってる。入って数年の連中は、”周りの人たちにご飯を食べさせてもらっている。”んだ。それを感じ取ることもできない連中が、せっかく苦労して就職したのに、数年で辞めてるんだぞ。」
古い世代が、新しい勢力に対して、ぴったり門を閉じているなんて、当たり前のことだろう。
最後は、若い力が必ず勝つに決まっている!そんな薄っぺらい扉、自分でぶち壊して乱入できなくてどうする?
今から、「”悪い大人”が流す情報」を鵜呑みにして、誰かを指さしてうらやましがっているようじゃ、「社会についていけない若者」の烙印を早速捺されるぞ。

さて・・・と、大掃除も終わりましたし、頭切り替えますよ。今回は、「秋の花火大会」のお話。

あ、そこ、「JOY耐終わっちゃって、最近ネタ無いの?」とかディスプレイに向かって独り言を言わない。
次回からは、再び「整備のお話」に戻します。ま、今回のお話も「ツインリンクもてぎ」のお話だからね。時間があったら、この先も読んでください。



17時スタートというその花火大会は・・・ま、念のために2時間前には到着していようかと。
道中ずっと、「ねえ・・・・秋の花火大会ってさあ・・・聞いた事無いよね。」
「う、うん・・・なんか・・・想像できないなあ・・・」
「ねえ?どうする?全然人がいなくて、ガランとした場所で、ピュルルル〜なんて、寂しく大きな花火が打ち上げられてる大会だったら。」
「いやあ・・・いくらなんでも・・・ツインリンクもてぎが開催するイベントなんだから・・・でもなあ・・・寒い季節になっちゃったもんなあ・・・こんな時に、しかも”夜”わざわざみんなが集まってくれるのかなあ・・・」

と話をしながら到着したゲートは・・・・大変なことになってました!
「全部のゲートが使われてる!」
「しかも、そのゲートの前が渋滞だ!全部!俺達のJOY耐でもそんなことは絶対無いのに!」(当たり前です。)
並ぶ車列を観察すると・・・だいたいが近県ナンバーなんだけど・・・「湘南」ナンバーとかも混ざってる。すげえな。はるばるこんなところに。寒いよ。闘いなんだよ。これから。わかってる?

いつもの駐車場は、だいぶ一杯になっていて・・・今まで来たことがない場所に誘導された。
だだっ広い広場から・・・バスに乗って、中央エントランスに向かうの?
中央エントランスに到着しても・・・これから時間をどうつぶそう・・・
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我が妻は、早速「お土産」品を物色。
あのね。我々はもはや、ツインリンクもてぎですら、珍しくはないでしょう?イベント出走者なんだから。なんでそんな「お上りさん」みたいなことしてるの?運営者の思惑に乗せられない。はいっ!余計なお金は使わないの。こっち来て。ほらっ!言うこと聞かない子は、コチラレーシングにやっつけられるよ。
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コチラレーシング幼児襲撃中の図(ご注意:写真の解説には、このBlog作者の邪悪な主観が込められています。信じないでください。)

お土産屋さんを出た後・・・・後悔する事態が。
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ARTAがなにかイベントを開催していたみたいです。GTマシンに座ることができるようになっていた。
「ねえ、すごい低い位置に椅子があるね。座っていいんだってよ。並ばないの?」
「ふっ・・・自分がドライブしない競技車両の椅子に座ってもしょうがないだろ。トラックで全開にできるんだったら、並んでやってもいいけど。
そんなことを言ってられない、もっとすごいことが・・・・・
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F1マシンに座ることができるんですよ!お子様なら!
なんてことっ!もっと速く会場に来るんだった!!
お子様だからって、何でも許されると思ってんじゃないぞ!
羨ましい!羨ましすぎるっ!!俺も「入れるものなら」入ってみたい!!!ハアハア。

ハアハア言わなくてもいいイベントもやってました。
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夏の花火大会の写真コンテストや、地域の皆さんの書道コンテストも作品一覧が展示されていました。

さて、そんなハアハアな状態のうちに日が暮れて・・・・
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お月様もよく見える、風のない秋の夜。
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始まりましたよ。生まれて初めての「秋の花火大会」が。


たった30分の大会。
どうなるんだろう?って不安だったけど・・・・・
ちょうどいい時間だったと思います。30分というのは。
なんていうか、夏の花火って、
「オラあああああ〜!オレ様の美しさの前に全員ひれ伏しな!愚民共、感動しろおおおおおお〜!!!!」
って、感じだと思いました。この秋の花火大会を見て。
夏の花火大会って、疲れちゃうね。
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線香花火ってあるでしょう?
アレの大きいのが、秋の夜空に打ち上がって、最後のあの「周りのパチパチ」が一つ一つ、消えていく瞬間をゆっくり見ることができるんです。そんな感じ。
あんまり・・・記憶にないですね。「花火の燃えかすが体に当たる距離で、大きな花火を観ることができる」経験なんて。
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行って良かった。ちょっと手がかじかんじゃうから、次回からは、手袋を持ってこないと。
我が妻よ。来て良かったか?
「うん。なんか、花火を見て、ニヤ〜って笑っているあんたを見て、”大丈夫かな。この人”って思った。」
「おかしいでしょ!その反応!!」

お前さんが喜んでくれるかと思って、わざわざ連れてきたのに。まったくも〜。
「本当のこと」を伝えない日本の新聞 (双葉新書)

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  • 作者: マーティン・ファクラー
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2012/07/04
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