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筑波TC-2一日の流れ [筑波TC-2]

はい。2017年筑波TC-2のお話第二回は・・・え〜・・・なんか、色々気をつけないとダメみたい。記事内容について。

今、当日いただいたプログラムを読み返しているのですが・・・なになに・・・

「本大会において撮影されました映像、写真緒帯音声に関しましては、公的報道を目的とする使用、または個人で楽しむ目的での使用以外は、主催者の許可なく無断で掲載及び商品利用することを禁じます。」

って書いてある。


え〜・・・と・・・OK。大丈夫だ。今回は、何も動画や写真の掲載はナシね。文字だけで行きます。

はい。みんな、まず、遠〜くの景色を眺めて。できれば緑の木とか。あ、隣の家をジロジロ見ない。まずいぞ。色々と。


よし。見た?行くぞ。長い話になりそうだよ。今回の記事。


モータースポーツイベントのプログラムって、冒頭の注意書きが書かれていることが多いんですよね。まあ、プロ向けなら色々な権利関係がありそうだから、理解したいと思っています。

でもねえ・・・「みんなにサーキットってところに来てもらいたいんだよ。」という願いがあるこのイベントで、肖像権系の制限をかけるっていうのはねえ・・・動員面では、マイナスに働くと思います。


最近、Jリーグの観客年齢が下がったことが話題になりましたが、(私が浦和レッズの試合を観戦しなくなった理由の一つでもありました。観客席のメンバーが、どんどん歳をとっていった。一歳ずつ。年寄りの集団に若者は近づかなくなる。)このモータースポーツの世界も、まったくもって同じだと思います。

困ったことに今、モータースポーツに親しんでいる人たちは、間違いなく”年寄り”なんですよ。私も含めて。

で、お年寄りは、「新しいことが怖い。」


街の飲食店で、行列になるお店を外からでいいので観察してみてください。

最近だとLINE・・・を通り越して、インスタなんとかですか?


お店の様子や、メニューをインスタなんとかで公開できるところが流行っているでしょう?


同じことです。イベントの動員をかけたいのなら、世の中の流行りに乗らないと。新しいことは、不安で怖いけど、チャレンジしないと道は開けない。


え?「お前はやってるのか?インスタなんとか。」って?

絶対やらない。


え〜と・・・私のことはどうでもいいんですよ。今は、筑波TC-2の話。話進めるよ。いい?


筑波TC-2開催日での拘束時間は、車検開始8時20分。終了後の表彰式は、18時前に解散となりました。

丸一日筑波サーキットにいることになります。

注意点は、参加受付時間は、もっと早いということ。

私たちは、前日(土曜日)の練習走行時間中にコントロールタワーで受付を済ませていたので、少しゆっくり自宅を出てくることができたのですが、日曜日に参加受付も行う人は、朝7時半ぐらいには、筑波サーキットに到着するように予定を組んでいただいた方がいいです。


それともう一つ。


「参加受付時に出走メンバー全員が揃って運転免許証を持参すること」となっています。

土曜日の受付の時は、それを知らなくて、練習走行の真っ最中にオーナに頼んだ・・・と思ったら戻ってきた。

「ダメだって。全員一致団結しているところを見せろってさ。免許証持って、VIPルームに集合。」


ゾロゾロドライバー3人でVIPルームに向かったところ・・・「面接」がありました。

「このイベントに臨む心構えを関係者全員の前で決意表明」って嘘です。忘れて。

とにかく出走メンバーが全員揃ってないと、受付不可でした。


で、8時20分の車検なのですが、サーキットでの公式競技レベルほどではなかったです。

ただ、車検員さん達は、「いつもの車検員の皆さん」だった。そりゃそうだ。コースではJAF公式戦の真っ只中なんだから。才能を使わない手はない。



エンジンルーム内に可燃物が存在しないか?

シートベルト類は、ちゃんと作動するか?

車内の色々なものが、ちゃんと固定されているか?

といったあたりを確認されます。当然、ゼッケンがちゃんと貼られているかもね。


で、車検が終わった後は、予選(走行1回目という名称)があります・・・の前に再び注意事項ですよ。

「予選の前にVIPルームでブリーフィングが行われる。でも、そのブリーフィングに向かう時には、予選担当者は、出走準備を整えて、VIPルームに入ること。」


先に結論を書くと、「10時15分から始まる予選(走行1回目)ギリギリまで、ブリーフィングは実施された。」んです。


なので、レーシングスーツを着る人(着なくても全然出走可能)は、事前に着替えておかないと間に合わなくなります。


この辺りは、主催者の皆さんも少々想定外だったんだと思います。

なぜそんなことになったかというと・・・


出走チーム数が24チームにも達しました。(まだフルグリッドではない。)

ところが、VIPルームに集まったメンバーは、ぎっちり・・・なんでこんなに人がいるんだろう・・・・


不思議に思っていた疑問は、すぐに溶けました。


ブリーフィング冒頭に挙手を求められました。

「これまでスポーツ走行をしたことがある人!」・・・2/3ぐらい手が挙がった。

「筑波サーキットを走ったことがある人!」・・・一気に減った!パラパラ・・・え?ええ?

「今日、初めてサーキットを走る人!」・・・結構な数の手が挙がった!1/3・・行かない・・ぐらい?


この最後の挙手を見た瞬間、「このイベントの目的は達成された。」と思いました。

「サーキットってやつを走るチャンスがある。筑波サーキットに来てみよう。」

そう思ってくれた人たちがたくさん集まった。24チームの割にVIPルームに集まる人数が多かったのは、みんな「難しいドライバー交代をするんじゃなくて、みんなが持っている車で、それぞれ順番にコースインしよう。」と考えたから。


だから・・・多分70人を超える人たちがVIPルームに集まったんだ。


私は、「すごいイベントだ。」と感動していたけど・・・どうも主催者さんは、それどころではなかったらしい。

「はい。では、サーキットの走り方・・・ではなくて、今日1日を無事に過ごすためにマナーのお話をしましょう。」と始まって・・・もう、大変大変。

最初は、「旗の話するんだろう。たまにはちゃんと確認しないとな。話を聞いて。」と思いながらVIPルームにやって来たんだけど・・・


「みなさんが普段走り慣れている富士スピードウェイとは違います。」

「筑波サーキットはちっこいです!」

「ランオフエリアはほとんどないです。」

「なので、普段と違いますよ。コースアウト即ばん!(効果音)」

「外に飛び出したら、即クラッシュです。ちっこいコースなんだから!」(なんかひつこい。そうなんだけどさ。実際)

「くれっぐれも飛び出さないでください。皆さん、今日一日楽しんで無事に帰りましょう。お願いだから。」(もはやお母さん?)

「ベテランドライバーの皆さん、今日は、”遅いなあ。”って思うことも多いかもしれません。でも、自分の一番最初のコースインの日を思い出してください。ご協力よろしくお願いします。」


この辺りで、脇から腕時計を叩きながら、別の係員さんが介入。旗の話は・・・まあまあ大丈夫かな。


10時半に予選(走行1回目)が終わった後は、14時35分の決勝まで時間があります。

この空き時間の間に皆さんにお願いしたいことがあって・・・


それは、「待ち時間の間にブレーキのエア抜きをしよう。」


「今日、初めてサーキットってところを走行する。」という人たちがたくさん集まってくれたのは嬉しいんだけど・・・

多分、大会が終わって、帰宅し始めた人たちが感じたのは、「なんか・・・ブレーキペダルがふか〜ってなる。」ということなんじゃないかと。

今、振り返るとなんだけどね。


公的な車検を実施しているだけの車両だと、恐らく、ブレーキペダルが相当に深くなったはずです。走行後に。

で、その深くなったブレーキペダルは、整備しない限り戻らない。明日になっても、来月になっても戻らない。

なので、筑波TC-2に集まる時は、前回の記事に書いた「メットとグローブ」の他に、次の3つを持ってこよう。






ブレーキエア抜き道具3点セットです。

ブレーキフルードは、DOT5ではなくて、DOT4ね。くれぐれも。

DOT5を入れる人は、「この後、頻繁に自分はブレーキエア抜きをやります!」宣言ができる人ね。吸湿しやすくなるので。グレードが高くなると。


で、出走しようとしている車のトランクをチェック。

というのは、最近の車両は、工具類が全く装備されていないことも多くて・・・

ジャッキとタイヤレンチがトランクに装備されているか確認です。必ず。


無い?

無い場合は、クロスレンチと油圧ジャッキを買ってください。この2つを買うと次は、「自分でスタッドレスタイヤに交換してみよう。」となります。無駄な投資にはなりません。決して。




・・・そうだよね。そうだと思う。


え〜とね・・・大丈夫。

ワンマンブリーダータンクとDOT4フルードを持って、パドックをフラフラしなさい。

で、同じイベントに出走する車両群の中で、「立派なゼッケン」をしっかり貼っている車両に近付く。


と叫びながら、その車両のオーナーさんを掴む。決して離さない。

で、一言。本当にワンフレーズだ。大きな声で。

「ブレーキのエア抜き。教えてください。」


OK。できた?


それで大丈夫。立派なゼッケンをつけている車両は、競技関係者の車両です。ちゃんと教えてくれます。みんな。


さて、予選と決勝がどうだったのかを書きたかったんだど・・・いつものことながら、長すぎます。文章が。

今回は、ここまで。


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