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水温計と油圧計の取付はきちんと作業しないと、とっても大変なことに [スターレットをN1車両化]

リンク: 今季初得点の磐田・前田「デスゴール? 浦和なら大丈夫だと思う」 - 速報:@niftyニュース

発動しましたねえ。「呪い」
実は、今シーズンが始まる前から「そうなるんじゃないかな?」って思ってました。浦和VS磐田戦。
我がチームは、過去、いろいろな「ダメな記録」を提供してきましたからね。
最終節で「今日、このJ2落ちが確定しているチームに勝てばJ1優勝!」って場面で負けてみたり。
なので、「おそらく2013年最初の前田選手被弾は、浦和戦」になるだろうって、思ってました。
たぶん、これで呪いは解けたんですよ。
それどころか、来年からは「シーズンの一番最初に前田選手のゴールをもらうと、そのチームは優勝ができる。Come on!前田!ゴール前はガラ空きだぜっ!」ってなっちゃうかも。

呪いをスルーできて既に喜んでいるチームが一つあります。我がチームと同じ市に所属する天敵。
ええ、いつも勝たせてくれないあのチームですよ。ほんとに難敵です。
彼らは、前田選手に被弾せずに1戦凌ぎましたからね。既に。それどころか・・・・
私、実は最終節近くまで、優勝争いするのでは?って思っています。今年の大宮

実は、ここ数年のJ1には傾向があって・・・・
「開幕5戦で0敗のチームが優勝争いをする。(実際に優勝する)」
横浜・浦和・大宮でした。今年の開幕5戦が終わって。

え?気が早い?まだ5戦終わっただけ?
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや(ひつこい)
あの無礼な輩がいまだにたくさんいる「日本で一番大きなサッカー専用スタジアム」のあのチームより、よっぽどマシだって。
さあっ!行こう!大宮アルティージャの試合を観に!

あ、私?
赤い方に座ってます。ええ。
Jリーグが始まって以来、買い続けていたシーズンチケットを2010年一杯で取りやめましたけどね。おミドル様になると、経営にだいぶ関心が高まるんですよ。
あのおかしな現経営陣にオレ様の大事な金は渡せねえ。ADVAN A050が3セット買えちまうぜ。」

はい。本題。
「5万円のスターレットをN1車両化」のお話は、あと一回で終わりにしようと思っていたのですが、追加で今回お話を入れます。
今回のお題は、「追加メータの取付作業って、とっても大事。俺達、赤旗事件起こしちゃった。」のお話。

あんまりみっともないので、スルーしようと思っていたんですけどね。
なんだか、このBlogを観て実際に作業に取りかかってくれている人を知っちゃうとね。
俄然、正義感(?)に燃えてきましたよ!
「俺達のこのダメダメ作業を他の人たちに伝染させないように!」
がんばれ俺。じゃなかった、がんばれ「脚本家のたまちい」様!
いくぜっ!ものすっごく重要な記事!
あんな格好や、こんな格好の恥ずかしい写真もおっぴろげだああああ〜!

え〜と、まずですね。我々が制作した「5万円のN1車両」は、大方針があります。
「レギュレーションで義務づけられた競技用パーツ以外は、極力純正品を使うこと。耐久レースを走りきるために。」

ということで、メーター類も全部ノーマルです。車内のデジタル時計もちゃんと残っています。(ブロアー設置しちゃって、全く見えなくなったんだけど。)

ただ、なんだかみんなが「少なくとも水温計と油圧計は付けておいた方がいい」ってしつこいもんで・・・
「別に純正の水温計がついてるからいいじゃない。」って、ブツブツ言いながら私が取り付けした水温計が・・・
大事件を引き起こしたんです。
sidetome.jpg

あ、まずごめんなさい。油圧計の方は、いっくら写真を探しても取り付け部の写真が出てこなかった。
エンジンブロックを眺め回してもらうと、「ネジが切られた穴」があります。
そこに突っ込んでください。油圧計。これはそんなに難しくないです。

それと、私達は「機械式の追加メータ」を探し回りました。
もう、日本メーカ製では売ってないんですね。機械式メータって。
取付のセンサー部がごっついし、重いし・・・まあ、電子化が当たり前の流れだとは思うんですけど・・・
「断線」するんです。電子式。競技車両のその振動のせいで。ほんとに。
対TTC1400制圧用車両の方はだいぶ悩まされました。
meter.jpg
さて、探してきた機械式メータがちゃんと作動するのか確認。
ondokei.jpg

あ、そうそう。これらの作業の前に準備するものは、以下のものになります。
1)機械式のメータ
2)ホースカッター
(STRAIGHT/ストレート) ホースカッター 19-269

(STRAIGHT/ストレート) ホースカッター 19-269

  • 出版社/メーカー: (TOOL COMPANY STRAIGHT) ツールカンパニーストレート
  • メディア: その他
3)ちゃんと切れるニッパー
4)基準用温度計

動作(誤差)確認後、ラジエターホースを切って、センサー部取付です。
ほんとは、ホースなんて切りたくないです。うまくラジエターのところのセンサー穴に入れられればね。
lajietersenser.jpg

今回のセンサーは無理でした。機械式ででっかいから。
ラジエターをよく見ると・・・上側の短いホースと下側からエンジンに入る長いホースがある。
・・・・上側のホースだと、センサーがボンネットにぶつかりそうだから、長い方のホースに入れよう。
longhose.jpg

って、その前にやることが・・・
この「サーモスタットが入っている部分」の配管処理が大問題だった。
sermo.jpg

まず、古いサーモスタットを交換。
sermotorihazushi.jpg

ええ、当然「ノーマル」ですよ。サーモスタットも。なんの疑問もなく。
で、この「口」にホースを突っ込もうとしたところ・・・・大問題発覚。
samoside.jpg
このユニットの先の部分・・・ホースが取り付けられるようになっているんだけど・・・
そのホースって????

あの車内のでっかいユニットに向かっていたんだ。
あれ、ヒーター(暖房)ユニットだったんだ。エンジンで暖められたお湯が車内に入っていたんだね。
・・・・あれ、外しちゃったよ。軽量化のために。
・・・・ホースの持っていき場がない。どうしよう・・・・
お湯をバケツにジャバジャバ流し・・・無理無理無理。
冷却水が循環しなくなっちゃって、せっかく組んだエンジンが壊れるよ。

結局、マフラーを作ってもらった時に、シートベルトのプレートを溶接してもらうだけじゃなくて、この穴も封印してもらいました。
samoshomen (1).jpg

このサーモスタットユニットがねえ・・・写真のヤツは、MT用ですけど、AT用と形状が違って・・・
samoshomen.jpg

ラジエターホースの品番が変わるんです。
結局、何本も買うハメになりました。ラジエター自体が謎アイテムだったせいもあって。

さて、じゃ、長い方のホースをジョキッと切って。
shirototorituke.jpg

はい。一丁上がり。
外したバンドとセンサーを取り付けて完了だ。

はい。この写真をみんな、よ〜く覚えておいてね。

この状態で連続走行を開始するとどうなるか・・・・
「筑波サーキット25分の練習枠のうち、20分間赤旗封鎖事件」を引き起こしました。私達。

ポスト員の皆さんって、ほんとによく見てるんですね。
ある日の練習走行。
「珍しいなあ。スポーツ走行で赤旗だよ。良くファミリー走行じゃやらかしてるけど。誰だよ。ダメだなあ。
・・・・・全車ピット前に整列・・・・うちの車両が戻ってこないぞ。?????
ひょっとして、赤旗の原因って、俺達?あ、戻ってきた。ちゃんと自走してるじゃん。遅いなあ。

なんか・・・後ろから係員さん達がバラバラ追っかけてる。????なんだ?いったい?
「それッ!エンジン止めな!何か漏れてる!」
へ?
ボンネットを開けると・・・明らかに水蒸気!真っ白だ!エンジン停止!
「2ヘアピンのポスト員が気がついたんだよ。大量になにかをばらまいて・・・そのまま最終コーナーに向かっちゃったでしょう?」
ドライバーに話を聞くと、「最終コーナーで内側に向かって、いきなりスピンしたんだ。ほんとに全損させるかと思った。ガードレールギリギリで止まってくれたんだ。意味がわからない。只のスピンなのにすぐに赤旗が出たんだよ。」
?????

なんで水蒸気が出てるんだ?だって、純正水温計は正常値を示してるぞ。
もう一回エンジンをかけてみる。かかっちゃうし。????
オーナーが冷静に一言。「なんか、追加メータのほう、水温が0を示してる。」
う〜ん????なんか・・・純正水温計も・・・どんどん・・・振り切る????

「エンジン止めて!たぶん、追加メータのところでホースが外れてるんだ!」
そう言われてもよくわからない。だって、ホースはちゃんと刺さってるみたいよ。ラジエターに。
まあ、とにかくエンジンを止めて・・・
よくよく確認してみると・・・・ほんとだった。
「追加メータセンサーのところでホースがすっぽ抜けてる」状態だった。
私が行った作業だ。全部。

だって、これしか取り付ける方法ないじゃん。しかも、これでちょっとJoy耐も本戦も走り切れたんだよ。
あ・・・・・
意味わかっちゃった。これだったのか。あのプロが作った対TTC1400制圧用車両の水温センサーの取付かた。
電子式水温計だから、変な取り付け方をしているんだと思ったけど・・・そうじゃないんだ。

はい。ここからが対策方法。
みんな、これまでの(長い)文章飛ばしてもいいから、ここから先の作業を真似してね。
3つポイントがあるんだ。
1)追加メータは、ホースの短い方に入れる。長い方に入れると、センサーの重さでブラブラするのと、長い側は、「ラジエターで冷やされた水がエンジンに戻る」方なんだって。正確な水温をはかろうと思ったら、「エンジンからラジエターに戻る側」にセンサーを置くべきなんだってさ。

2)ホースバンドは、とにかく純正の新品を使用すること
clip (1).jpg

純正品番 90467-31003 220円/個
古いヤツに比べると、黒色でピンク色の金具がついている。格好いいなあ。これ、なんだろう?

あ、え〜と、心臓に悪いので、2部制にしました。勇気がある人は、再生してみてください。ただし、音を小さくして、目を背けた方がいいかも。

意味がわからなくて、もう一つ同じ事を繰り返して・・・やっと使い方がわかったよ。これ。
「ホースに突っ込んでから、ピンク色の部品を取り外す」
ものなんです。
安全メガネをしていなかったからね。目に当たらなくて良かった。

2)ホースは、しっかりセンサージグに差し込むこと
いや、ちゃんと私だって、しっかり差し込んでいたよ。
練習用に古いホースを準備。
hosesetudanmae.jpg

ジョキッと切って、突っ込んでみる。
setudankaritorituke.jpg

状況はなにも変わらないぞ。
プロの車両をよ〜く、観察して、真似してみよう。
kirikomiue.jpg
ふむふむ。
ニッパーでとにかくこのセンサージグに沿った形に切っていくらしい。
kirikomimigi.jpg

できた!
kirikomigo.jpg

そういうことか。
これなら、もう、ホースが外れることはないよ。
「お金をいただくプロの仕事」ってすごいねえ。

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