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予選終了からスタートまでなにをした? [2009年夏耐久]


今、街を歩くとクリスマス&お正月の準備一色ですねえ。なんかやっぱり忙しい感じ。
実弟の長男が小学校4年生なんですけどね。まだ信じてるんですね。サンタさん。
まあ・・・・でも・・・周辺から雑音が入って来る年齢になったみたいです。

「この間さ、友達の○本くんがさ、”サンタなんていないよ。お父さんがプレゼントを買ってくるんだよ。”って言うんだよ。そんなわけないのにさ。」
「ふ〜ん・・・・そうだよなあ。サンタさんいるもんねえ。この時期はたくさん。
「・・・・・?」
「今、“不景気”って言ってさ、サンタさんもみんなのプレゼントを買うためにアルバイトをしないといけないわけ。
ほら、よく白いバイクに乗ったサンタさん、見るでしょ?」
「・・・・・」
「あれはね。本当のサンタさんなの。トナカイは夜行性だから、昼間は活動できないんだよ。だから、スクーターで配達してるんだ。ピザを。
「ふ〜ん・・・大変なんだね。道が混んでて。トナカイさんだったら空を飛べるのにねえ・・・」
「そう、だからたま〜にサンタさんも急いでいて、おまわりさんからプレゼントをもらっちゃったりするんだなあ。」
「ふ〜ん・・・どんなの?」
「この間も見ちゃったんだけどね。青い紙を渡されてた。それはね。あんまりありがたくないプレゼントなんだよ。サンタさん、せっかく稼いだバイト代をぜ〜んぶ、その青い紙と一緒に郵便局に届けなきゃいけなくなるんだよ。」
「変なの。」
「うん。でもねえ。お国のためにサンタさんは郵便局に行くんだよ。そうやって、みんな大人になるのさ。」
「ふ〜ん」

「サンタさんって、どんな感じの人だと思う?」
「太ってて、白いひげのおじさん。赤い服を着てる。」
「そうだねえ。でもね。大人になるとサンタさんはミニスカートになるんだよ。」
「・・・・・」
「白い袋を下げて、みんなにプレゼントを配りに来るでしょう?大人になるとそのプレゼントが、オモチャじゃなくて、お金になるの。」
「・・・・・?」
サンタさんの格好をしたミニスカートのお姉さんにお金を渡さないと、隣の席に座ってくれないんだなあ・・・大人になると。」
「でもって、お客さんタッチ厳禁で〜す!って・・・・」
「ふ〜ん・・・・よくわかんない。」
「おじさんと、お姉さんのサンタさん、どっちがいい?」
「お姉さん!」
「そうだろうそうだろう。素直でいい子だぞ〜。ウエッヘッヘ。」
「今度、お父さんに聞いてみな。”大人になるとサンタさんって、ミニスカートのお姉さんになるの?」って。

「ちょっとお義兄さん!子供の面倒を見てくれて、楽だと思ったら・・・・変なこと教えないでください!」
「いや、大人の階段を上る途中で、道に迷ってるみたいだから導いてあげ・・・」
「さっ!こっちおいでっ!あとでお義母にきつく叱ってもらいますから!まったくも〜!」

あの・・・おっかさんに言いつけるのは無しにしてもらえる?ほんとに。正座させられちゃうから。

さて、「ミニスカートのサンタさん」のお話はこれぐらいにして、時間軸を夏に戻しましょう。
日光サーキット250周耐久レース2009では、予選走行が終わった後、十分な空き時間がありました。
その時間内になにをやったか?が今回のお話。

この時間内に主催者側から求められていたのは、「補給用ガソリンを指定の場所に持ってきてください。」
というものでした。
ガソリン・・・・どこで調達するの?筑波やエビスと違って、サーキット内にはスタンド設備がない。

外に買いに行きました。
東北自動車道に向かっていけば、ガソリンスタンドがあるんだろう・・・・
あの〜・・・高速入口まで戻ったけど、何軒回っても・・・みんなまだ営業時間じゃない。どうしろっていうの?

結局、ガソリンを手に入れられないまま、日光サーキットのあたりまで戻ってきてウロウロ。
スタンドが見つからないよ〜・・・・あった!昭和シェル石油を発見!
羽黒油店という小さなガソリンスタンドだったんだけど・・・・プロの技を見せていただきましたぜ。
みんなから集めておいた「赤いガソリン補給タンク」を車からバラバラ降ろす。
「20!」「10!」「10!」「10リッターづつ入れてください。」
すごかったぜ。0.1litterのズレもないまま、バンバン入れてくれた。実はこの技が後々効いてくるんです。
なんでかって?

前日の段階で、このEP82はセルフスタンドで思いっきり満タンにしておきました。
その重い車両で40分間の練習走行&10分間の予選走行を終了。
さて、今残っている燃料は・・・・いくつなんだろ?

テレメータシステムなんて持ってないからね。残量がわからない。
羽黒油店の店員さんが完璧に計量してくれたガソリンタンクのおかげで、スタート前に補給を行うガソリン量を正確に知ることができた。そのためにたくさんの補給缶を集めてきたんだし。

ピットでガソリンを入れる。くれぐれも「普通の静止状態でガソリンを入れるように」って、さっきのドライバーズブリーフィングで言ってた。

「確か、揺らすといっぱい入るんですよ。やってみよう。ホラホラ。」
3rdドライバーの彼(フォークリフト修理の彼ね)がそんなことを言って、サイドシルに乗り上げる。
三歳の息子さんもお父さんのまねをして一緒にサイドシルに乗って・・・イエ〜イ!
なんかいっぱい入るような気がするねえ。あはは〜!

「ガッ!あ〜、燃料補給は、くれぐれも普通の静止状態で行ってください。車両を揺らしたりしないように!

ザザ〜ッ!みんな車から離れろっ!
「んま〜。奥様、栃木では車を揺らしてガソリンを入れるのは、おかしいことみたいですわよ!」
「まったくねえ・・・・同じ東武線で繋がってる埼玉では普通のことなのに。ねえ・・・」(全然嘘です。)
「いったいどこのチームかしら、車を揺らすなんて下品なことをやってるのは。いやねえ・・・」

その後も「え〜、もし、そのようなことをやっているチームを見かけましたら、主催者に連絡願います。どうですか?いませんか?」って繰り返し放送。
しかも、その後の表彰式でも、僕らにトロフィーを渡す前に・・・・「皆さん異存ありませんか?」って確認を求められちゃった。うひいいい〜!

さて、燃料を入れて、グリッドにつけよう。
1stドライバーが乗り込んで、自走してグリッドについていいんだって。楽ちん楽ちん。
って、だれかが自分たちのポジション位置に立ってないとね。ギリギリまで着座位置を低めてしまったレースカーからは、路面の番号を読むことができない。

予選終了から、スタートまで時間の余裕があって良かった。
ガソリン購入の件は、はじめから気になっていたんだよ。近くのお店が朝早くから開いていて良かった。
マーシャルカーがコースインして・・・・さあ、スタートだ。ローリング走行が始まる。

僕たちは、日光サーキットに来ることが初めてで、当然、この耐久イベントに参加することも初めてだった。
元気いっぱいで、不安要素なんてなにもなかった。
だって、みんなで整備したこのEP82が壊れることなんて、絶対ないって思っていたから。

スタート前、ローリング走行の編隊を見ているときは、なにも知らなかった。
これから自分たちが選択する戦略と戦術が・・・・とてもとてもおかしな事だなんて・・・・
競技開催中、何度も他のチームの人達が僕らのピットボードを確認しに来る理由が・・・
走行が終わった後、主催者の方から説明を受けるまで、それが「このイベントの定番を逸脱するとても変な作戦」
だなんて、疑いもしなかったんだ・・・・


ハイネックサンタ

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  • 出版社/メーカー: クリアストーン
  • メディア: おもちゃ&ホビー

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銀

ココのブログ、初心者なんですが・・・
オモシロ杉です!
続きが楽しみでしかたありません。

とりあえず、過去ログ読んできます。
by (2009-12-23 17:08) 

MF308

あはは。ありがとうございます。脱線しながら進むんです。なんとか。これからもよろしく。

by MF308 (2009-12-23 18:19) 

みみくり

先日はご訪問ありがとうございました。
サンタさんのお話、何気にツボ♪

耐久レースに出られてるんですか?
私は、Joy耐とS耐のお手伝いをした事があるんですよ♪
面白いですよね~~~!耐久!!
またお邪魔しますね♪

by みみくり (2009-12-24 11:03) 

MF308

はい。コメントありがとうございます。
いつかJoy耐には出てみたいんですよねえ・・・
夢は見続けてみます。お腹は空かないからね。

by MF308 (2009-12-25 23:50) 

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