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Joy耐1週間前にエンジンブロー! [JOY耐2019]

いよいよ今週末からJoy耐2019です。

で、昨日の午前中、筑波練習走行で・・・エンジンブローになりました。

あのスプリント用車両から積み替えたエンジン。

なんだかね。


週末の大会?

ええ。大丈夫です。昨日の夕方には、積み替えたエンジンがかかりましたから。

一周回って、昨年のJoy耐完走仕様そのまま。


平気ですよ。

曇天を見上げて、ため息ついたり「これは汗。涙じゃない。」とかって、ブツブツ言ってたりしない。

平気。本当に平気。大丈夫。俺。(ひつこい)


約束の地 ツインリンクもてぎで今度の土曜日お会いしましょう。

今年は、金曜日から入れないんだよね。いよいよ。


嫌な予感。金曜日に入らなかった年は、リタイヤなんだよな〜


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Joy耐2019のドライバー装備品規則が変わっています。 [JOY耐2019]


昨日、エンジン積み替え版手作りEP82をみんなに順番でチェック走行してもらいました。

問題は・・・いくつか発生。やっぱり競技速度で走るとね。

少なくとも、スプリント用車両では、「そもそもちゃんとエンジンがかからない。」というところからのスタートだったので、ホッとしています。とにかく走ることはできた。

Joy耐2019本番まで、あと3週間となりましたが、多分、当日までに問題を解決して、予選に出走できます。


で、昨日、JOY耐2019の準備打ち合わせをしていてびっくりしてしまったことがあって・・・

全員、「去年と同じルールだろ?」感がものすごかった。


「これ、多分見落としている人がいるよなあ・・・」と思うので、記事にしておきます。

このBlog、JOY耐参加者御用達Blogになっちゃったのか?ってぐらい、「JOY耐参加します。(年によっては申し込み完了。)」と記事にすると、なんだか訪問者が激増するんです。

ここのところSo-netブログ車部門22位以内キープです。個人のBlogなんだけど、なんだか責任重大。変なことは書きまくってても、間違いがないように気をつけなければ。(え?EP82の作業、色々間違ってるだろ?・・・あ〜。うん。参考事例としておいて。)


昨日、全員が見落としていたことが2つ。


1)FIA規格対応ソックスの装着が義務化されています。


2)HANSデバイスの規格シールのところに透明シート貼りが必須です。

これは、規則書に書かれているわけではなくて、昨年のJoy耐装備品チェックの時に指摘を受けたこと。

「HANSのここのシール。傷つけちゃって、文字が見えなくなっていたら、使用不可として落とすからね。高いものなんだから、もったいない。ちゃんと保護シールを貼って!」


シールはなんでもいいんだそうです。え〜・・・と、自分はどうやったのかは、また別の機会に解説します。


それとHANSがらみでは、今年の春のAE86レース車検時に別の競技に出る人が、装備品チェックで、「不合格」扱いにされていました。(本当に合格印を捺してもらえず、ピットにトボトボ戻っていった。あれ、どうなったんだろう?)


なんでも、「古い規定のHANSを持ち込んだ。この規定のものは、今年から使用禁止になっている。」という話でした。


これは、恐らく「国際モータースポーツ競技規則付則L項 第3章ドライバーの装備品」のことを指しているのだと思います。

皆さんのお手元のHANSデバイスとヘルメットの関係をよくご確認をお願いします。

まさかと思ったけど、本当に不合格扱いで、帰らせちゃうの?って思いましたから。

怖えぜ。ツインリンクもてぎ。


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ディスクブレーキキャリパーをオーバーホール [EP82日常整備]

Blogの更新ができないうちにですねえ・・・年号が変わっていましたよ。なんですか?

令和って時代になっていましたよ。いつの間にか。

なんだか世の中は「超長いゴールデンウイーク」ってやつだったらしくて・・・ええ・・・確かうちの会社も右向け右だったような・・・


ダメなんですよ。私。

お休みが4日以上続くと、具合が悪くなる。

「はやく・・・早く会社行きてえ・・・ハアハア・・・」

ってなっちゃうもんで。

なので、EP82の整備日以外は、会社を開けてました。私。ええ。このBlogの更新もせずに。


さて、連絡事項。(誰に?)

来月のJoy耐2019に出場します。申し込み完了。

車両は・・・昨年入手したスプリント用車両で散々準備をしてきたのですが、挫折。

黒歴史決定です。

このゴールデンウイーク中に軌道修正。エンジンだけ手作りEP82に載せ替えて、出走することにしました。

載せ替えてエンジンがかかることだけは確認できたので・・・なんとか、JOY耐本番までにチェック走行は済ませたい。


で、今回の記事は・・・手作りEP82編最終回になるはずだったディスクブレーキキャリパーのお話。

だいぶ前にフォークリフト修理係にオーバーホールしてもらったキャリパーを使い続けてきたんだけど、さすがに交換しないとまずい。


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以前、フォークリフト修理係が洗浄してくれたキャリパーセットがある。
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で、だーいぶ前に買っておいたキャリパーオーバーホールキットもある。
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中身を全部取り出して・・・ゴックンちょ。
大丈夫。できるぜ俺。フォークリフト修理係がオーバーホールしている様子を何度か見てたもん。
大丈夫。やればできる子。行くわよ!(誰?)
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まず、溝のところに黒いゴムシールをはめ込んでみる。
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で、ピストンにラバーグリースを塗りたくって、パコって、はめるんだよ。キャリパーに。
ハメっこハメっこ・・・ハメっこがうまくいかない。
あれだアレ。ほら。あったでしょ。ブレーキパッド交換の時にキャリパーを広げるやつ。
あの工具を使ってみよう。
IMG_3790.jpg
う〜ん、う〜ん・・・すごく締まってる!!全然ハメっこができない!!!
何かおかしい。こんな道具を使わないで、フォークリフト修理係はスコッてハメっこしてたと思う。
やっぱりうい〜んウイーンって、電動で動かないと・・・(は?)
AE86レースの彼に相談。
「違うって。そんなにグリースを塗らない。道具なんて使わないで、このピストンがちゃんとスライドしないとダメなんだ。グリースを薄くして、手だけでハマるはずだぞ。」
そうなの?
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確かにそうだった。グリースを薄くしたら、簡単にハマった。
んじゃ、次は、このゴムカバーをつけて・・・
IMG_3793.jpg
で、針金をニッパーを使って、入れ・・・こむっ!
IMG_3798.jpg
おっしゃ〜!なんとか形になったぞ。
IMG_3800.jpg
で、次はピストン。
ピストンにもラバーグリースを塗って・・・
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よしっ!よしっ!できた!!
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1つ出来上がったところで、AE86レースの彼に見てもらう。
「お〜。できてるできてる。両方これで終わったんだろ?」
「違う。片側だけ。」
「・・・・もう、夕方だよね。1つに半日かけたの?」
「うん。全然ハメっこがうまくいかなかった。いつもなんだけど。」
「変な言葉を使わない。普通、キャリパーオーバーホールに半日かけないって。半日あったら、新旧交換まで全部終わってるぞ。だいたい、このべちょべちょ感なんだよ。いつも思うんだけどさあ・・・付け過ぎだよ。なんでも。これ、拭き取ってから組み付けしてね。本当に萌えるよ。じゃなかった。燃えるぞ。
後日、もう一つも組み上げて、車両に組み付けてみた。
IMG_3864.jpg
やっぱりね。
JOY耐前に交換して正解だった。もう、ラバーが破けちゃってたよ。

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社外品のプラグケーブルはやっぱりダメだったよ。 [EP82日常整備]

終電で家に帰る。

忙しい。ものすごく忙しい。年明けから、たびたび徹夜をしなければいけない日々が続いて・・・

(本当にあっという間に朝になるのだ。全く寝る暇がなく、しかも始業時間後も普通に仕事ができてしまう。)

あっという間に春が来た。参ったね。桜が咲く季節だよ。地球温暖化だよ。入学式の頃には、「桜?ああ、散っちゃってたね。」って時代ですよ。(一時期の桜ソング祭りは無くなりましたね。実際の開花状況とズレてるもの。)


「僕の子リスちゃん。今日は1日何をしていたんだい?」

数日ぶりに家に戻って、我が妻に声をかける。

何かですね。私の帰宅を待っている間に深夜のアニメ枠になるらしいんですよ。TVが。

今、我が妻が一生懸命見ているのは、「明治東亰恋伽」(めいじとうきょうれんかって読むらしいです。)というまあ・・・なんていうんですか?ドラえもんとBack to the Futureを混ぜたようなアニメですよ。(大丈夫か?そのまとめ方)


何か、劇にまでなっているらしいんですよね。これ。

で、どうもその中に「僕の子リスちゃん。」ってセリフがあるらしくて、それを言うように命じられているんです。家に帰ってこないお仕置きに。


我が妻が、ここ数日にあった事をズ〜と喋っていて・・・不意に・・・

「あのね。私、今日、鏡を見ていて・・・子リスちゃんじゃなくて、これじゃ子豚ちゃんって思った。」

あ〜うん。多分ね、その鏡、歪んでるんだな。いつの間にかあったよねえ・・・その姿鏡。

(実家から持ち込まれたんだっけ???)


「気にするな。大したことではない。」

ふう・・・そんなことを言いながら、深夜1時に用意してくれた中華丼を食べるんですよ。二人で。山盛り。

思い出しちゃうなあ・・・このご飯の盛り付け具合が・・・・日本昔ばなし。

この「僕の子リスちゃんプレイ」、いつまで続ければいいのかな・・・(遠い目)


はいはい。本題ね。本題。



というお話を以前、書きました。

あれから1年経過しないうちに・・・捨てることになった。ってお話。今回。


今、手作りEP82に搭載しているエンジンは、2016年に積み替えたノーマルエンジン。

初めてです。丸3シーズン、トラブルなく走りきれたエンジン。(Joy耐を1回完走。)

このエンジンに積み替える直前にKMSの社長から、「オイルと水をきちんと管理していれば、早々エンジンって壊れたいんだよ。何かおかしいんだよ。しょっちゅう壊れるのは。」とご指導をいただいて、色々と手を打ってきたことをこのBlogに書いてきました。


で、この1年ほどは、2007年に手を入れた最初の車両に搭載されていたコンピュータに換装して、燃調ボリュームをいじり回してきたんです。

2018年JOY耐完走時のプラグはこんな感じ。

IMG_3547.jpg
なんか・・・黒い感じがするんだよね。電極周りが。
燃料を絞る方向にしたら、どうなるんだろう・・・
燃調ボリュームを思い切って絞り込んだ後、筑波サーキットで練習走行を行う。
さて、プラグはどんな感じになったかな?
ふっと外したプラグケーブルを見ると・・・
IMG_3753.jpg
ん?
何も・・・見えない。真っ暗だ。エンジン側は?
IMG_3755.jpg
プラグホールを一生懸命覗き込むけど・・・多分・・・多分、何か金具・・・みたいなものが残ってる。
プラグレンチを入れたら危ない。多分。
ラジオペンチを掴んで、なんとかプラグホールに残っている金属物を・・・出せた!よかった。
IMG_3756.jpg
プラグの頭を掴んでいるコネクターがスッポリプラグケーブルから抜けちゃった。
え〜と???
なんとか、もう一回かしめられないかな。この青いケーブルの中に。
すごく高いケーブルだったから、なんとか使い続けたい・・・・やめよう。素直に諦めよう。
次の練習走行までの30分でなんとかしなきゃならない。
IMG_3757.jpg
保管ガレージをガサゴソやって・・・あったぞ。以前のエンジンから外したディストリビューター。
これを丸ごと、今、搭載しているエンジンから外して・・・いやいや待て待て。
2018年JOY耐決勝前にみんなが点火時期調整をしてくれて、予選日のタイムをそのまま決勝の連続走行時でも保てるようになったんだった。
例年と違って、「完走したけど、クラス最下位」ではなかったことは、このあたりの調整が大きい。
ディストリビューターは触らずになんとかケーブルだけノーマルに交換しよう。
IMG_3759.jpg
マイナスドライバーでこじると・・・おっ外れる外れる。ケーブルだけ。
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EP82のコネクターケーブルって、「中期まで」と「後期モデル」で、形状が全く違うって聞いたことがあるんだよね。これ、今、搭載しているエンジンに合うケーブルなのかな?
IMG_3763.jpg
大丈夫だ。同じプラグ形状だ。
このケーブルを接続する時にグリスを塗ったけど、燃えることもなく、外れることもなくなったから良かったんだけど・・・まさか壊れちゃうとはなあ・・・
IMG_3762.jpg
ディストリビューター本体に点火順が刻印されているだけじゃなくて、ちゃんとケーブルそのものにも「2」とか番号が入ってる。
間違えないようにして、ケーブルを交換。
高かった社外ケーブルをたった1年で捨てることになるとはなあ・・・
色々な人に「プラグケーブルはノーマルで十分」って言われていたけど、このあたりが理由なんだろうか?
ノーマルプラグに交換して、なんとか次の走行にも間に合った。
タイムを測定したら・・・今までのベストタイムを0.5秒短縮。なんだこれ。
IMG_3769.jpg
プラグの色は・・・今度は燃料を絞り過ぎたのかなあ・・・なんか白い感じがする。
1年程でプラグケーブルが壊れたことにクレームを入れるかって?
いや・・・やらない。さっさと捨てて、忘れる。
まともな使い方をしていないんですよ。競技車両なので。
30分走行する度に、エンジンがホットな状態で、バンバンケーブルを引き抜いてた。
作ってくれた人たちは、そんな使い方を想定していなかったと思うんだよね。
しかも、使用しているプラグとケーブルでは、メーカーが別々だし。(プラグの金具デザインが違うような気がする。)
私は、「量が商品を作る。いい性能の物が、良い商品というわけではない。」と思っています。
「ノーマル」って物量に裏打ちされた信頼性があるんですよね。身を以て体験しちゃいましたよ。
・・・・はあ・・・高かったんだけどなあ・・・あのケーブル。
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バケットシートがボロボロになっちゃったよ。 [EP82日常整備]



2019年F1開幕しましたねえ。

先日のレッドブルHondaの都内初走行イベントでは、1万人も集まったらしいですし、再び盛り上がりを見せているようです。

私の注目は・・・Hondaは当然なんですけど、それ以上にキミ・ライコネン選手の活躍に大注目です。

このBlogを読んでくれている皆さんは、お手元に当然、あの本がありますね?

知られざる キミ・ライコネン

知られざる キミ・ライコネン

  • 作者: カリ・ホタカイネン
  • 出版社/メーカー: 三栄書房
  • 発売日: 2018/10/12
  • メディア: 単行本

私なんて、販売予告の段階で、書店に取り寄せ依頼をしちゃいましたよ。

普通はね。普通はスポーツ選手の自伝なんて読まないんですよ。

でも、このキミ・ライコネン選手の自伝は、「モータースポーツに全く興味がない著者をわざわざ選手本人が指名した。」ってところに惹かれました。

まあ、元々キミ・ライコネン選手のTシャツとか俳句とか、なかなか言動と行動が面白い人だったっていう下地があったからこそなんですけど。


なんたって今年のF1は、「元世界チャンピオンが、弱小チームに移籍してシーズンを戦う」という1997年のデーモン・ヒル選手以来の「普通じゃあり得ない移籍」が実行された年なんですから。

本当に頑張って欲しいです。アルファロメオレーシングとキミ・ライコネン選手に。


さて、そんな弱小チームに移籍することになって、自分でシートを治すことになったキミ・ライコネン選手を真似っこして、私たちもバケットシートの修理ですよ。

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2007年末にオーナーが引っ張ってきた初代EP82に装着されていたフルバケットシートを2019年になっても使っています。
あっという間に12年経ったんだなあ・・・
IMG_3641 (1).jpg
12年の間に色々と穴が開いてきちゃって・・・ガムテープで止めていました。
・・・流石になんとかしよう。場合によっては、競技前の車検で指摘をされちゃうかもしれない。
シートを・・・買い換えるか。シートベルトやヘルメットには、使用年限があるんだから、シートベルトも何か規制がかかっているかも。
JAF国内車両規則2019年版を開いてみる。
なになに・・・第4章 公認車両および登録車両に関する安全規定 第13条によると・・・
特に使用年限について規定はない。(良かった。)
1)当初の座席を変更する場合、FIA基準8855-1999または、FIA基準8862-2009に従ったものの使用が強く推奨される。なお、座席にヘッドレストが含まれていること。
となっている。
んじゃ、FIA8862-2009のシートを新規に購入しようか。

・・・うん。無理だった。

フルバケットシートって、そもそも「装着したい車両にハマるのか?」という懸念事項が常について回るものね。

ちょっと無理。10万円近くを支払って、「大きくて、EP82に収納できませんでした。」は、避けたい。


まあ、今使っているシートは、FIA8855-1999仕様だから、このまま補修して使おう。

さて、この「穴」をなんとかしないと・・・


「青色の補修布」っていうだけで買ってみました。「ジャージの補修布」

袋から取り出してみると・・・

IMG_3642.jpg
これをシートの穴が開いているあたりに・・・・ん?
IMG_3643.jpg
いや、こっちだ。こっちのツルツルしている方が表だ。多分、裏のブツブツが接着剤なんだ。
え?取説を読め?
え〜と・・・なんか色々書いてある。
「補修したい内側と外側に補修布を・・・」却下。
どうせ1枚しか買ってないんだから、どかっとフルに一枚を使うぞ。
いいの。MacやiPhoneを使う人は、取説を読まない。(っていうか、取説自体が入ってない。製品に。)
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当て布をして・・・
IMG_3646.jpg
アイロンがけ開始。
・・・・うん。ダメだった。どうも、本来は「アイロンがけ用の当て布」という物が、世の中に存在するらしい。
手持ちのボディ拭き布じゃ、分厚過ぎた。全然くっつかないぞ。
仕方がないので、当て布を取っ払って、直にアイロンを押し当てる。(いやん)
IMG_3649.jpg
ジャ〜ん!出来上がり!!うまくいったぞ!!!
え?
「なんか・・・シワが寄ってない?」
違う。違うぞ。この写真の仕上がりが歪んで見える人は、心が歪んでいるってことだな。
何度か走行してみたけど、ちゃんと剥がれないでくっついているよ。バッチリさ。上手くできたぞ。



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スマートフォンのラップタイマーアプリはどれぐらい正確なのか? [iPhoneの話]


今週火曜日からのお月様は、「スーパームーン」っていうんですね。

誰かがこすっておっきくしたお月様!

を見ることができるんだそうです。

国立天文台の情報によると「2019年で一番おっきくなるお月様」なんだそうです。

やっぱり月の裏側の人々が激しくこするんですかねえ・・・臼と杵を使って。


あれですね。アレ。満月ですからね。

きっと、「月に代わってお仕置きよ!」プレイする人が増えるんですよ。特にスーパームーンの日は。


え〜と・・・なんでお仕置きプレイの話・・・あ、ええ。今回の記事は、ひょっとしたら一部の人に迷惑をかけちゃうのかも。


事前に予告をしておきます。

決して誰かさんに向かって、「月に代わってお仕置きよ!」のつもりで書く記事ではありません。

いつもの通り、「自分が体験した事実」を記事にしておきます。

ま、私たちの体験を参考にしていただいて、皆さんが余計な回り道をしなくて済むように。


さて、今回のお題。

「スマートフォンにLAPタイマーというアプリケーション分野があるけど、アレって、本当に正確なの?」


筑波サーキットでは、2017年より「公式ラップシステムによる計測サービス」を実施しています。

1,000円/1日で、練習走行中のLAPタイムを計測してくれます。


どんな感じで出力されるかというと・・・

20181201筑波.jpg
1周のラップタイムだけでなく、3区間のタイムと最高速度が記録されます。
ちなみにこの時のApple Watchの記録を引き出してみると・・・
Applewatch.jpg
気温17℃ 湿度37% 晴れのち曇りとなっています。
公式計時記録の右上も「晴れ」トラックコンディション「ドライ」となっています。
んじゃ、まずこのApple Watchの天候データは正しかったのか検証。
20181201TUKUBATENKO.jpg
15時の時点で、気温18℃ 湿度59%の掲示がされていたんですね。
う〜ん・・・湿度はあまり当てにならないのかも。Apple Watch。
で、使用しているiPhoneのGPS LAPタイマーは「NISSAN Connect Nismo」というアプリケーションを使用しています。
スターレットでNISMO?
ええ、そうです。
これ、正しくない使い方です。
本来は、NISMO仕様車にハードウエアを搭載することで、きちんと作動するロガーシステムです。
ただ、iOS用GPS LAPタイマーって、色々と試したのですが、「確実に毎回動作する。」のは、このアプリケーションソフトウエアだけでした。私の体験上。
「筑波サーキットとツインリンクもてぎ両方で、確実に動作する。」という点がハードルだったのかも。他のソフトウエアでは。
通常は、P-LAPシステムを車両に搭載してしまって、自分のラップタイムを確認しながら走行するものだと思います。
ただ、我々の主戦場は、耐久レース。
で、耐久レースは、「タイム掲示ボード」だけがピットとドライバーをつなぐ、唯一の連絡手段なんです。
普段の練習走行から、「ストレートに戻ってきたら、ボードを見る。」癖をつけておかないと、実戦中に見落としの危険があるな。と。
なので、現在の筑波サーキットでの練習走行中は、我々だけピットボードでタイムを掲示。
多分ですねえ・・・周りの皆さんは、「EPなのに12秒台とか・・・また、今日も変なタイムで走ってる。アレ。」って感じで見てると思います。このボード。
実際、LAPタイムをボードで掲示するってことは、情報が1周分遅れるんですよね。
「今、この走り方をしたんだけど、タイムはどうだったんだろう?」って感じ。
なので、エアコン吹き出し口にiPhone SEを固定できるようにして、NISSAN Connect Nismo」でラップタイムを計測するようになったんです。
起動させるとこんな感じ。
nismolap.jpg
GPSで筑波サーキットコース2000を認識して、コース走行に合わせて、下段に何か・・・グラフが示されます。
・・・・実は、このグラフの使い方がよくわかってない。
多分、ハードウエアを追加した「正しい使い方」をすると、すごく生きてくるグラフなんだと思います。
実際に走行中に見ているLAPタイムデータは、こんな感じで記録が残ります。
NISMO CONNECT.jpg
NISSANCONNECT.jpg

筑波サーキットの公式計時システムとの比較は、こんな感じになります。

GPSLAPとMYLAPSの比較.jpg
まず、大きな違いが、「計測周回数が違う。」
公式計時システムは、「18周計測」となっていますが、ソフトウエア上は、「15周計測」となっています。
差が出た理由は・・・3回「2周に1度しかLAP計測ができなかった。」ためです。
この辺りが、GPSLAPシステムの弱点なんだと思います。
GPSの電波をうまくある地点で捉えることができないと、データがこぼれてしまう。
周回数データ量が違うので、なかなか1周毎の記録を比較することは難しいのですが、「最も早く記録されたタイム」だけを抽出してみると・・・
Nissan Connect Nismo             1分10秒970
筑波サーキット公式計時システム 1分10秒992
となりました。
かなり近い値を計測してくれています。
走行中の「目安」としては、十分活用できると思います。
「とりあえず、今日の記録が残せればいいよ。」という方は、1,000円を払って、サーキットの公式記録を。
「きちんとタイムを短縮して、自分の努力の成果を見たい。」という方は、P-LAPシステムを取り付けましょう。区間タイムをその場で確認できることは、上達の早道だと思うので。


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Apple Watchはモータースポーツの最中何を記録しているのか? [iPhoneの話]


JR東日本の管内では、今、「自販機のスープ飲料は異端か?」キャンペーンをやってるんですよね。

この冬はねえ・・・毎朝、「そもそもラインアップが違うだろう。」ってブツブツ言ってるんですよ。私。ホーム上の自販機の前で。


気がつきました?みなさん。

「今年の自動販売機飲料ラインアップ(冬)にしるこドリンクがない。」事を。

おかしいんですよ。

キャンペーンで、ふかひれスープとかとん汁とか展開する前にまずは定番の定番。

しるこドリンク。

があるべきでしょう。

サラリーマンなら、毎朝、ホーム上でしるこドリンクぐびぐびしてから、満員電車に突撃するものですよ。

な?腰に手を当てて一気飲み!


なんでないんだろう?しるこドリンク。トウモロコシと大豆は輸入物だけど、小豆は生産量が足りなかったんですかねえ。2017ー18年に。はあ・・・しるこドリンク・・・飲みてえ・・・


え?年明け一発目の記事がしるこドリンクか?って?

いや、う〜ん・・・もう、1月も後半戦。

今年は、1月4日からスタートダッシュが効いていて・・・だ〜いぶ、だいぶ忙しい感じ。もういくつ寝るとJOY耐って感じ。(まだ真冬)


年明け早々から、すごく忙しいのですが、恐らくJOY耐が始まる頃には・・・景気減速感をみんなが実感しているだろうと予想しています。今年。後年振り返ると、2018年夏で日本の景気はピークアウトしていたと言われるんじゃないかと。

我々の仕事では、2018年12月から明らかにデータが変調しています。


あ、はいはい。普通の話じゃないことを書かなきゃいけないのね。え〜とですね。今年やることね。はいはい。

2つありますね。モータースポーツ関係。

1)JOY耐2019に出場

2)JOY耐に完走できたら、筑波TC-2最終戦に参加

2018年と変わらない・・・ということはなくて、実は結構大変な年になりそうです。2019年。


今年のJOY耐は、黒歴史になりかかっているあのスプリント用の新車両で出場しようと思っています。

手作り車両の方は、3シーズン連続で、同じエンジンを使い続けることができたんです。

まあ、このBlogを見ている人たちは、「いつもいつも、何かトラブルが起きてるなあ・・・この車両。」って思われるかもしれませんが、正直、一周したかな。と。2012年に新造して、2018年までかかって。

もう、壊れることはないな。って思うんです。リヤブレーキ廻りの悩みも解消しましたし。ついに。


なので、「JOY耐を完走する。」というところから一歩踏み出して、「JOY耐をできる限り上位で完走する。」というモードに入ろうと思います。今年から。

まあ、普通は、ここで「お金を払って車両整備をプロに任せる。」とするべきなんでしょうけど・・・

いつも通り、できる限り自分達で作業をしてみます。2007年末に最初のEP82をオーナーが持ち込んで、早12年目。

自分達で作業をしてこなかったら、ここまで長く続けられなかったと思います。

なので、この3台目のEP82もできるだけ自分達で整備・・・なんだけど、JOY耐に間にあわせるために結構急ぐ必要があります。なんだか色々手を入れなきゃいけなくなりそう・・・


さて、やっと今日の本題。

あ、そうそう。Blog記事用のマシンを昨年末にMac mini serverからiMacに切り替えました。

macOS Mojaveを使えるようにするために。

今日、初めて長文入力をしているのですが、ものすごく快適です。画面が大きくなったから・・・だけじゃなく、日本語入力をものすごく自然に行えることに感動。漢字変換の煩わしさを感じないで済んでいます。ここまで。

なんでしょうねえ・・・iCloud上で過去の文字変換記録を保持しているってことですかね。

ここまで長文を記入してきて、スペースバーを叩いて、わざわざ変換文字をセレクトしたのが・・・2回です。ものすごい変換精度。


今日のお題は・・・Apple Watchのお話。

シリーズ2を購入して、だいぶ経ちましたからね。どんな風に使っているかのご紹介。


Apple Watchを購入した当初は、「そもそも何十年も腕時計をしてこなかったんだから、すぐに使わなくなるのでは?」と恐れていました。実のところ。

1年半以上が経過して・・・時々、装着したまま寝てしまって、朝、バッテリーがないことに慌てる。

なんてことが起きています。

それぐらい、「腕時計をつけていることを忘れる腕時計」になっています。

こんなに自分が「腕時計をしているのが当たり前」の人になると思わなかった。


朝、腕に装着して、23時ごろに「残り10%です。」と表示が出てくるようなバッテリーの持ちです。

その状態で、フル充電までの時間は、2時間かからないです。


明らかに変わったのは、「電話に出る頻度が高くなった。」こと。

みんなに褒められています。「なんだかここのところ、不在着信でもリターンが早くなったよね。」って。

正直、電話が嫌いな人なもんで・・・「不在着信に気がつくのが翌日。」ってことがよくあったんです。Apple Watchを使うようになるまでは。


今では、最悪の手段として、「Apple Watchで電話を受けて、そのまま話す。」なんてこともやっています。iPhoneを取り出すよりも早く応対できるから。

ちなみにAirPodsを装着していれば、周りの人たちに会話の内容を知られないで済むらしいんだけど・・・どうにもうまく応対できたことがない。AirPods装着中に。

いちいちAirPodsを収納してから、iPhoneSEを取り出して、リダイアルをかけています。


それとSuicaがApple Watchで処理できることがとにかく便利。

ただ、この機能は少々問題もあって・・・時々、iPhoneSE上のモバイルSuicaが全くチャージ処理ができなくなります。エラーで。

当然、定期券の延長処理もできない。

こればっかりはよく分からないです。1年半経過しても。

モバイルSuicaのエラー中もQUICPayとかの他の電子決済手段は使えてしまっているので。


最近では、さっさとApple Watchをフルリセットしてしまうようにしています。

データは、iPhoneSEを経由して、Macにバックアップを取っているので、あまり過去のデータの固執しないようにしています。


さて、では、その「時々フルリセットをかけなければいけないApple Watchが、過去に記録したデータを読み出してみよう。」というお話になります。


Apple Watchには、「アクティビティ」という装着者の活動記録を取る機能があります。

で、その機能を作動させたまま、N1車両をドライブすると、どんなデータが取れるのか?

「アクティビティ」の中に「ワークアウト」という項目があります。

自転車やボクシング、定番のランニング等々の選択が項目があるのですが・・・残念ながらモータースポーツは無し。

しょうがないので、いつも「その他」として記録しています。


例えば・・・Joy耐2018予選時のデータはどんな感じだったかというと・・・

IMG_0443.jpg
平均心拍数は157BPM
消費したカロリーと心拍数推移が記録されます。
IMG_0448.jpg
GPSの位置情報をONにしているので、地図情報と共に地域の天候、温度、湿度も記録に残っています。
参考までに数日後の車両片付け時の記録がこんな感じ。
IMG_0449.jpg
これは、「屋外ウオーキング」で記録したのですが、一気に平均心拍数が下がっています。(112BPM)
実は、私の中では、「ツインリンクもてぎよりも筑波サーキットの方が体にかかる負荷が大きい。」と思っています。
実際、記録を読みだしてみると、JOY耐予選時とだいぶ違っていて・・・
IMG_0446.jpg
25分間の練習走行で(データはピットロードで待機していた時間も含めているので、36分39秒記録したことになっている。)平均心拍数は175BPMに達しています。
平均心拍数の「数字」よりも注目したいのが、その心拍数推移グラフ。
IMG_0447.jpg
JOY耐の頃に比べると気温が格段に低い代わりに湿度が高かったことが、平均心拍数の高さにつながった・・・と思っていたのですが、心拍数推移グラフの形が全く違います。ツインリンクもてぎでの走行と。
JOY耐予選は、自分が一番最後(公式記録には残らない)だったこともあり、車両のチェックと「コースを思い出す。」事がメインの作業だったのですが、その様子が心拍数推移グラフにも表れています。
コースイン後、徐々に心拍数が上昇していきます。
対して、筑波サーキットでは、「勝手知ったるいつもの2km」という感じで、「明らかにコースイン後、一定の心拍数を保っている。」負荷のかかり方になっています。
心拍数の最高値は193BPM。
対して、ツインリンクもてぎでは、最高値が180BPM。
ツインリンクもてぎの方が、筑波サーキットの2倍の距離ということもあり、息を整える時間があります。
でも、筑波サーキットの場合は、息を止めて旋回させるコーナーの連続。
実際、ここ数年、「25分間の練習走行後、へばってしまって立ち上がれない。」状況になる事が多くなってきました。
年々、歳を重ねているんだという事がわかります。
走行開始前に準備体操をするようになりましたよ。念入りに。
最後にもう一つ記録されるデータを。
この心拍数波形は、「心拍数の回復」状況も記録してくれます。
屋外トレーニング後の心拍数回復状況はこんな感じ。
IMG_0450.jpg
終了後、2分間で、順調にグラフが右肩下がりを描いています。
対して、ツインリンクもてぎではどうだったか?
IMG_0451.jpg
予選は終了したと言っても、一般公道より速い速度で走らせているので・・・恐らく、ピットロードに入る手前で再び緊張状態になったんだと思います。
ちなみに筑波サーキットでの練習終了後は・・・
IMG_0452.jpg
さすが勝手知ったる・・・という感じです。ピットロードに入るところだと思うのですが、そんなに大きく上昇する事なく、順当に下がっています。
「サーキット走行って、車に座って、ただ、同じところをぐるぐる回っているだけだろ?」
そうではないという事が、このApple Watchのデータからも理解いただけると思います。
他の運動でもやるでしょ?事前に準備運動。
サーキット走行でも、事前の「ラジオ体操」が必要ですよ。
あれか?今年のJOY耐から、「出走前のラジオ体操〜!」とかって放送をかけるようにしませんかね?
「もてぎエンジェルのおねいさんと一緒にみんなでラジオ体操!」
うん。大事。すごく大事。


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右リヤブレーキだけロックするようになった。(解決編) [EP82日常整備]

あっという間に2018年も年の瀬ですよ。

あ〜・・・いや、街はまだ「異教徒の奇祭」の真っ盛りでしたね。

浮かれやがって。チッ。


みんな、明日は筑波サーキットで練習走行だぞ。既に来シーズンは始まってる。

会員のみんな。筑波サーキットの係員の皆さんのことを思ってくださいよ。

世の中が「異教徒の奇祭」で浮かれている中、いつも我々の安全を見守ってくれている係員の皆さんは、寒風吹きすさぶ中、旗ブンブン振り回してくれているんですよ。白とか黄色とか赤とか黒とか。(ダメ。赤とか黒は、できるだけ振らせないように)

世の中一般は、ケーキにぶっ刺した白いローソクに火をつけるための火炎放射器とかを振り回している時に。(危険です。やめてください。)


な?

だからみんな。明日は、れ・ん・しゅ・う。

筑波サーキットに集まって、ハアハアしよう!


で、そんな2018年は・・・モータースポーツの関係は、二ついいことがありました。私は。


2つ目は、「AE86レースの彼が、平成最後の年にシリーズチャンピオンになった」こと。

11月に開催された最終選を観たのですが、正直、15周のレースがものすごく長く感じた。その1週前のTTC1400最終戦よりも。


周回ごとに順位とポイントランキングを数え続けていたのが、その理由だろうけど。

AE86レースの彼が、無事にチェッカーフラッグを受けて、同時にシリーズチャンピオンになったことを確認できて、ものすごくホッとした。


平成の時代を生き抜いた競技車両と共にシリーズ皆勤賞でもある彼に「初チャンピオンなんだから、JAFスポーツとか、取材に来て欲しいよねえ。」と伝えたところ・・・

「あ、俺なんてまだまだ。鈴鹿のFJは、俺よりもっとすごい人がいるんだよ。ず〜と皆勤賞で、今もたまに優勝とかしちゃう人がいるんだ。”あの人を超えないとそもそもプロなんてあり得ない。”って世界なんだから、全然別格だって。」


へえ・・・世の中には、そんな人がいるのか。すごいなあ・・・


はい本題。

時間軸が2018年夏前まで巻き戻りますよ。

みんな思い出して。今年のJOY耐本番前に何を悩んでいたか。



あ〜・・・あったねえ・・・新車両・・・そんなことも・・・(遠い目)

うん、アレはあれで、黒歴史になりそうだから、みんな忘れて。



アレの解決編を書きますよ。今回の記事は。


はい、みんな。画面の前で目をつぶって思い出して。

「なんだっけ?リヤブレーキ問題って・・・」ってなってる。きっと。

1)我々の車両だけ、いつもいつもコーナーでリヤブレーキから白い煙を出してる。

2)しかも、それは決まって右リヤブレーキだけ。

3)ロックしすぎで、リヤタイヤも壊してしまう状態。

4)解決しようとして、一人でリヤブレーキをバラシ始めた。

5)新品ドラムを買ってきて、ただ装着する・・・はずだったのにハメっこがうまくいかなかった。


で、「やっぱりオーナーと二人作業じゃないとダメだ。これ。」ってなったところまで夏前に記事を書いたんです。

書いたんだよ。思い出して。みんな。すっかり忘れていたと思うけど。


さて、オーナーと二人で、もう一度リヤドラムブレーキ整備にとりかかるぞ。

まず、新品のドラムとベアリングの関係を確認。

IMG_2163 (1).jpg
これだと間違え方向。
IMG_2162.jpg
で、こっちが正解。
で、正解方向で、オイルシールも組み込んだのに前回の作業では、ドラムを取り外すのに難儀したんだよ。
IMG_2159.jpg
ドラムにベアリングを組み込むんじゃなくてね。
まずは、このシャフトにベアリングだけがちゃんと入るのかを確認しよう。
IMG_2160.jpg
はい。大失敗作業例の写真です。
みんな、大事な場面。バカなことをやった実例写真です。これ。
この後、シャフトから、全くベアリングを外すことができなくなりました。ただ、スイってベアリングを奥に入れただけなのに。
考えてみたら当然なんだよね。ここでガタがあったら、車両として大変だ。
なので、シャフトにぴっちりベアリングがはまり込むはずなんです。
だから・・・精度が出て入れば出ているほど、ドラムを一旦装着したら、外しにくく・・・ええ、ドラムの問題じゃなくて、シャフトにベアリングがピッチリ入るという正常作業を「おかしいおかしい。」と言っている自分が変だった。
ものすごく大変。外せない!
「どうしよう。車両を全く走らせることができなくなった。」と猛烈に焦ったんだけど・・・
結局、手づかみでこのベアリングを手前側に引っ張ったら、なんとかドカンと外せた。
で、血がダラダラ。素手で作業したから。
大変です。簡単にスパッと切れた。ベアリングの端面で。
結局、ここから先は、オーナーの作業をちょっと補助する事しかできなくなった。
まず、念のため、シャフトの焦げているところをヤスリがけする。
IMG_2149.jpg
焦げるってことがあってはいけないんだけどね。そもそも。(グリスが足りなくなる寸前まで走らせているということ。)
で、一通り、リヤブレーキパーツを組み込んだ後、整備仕様書に書かれている通りのトルク値でセンターシャフトを締め込む。
IMG_2154.jpg
2015年大会の前は、ここで、ネジが止まるまで締め込んじゃったんだよね。
で、無事にJOY耐を完走することができたんだけど、二度とドラムブレーキを外すことができなくなった。
多分、シャフトとベアリングが焼き付いたんだと思う。ねじ込みすぎて。あの時は、整備仕様書の中から、トルク指定値を見つけ出すことができなかったからね。(全く別の章に書かれていた。)
さて、これでハンドブレーキが効けば終了だ。
って・・・・やっぱり・・・
左側(助手席側)は、ハンドブレーキが作動しているけど、右側(運転席側)は、全く効かない。ハンドブレーキを目一杯引いても、右リヤタイヤだけ、クルクル回る。
なんだよ。も〜・・・なんにも進歩していないぞ。俺たち。
数時間にわたって、悩みまくった挙句、発見したのは、シューのアジャスターを「ドラムを入れることができるギリギリの位置に調整して」
IMG_2133.jpg
シャフトのネジは、「手で締めて、ネジがかかるギリギリ。」
IMG_2155.jpg
にすると、ちゃんと左右ともハンドブレーキがかかるようになることがわかった。よしっ!できた〜!!
って、喜んでいるところにAE86レースの彼が登場。
「おっ!自分達でドラムブレーキ整備ができるようになった?どれどれ・・・」
なんだか、リヤタイヤ全体を抱えてガタガタと・・・え?何やってるの?
「はい。作業やり直し。こんなにリヤタイヤが車体の奥方向にガタガタ動いちゃうようだとダメだよ。ハブの締め付け、甘いだろう?」
いや、だから、トルクレンチを使って締め込んだら、ハンドブレーキが効かないんだって。
ここから先は、写真を撮ることができなかったんだけどさ。(直接指導だったから。)
1)モンキーレンチを準備
2)センターナットを手でシャフトにかける。(ネジがかかり始めるところまで。)
3)モンキーレンチでセンターナットを掴む。
4)モンキーレンチは動かさない。(ナットは回転させない。)
5)ドラム側を回す。
これで締め付けができるんだそうです。ナット側じゃなくて、ドラム側を回すことで。
すごく不思議だったんだけど、確かにリヤタイヤ全体が振れることはなくなって、ハンドブレーキも効くようになった。
で、この作業の結果はどうだったかというと・・・
1)JOY耐7h後にドラムを外してチェックしたところ、2015年のように片側のブレーキシューだけが無くなっているようなことはなかった。
2)まだ走れそうな減り具合だったので、そのまま蓋をして、筑波TC-2を完走。
3)筑波TC-2後にシューを交換。
となりました。
わかったことは、7hプラス2hの耐久レース&練習走行まで、できてしまいます。リヤブレーキ周り。
これでまた、来年のJOY耐直前まで、練習走行ができるぞ。

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筑波TC-2の一日ってどんな感じ? [JOY耐2018]


今年の筑波TTC1400シリーズは・・・

噂には聞いていたんです。

「ものすごい接戦が毎回繰り返されているよ。見応えがあるレースなんだ。」

正直、「ふ〜ん。そう。」って感じでシーズンが進みました。

筑波TC-2の最終戦がある日は、TTC1400の最終戦でもあったのですが、事前情報は、「1ポイント差で3名にチャンピオンの可能性がある。近年稀に見る接戦になってる。」とのこと。


でも、そのチャンピオンシップの当事者である、大ベテランドライバー様は、

「仕事。出場できない。」


あ、そう。


「すげえなあ・・・長年、競技を続けていると、チャンピオンシップの権利は当たり前っていう・・・」

「違うでしょ。仕事あっての趣味でしょう。稼げなかったら出走できないんだから。当たり前ですよ。」

う、うん・・・みんな真面目だね。


そんな事前情報を得ながらの2018年TTC1400最終戦は・・・・

確かに、確かにすごかった。

出走台数が、再び二桁を達成するようになったことにも驚いたけど、それ以上に驚いたのは、

「チャンピオンが確定する最終戦だったのにも関わらず、15周の決勝レースが終わった後、どの車両も傷がついていなかった。」こと。

数年前までの状況に比べたら、雲泥の差です。本当の真剣勝負。

残念ながら、今シーズン久々に復帰したあの女性ドライバー様は、シリーズチャンピオンを獲得できなかったけど、全力を尽くしている姿を見ることができてよかった。

ただ、今年初めて生で見たTTC1400では、もっと驚いたことがあって・・・

KMSの社長が25年ぶりに公式戦に出走して、全ドライバーをぶっちぎって、さっさとトップチェッカーを受けてしまった。」こと。


決勝終了後の食堂で、うちのメンバー全員とヒソヒソ。

「いや・・・あれさあ・・・ちょっとまずくない?フラッと25年ぶりに公式戦に出てきてさあ・・・一体なんで?ってみんなが不思議に思っていたら、装着タイヤが一人だけDUNLOP。このYOKOHAMAの天下である筑波サーキットでさあ・・・で、ぶっちぎりトップってのはちょっと・・・」

「やっぱりここはだねえ・・・レギュラードライバーの皆さんに敬意を評して、ゴールラインの手前で、みんなで手を繋いで一緒にゴールってことで。(できません。)」


な〜んて話をしているところにご本人が登場。

「おっ!なんだ?俺の悪口か?」

「いえっ!滅相も無い。全員で震え上がっていたところです。あえて言えば、TTC1400の大ベテランドライバー様と久々に一緒に走ってもらいたかった・・・」

「まあ、25年ぶりって言ってもさ。普段から競技車両を走らせているから。別にたまたま公式競技に出てなかっただけだよ。」

「はあ・・・でも、やっぱりすごいけどね。トップになっちゃうんだから。TTC1400で。」


そんな驚きでいっぱいだった筑波TC-2最終戦のお話が今回の本題。

はい、みんなここまでで「十分文字を追ったよ・・・」って思っているかもしれないけど、今までは前振りだからね。ここから本番。ついてきてね。


今日はどんなことを記事にするのかというと・・・

「筑波TC-2って、日曜日に行われる耐久だよね。月曜日・・・会社に出社できるようなスケジュールなのか知りたい。」

って人向けの記事になりますよ。(予言)


まず、当日の始まりの時間と終わりの時間。

朝、8時半集合です。

で、表彰式が終わって、解散できるのが18時過ぎになります。

「10時間近く、筑波サーキットにいることになるのか・・・」って思う人がいるかもしれないけど、あっという間に時間は経過します。ドライバーだけでなく、各チーム少なくとも1名お手伝いさんを連れて行ったほうがいいです。

今回は、私がお手伝いさん役。


お手伝いさんが一番活躍するのは、午前中です。

10時35分から予選が始まるのですが、その直前まで、ドライバーの皆さんは、ドライバーズブリーフィングにかかりっきりです。

なので、まず、ブリーフィング参加メンバーは、「出走用の服装になっておくこと」が必要です。

「ブリーフィング終了後に着替えよう。」なんて思っていると、慌てることになります。


で、ドライバーみなさんがブリーフィングに出席している間、「車両点検」と「装備品チェック」が進行しています。パドックでは。

なので、お手伝いさんが必要。絶対に。


我々の場合、「立派なゼッケンをつけている車両群」ということで、ナンバー付きメンバーからは離れたところで隊列を組まされていました。

「なんでだろう・・・」と不思議に思っていたのですが、理由が判明。


ナンバー付き車両群のほうが、指摘事項が多くて、車検に手間取っていた。

アレ、みんな「なんかうるさいこと言うおっさん達だなあ・・・」って思ったかもしれないけど、JAF公式戦の車検を行う人たちということで、実は、東日本地区の各サーキットで見かける方々だからね。あのおじさん達。

あの人たちが、自分の車両のチェックをしてくれるってのは、大変なことなのよ。

本来は、「ハハ〜!我々の車両、車検よろしくお願いします!」って膝をついてお願いするものだからね。(嘘です。本気にしないでください。)


我々の隊列に車検員の皆さんがやってきた時は、明らかにホッとしてましたもんね。皆さん。

「お前ら、このゼッケンをつけているってことは、わかってるよな?我々の手を煩わせるような規定違反はしていないよな?ちゃんと規則書読んできてるよな?」

って感じで、仁王立ち。(多分気のせい。)


速かった。車検進行。


で、続けて登場したのが、「装備品チェック」の皆さん。

これは私たちがわかってなくて・・・

周りを見ると、みんな「天井に出走者全員分の装備を展示」していた。


筑波TC-2開催も2年目を迎えて、複数回出走しているメンバーが増えてきているみたいで・・・実際、今回なんて、25チームが出走。もうすぐフルグリッドですよ。あれじゃないですかね。JOY耐と同じように「1つのピットを2チームで使う。」ってやれば、56チーム出走できるんじゃないですかね。(やめてください。スタート時のグリーンランプが見えないです。)


どうも、ルールブックに表記されていない「現場での改善案」がちゃんと作り上げられているみたいで、ヘルメット類を全部パッと見せられるように天井に置くようになったみたいです。みんなが。


なので、ドライバーズブリーフィングに臨む前にお手伝い係は、全員の装備を集めておかないといけないんですよ。

これをやらないと、予選出走に手間取ることになります。(実際、うちはそうなりました。1名分準備せずにブリーフィングに出席させてしまっていた。)


で、予選に出走した車両群はどんな感じだったのかというと・・・

日産ADバンとか

IMG_3577.jpg
いや・・・いきなりADバン・・・え・・・なんで?なんでこれで筑波サーキットを走ろうと思ったの?
オーナーの方を振り向くと「いや・・・確か、ADバンって、これだけじゃなくて、もう一台走ってるよ。」
????
なんか・・・流行りなんですかね。プロボックスじゃなくて、ADバンで筑波サーキットを走ろう!10万km周回してもへっちゃらさ。って、目が回るので、やめてください。
スバル レガシィ・・・って、ワゴンの方ね。
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バラエティ豊かな色々な車両が走ります。
個体を見かけるのが珍しい三菱コルト ラリーアートとか。
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アルファロメオ・・・145ってやつだったかな?
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この辺りになるとホッとします。
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Mini!でっかい方のMiniじゃないよ。これは、筑波サーキットをよく走ってる。
日産マーチ
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サーキットでの定番の定番。でも、写真に写っている車両は、3ドアってところがすごく珍しい。
クラシックカーもたくさん。
多分・・・アルファロメオ?
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ものすっごく貴重な初代シルビア!
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引っ掛けるような真似はしたくない。特にクラシックカー群と走る時は、慎重に接しないと・・・
で、こんな感じの「普段、筑波サーキットの練習走行では見かけないような車両群」の中に・・・軽自動車が・・・
IMG_3595.jpg
これ、「筑波サーキット1コーナーで、排気量が大きいADバンを軽自動車が仕留めにかかっている図」なんだけど、この車両、日本レース界の最深淵部K4-GP出走車両です。ええ、あの「ハマったら決してはい出すことができない耐久レース。最初は確か、軽自動車で安く大会に出走しようと・・・」と参加者全員が遠い目で富士山を眺めているというあの大会に出走するようなチームも混ざっている大会です。筑波TC-2。
なので、「俺は最新鋭の速いクルマなんだぜ。みんなを蹴散らして、担当時間をきっちり走ってやるぜ。」な〜んて、走り方をしていると黒旗を出されるだけじゃなくて、コントロールタワーに大声で呼び出しです。
(大会終了後の表彰式での話を聞いていると、結構呼び出しが忙しかったみたいですね。)
立派なゼッケンを貼っている車両は、経験値が高い分だけ、普段よりも慎重に。
ナンバー付き車両は、自分がコントロールできる範囲内で担当時間をしっかり最後まで走る。
ことが求められる大会です。
予選が終わってみると、トップは1分5秒台から、最後尾は1分52秒台まで・・・
ちょっとすごい。
2周目でラップされるような組み合わせの大会だよ。しかも、25台も出走する・・・
ドライバー出走順をどうしたもんだか・・・
「あ、一番手、俺ね。混戦に慣れてる奴がスタート担当じゃないとマズイだろ。これだけバラツキがあると。」
AE86レースの彼が手を上げてくれた。ありがとう。
さて、後の3人を・・・
心配なのは、2時間耐久がチェッカーフラッグを受ける時間帯は、すでに夕暮れ時になっているということ。
「目が良い人!」
誰も手を上げない。
「なんで?全員、メガネしてないよね?」
「アイドルは眼鏡をかけない。」
いや、いきなりそんなことを言われても・・・もはや壮年って、くくりに手がかかってるおっさん達に・・・
仕方がない。iPad miniで視力検査だ。
食堂前に3人を立たせる。
私が1番ピットのあたりに立ってiPad miniをかざす。
「はい!視力1.2をチェック。これ、どっち向いてる〜?」
「おかしいよね〜!見えるわけないよね〜!20mぐらい離れて、ちっこい画面見ろって言われても。」
(両者大声)
「ダメだろう?普段の速度域と違う世界を走らせているんだよ。俺たち。これぐらい見えないと。」
「見えないよね?アフリカの人かよ。視力5.0かよ。」
AE86レースの彼がツカツカとやってきて一言。
「うん。もうやめよう。食堂からみんなが見てる。明らかに”あいつら、また変なことやってるぜ。”って目で見てる。」
あ、はい。
自主申告で、チェッカーフラッグを受ける係は、TTC1400の彼に決定。
本当にチームメンバーの中に「目が良い人」を入れておいた方がいいです。実際、レース進行が遅れて、ライトオンが必須の時間帯にチェッカーとなってしまったので。
レース進行が遅れた理由は・・・まあ、公式戦の方が10分ぐらい遅れて終了。
それ自体は、想定の範囲内だったんだけど・・・TC-2は、スタートが結局、当初予定から30分ほども遅れてセーフティーカースタートとなったんです。
「コースに入ってみたら、自分の車両をどこのスタート位置に持って行ったらいいかわからない。」
ということは想定内だったんです。
まあ、そうだよね。って思う。
普段は被らないヘルメットをかぶって、クローズドコースのスタート位置まで車を持って行くなんて体験、そうそうしないんだから。仲間がスタート位置に立っていてくれなかったら、止める場所は全くわからない。
ただ、想像を超えて驚いてしまったのは・・・
1)そもそも、レース開始時間になってもピットロードに誰も入ろうとしない。
(通常は、予選上位から進行時間通りにピットロードに入ろうとする。)
2)仕方がないので、ゼッケンが付いている組から、ピットロードに進入したが、それでもゼッケン組について行くナンバー付き車両群がいなかった。
(ここで、すでに相当な時間ロス)
3)とどめを刺したのが、ピットロード入り口がクローズ(赤信号)になっているのにも関わらず、係員の制止を振り切って(というか、恐らく聞こえていない。)ピットロードに進入。危うく本コースに出ようとした車両が発生。
正直、危なかった。
まあ、大会委員の皆さんも、「いつもの大会進行」のつもりでいちゃったよな。とも思いました。お手伝いとして、現場で見ていて。
普通、決勝ってなれば、ワクワクして、みんな集まってくるもの。ピットロード入り口に。
放送で、進行をいちいちお知らせする必要がある大会だということです。
外は真っ暗な中、最後の最後、だいぶ遅れて開催された表彰式では、まず、優勝チームが集まっていないっていう状況なんだから。
あれ、「自分たちは金を払っている客だ。」っていう意識がそうさせるんだろうけど、安全に自分たちが「普段、体験できない速度域で命を載せる道具を走らせる。」ことができているのは、サーキットの係員さんや、大会競技委員の皆さんがいるからなんだよね。
表彰式は、一日「自分たちを手伝ってくれた人たち」に感謝を表す場でもあるんだから、集まって欲しかったよなあ・・・
ま、我々は無事にクラス優勝の表彰状を受け取った。(って言っても、クラス1唯一の出走なんだけどね。)
なんか・・・外車整備係の様子がおかしい。どうしたの?最終結果表を握りしめて。
「いや・・・予選10位。決勝10位って・・・」
「よかったじゃないか。何も問題なく、完走できたんだから。」
「私たち、何もミスしなかったですよね?」
「そうだね。給油1回で、ドライバー交代練習もできたしね。おかげで新しいシートベルトの威力を知ることができたよ。」
「でも、決勝で順位が上がってない・・・」
ふう・・・
「あのな。まあ、みんな薄々気が付いていたわけ。この車両は、TTC1400の車両群に比べるととっても遅いよなあ〜って。」
「で、今日、TTC1400が15周を本気で走ったコースで、その数時間後に同じ天候、ほぼ、同じ路面状況で、こちらは2時間完走したわけだよ。」
「はい。」
「どれぐらいの差だった?」
「TTC1400の一番遅い車両が、1分9秒台。」
「今回のオレたちは?」
「ベストが1分11秒台」
「な?プロが作ったスプリント用車両と、我々の手作りEP82は2秒も違うってことだよ。金はタダ取らないって事だね。学びがあって、充実した1日だったよ。なっ?」
「はあ・・・」
日比谷花壇

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2018年筑波TC-2最終戦っていくらかかった? [筑波TC-2]

IMG_3423 (2).jpg

ここ数年、フォークリフト整備係が出走するクラシックカーの大会を年に1度だけ観に行くんですけどね。

(観に行くだけ。手を出そうとは全く思わない。貴重な車両群なのでね。)

あれ、ものすごい人気なんですねえ。クラシックカーの大会。

200台ですよ。200台出走!

パドックが一杯なだけじゃなくて、各スタンドにお客さんが一杯。

毎年のことなんだけど、「なんじゃこりゃ〜!」って驚いています。お客さんの多さに。

実際、走っている車両のパワー感がすごいんですよね。

IMG_3367 (1).jpg
フォーミュラーの走行時間では、F2(葉巻型F1の頃の下のクラス)から、フォーミュラフォードまで混走だったのですが、現代のスーパーFJやF4よりもなんていうか・・・怖かった。
タイム的には同じぐらいのはずなのですが、塊感がすごいんです。いろいろ無茶をしているというか。
現在のF1 がどんどん観客動員数が少なくなっているというのは・・・何となくわかるような気がします。このクラシックカーの世界を覗いてしまうと。
さて、そんな「お客さんが筑波サーキットにいっぱい!」というイベントの1週間後に行われた筑波TC-2のお話を・・・2回行いましょう。
まず、初回は、いつも通りの「お金はいくらかかった?」
ジャン!
TC-2SANKAHIYO.jpeg
合計52,965円かかりました!
実際、車両は、JOY耐決勝出走時の装備そのままで出走しました。
ブレーキパッドもタイヤもチェッカーフラッグを受けた時のものをそのまま流用。
この費用に足すものがあるとすれば、ブレーキフルードとエンジンオイル代だけかな。
エンジンオイルは、さすがにJOY耐終了後に交換しています。
今、搭載しているエンジン(5基目)のすごいところは、JOY耐7時間の間、全くエンジンオイルが減らなかったことです。
初めて「搭載して3シーズンを走りきる。」エンジンを手に入れました。
今までは、「2年でエンジンがブローする。」というペースだったので。全くノーマルエンジンのくせに。
「5万円オーバーかけて、2時間しか走れないのかよ。」
「筑波の練習走行って、4,100円/25分じゃなかったっけ?時間単価じゃ、練習走行いっぱいしたほうがいいじゃん。」
とかって言う人がいるかもしれないけど・・・
練習走行って、自分次第・・・と言うか、ストレッチを自分自身にかけるのが難しいんですよね。
でも、この「おもちゃの耐久レース」であっても、「様々なスピードの車両群と混走する。その中で、ドライブしている車両のベストタイムを目指す。」という作業はなかなかに難しいです。練習走行では体験できない。
実際、2時間の間にトラブルが出た車両もありました。
「きちんと整備をして、スターティンググリッドにつかないと、完走すらおぼつかない。」
という耐久レースの基礎を学べるイベントです。筑波TC-2。
次回は、「筑波TC-2一日の流れ」を記事にしたいと思います。
多分、皆さん「月曜日に無事に出勤できるのか?」とか、スケジュールを気にされると思うので。
TOYOTA × Le MANS 24h トヨタ ル・マン挑戦の軌跡

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