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JOY耐エントリー受付方法についてアイデアがあります [ツインリンクもてぎ]

 
 
異教徒の奇祭の日ですねえ・・・
せっかくのクリスマス連休であるのにもかかわらず、私とオーナー夫妻は、いつも通り保管ガレージ集合。
片側しか交換できていなかったドライブシャフトをちゃんとNA用に戻さなきゃいけない。

「今日はクリスマス連休よね。」
「そうだね。あっ!忘れてた。はい。うちの奥様から、二人にクリスマスプレゼント。」
「ええええ〜すご〜い!何だろう〜!!!」
「うん。コストコ398円お菓子詰め放題キット。袋が破けちゃうぐらいギュウギュウ。もう、しばらくおやつは、いらなくなるからね。」
「あ〜・・・せっかくラッピングしてあるのに・・・中身まで言わなくていいかな。」
「少し前まではさ。この時期になると、”有名なお店予約した?”とかって言ってたのに・・・今は、作業服。」

しまった。クリスマスソングでもApple Musicでかけっぱなしに・・・iPad mini4どこだっけ?
「クリスマスソングがかかった街でさ・・・キラキラしてる時期なのに・・・」

あ、なんかまずい感じ。

「いい?ちゃんと聞いて。オーナー照れちゃって、言わないと思うから私の方から、心の声を伝えてあげる。」
「ロクなことじゃないよね。いつも通り。」
「ふう・・・いい?クリスマスの時期にサーキットの近所で、競技車両整備。そんなことをしてるカップルなんて、世界中でそういないぞ。ほらっ!世界は二人だけのものさ。
「さあっ!このロングのドライブシャフトを二人で、ミッション側に合体!って。しまったああああ〜!
ラッピングしてくるんだった。ドライブシャフト!
グリスの詰め替えだけしちゃって安心してた。ダメだ俺!」

二人とも黙って、車両の下に潜り込んだよ。私を置き去りにして。
いかんな。「修行」をやっている我々には、異教徒の奇祭なんぞ、無縁なんだよ。

さて、その修行の目指しているところは、マイナーリーグの大会としては日本最大級の耐久レース「Joy耐」への出場。
で、今回のお題は、その「Joy耐エントリー受付方法」の話。

2016年大会は、「受付先着順90名までエントリー可能」方式でした。
2015年大会から・・・だったか、ついに電子化(Webエントリー)方式に変わっていたのが・・・激戦化に拍車をかけました。
私たちは、「受付開始日の翌日」にWebエントリー作業を開始したのですが、そんなの論外だったそうです。

出場できた人たちに後日、筑波サーキットでその方法を尋ねると・・・
「受付開始時間にパソコンに向かってたよ。数時間で満員になったはずだよ。翌日なんて、何考えてんだよ。」
だって。

まあ、初めて出場した2011年大会なんて、確か”70台ほどしか”集まることができなくて、「これからどうなっちゃうんだろう・・・」と不安を覚えたものですが、すごいものですよ。ついに「エントリー開始、数時間で90台が埋まる」大会に戻ることができたんですから。

で、「2016年に出場できた人たち」にお話を伺いまくっていると、出場できた皆さんも今のエントリー受付方法は、「何か手を打たないといけない。」と感じているようです。

お話を伺った傾向は、次の通り。
1)以前のエントリー方法に戻そう。とにかく受け付けられるだけ受け入れて、予選結果でバッサリ切る。
2)土曜日と日曜日で「時間が違う耐久レース」をやったほうがいいんじゃないか?
3)クラスで分けて、土曜日大会と日曜日大会で2回9時間耐久をやるべきでは?

だいたいこの3通りみたいです。
まあ、出場経験が豊富な方ほど、「継続して出場しているお得意さんに配慮がないよね。今のエントリー受付方式」という意見が出てきます。

はい。では、私からのクリスマスプレイ・・・じゃなかった。クリスマスプレゼント。

考えてみましたよ。「Webエントリー&90台先着順受付での、もう一捻りのエントリー受付方式」
発表します!

「90台先着順受付はそのまま。ただし”シード方式”を設ける」

シードは、2つの条件で設けます。
1)各クラスの成績上位3チーム&前年大会で色々な特別賞を受賞したチーム(各チーム1台のみ)
or(andではない)
2)ミニJoy耐に出場し、かつ、完走したチーム(最大60台に可能性がある。)

ミニJoy耐のシード方式については、「春と秋の大会両方ともに出場して、かつ両方とも完走したチーム」等何か条件付けが必要だと思います。

ただ、この方式であれば、「お得意様」に十分に配慮できると思うんです。
注意点は、「あくまでもチームに対してのシード権」であること。

「耐久レースは、支えてくれる仲間がいないと走ることができない。」

その大前提があるべきです。
「去年と違うチームだけど、俺、優勝ドライバーだから。シード権あるでしょ?」は、ありえない。

「ミニJoy耐完走チームに対し、夏の大会前に”出場意思確認”をとるのか?60台も」という懸念が出てくるかもしれないけど・・・「事前確認」はしなくてもいいと思います。
エントリーデータで判別できるはずですから。
ただ、判別方法が・・・「エントラント名」なのか「車名」なのかというところは議論の余地があると思います。
(同一エントラント名で、複数の車両を投入している大規模チーム(超お得意様)が実際に存在している。)

で、この「シード取り入れ方式」で、「シード除外条件」も制定する必要があります。
シード除外条件は・・・・
1)前年大会及びミニJoy耐において、”公式にペナルティ”を受けたチーム。これは、決勝だけではなく、予選、練習走行時でのペナルティも含まれる。
or
2)上記1)において、「公式ペナルティ」ではなくても、「タワーに呼ばれて”注意”」を受けたチーム
この除外条件については、「ドライバー」について、適用されたほうがいいかと思います。
すなわち、これら、1)2)項対象ドライバーを抱えるチームは、「エントリー受理を拒否」するのではなく、「普通に先着順エントリーにトライしてください。」というものです。

どうですか?

これであれば、「なんだよ。ミニJoy耐に出場していない俺たち、シードじゃないのかよ。じゃ、エントリーそのものをやめよう。」とは”ならない程度の台数”がシード権を得ることができると思います。

え?「このアイデアの狙いはどこにあるんだ?」って?

決まってるでしょう。
私は、いついかなる時も「売上の極大化」を狙う男。
「本大会に比べて、イマイチ台数が集まらないミニJoy耐の出場台数を増やしてやるぜ。
ケッケッケ。みんなのお財布から、札束を引き出してやるよん。

ま、もう一つは、「メンバーの固定化をできる限り避ける」ことも含んでいます。
絶滅が危惧される筑波TTCを見ていて思うのは、「出場者は、毎年一つづつ歳をとってしまう。でも、外から見ている人たち(入ってみたいと思っているかもしれない)に自分たちの”ムラ”の門を開いていない。」ということです。

車の免許は、教習所に行けば取ることができる。

公道を運転する権利を得て、「運転面白いな〜。もっと速く走れるようになるには、どうしたらいいんだろう?」という段階で、猛烈にハードルが高いんです。
筑波サーキットにやってきて、500円の見学料(ツインリンクもてぎは、本コースに入るまでもっとお金が取られる。)を払って、休日の練習走行を眺めても・・・そこから先、どうしたらいいのかわからない。

まあ、今は、通販でヘルメットとかを購入できる時代になりましたけどね。
でも、車両の整備は、どこに頼んだらいいのか全然わからない。手がかりがない。

そんな状態の人たちに「来年のJoy耐シード権を得るために18歳の連中に声をかけよう。」とかあるいは「80歳のメンバーで最高齢チーム結成だ。」とか、「女性だけのチームを立ち上げよう。」なんてなってくれたら嬉しい。(妄想?)

ま、いつもながら長い文章になってしまったけど、伝えたいことの根っこは1つなんです。
「2016年までのJoy耐エントリー方法、うまくいきすぎて、次の一手が必要だよ。商売の基本は、
”繰り返しの注文”をいただくこと。今まで支えてくれた超お得意様たちをどうフォローする?」

え〜と、次回からは、通常運転の「EP82お悩み整備記」に戻ります。
かつてない事態に見舞われていて、ものすごく大変。まだしば〜らく走行できないのだ。どうなる?2017年。

婦人画報のおかいもの
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のぞみの湯ってやつに入ってきました。 [ツインリンクもてぎ]

今年のJOY耐に参加できないことが決まってですねえ・・・「演出家のたまちい」も降臨しなくなりましたよ。なかなか。
ふう・・・終わったなあ・・・2016年。(まだ6月)

慌ててEP82を整備しなくても良くなりましたからね。車の話は無しにしましょう。今回。
え〜と、今回のお題は・・・「ツインリンクもてぎ」のお話。

私は、栃木県の人たちがうらやましいです。
だって・・・「ただのサーキットじゃない施設」があるんですよ。県内に。
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これまでも「花火大会」のお話や、「自動車教習」のお話をしてきましたけど、「モータースポーツのためだけじゃないサーキット施設」があるのは、この栃木のツインリンクもてぎだけ・・・え?
鈴鹿や富士もそんな感じなの?21世紀は。
いやいやいや。自分自身で体験してないから。とにかく今回は、「ツインリンクもてぎ」のお話。

といっても、私は競技車両運搬係。
長年AE86レースに出走してきている彼には、かしずくお付きの方々がいらっしゃるのだ。
私は、できるだけお邪魔をしないようにしなければならない。

ということで、決勝レースまでの待ち時間の間にツインリンクもてぎ内に開設された「のぞみの湯」に入ってきました。

JOY耐に参加し始めた頃は・・・メンバーみんなでホテルツインリンクに泊まっていました。
大きな大会で・・・とにかく無用なトラブルを避けたいということで、スケジュールに余裕を持たせることを最優先にしていました。
みんなで1つの部屋に泊まれば、そんなに宿泊費用も高くない。
何より嬉しかったのは、夕食がものすごく豪勢で・・・いつも車での移動なので、このホテルツインリンクでの宿泊の時ぐらいなんです。「みんなでアルコールを飲んでみよう。」となるのは。
まあ、大会出場の最初の頃は、ゆっくり夕食も食べられなくて・・・ホテルツインリンクに夕方「車両がトラブっているので、晩御飯キャンセルしてください。」と連絡したら、わざわざお弁当に詰めなおしてくれたりした。

ただねえ・・・何度か泊まるうちに一つだけ不満が・・・一つだけ。ホテルツインリンク。

それは、「大きなお風呂がない。」こと。
部屋の中のお風呂だけだったんです。ごく最近まで。
私は、日本中を旅する仕事なので・・・なんかね。
「なぜに休日まで、ビジネスホテルを思い出さなきゃいかんのだ?」と思うようになっていました。
なので、昨年の大会とかは、泊まらなかったんですよ。ホテルツインリンク。
メンバーみんなが、各々宇都宮まで戻ったりして、泊まっていました。
(ホテルツインリンク以外は、なかなか泊まる場所を見つけるのが大変。)

そんな不満を持つ人は・・・多分、多かったんじゃないかなあ・・・
ついに「大きなお風呂」が作られたんですよ。ホテルツインリンクに。
「のぞみの湯」っていうんだそうです。
で、これに入ってみたかった。ホテルツインリンクに泊まる機会がないにしても。
JOY耐は、朝がものすごく早いんです。
で、決勝をなんとか走りきって、片付けをぜ〜んぶ終えると・・・だいたい20時ぐらいにピットを離れられるかどうか・・・
その後、長距離を走行して、帰宅するよりは、一旦何か温泉施設とかでゆっくりしてから移動するべきではないか?と思っていました。

ま、日帰り入浴ができるのかどうかわからないけど、ホテルツインリンクに行って、聞いてみよう。

AE86レース予選終了後に高台にあるホテルツインリンクに向かう・・・・ん?
何だ?ホテルツインリンク手前の左側に施設が作られてる。
何だこれ?
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何か・・・ものすごく立派なテントが・・・こんな施設あったっけ?
この手前の「セットアップされたテント」というのは、「気楽にキャンプを楽しんでもらいたい」という設備なんだそうです。
奥には、ログキャビンもありました。
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う〜ん・・・確かにログキャビンとか、テントを組み立てなくていいから、気楽だろうけどさ。
結局、この手の施設って、男は大好きかもしれないけど・・・女性には負担が大きいよ。この手の設備って、おトイレが女性に嫌われる要因だと思うんだよね。
って思ったら、すごく立派なおトイレが作られてた。
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それも一箇所だけじゃなく、何箇所も。やるなあ・・・
ちゃんと炊事場もある。
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・・・いや・・・待てよ。
ここまで見てきた、セットアップテントとか、ログキャビンに泊まる人たちは、この炊事場は使わなくていいんじゃないか?
確か・・・ホテルツインリンクで、晩御飯だけ食べることもできたと思う。(朝ごはんはわからない。)
おお!ホテルツインリンクが満室でも、このでかい敷地内で泊まれる選択肢が増えたってことじゃないか!
これならJOY耐も楽だよ。
でもねえ・・・逆にここまで設備が整っちゃってると・・・

「車を乗り入れていただいて、テントを張っていただけるスペースもあります。」
IMG_0508.jpg
へえ・・・なんか・・・一つ一つの規模がでかいなあ・・・高そうだね。
「あ、バイクで来られて、乗り入れられるスペースもありますよ。」
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お〜。これでしょう。キャンプの基本は。
おトイレ完備。炊事場完備。テントを張って・・・残りは・・・お風呂だ。

そうそう。一通り説明を受けて、うっかりサーキットに戻りそうになっていたけど、目的は別だったよ。
「のぞみの湯」ってやつに入ってみなければ。

ホテルツインリンクの受付で、質問してみる。
「あ、はい。のぞみの湯だけを入っていただくことはできますよ。11時から入浴可能です。受付はこちらです。」
お土産コーナーのところが、のぞみの湯の受付だった。
入浴料650円お支払い。
有料で、タオル類も一式借りられる。(今回は、借りずに済んだ。)
支払い後、カードを一つ渡された。
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こんなカードキーを渡される入浴施設なんて初めてだぞ。
カードを渡されて・・・お風呂入るところは・・・・ちょっと遠かった。
ま、後から作られた施設だからね。
館外のエレベーターまで使って、2フロアぐらい・・・降りたかな。迷子になっちゃうかも。
なんとか男湯にたどり着いて・・・いやあ・・・ものすっごく立派。
街によくある「日帰りスーパー銭湯」なんかと全然ちがう。
私一人しか入っていなかったので・・・本当は写真を撮りたかったところだけど、自粛。
(なんか失礼だもんね。いくら自分しかいないといっても、お風呂を撮影するなんて。)

お風呂の大きさは・・・どんな伝え方をすればいいんだろう・・・そんなにバカでっかくないです。
「日帰りスーパー銭湯」を想像すると、相当がっかりするかも。その大きさに。

え〜と・・・2つお風呂があります。
で、一つの大きさが・・・ホンダグレイスが2台入るかな・・・ってお風呂が一つと、ホンダレジェンドが2台入るかな。ってお風呂が一つ。(わかる?伝わった?大きさ感)

お風呂の施設の中をぐるぐる見回したんだけど、よく壁にかかっている「この温泉の効能」看板がない。
ふ〜ん・・・どうやら流石に温泉を掘るところまではできなかったらしい。山の中だからね。
「大きなお風呂」そのものなんだ。この立派な入浴施設。
座敷とかがあれば、ゆっくり寝転べるんだけど、それらのスペースもなし。(ま、そりゃそうだ。宿泊施設なんだから。)

代わりに「他の入浴施設では絶対に体験できない。」ことが、この「のぞみの湯」ではできます。
「露天風呂」もあるんです。
え〜と・・・露天風呂のサイズ感は・・・ホンダFit一台分・・・かな?

その露天風呂に入って、遠くの山々を眺めていると・・・このお風呂でなければ聴けない音が・・・
「サーキットからの音を聞きながら、長風呂に入る。」

できないね。日本中のどの入浴施設も。この「のぞみの湯」だけの特権。
さあ、作業服を再び来て・・・競技の場に戻ろう。朝早くて眠かったけど、すっかり目が覚めた。

ちゃんと結果もついてきましたよ。AE86レースは、決勝2位でした。
私たちのチームは、そんなメンバーが揃っているチームです。
とっても遅いのは、私だけ。エッヘン!
(いいのか?それで)


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ASTPを"受講させてみた"お話 [ツインリンクもてぎ]


 

先日の「カメラデータ消失事件」のあと、ただちにMacBookの内蔵HDDをWestern Digital社製750GB品に交換。
環境構築は1日で完了したんだけど、よくよく確認したところ、この750GB品の前に自分で交換した320GB他社製HDDそのものが壊れていたことがわかりました。
いつもこだわりのWestern Digital品のはずだったんだけど・・・なんでこんな日本メーカ製なんて選んじゃったんだっけ?気の迷い?

で、反省してTime Capsule 2TB品も導入したんだけど・・・普通に使っていればいいモノをファイルサーバーとして使用しようとあれこれやり始めたので・・・・面倒なことになっています。
iTunesデータ109GBをコピーしようとして、どうやっても69GBのところで止まっちゃうぞ。Time Capsuleへのコピー。

現在、3回目の作業中です。毎回「4時間かかります」って出て、今、残り2時間の見通し。
待ち時間の間に久々のBlog更新です。今度ダメだったら、ターミナルを起動してrsyncをかけてみよう。

まず、Joy耐のほうなのですが、現在エントリーが受け付けられています。先着90台。
で、私達もエントリー受付開始日前にとっくに書類作成は終わっているのですが・・・まだ提出できてない。
ちょっと・・・判断に迷う状況になっています。少なくともエントリー終了日にまだEP82が走ることができる状態になっていないことは確定。
あのミニジョイ耐の後、確認作業を進めていったところ、かなり面倒なことになっています。
まあ、なにしろドライブシャフト2本外すのに3時間」かかる状況なので、どうにも・・・
今の状況は、「ミッションもハブもバラバラにしたけど、ドライブシャフトがバラバラにできないぞ。どうする?」って状況。
7月6日の予選ぶっつけ本番か?
っていうか、その前に5人編成ができるかどうかも暗雲漂い始めちゃったよ。がんばれおミドル様!みんな色々と忙しいお年頃だ。

で、そんな感じなので、今回は競技とは別のお話。それでもツインリンクもてぎに関係したお話です。

さて質問。
もうすぐ梅雨時期になりますが、皆さんの会社に今年入社してこられた「新入社員」の皆さんって・・・
「運転」できますか?

うちの会社の場合・・・6年ぐらい前からですかね。
「免許は持っているけど、運転はできない。それどころか運転免許すら持っていない。」という若者が入社してくるようになりました。

仕事上、それでは困るので、会社が終わった後、免許を取りに行かせて・・・半年かかっても取ることができなくて、教習所をもう一回ループとか。
あるいは、休日、車の運転の練習に付き合ったりしていたのですが・・・さすがに昨年、女性の営業員が入社してきた時に、あまりに可哀想になってしまったので、とうとう文書で提出したんですよ。会社に。

「新入社員研修の一環として、TOYOTAやHondaが開催している運転教習を受けさせるべきだ。」

・・・・ダメだった。まあ、予想通りだったんだけど。
管理部門としては、「全社教育として、損害保険会社主催の講習会を定期的に出席義務づけにしているんだから、それで十分だろ?だいたい、車の運転なんて、家庭教育の一環として、子供が社会に出てくる前に各家庭で行われているべきだ。」

う〜ん。まあ、ごもっとも・・・なんだけどね。
新人君たちって、学校を出てから、ごく短い時間のうちに免許を取った後、すぐに地方から勤務先に転居をしたりして、実際のところは「親に運転を習っている時間なんて無い。」状況だったりするんだよね。
で、しばらくすると「会社の仕事として、車の運転をするハメになる。」と。
え?レンタカーで練習?
レンタカー会社だって、免許取得1年未満の連中には、ハードルが高いよ。

・・・・ものすごくゾッとしない?自分が免許を取って、初めて公道を走ったときのことを思い出すと。
そんな連中に、「会社の仕事で車を運転」させるんだよ?

「損害保険会社の座学を受けさせている」ってさあ・・・それって、「社員に安全運転講習を受けさせています。」っていう、「万が一、何か起きた場合の会社としての言い訳」を体裁良く作っているだけだよね。
車の運転って、実地で体験しないと、なにもわかんないだろ?
で、「実地で体験=大変な事故」になるパターンもあるわけで。

書類提出後、「そんなことやる必要ある?」という反応が出て数ヶ月後・・・・心配していた事態が発生しました。
「典型的な右直事故。直進してくるバイクを吹っ飛ばしてしまった。」

免許取得後、数年は経っていた若い男性社員なんですけど・・・話を聞いたとき、ゾッとしました。
「相手の方はどうなった?」

幸いにも軽いケガで済んだんだそうです。本当に不幸中の幸いだった。ものすごくホッとした。

この事故の話を聞いた後、決意しましたよ。
「若い連中にActive Safety Training Parkの話を啓蒙しよう。できるだけ参加してもらうようにするんだ。大きな事故を起こす前に。」

で、ちょうどうまいぐあいにCLUB Activeからご案内が来たんです。
「スポーツ走行未経験者の方向けの新プログラム体験会」のお話。
残念ながら、私はこのプログラムへの参加資格がない。どうも「スポーツ走行未経験者向けにプログラムを作ってみたんだけど、本当にうまく運用できるのか、事前にチェックしておきたい。」という目論見のようです。

この春から社会人2年生になるメンバーに声をかけて・・・1人だけOKが出た。んじゃ、当日茂木駅集合ね。

茂木駅に迎えに行って、早速運転を交代してツインリンクもてぎに向かわせてみるんだけど・・・
まあ、初心者に必ずある「カーブに来ると、ガックリスピードが落ちる」状態。
後ろからの車には、バンバン抜いてもらって・・・話を聞いてみると・・・
「就職活動の時に”資格欄が空白”なのはまずいのかなって思って、免許を取りにいきました。」
あ〜そう。で、全然運転しないで、実家から遠く、我が社にやってきたと。
一人暮らしで、車を持つなんて無理だな。どんなにボロくても。

いくら何でも、このコーナリングでプログラムを受けさせるのはまずい。
待ち時間の間、ツインリンクもてぎ構内を「ハンドル操作教習」ですよ。
「F1のフェラーリってチームにね。フェルナンドアロンソとフェリッペマッサっていう二人の選手がいるの。
どちらもすごく早いんだけどさ、ハンドル操作の方法は、全く違うんだ。エースのアロンソ選手の方・・・ではなくて、確実な操作をするマッサ選手のマネをしてもらいたいんだなあ。」
「全然言ってることがわかりません。」
「あのなあ・・・日本企業相手だったら”とりあえず休日は芝刈り”で、なんとかなるかもしれないけど、外資相手になると、モータースポーツぐらい・・・いや、正確にはMotorRacingぐらい語れないと、仕事にならないぞ。特に欧米の人たちにとっては、文化そのものなんだから。」
「はあ。」

集合場所で点呼が取られて・・・連れてきた彼だけが飛び抜けて若い。
や〜んピチピチ〜!ハアハア(?)

「皆さん、免許を取られて何年ですか〜?」
インストラクターさんが、確認されて、一人づつ順番に答えていくと・・・
彼が「免許取って、1年半です。」と言ったときに「・・・・・・・」
え?あれ?なに?みんな。

とりあえず、インストラクターさんには、「お願いですから、こいつを常に一番後ろにしてやってください」って重々お願いした。

始まったプログラムは・・・
まず、直線を走って、ある場所で、ブレーキペダルを全力で踏む練習。
brake.jpg

皆さん、うまくブレーキペダルを思いっきり踏み込むことができてる。
でも、次の練習は、「スピードをもっと下げてからフルブレーキ、かつ、狙ったポイントで止める。」(違ったかな?)
それは・・・・難しいぞ。
案の定、何だかみんなダメダメだ。

繰り返し練習した後、一列縦隊で、コーススラロームを開始。
tairetu.jpg

インストラクターさんが先導してくれている遅い速度なのに・・・既に若い彼はついていけない。遙か後方に置いてけぼりだ。

ありゃあ・・・・なんかヤな予感が。

一生懸命、パイロンをまわろうとするんだけど・・・
kabe.jpg

一番後ろのはずの彼が、一番前に見えるかのような状況。
皆さん、運転に慣れているので、1周して彼に追いついちゃうのだ。
う〜んう〜ん・・・本人も車の中で汗だくだと思うけど、見てるこっちもウロウロウロウロオロオロオロオロ・・・・みんなごめん!Ⅰ年半のヤツじゃ、ここに連れてきちゃいけなかったのかも。

どこか遠くを見て気を紛らわそう。
turing.jpg

へ〜。あんな小さな子達(小学生・・・ヘタをすると以下の子もいたかも。)を引き連れて、林道の走り方の講習会もやってるんだ。二輪の方は。すげえなあ。Honda。

逆回りでのパイロン練習も行って、プログラム全体が終了。
なんか・・・見てるだけなのに、ものすごく疲れた。っていうか、インストラクターの皆さんが、他の参加者の皆さんにお詫びしてた。大変申し訳ない。詰まっちゃって。

その帰り道・・・「相当ビシビシしごかないと」と思いながら、運転させてみると・・・
常磐道&首都高をそのまま帰ってきちゃった。確かに一時間毎に交代はしたんだけど。
高速道路への合流&サービスエリアへの進入も全然平気。いやあ、驚いた。

「自信を付けると人は変わる。」とは思っていたけど、これほどとは。たった3時間のプログラムだよ。
叱りつけたりしてもダメなんだなあ。
インストラクターの皆さんの根気強さに敬服しました。

免許を取り立ての子供を抱える親御さん達に広めたいですよね。ASTP。
アレですよあれ。
「家族間の会話のためのASTP」
ほら、画面の前のお父さん!
「そういえば、ここ数年(ええっ!)息子(娘)と会話してない。」

ほ〜ら、来ましたよ。そんなときのためのASTPですよ!
「休日、家族ですごそう。アクティブセーフティトレーニングパーク!運転がうまいところを見せて、お父さんの威厳を取り戻そう!」
さあ、目を閉じて想像してください。フルブレーキングでターゲットポイントに1mmのズレもなく車を止めてみせるお父さん!
パイロンスラロームをドリフトで駆け抜けるお父さん!(ほんとにやったら、たぶん怒られます。)

く〜!オヤジ、マジすげえっ!

拍手ですよ握手。大喝采ですよ!
あ、眼、あけてね。現実見ようね。そのままディスプレイの前で夢の世界に行かない。

フエッヘッヘ。

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Active SAFETY TRAINING PARK ショートプログラムに参加してきました [ツインリンクもてぎ]

cake.gif
え〜とですね。前回の記事について、リアルに苦情が・・・
「記事2行ってなんだ!」ってあの〜・・・

今年の初めに実は誓ったことがあるんですよ。
「この70万PVを達成したBLOG。今年からは”普通のBLOG”になろう。」って。
みんな、目が疲れるでしょう?毎回毎回長文で。
だもんで、今年は誓ったんです。「記事の文字数140文字以内って。
前回、初めてその誓いを守ってみたんですけどね。なんだか・・・「そんなことはTwitterでやれ!」とかなんとか・・・・だって、怖いんだもん。Twitter。おっさん・・じゃなかった。おミドル様に無理なんだよね。新しいテクノロジー。

ということで、お一人様の苦情だったら無視するところだったんですけど、なんだか面と向かって複数の方から苦情が出たので今年も文字数が多いです。このBlog。みんな・・・目薬準備でついてくるんだよ〜〜〜。

で。誓いの一番初めの記事は・・・本題に行く前にまた寄り道しておきますか。
先日のEP82の整備中にオーナー夫妻からだいぶおどかされていたんですよ。JAF地方選手権表彰式。
「会場にさあ・・・サインボード持ってきてるチームがいるの。」
「?」
「で、テーブルに向かって、”SUS”と"P"って文字を出しててさあ・・・・」
「なに?それ?ステンレスがピットって・・・なに?」
「違う違う。寿司がピットイン”ってことなんだってさ」
「は?」
「ご飯がすごくおいしくてさあ・・・・しょっちゅう表彰される人たちは、それが争奪戦になることを知っていたんだね。サインボード使って、連係プレイしてるの。」
「うわあ・・・・」
「だってさ、前で人が喋ってるのそっちのけで、ブワアアアアア〜って料理に向かって行っちゃうんだよ。去年なんて、”ジャンプスタートしてんじゃね〜よ!”って叫んじゃったもん。」

こりゃあ・・・まずいな。って思ってました。
私が一番に会場に乗り込んで、みんなのために場所取りをしておかないと。って。
それで、かなり早くに目が覚めちゃったんですよね。あの日は。
結局・・・意味なかった。全員揃ったところで、会場の扉が開かれるようになってて。
ご飯は・・・確かにものすっごくおいしかった。
それよりも、ダートトライアルのメンバーの皆さんが私のことを覚えていてくれたことがうれしかった。
一番うれしかったのは、ガレージオーナーが2012年チャンピオンとしてみんなの前で表彰されることをこの目で見ることができたこと。
まったくねえ・・・本人は、「強い人たちがコケてくれたおかげです。」ってマイクに向かって喋っていたけど、いやいやいや。毎週末、ちゃんと整備をして、準備を整えて競技に向かっていたからだよ。チャンスが転がってきた時にいるべき場所にちゃんといたんだ。本人の努力が実ったんだよ。

ダートトライアルやラリーは、レースの世界よりも「新しい市販車」に柔軟で、今年はダートトライアルN1500クラスCR-Zが出てくるそうです。
大変だと思うんだけどね。あの重量が。
でも、ダートトライアルこそが「ドライバーの能力がみんなの目の前にはっきりとわかる形で示される。」競技だって思い知らされているから、ひょっとしたら次回のJAFの表彰式では、チャンピオンとして招かれているのかも。CR-Zドライバーが。

なんだか本人のお話によると「音がしない競技車両なんだ・・・シフトアップポイントが全くわからない。」という、「新しいテクノロジーの車」故の悩みに既にさらされてましたけどね。。

で、我々のドライバーもJAFの表彰を受けることができたんだけど・・・
残念ながら、これが最後になることが決まっています。
マイナーリーグの「箱車」でJAFのタイトルが冠されるレースはなくなりました。2012年をもって。
今年のスプリントレースの活動は・・・未定です。
なんだかドライバー本人がJAFタイトルがなくなったことに相当ガックリきているようで・・・まあねえ・・・チャンピオンにならないうちにタイトルそのものが無くなっちゃったからね。あ〜あ。ま、いただいた「タオル」を”一生の思ひ出”として大切にとっておいてよ。
taole.gif
さて、じゃ、本題に入りますよ。みんな、目薬OK?

今回のお題は、ツインリンクもてぎで開催されている「Active SAFETY TRAINING PARK」のお話。
最初のきっかけは、「CLUB Active」という会員になっておくと、「HOTEL TWINRINGの宿泊料が2割引きになる」という情報に接したためです。
ただそれだけで入会。「いつかみんなでJOY耐に出走できるようになったら、あの立派なホテルを使わなきゃいけない時も来るだろう。とても高そうだから、少しでも割引きが受けられるようになっておこう。」って、そのためだけに払ってました。年会費2000円。

別に・・・何かイベントに出席しなければいけないんだ。ってことも思ってなかったです。とにかくホテルの割引きを受けたいってだけ。(結局、その後2011年からJOY耐に出走できるようになるんだけど、今のところその割引きの恩恵は受けていない。)

ところが・・・エンジンブローに至った2010年の日光耐久で、少々自分のドライビングに疑問を感じる事態が・・・
前方を走っていたEP82(JOY耐で表彰台に上がるようなチームが走らせていた。そういう人たちが出てくるイベントです。日光耐久。)にどんどん追いついていたんだけど・・・あるコーナーで、「ターンインした後、必ず突き放される」場所があったんです。
結局、そのコーナーでキャッチができなかったせいで、順位を上げることができなかった。

「車のせいじゃなくて・・・やっぱり俺、ブレーキの踏み方がおかしいんじゃないか?」って疑問がつきまとうようになっていました。

その時になって、初めて「あの会員になっていたCLUB Activeのイベントで、きちんと基本動作から見直しした方がいいのかな?」と思うようになりました。
公道だと、どうしても基本動作の練習って無理があるんですよね。
過去、河川敷で練習していたら、見回りのおまわりさんにとっ捕まったことがありますし。

で、たま〜にCLUB Activeの主催で、「ショートプログラム体験イベント」があるんです。そんなに費用がかからないイベント。
ここ数年、意識してそのイベントに参加するようにしています。その内容をざっと紹介しましょう。

まずは、定常円旋回。

これは、見たとおり水をまいて滑りやすくなった円をグルグル回るという・・・
あ、そこ!「それ、なにがおもしろいの?」とか言わないように。ものすっごくむずかしいです。5分間のトレーニングなんですけど、汗だくになります。
「ドリフトコントロールもできないの?ダメだなあ・・・」とかって画面に向かって言っている人は・・・まあ、やってみることだね。そういう車も入ってきていたけど、周りで観ていた人たちの「うるさいだけ」とかっていうコメントと共に痛い視線にさらされます。

あ、すべてのプログラムは「ナンバー付車両であること」となっています。それと、別に自分の車でなくていいです。ほぼすべてのプログラムにレンタル車両の貸しだしサービスがあります。たから「家の車はミニバン。こんなの参加できないよ。」とかって思う必要はないです。

その隣が「スリパリーコーナリング」です。
これは、「各種の路面舗装μ」が体験できるんですけど・・・タイムを測定されます。

最初に体験した時は、「今回、初めてこのプログラムに参加する人」って問われた時に、私しか手を挙げなかったんですよ。
正直、「は?このちっこいコースのどこがおもしろいんだ?なんでみんなそんなに何回もやってるんだ?」って思いながらスタートしたんですけど・・・・
車内で格闘することになりました。「車が全く前に進まない!」

何度もなんとかコースを走りきるんですけど・・・衝撃の結果が。
lap.jpg

「なんで・・・・なんで俺がトップに10秒も差をつけられているんだ?こんなちっこいコースで。なんで全く車をコントロールできないんだ?」
悩み果てて、プログラムが終わった後もコースの睨んでいたんですよ。路面状況を触ったりして。どうにもわからなくて、インストラクターさんに質問。
「あ、あのCR-Zですか?ああ、気になさらないでください。あれはスタッドレスですから。」
ああ、な〜んだ。ってホッとしたのもつかの間。

その次の機会の時に「試乗用」って置いてあったS2000をこのコースに入れたんですけど・・・・さらに衝撃が。
私が持ち込んでいるFR車よりも「全然前に進む!なんで?同じ後輪駆動なのに!!!」
今度はS2000を降りてすぐにインストラクターさんに質問攻め。
「アレは、VSCがONになっているんですか?」
「いや・・・OFFにしてあるはずですよ。それにスタビリティコントロールが効いていれば、外から見ていてわかりますから。」

う〜ん・・・インストラクターさんの言葉に間違いは無いと思います。なんたって、「え?なんで外から見ていて、ハンドルを握っている位置がわかっちゃうんだ?」っていう指導をされる方々ですから。このプログラム・・・アクセルコントロールもそうなんですけど、ステアリングの持ち方をとにかく矯正されます。
「ここは、車に装着されているタイヤで決まるコースですよ。そんなに悩まないでください。」
はあ・・・そうは言われても・・・・

ただ、確かにその言葉は当たっているのかもな。っていうプログラムがありました。
「Jターン」です。

先ほどの定常円旋回で使った円を回った後、本来は「スキッドコントロール」プログラムで使う路面に設置されたパイロンをスラロームするというものなのですが、確かに・・・・「とっても太いタイヤを履かせたFR車」なら、スライドすることなく駆け抜けることができます。

いろいろなプログラムがあるのですが、このJターンの先に使われていた「パイロンが置かれたすごく滑りやすい路面」で行う「スキッドコントロール」プログラムが「雪道ドライブ」でだいぶ役に立っています。
なんか・・・すごく地味で、毎回毎回「講習者・・・私一人だけ」とか、寂しいプログラムなんですけどね。
水が張られた真っ平らな路面をワザとブレーキを踏んで、その後ステアリング操作で、右から左端に向かっていくという・・・もうちょっと高等技術になると左端に行った後、右端まで車両をステアリングだけでコントロールする。という匠の技を求められます。

それと、さらに地味なプログラムが「ブレーキ特訓コース」
chokusen.jpg
これこそ私が求めていたプログラム!
「まっすぐな直線を心おきなくヒール&トー練習ができる!」プログラムなんですけど・・・参加者極小。毎回毎回。なぜだ?みんな。って、あ〜・・・そうか、最近はマニュアル車自体を探すのが難しいもんね。

あとは・・・付録で2つぐらい紹介しておきますか。
「ハンドリングスペシャル」
「コーナリングスペシャル」

ま、「VSCを切った」ハズなのに最後の最後で強制的に介入してくる最新の車では・・・特に楽しくないプログラム・・・っていうか、基本操作あってのこれらの「お遊びプログラム」ですからね。
「タイヤが鳴るドライブ」をしていると「教育的指導」を受けます。なにしろ「ACTIVE SAFETY」なプログラムな訳ですから。
こちらの2つのプログラムをやる人は・・・まあ、そのままほんとに公式ジムカーナやダートトライアルにぜひ出走していただきたいものです。
同じ栃木県なんだから、丸和モーターランド那須と連携したらもっと幅が広がるような気がするけどね。

これらのプログラムは・・・本当はご夫婦とか彼女と共に参加してもらいたいと思います。
実は、「ツインリンクもてぎの敷地内全部が」「免許を取っただけで運転していない人の為の格好の練習場所になる」と思っています。私。

すごくアップダウンがあるけど、敷地内は厳しく制限速度を守ることを求められます。なんといっても、遊園地に向かって小さな子供達が歩いていますから。
CLUB ACTIVEの会員になれば、入場料が免除されますし(ちなみに会員本人だけ。助手席に座っていた我が妻は、1200円徴収。)構内をゆっくり運転していて怒られることはありません。(後続が抜いていくことも禁止)
格安で奥様とか彼女をACTIVE SAFTY プログラムに参加させるこの機会を使えば、会話も弾むと思うんですよ。
・・・・・あ、来たね。今、思いついちゃったよ。

でもって、ACTIVE SAFTY TRAINING PARK正規プログラム受講カップルには、HOTEL TWINRINGでの挙式費用割引ってやるんですよ。
きたああああ〜!俺ってすげえ!いつ何時も「いかにして売上を上げるか」を考える男!
全く関係ない業界なのに拡販プログラムを考えちゃったぜ。

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ツインリンクもてぎの花火はすごかった [ツインリンクもてぎ]

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ふう・・・さぶい。
急に寒くなりましたよねえ。12月ですよ。12月。師走ってやつですよ。
師走で思い出すことは・・・・実家の大掃除の手伝い。
「付近を威圧する大豪邸」の我が実家は、誰かがお手伝いをしないと、とってもうちぶれた感一杯のお宅のまま、新年を迎えることになります。

仕方が無いので、夫婦揃って、電車に乗ってお伺いしましたよ。久々の我が実家に。
地元の駅に降りると・・・上り線側に・・・不審な動きをする背広のおじさんが・・・・・
「あの動き、見たことがある。」
・・・・・どこでだろう・・・・・一生懸命思い出すと・・・・あ、あれだアレ。
中学の時に同じクラスだったヤツ(男性)だ。
「よう。久しぶり。」
「おおおおお〜!」の声の後・・・「そういえば、こいつはまじめなヤツだった。」と思い出す展開が・・・
私のフルネーム&学級名&担任の先生までスラスラ出てきやがったよ。ビックリだよ。4半世紀の時を超えて、そこまで引き出しの奥を探れるその記憶力が。

次に出てきた言葉が、「結婚した?」
あ、う、うん。はい。我が妻だよ。スクスク成長中なんだ。いいだろう?
あんまり触っちゃいけない話題なんだろう・・・な。そのガッカリ感からすると。
私も彼も、「絶対女の子にもてないグループ」所属だったからね。既に中学生にして、「モテモテの人生って、小学校の時に決まってるんだろうな。」って悟ってたもん。グループのみんなが。
話題を変えよう。

彼は、実は「小さな頃の夢を叶えた。」という話は、私が大学生の時に他のメンバーから聞いていたんです。
その夢とは・・・・「電車の運転手になりたい。」
ちゃんと彼は、鉄道会社に就職していました。その後の話を聞いてみると・・・え?なに?なんで、周りを見て、ひそひそ話なの?
「実はさあ・・ちゃんと運転士の資格も取ったんだ。でも、その直後に本社勤務になっちゃって、それっきり。」
うわあ・・・どおりで、日曜日だというのにキッチリ背広を着込んでいるのね。これから出勤なんだ。一駅員として、首都圏のホームで働いている姿を・・・確か、私が新入社員の時に、一度だけ見ているんだよね。
すごいなあ。「駅員さん」から、背広での本社勤務になっちゃうなんて。

彼と別れた後、バスに揺られる道中で考えたのは・・・あんな風に「子供の頃の夢を叶えた」って人は、初めて見たけど、ただ、私の周りで、「今の仕事が嫌だ。」とか、「こんなハズじゃなかった。」って言い続けている人もそう言えばいなかったな。って思った。
自分も・・・「自動車の設計をやりたい」って思っていたけど、まあ・・・今は、自動車産業そのものにも関わる時があるからね。それどころか、車そのものをバラバラにする趣味に大学の時にあったメンバーといまだに没頭中だ。
おミドル様のお歳になったけど、ここまでを振り返ると・・・まあまあハッピーかなあ。

実家に到着すると・・・なんだか母親が孫のこと(姉ちゃんちの長男の事ね)を心配してた。
12月に入ったけど、工学部の大学4年生で、いまだに就職先が決まらない。っていうか、「自分がなにをやりたいのか?」就職活動でコテンパンにやられてしまって、わからなくなっているらしい。
まあ、私は3年生になった時から、こうなることを繰り返し本人に伝えてあったからね。予想通りの展開だし、もうこれ以上、助言できないなあ。

本人には、「いいよなあ。バブルを経験した人は。自分たちの居場所だけ取っちゃってさ。」って面と向かって言われたけど・・・う〜ん、困ったもんだな。
なにかインターネットの世界とかの情報から、そういうステレオタイプの「仕込み」を信じるんだろうけど・・
我々が社会に出た時は、「既にバブルが終わっていた」時代だったからね。「あの頃は良かった。」なんて思ったことは、一度も無い。

本人に向かって言ったのは・・・
「今も俺達は、お前らの何倍も仕事をやってる。入って数年の連中は、”周りの人たちにご飯を食べさせてもらっている。”んだ。それを感じ取ることもできない連中が、せっかく苦労して就職したのに、数年で辞めてるんだぞ。」
古い世代が、新しい勢力に対して、ぴったり門を閉じているなんて、当たり前のことだろう。
最後は、若い力が必ず勝つに決まっている!そんな薄っぺらい扉、自分でぶち壊して乱入できなくてどうする?
今から、「”悪い大人”が流す情報」を鵜呑みにして、誰かを指さしてうらやましがっているようじゃ、「社会についていけない若者」の烙印を早速捺されるぞ。

さて・・・と、大掃除も終わりましたし、頭切り替えますよ。今回は、「秋の花火大会」のお話。

あ、そこ、「JOY耐終わっちゃって、最近ネタ無いの?」とかディスプレイに向かって独り言を言わない。
次回からは、再び「整備のお話」に戻します。ま、今回のお話も「ツインリンクもてぎ」のお話だからね。時間があったら、この先も読んでください。



17時スタートというその花火大会は・・・ま、念のために2時間前には到着していようかと。
道中ずっと、「ねえ・・・・秋の花火大会ってさあ・・・聞いた事無いよね。」
「う、うん・・・なんか・・・想像できないなあ・・・」
「ねえ?どうする?全然人がいなくて、ガランとした場所で、ピュルルル〜なんて、寂しく大きな花火が打ち上げられてる大会だったら。」
「いやあ・・・いくらなんでも・・・ツインリンクもてぎが開催するイベントなんだから・・・でもなあ・・・寒い季節になっちゃったもんなあ・・・こんな時に、しかも”夜”わざわざみんなが集まってくれるのかなあ・・・」

と話をしながら到着したゲートは・・・・大変なことになってました!
「全部のゲートが使われてる!」
「しかも、そのゲートの前が渋滞だ!全部!俺達のJOY耐でもそんなことは絶対無いのに!」(当たり前です。)
並ぶ車列を観察すると・・・だいたいが近県ナンバーなんだけど・・・「湘南」ナンバーとかも混ざってる。すげえな。はるばるこんなところに。寒いよ。闘いなんだよ。これから。わかってる?

いつもの駐車場は、だいぶ一杯になっていて・・・今まで来たことがない場所に誘導された。
だだっ広い広場から・・・バスに乗って、中央エントランスに向かうの?
中央エントランスに到着しても・・・これから時間をどうつぶそう・・・
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我が妻は、早速「お土産」品を物色。
あのね。我々はもはや、ツインリンクもてぎですら、珍しくはないでしょう?イベント出走者なんだから。なんでそんな「お上りさん」みたいなことしてるの?運営者の思惑に乗せられない。はいっ!余計なお金は使わないの。こっち来て。ほらっ!言うこと聞かない子は、コチラレーシングにやっつけられるよ。
KOCHIRARACING.jpg
コチラレーシング幼児襲撃中の図(ご注意:写真の解説には、このBlog作者の邪悪な主観が込められています。信じないでください。)

お土産屋さんを出た後・・・・後悔する事態が。
ARTA.jpg
ARTAがなにかイベントを開催していたみたいです。GTマシンに座ることができるようになっていた。
「ねえ、すごい低い位置に椅子があるね。座っていいんだってよ。並ばないの?」
「ふっ・・・自分がドライブしない競技車両の椅子に座ってもしょうがないだろ。トラックで全開にできるんだったら、並んでやってもいいけど。
そんなことを言ってられない、もっとすごいことが・・・・・
SA05.jpg
F1マシンに座ることができるんですよ!お子様なら!
なんてことっ!もっと速く会場に来るんだった!!
お子様だからって、何でも許されると思ってんじゃないぞ!
羨ましい!羨ましすぎるっ!!俺も「入れるものなら」入ってみたい!!!ハアハア。

ハアハア言わなくてもいいイベントもやってました。
MASHIKOYAKI.jpg
夏の花火大会の写真コンテストや、地域の皆さんの書道コンテストも作品一覧が展示されていました。

さて、そんなハアハアな状態のうちに日が暮れて・・・・
STANDYORU.jpg
お月様もよく見える、風のない秋の夜。
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始まりましたよ。生まれて初めての「秋の花火大会」が。


たった30分の大会。
どうなるんだろう?って不安だったけど・・・・・
ちょうどいい時間だったと思います。30分というのは。
なんていうか、夏の花火って、
「オラあああああ〜!オレ様の美しさの前に全員ひれ伏しな!愚民共、感動しろおおおおおお〜!!!!」
って、感じだと思いました。この秋の花火大会を見て。
夏の花火大会って、疲れちゃうね。
HANABI3.jpg

線香花火ってあるでしょう?
アレの大きいのが、秋の夜空に打ち上がって、最後のあの「周りのパチパチ」が一つ一つ、消えていく瞬間をゆっくり見ることができるんです。そんな感じ。
あんまり・・・記憶にないですね。「花火の燃えかすが体に当たる距離で、大きな花火を観ることができる」経験なんて。
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行って良かった。ちょっと手がかじかんじゃうから、次回からは、手袋を持ってこないと。
我が妻よ。来て良かったか?
「うん。なんか、花火を見て、ニヤ〜って笑っているあんたを見て、”大丈夫かな。この人”って思った。」
「おかしいでしょ!その反応!!」

お前さんが喜んでくれるかと思って、わざわざ連れてきたのに。まったくも〜。
「本当のこと」を伝えない日本の新聞 (双葉新書)

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  • 作者: マーティン・ファクラー
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2012/07/04
  • メディア: 新書

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