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スターレット用のできるだけ小さなバッテリーに交換しました。 [EP82日常整備]

 
先日、我が妻と実家を訪問。
やっと到着・・・と思ったら、母上様から指令。
「はい。私とドライブに行くよ。あなたの運転で。さっさと乗って。」
「はあ。」
母上様の愛車(Honda レジェンド)を運転して・・・な、なんで、いきなりすごく小さな道なの?
「いいから。この画面にエラーが出ないようにゆっくり走るんだよ。」
「はあ。」
「あ、ほらっ!ストップストップ!!」
「へ?」(後ろを確認して。キュッ)
「よ〜し、今、このモンスターにボールを・・・・採ったあああああ〜。うれし〜!!」

一体なんの話?と思いながら、母上様が一生懸命操作しているiPhone6Plusの画面を覗くと・・・
・・・誰だ?高齢者にポケモンGOを教えたの。

その後も、ご近所をいろいろと指図されて、大型の車体をあっちに移動したり、こっちに移動したり・・・も〜。

「母上様。思うんですけど、そのゲームは、本来、健康促進のために自分で歩いて、いろいろモンスターを探すものなのでは?」
膝を悪くしているのにそんなことを言うのかい?そういう冷たい子に育てた覚えはないよ。」
「いや、もう十分におっさん・・・」

まあ・・・なんていうんですか?嫁も一緒になって盛り上がれるゲームになってると思いましたよ。いろいろなモンスターがいるんですね。しかも、小さな頃、散々自転車でこのあたりは走り回ったはずなのに・・・
知らないお社とかがあって、今回のポケモンGOの地図情報で初めて知ったりとか。
最初は、「たかがゲーム」って思ったけど、意外に土地の歴史に詳しくなる効果があるかも。ポケモンGO。

十分満足したのか、やっと実家に戻ってくると・・・実姉がいた。
「お母さん、またポケモンGOやりに行ってたの?私にそんなに対抗しなくてもいいでしょう?」
高齢者にポケモンGOを教えた犯人は、お前か。
対抗もへったくれもないだろ?単にモンスター図鑑が出来上がるだけだべ?
「ち・が・う・の・よ。お母さんは、私みたいにピカチュウを手に入れたいの。」
「はあ。あの黄色いアレね。はいはい。」(全く興味がない。というか、iPadを持っていても、まずゲームをやらない。)

「ジャ〜ン!見てくださ〜い!」
「ほら、また自慢が始まったよ。仕方がないから、見てやりな。」
????
実姉の手に握られているiPhone6の画面には・・・ああ、うん。だからわかってるってば。黄色いアレね。
「ピカチュウが動きます!」
うん。わかったわかった。他のモンスターも画面上で動いていた。
「ピカチュウが喋ります!」
う〜ん???他のモンスターも喋るんでしょ?「ゼニゼニ」とか。確かTVではそうだったような・・・
「ブッブ〜。他のモンスターは、喋りません。何か変な音が出るだけ。」
「ああ、そう。もう、寝ていい?」
「見なさい!はいっ!これがピカチュウで〜す。」
「うん。黄色いね。」

と、その黄色いキャラクターを画面上でタップすると・・・
「ピカチュウ!」
ふおおおおおお〜!!!喋ったあああ〜!!!
「ね?すごくかわいいでしょう?これで、画面をね。何回も叩くと・・・・」
「ピ〜ッッッッッッピピピピぴピカチュ〜〜〜〜〜〜ウウウウウ!!!!」
悶絶!スンンゴオおお〜くかわいい!!!

って、はい。みなさん。ご安心ください。かわいいからって、中年のおっさんをゲームの虜になんてできないわよ。
「高齢者にiPhoneを渡すとどうなるか?」の巻、終わり。
大丈夫。その後、うちの母親は、カード類を一切持っていないことを確認したから。
「ピカチュウ」とか、かわいいこと言って、課金しまくるつもりなんだべ?その手には、載らん!!!

はい。本題。
EP82は、5基目のエンジンを搭載して、無事に走り出すことができるようになりました。
全く問題なし。
コンピュータは、4基目のエンジンの時のまま。
燃調のダイヤルをいろいろいじくりまわしてわかってきたことは・・・
「濃い方にダイヤルを回すと、アクセルを離したときに”ボンっ”って音が出る。」

うまく音が鳴らないところにしようと、ウンウン言っていると・・・
「また走れるようになったんだねえ。」
EP82を走らせているガレージの人たちに声をかけられた。
一通りの作業を話してみると・・・
「う〜ん・・・燃調は、ピンポイントでしか合わないよ。燃調計とか持ってないと、うまくいかないと思うよ。持ってても、悩んじゃうぐらいだからね。」
そうなのか。ま、今度は、プラグをよく見ながら、いじっていこう。4基目は、明らかに薄くしすぎたからね。

一通り走行が終わって、保管ガレージに戻ってきたところで・・・エンスト。
????あり?
スターターを・・・カチカチカチカチ・・・って音がするだけで、全然エンジンがかかる雰囲気がない。
「でも、あの時は、確かキーを回しても、全く静かだったんじゃない?」
「そう・・・で、スターターの問題だ。ってなったんだ。で、今回のエンジンからは、フォークリフト修理係のお父さんがオーバーホールしてくれたスターターを搭載している。」
「ってことは、バッテリーか。もう、結構年数経ってるっけ?」
「2012年製のバッテリー。」
「んじゃあ、保証期間も過ぎたし、あり得るんじゃない?バッテリー上がり。月に一回エンジンをかけるかどうかっていう使われ方をしているんだからさ。」
「う〜ん・・・そうかなあ。なんかいきなりすぎるよなあ・・・バッテリーの寿命にしちゃ。だって、対TTC1400制圧用車両なんて、7年近くバッテリー持ってたよ。こっちより走行距離が短いのに・・・」

なんだかオーナーが悩み始めちゃったんだけど、まあ、多分バッテリーだって。
新しいバッテリーに交換しよう。

このボディを作った時に搭載したバッテリーは・・・テーマがあったのだ。
それは、「スターレットに乗せられるできるだけ大きなバッテリーを搭載する。」ということ。

目指したのは、JOY耐規定重量780kgに合わせ込むために「バラストだけで足りない分を周辺機器でどんどん加算していく」方法。
そのためにラジエターもオイルクーラーもできる限り大型のものを使うようにしていた。

バッテリーも「エンジンルーム内のバッテリー置き場に置くことができる最大寸法」のものを選んだ。
古河バッテリーの46B19Rというサイズが一番大きかった。
ここまで、バッテリー絡みでのトラブルは、全くなかったんだけど・・・ま、4年使ったからね。

さて、今回のバッテリーは・・・
「バッテリー置き場に置くことができるできる限り小さい寸法」を選びたい。

「前回と真逆じゃん」

そう。
JOY耐を二回完走してわかってしまったのは、「どうも30kg重たくして、ピットストップ時間1分間を稼いでも、結局は、ガソリンスタンドの混雑状況で、そんな短縮時間は吹っ飛んでしまう。」ということ。

だったら、N1規定通りの重量を目指そう。(750kg)
ちょうどいい機会だから、まずはバッテリーから軽量化。

バッテリーを取り付けていてわかってしまったのは、「固定フックの重要性」
実は、フックを仮止め状態で走らせたことがあって・・・「競技速度」は、そんなことは許してくれなかった。
走行後、チェックをすると・・・重いバッテリーがズレてしまっていた。
なので、「できるだけ小さいバッテリー」とは言っても、「箱の高さ」は、今までのバッテリーと合わせておこう。
高さの記号は・・・46B19Rという文字の「B」のところ。
で、「R」という文字は、プラスマイナス端子の位置を示している。これも「R」で確定。

あと、変更できるところは・・・「46」という文字と「19」って文字だけど・・・
この「19」っていうのが、長さ寸法を表している。
じゃ、この「19」ができるだけ小さいバッテリーにすればいいんだ。

で、いろいろな車用バッテリーメーカーの資料を読んだんだけど・・・
[B]と[R]を決めてしまうと、より小さい数字は、「17」だけだった。

それよりも困ってしまったのは、XXB17Rというバッテリーで重量が様々なものがあるということ。
どうも・・・外観寸法そのものよりも最初のXX2文字が重量に効いてくるらしい。

とにかくできるだけ小さくて、軽いバッテリー・・・
探し回った結果は・・・・
Panasonicの「Fシリーズ」というものだった。それのFHというモデル名で「34B17R」という寸法。
これで、9kgです。

274)パナソニックバッテリー N-34B17R/FH

274)パナソニックバッテリー N-34B17R/FH

  • 出版社/メーカー: Panasonic
  • メディア: 


早速交換作業。
すべての整備作業の中で、一番簡単って言い切ってもいいぐらい。
でも、注意点がいくつか。
1)バッテリー端子の極性を絶対に間違えないこと。
2)外したバッテリー端子は、まずビニールテープでテーピング。面倒くさがらないほうがいいです。万が一の事故を防ぐためにも。
3)外した古いバッテリーを回収してもらうためにカー用品店等に運ぶと思いますが、その時にくれぐれも倒さないこと。
バッテリー内部の希硫酸が、フロアカーペットに付着すると、あっという間にカーペットが溶けます。(経験アリ。車両本体のマットを溶かしただけでなく、その下のシャーシまで・・・こぼした瞬間は、大したことないと思ってた。号泣)

はい。交換作業終了。
IMG_1121.jpg
わかりにくいかもしれないけど、これまで使っていた19R(白い方)に比べて、17R(左の黒い方)は、横幅わずか20mmの短縮なのですが、ものすごく小さく感じます。

バッテリー搭載後は、固定をしっかりするだけでなく、各端子を厳重にビニールテープでテーピング。
さ、これでまた思いっきり、走れるぞ。


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