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JAF国内B級ライセンスを取りに行った [モータースポーツをやってみよう!]

今日(2011年7月24日)は、一生に一度しかないイベントが行われる日ですね。(東北地方の一部地域を除く)

 

私は、電機の世界の人なので、たまにはみんなに役に立つうんちくを披露しましょう。

「TVの発明者は日本人である」 って知ってました?皆さん。

悲しいことに日本人は、「開拓者」を否定する習性があるんです。

まあ、歴史的に有名な話は、「レーダーの発明」のお話ですけど、エアバック発明者のお話なんて・・・涙無しでは語れません!

そんな日本人が開発した「アナログ電波放送のTV」が本日正午を持って、停波します。

「アナログからデジタルに変わって、なにかいいことがあるのか?」とか、ま〜・・・そこら辺の話は・・・・ 私もデジタル後の電波割り付けの世界で仕事をしてる関係者なもんで。

本当に注目しなきゃいけないのは、「携帯電話事業者等は、汲々と電波の割り当てを待っているのに、なんでTV・ラジオ業界(マスコミ)は初めから割り当てが決まって、ほとんど金も払わずに使用許可が下りているんだ?」っていうところなんですよ。

ま、そんな感じで、私はTVが嫌いなので(実業としてのTV放送業界が嫌い。機材そのものを作るメーカー群は・・・お客様ですから。ええ。ダイジニシマスデスヨ。)我が家のTVは、「ブラウン管」です。

1983年製のTV(リモコンじゃなかったんだよ。プチプチチャンネルを押すヤツ。わかる?)が2009年に壊れたんで、家電屋さんに買い物に行ったところ・・・・

「あの・・・お客様?本気ですか?ブラウン管なんて。ちっちゃいのしか売ってませんよ。」

その後も抵抗するする。

結局、「海の向こうから輸入してもらうのに1ヶ月」TVが無い生活をしてました。我が家。(日本メーカ製なのに)

みんなねえ・・・ 今日の正午を過ぎるとショックを受けるはずです。

ビデオの録画ができなくなったあああ〜」

「?????ビデオをデジタル化しておけば、TVを買い換える必要なかったじゃん。」

気がついた?みんな気がついた?今日の正午から。

我が家は、「2009年製ブラウン管TV+2011年製デジタルHDD&DVDプレーヤー」で今日の正午から生活ですよ。

どう?我が妻よ。あんまりお金を使わなくて、「新しい世界」に対応した気分は。

「・・・・ねえ。この録画機、TV番組表が出るのはいいけど・・・すごく文字がにじむ。」

「それは心が曇っている人だけが見にくいんだよ。」

「ひょっとして、薄型デジタルTVだったらちゃんと見えるんじゃない?ねえ。ホントに目が疲れる。やだ。このTV」

心の目で見ろ!だいたいうちにはiPadがあるんだから、それでTV番組表を見ればいいだろう!」

「いいか?薄型TVなんて、買おうと思ったら、5万円ぐらいしちゃうんだよ。5万円あったら、ADVAN A050が1セット買えちゃうだろう。Sタイヤと薄型TV、君はどっちを選ぶんだ?

「薄型T・・」バシッ!

「甘い!Joy耐で総合優勝しない限り、我が家に薄型TVは来ない!」

「優勝なんて・・・この間、1時間ぐらいでクラッシュしたじゃない。みんなが見てる目の前で」

「い〜や。24回勝てなくてもいいんです!25回目に勝てば。あのなでしこJapanのように!」

あ、家飛び出して行っちゃった。・・・・お腹が空いたら、帰ってきてね。

んじゃ、我が妻が涙をぬぐって放浪の旅をしている間に、このBlogの更新をしましょう。

今回のお話は、「国内B級ライセンスを取りに行こう」というお話。

え?なんでいまさら?

え〜とですね。Joy耐は、「正当な公認競技」なんです。(準国内競技格式)

この公認競技に出場するためには、JAFが発行する「国内競技Aライセンス」が必要になります。

で、いきなりAライセンスをとることはできないので、まずは、Bライセンスを取得する必要があります。

私は第一次活動を休止した時にすべてのライセンスを更新停止してしまったので、再び取りに行くことにしました。 (たまっていた更新手数料をJAFに払い込めば、再発行は可能なんだそうです。・・・再受講した方が私の場合は安かった。なにしろ20年近く経ってますから。)

さて、どうやってライセンス講習の情報を引き出せばいいんだ?

まず、JAFのホームページを捜して・・・あ、ありました。「モータースポーツ講習会」

で・・・・自分の勤務地なり、住居に一番近い会場を探す・・・っていうか、最優先は、日程か。 (2011年JOY耐決勝日2ヶ月前を切っていました。この捜し始めた時点で。)

平日夜に開催されている講習会を発見! 直接電話連絡。(それも開催日の2日前)

夜、会場で受付をして・・・さっそく忘れ物発覚。顔写真撮ってくるの忘れた。

ハンコと運転免許証は持ってきたのに・・・あ、お金。高いなあ。JAFそのものにも入会しないといけないのね。この場で。万札が飛んでいったよ。あっという間に。はあ・・・明日から、飲み物は水筒に水道水を詰めてできるだけ外で買わないようにしないと。

教材として渡されたのは、本一冊。 ・・・・教材、だいぶ薄くなっちゃったなあ・・・っていうか、確か20年前は、いろいろな本を有償で買わされた記憶があるんだよね。今は、このハンドブック1冊でいいのか。

冒頭に先生が出席者全員に質問。

「皆さんは、今日、この国内競技ライセンスを手に入れたら、その先どこまでやってみたいと思っていますか?A級ライセンスもとりますか?」 全員手を上げた。すげえ。

「では、Aライを取った後は・・・なにか具体的な参加競技とかは決めていますか?」

私以外、手を上げる人がいない。 は?みんな何のためにこんなにお金かけて、競技ライセンスを取りに来たの?

なんでこんなことを聞くんだろう?って思っていたら、実は、この「国内競技Bライセンス」の講習会を受けると、「オフィシャルライセンス3級」の講習会を受けたことにもなるんだそうです。

私は、「ふ〜ん・・・でも、確か、さっきまで払ったお金以外に、オフィシャルライセンス用のお金も取られるよね。」って聞き流そう通したのですが・・・

女性が取りに来られます。この国内競技Bライセンス。しかも、”車も持っていない”という女性が」 と言われて、みんな身を乗り出す乗り出す。ハアハア。(?なんか・・・おっさんばっかりで暑苦しい。)

最近の傾向として、「昔はねえ・・・キラキラした若者ばっかりだったんですよ。この会場も(この発言のあたり、かなり遠い目。ほんとに。)今は・・・”昔、競技に出てみたかった。子育てもまあまあ終わって、お金も手にしたから、これからやってみたい。”っていうおっさ・・・あ、いやいや。ご年配の方ばっかり。

「ただ、たまに女性が取りに来られることがあるんです。競技に参加されるんだと思って、うれしくてお話を聞くのですが・・・違うんです。”競技に出るためにライセンスを取りに来るんじゃない。”人たちなんですよ。」

「この国内Bライセンス講習会を受けた後、申請すれば手にすることができる”オフィシャルライセンス3級”をとるために来られるんだそうです。」

全員「は?」(みんなそんなものに(大変失礼)興味がない。)

オフィシャルライセンスをとると、サーキットで旗を振ることができます。あるいは競技車両に触ることができる場合もあります。それを狙って彼女たちは受講しに来るんだそうです。」

みんな「はあ〜・・・なるほど」(なんかほんとに感心)

「小林可夢偉選手の大活躍の影響なんですかねえ・・・驚きました。」

・・・・そんなことあるのかなあ。私、プロ競技の世界も少しは覗いたことがあるけど、見たこと無いぞ。女性オフィシャル。

なんて思っていたら・・・いました。先日TTC1400の彼が2位になった筑波サーキットに。

OFFICEAL.gif
 

はあ。すげえガッツだぜ。この暑い日に。お疲れ様です。夢は「いつかは鈴鹿サーキット」なのね。

さて、それらの「事前調査」の元、「それでは皆さんがAライセンスをとられるということなので、その時に役に立つ勉強をしながら、今日の講習を進めましょう。」という言葉と共に始まりました。講習会。

最初は、「仕事が終わった後の夜だし、眠くなっちゃったらどうしよう。先生役の人たちに大変失礼だ。」って思っていたんだけど・・・

「モータースポーツの発祥の地はフランスでした。フランスでは、モータースポーツとは”貴族のスポーツ”だったんです。」 という言葉と共に始まった3時間半の講習会は・・・あっという間だった。

本当にただの座学で、特にテストとかもなかったのですが、このときに聞いた事が、後々の国内Aライセンス受講テストで助けになったんです。ものすごく。

たとえば、「Aライセンスの時は、この薄いハンドブックの他に国内競技車両規則と国際スポーツ法典付則H項の本が必要になります。各地区のJAFに買いに行けば、少し安く手に入りますよ。」とかね。

早速買いに行ってみよう。 後日、顔写真を講習会事務局に直接手渡しに行って、JAF東京支部に必要な本を買いに行く。(モータースポーツ部門の建て屋は、また別の離れた場所だった。丁寧に案内してもらえた)

JAFの会員証を見せると1割引きになるの?

「え〜と、困ったな。まだ手元に何にもないです。先日Bライは取りに行きました。写真持ってきて無くて、保留になっちゃってるけど。」

「まあまあまあ。先日珍しく顔写真がない申請書を送ってこられた方?聞いてます。Joy耐出場のためにライセンスをとりに来たって。まあまあまあ。」(なんか恥ずかしい。すいません。忘れ物して。)

さらに数日後、講習会事務局から、自宅に直接電話。なんだべ?

「いやね。この間、せっかく顔写真持ってきてくれたでしょう。それでねえ・・・よくよく書類をチェックしたんだけど、”ハンコが一カ所ない”んだよ。でも、なんか支部の人たちが覚えてくれていたよ。わざわざAライ用の本を買いに行ってくれたんだって?皆さんに良く頼んでおいて、直接そちらのご自宅に送ってもらうようにしたからね。」

うひいいい〜!すいませんです!みんなにご迷惑をおかけしまくりながら、次はAライ講習会です。

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JOY耐出場してみたけど・・・ [2011JOY耐で大失敗]

TUBAMENOHINA.gif

私のこのBlogにリアルタイム性を求めるのは無理ですね。自分で言うのも何だけど。
先週金曜日の朝7時に自宅を出発する時には、「ツインリンクもてぎに到着したら、”到着しました”とかって、メール投稿しようかなあ・・・」なんて思いながら、移動を開始していたんですけどね。
も〜・・どうにも忙しかったです。自宅を出発した時から、3日間。
ま、忙しい状況の中、こうやってツインリンクもてぎの男子トイレで巣から落ちちゃっていた、ツバメの雛を救出したりとかね。
え〜と、なんていうんですか?今はやりの・・・ついったー。ってやつですか?
あれだと、こんな感じになるんですかね。
「洗面器に鳥が落ちててびっくりした。なう。」
「見上げたら、鳥の巣があった。なう。」
「・・・そのままとぼけてトイレ出た。なう。」

え?残酷?

あ、はいはい。
しば〜らく、気になってしょうがなかったので、EP82が練習走行で止まってしまって、キリキリ舞い中のチームメンバーをほったらかしにして、雛の救出now!ですよ。

「まだ雛が洗面所にいた。なう。」
「ガシって掴んで、巣に戻した。なう。」
「全員口一文字にして、無言だった。なう。」

TUBAMENOSU.gif

「ちょっとは感謝しろ。なう。」

・・・・疲れる。ついったー。(これ、twitterじゃないし。)
無理ですね。私にリアルタイム投稿は。

さて、出場しましたよ!2011もてぎEnjoy耐久レース”Joy耐”に。
結果は・・・正直、「7時間耐久の決勝グリッドに着けることができた」という状況で、燃え尽きていたと思います。全員。
ざっと説明するとこんな状況の3日間でした。

7月8日(金)
午後からの練習走行開始後、(というより、練習走行に入るまでに事務手続きその他で手間取っていた。30分ロス。)コース上でストップ
先日から、筑波で続いていた「ストレートでもガクガク」症状が走行開始後30分で再発。
22時近くまで作業を続けたけど、いまいち釈然としないまま、予選日に突入。
(みんなが作業を続けていた頃、私は必要な部品を捜すために保管ガレージにUターン。保管ガレージの管理人さんが、夜遅くだったのに待っててくれていた。)

7月9日(土)
予選走行はAからDドライバーまで、全員完遂。エンジン換装後、初めて30分以上の連続走行に成功する。
ただし、予選順位は・・・Class2最下位。今年のJoy耐が予選落ちが無くて良かった。

7月10日(日)
総勢78台中73位の位置から、決勝走行開始。
1時間が経過したところで、総合19位に浮上。
決勝2時間後・・・車両保管スペースで土下座してました。私。

なにが起きたかというと・・・・決勝中に一番やってはいけない国際スポーツ法典付則H項違反をやらかしました。
「SC(Safety Car)出走中に前走車両に追突事故。両者リタイア」

当然、追突された側のチーム関係者は激怒。
「なんで、競技中じゃないのに突っ込んでくるんだ!」と言われるのは当然として、それよりも、だいぶ心配されました。
「ドライバーがミスをしたんじゃない。お前達が耐久チームとして、おかしな指示を出したんだ。いつか自分達のドライバーを死なせるかもしれないぞ。大丈夫か?お前ら。」

エンジン換装に1年と1ヶ月をかけたEP82は・・・換装後5時間も走らないうちに全損。

さて、走る車両がなくなっちゃったこのBlogは・・・書き出し当初の目的を思い出してみますかね。
「私が体験したことをこのBlogに記録として残して、それを読んだ人たちが、”モータースポーツやってみたい”って思ってくれたらいいなあ。」

通常、Blogとかホームページって、「格好いいこと」を書くと思うんですよ。うまくいったこと。自慢したいこと。

このBlogでは、「大きな大会に出てみたけど・・・大失敗しちゃった。」その顛末を書こうと思います。これから。
「とうとう俺たち、他人様に迷惑をかけた。」という声もチームメンバーから上がっているので、これからどうするのかはまったく白紙です。
まあ、営業なので、「このあたりで持っているパーツを切り売りして、撤収した方が、一通りの費用を回収できるかな。」とか、いろいろ頭の中ではシミュレーションしているんですけど。

ま、私達のドタバタぶりをみて、皆さんは同じ轍を踏まないように。
え〜と、次回記事の予告をすると・・・「国内B級ライセンスを取りに行った」ところからですかね。
んじゃ。

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そしてトラブルが連発! [EP82日常整備]

一発で走り出せたEP82。
ただ・・・案の定、筑波サーキットで走行を開始すると、いろいろとトラブルが出てくるようになりました。
まず、ドライバー側の問題で・・・生まれて初めて「黒旗」出されました。私。

サーキットライセンスの講習会の時には、「スロー走行車両は、一周全部インベタで。」と指導されるのですが、さすがに「慣らし」でそれをやっていると、ダメなんだそうです。
黒旗が掲示されて、ドキドキしながらピットに戻ってくると・・・
「今日は、一日”慣らし”のスピードですか?」
「はい。」
「じゃあ、一周全部右側を走りましょう。コースを横切らないようにしてください。」
はいはい。確かにその方が、こっちもホッとします。

作動しない各計器類は・・・速度計は、ミッションの裏側についているコネクターを付けていないだけだった。
水温計は、機械式水温計の中古品を手に入れて交換。(センサーの処理がものすごく大問題だったんだけどね。)
油温計は・・・AE86レースの彼曰く、「心のリミッターがかかるから、付けないでおこう。」OK。
油圧計/油温計の分岐コネクターからのOil漏れは、ロックタイト542を適量使ったらちゃんと止まるようになった。(分岐コネクターを使うこと自体が不具合要因なんだけど。)

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計器に絡んで、細かいトラブルは出ていたけど、特に問題なく走れていた。
ヘッドカバー周辺から、”シュルシュルシュル”とだんだん音が大きくなってくることを除けば。
なんだかさすがに、ほっといてはいけないような気がして・・・

timingbelt.gif

timingvelt.gif

大変なことがああああああ〜!
どうしよう?なにを間違えた?何でこんなにタイミングベルトがボロボロになっちゃったんだ?
タイミングアイドラーがブロック側に食い込んじゃってる!

一人でオロオロしていると「ようっ!15年ぶりか?このボディ、修理しないでベース車両持ってこいって言ってあるんだよ。縦にシワが寄っちゃってるボディなんて、いくらいじってもうまくいかないぞ。」
そうだった。オーナーが「大きな大会に出るんだから、ちゃんと外装を綺麗にしよう。」って言っていたっけ。
第一次活動の時に大変お世話になった、板金屋さんが引き取りに来てくれるんだった。
お互い15年・・・ぶりか?変わってないねえ。元気にお会いすることができて良かったですよ。まさかまた、お世話になる時が来ると思わなかった。

そのまま事情を話して、修理をお願い。
「二人がエンジンバラして、また組み直しちゃうなんてな〜。あの頃、想像もできなかったよ。」って、笑いながら引き取ってくれて・・・
案の定、笑われる結果だったらしい。
「タイミングアイドラーNO.1の取り付け方向が逆だったよ。交換しただけで直ったから良かったけど、タイミングベルトが万が一にも切れるところまでいっちゃったら、そこで一巻の終わりだったよ。せっかくオーバーホールしたエンジン。」

ふい〜。
再び走行を開始。AE86の彼がコースイン。
・・・・・戻ってこな〜い。

1ヘアピン出口で静かに停止。
さすがに大問題発生みたいだ。インラップの1ヘアピンで止めるなんて、たぶん相当なことだ。
ドライバーは、車両を降りた後、ピットの我々に向かって、一生懸命手を振っていたらしいけど・・・
オーナーも私も「昼間なのに周りが全く見えてない状態。」
もう、本当に・・・目の前が真っ暗って感じ。

「・・・・あの様子だと、動力が伝わって無くて止めた感じだねえ。」
「うん。」
「・・・・俺たち、なに間違えたんだろう?そんなに変なミスしたっけ?」
「わからない。」

戻ってきた車両は・・・・


スターターも動かないよ。いったい・・・・もう、Joy耐まで時間がないよ。

全員が押し黙る中、オーナーが宣言する。
「車が壊れたからって、今更引き下がるわけにはいかない。」
了解。じゃ、そういうことで。

各人が、それぞれ平日に保管ガレージにやってきて・・・
AE86レースの彼が、終業後、暗いガレージでだいたいのアタリをつけてくれた。
翌日、私とフォークリフト修理係の二人で修理。
スターターが動かない原因は、圧着端子を更新したら一発で直った。
動力がつながらなかった理由は、「シフトケーブル破損」だった。

33821-16150.gif

トヨタ部品共販に買いに行くと・・・案の定、「対策品」になっていた。
品番33821-16151と33822-16050は・・・よりによって工場側にも在庫がなかった。
あのピストンリングの時と同じパターンか?(一ヶ月半待ち)

応対してくれた店員さんに事情を説明。
「来週から始まるJoy耐に出場したいんです。」
その場では、「納期が答えられない状況」と繰り返されたけど・・・すごい!なんとか数日で手に入ったよ!
(後で納品書を見たら、いろいろ欠品番号についてコメントが入っていた。全部一括納品できるように動いてくれたらしい。)

自分で取り付けたけど・・・AE86レースの彼は、夜の真っ暗で暑い保管ガレージでいったいどうやったんだろう?
真っ昼間に取り付けている私が・・・ものすごく大変だよ。この隔壁のところのパーツを取り付けるの。

取り付け完了。
自分で走らせてみて・・・3周目の1ヘアピンで全く同じ症状。動力が伝わらない。あ〜・・・も〜

対策部品33821-16151は、どうやらシフトレバーと、そのケーブルをジョイントするところのピンも、たぶん変更しないといけないらしい。シフト中に外れちゃうのだ。

なんとか再組み込みして、フォークリフト修理係に走ってもらう。
コースインしてすぐにホームストレートでものすごく不吉な様子が・・・・
「ガッガッガッガッ!」ってブルブル車体がああああ〜!

ついにエンジン周りのトラブル発生か?やっぱり素人がエンジン組んじゃいけなかったのかああああ〜????

電気・・・いや、燃料か?
TTC1400レースの彼が、プラグをチェック。
「え?ねえ、誰、このプラグを取り付けたの。全然締まってないよ。」
え?私ですけど・・・・DENSOの普通のプラグ。

plug.gif

「チッ」(いや、全員一致で舌打ちしなくても)

もう一回締め込んで走ってもらったら、再発はしない・・・っていうか、チェッカーだよ。あ〜あ。
結局、オーバーホールしてから、一回も全開走行していない。
っていうか、30分の連続走行もできていない。
このままJoy耐本番突入だよ。あ〜も〜・・・・7時間耐久の決勝グリッドにたどり着くまでがサバイバルだ。

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復活の日 [N1仕様エンジンの製作]

いやね。なんか変だな〜とは思っていたんですよ。オーバーホールしたエンジンを搭載した後。
ドライブシャフトを付けて、水回りの配管をやって、配線も全部繋がなきゃいけないんですけどね。
実は私が手伝えなかったんです。それらの作業。
どうにも土日に出勤が続いてしまって。

なのにオーナーから連絡。
「エンジンかかったよ。でも、オイルパンからボタボタオイルが漏れてきて、すぐにエンジン止めた。」

????
そんなに早く作業が進むかなあ。奇妙に速いぞ。

って思いながら、保管ガレージに到着したら・・・・なんか・・・その・・・
「よ〜う!」って言いながら、こちらに向かってきたのは・・・
あ、いや、昨年オーナーが「誕生日プレゼント買ってもらったんだ〜。ツナギ。」って見せびらかしていたあたりから、いつかこの日が来るんじゃないかなって予想はしていたんだけど・・・ええ。

目をパチパチ・・・っていうか、え〜・・・ゴシゴシ。
・・・・オーナーが二人いる。
じゃなくって、来たよ。「ペアルック」だよ。
よりによって、「ツナギがペアルック」だよ。このおばか夫婦は。
と、そこにTTC1400の彼も到着。
「あ〜・・・う〜ん・・・ペアルックねえ・・・あはは、普・・・・・・・・・・」
「なぜそこで詰まるんだ?」
「え、いや・・・やっぱりツナギがペアルックの夫婦ってあんまりいないかなって・・・・」

なんかね。その・・・ここのところ暑いでしょう。
余計なんか・・・・暑苦しい。なに、これ?見せびらかし?

私が手伝えなかった間、夫婦二人で一通りの準備を進めていたんだそうです。
ペアルックで。まあすごい。
なんだか速かったねえ。私と組むより嫁さんと、くんずほづれずしながらの方が、作業がはかどるのかあああああ〜!あ〜ん?

家に帰った後、我が妻にその話をすると、食いつく食いつく。夫婦の会話のネタですよ。
「ええ〜!いいなあ〜!見たかったなあ。写真撮ってきてよ。」
「え・・・いや・・・正面切って頼めない。盗撮しないと。」(なぜ?)

それじゃあ。公開しますよ。こんな感じだあああ〜!

pink.gif

って、すいません・・・ピンク色で。
あ、いや、ちゃんと「夫婦でフロントスタビライザーと格闘する図」の写真もあるんですけどね。
なんか・・・もっとピンクなんですよ。赤とかじゃなくて、まっピンク
どういうこと?
二人にレンズを向けた後の写真が、こんな感じでピンク色でした。一日。(その後正常化)

ふう。ま、スタビは二人に任せておこう。ネッチョリって感じで。だいたいまずいよ。どうする?
「今年の夏は、ペアルックでサーキット!」なんてことが流行っちゃったら。

ラジエターキャップとサーモスタットって、社外品で盛り上がっている品物なんですよね。
このEP82にも当然、社外品に交換されていたんだけど・・・
今回、「ノーマルに戻す」ことにしました。

sarmostat.gif

というのも、2010年にせっかくエンジンをオーバーホールしてもらいながら、あっという間に壊してしまった原因は・・・
自分達のオイルと水の管理にあったのかなあ。って思っているんです。
昨年4月の日光は、当日朝に雪が降っていた状況だったんですよね。
それなのにローテンプサーモ&高加圧ラジエターキャップのままで、実戦走行させたのがまずかったかなあ。と。

この写真、ウオーターポンプを交換した時のものなんですけどね。

waterponp.gif

左が壊れたエンジン。右がオーバーホールをしていたエンジンについていたものなんです。
左側にあるビスが「先端の方まで、白く錆びている。」のがわかりますか?
はめ込んでみると、「ビスの先端まで冷却水がしみ出しちゃっていた」状況なんですよね。
これ、明らかに高加圧ラジエターキャップのせいかなあ。と。
このEP82は、「耐久レース用セッティング」なので、ひたすら「壊れないで最後まで走り抜くこと」を目指すべきだと思いました。自分たちでオーバーホールしてみて。

結局、「量産設計時に想定していない領域を回し続けるエンジン。命を削って、より速く走らせている」のが、N1車両なんだと思います。
できるだけ、ノーマルに戻してあげることが、「最後まで壊れない。」コツなんじゃないかな。一回オーバーホールをやったぐらいで、生意気かもしれないけど。

そういえば、このウオーターポンプ2台共並べた結果、悩んでしまうところがあって・・・
「ウオーターポンプパッキン」が違うものが付いていたんです。それぞれ。
しかも、両方とも今でも購入できてしまう。
ウオーターポンプの外観からは、その差を判別することができなくて、だいぶ悩みました。
結局・・・柔らかい品番と、堅い品番があって、堅い方を付けていたであろうオーバーホール対象品の方が、
バリッとパッキンが破けてしまったので・・・品番16124-10012の方を選択・・・したんだっけな?(もう一つの品番は、16124-10013)

サーモスタットも純正品(品番90916-03046)に戻した。

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てっきり、サーモスタットは2008年の整備の時に取り外したまま走行していたんだと思っていたんだけど、「パッキン」が”サーモスタットを取り付けていないと”保持できない形状だったので、その当時に既に取り付けられていたローテンプサーモをそのまま使ってしまっていたらしい。
今回は、そのパッキン(品番 16325-630119)も交換。

オイルパンのシールパッキン塗り直し完了した?
では、まずはエンジンを始動してみようか。


あっけなくエンジン始動。

1年以上の間、作業を続けている時に「このバラバラのエンジンが、見事始動できたら、すごくうれしいんだろうなあ。」って想像し続けていた。

実際には・・・エンジンがかかったことを確認できた瞬間・・・ただ、ひたすら「ほっと」した。
「うれしい」のではなくて、もう、本当に「よかった。無事にエンジンがかかったよ。一発で。」ってだけ思った。

でも・・・まだちょっと問題ありか。計器類がタコメータ以外全滅してる。まあ、一つづつ治していこう。
Sタイヤを装着して、ぐるっと保管ガレージを走らせてみようよ。


大丈夫だ。ちゃんと走ることができる。一発でうまくいった。正直驚いてる。
間に合ったぞ。7月10日に。これでまた、みんなで走ることができる。
Reboot!Team Rendezvous!
いくぜ!今度の舞台は、マイナーリーグの最高峰。Joy耐だ!

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