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街宣車をドライブしました [雑談]

nigataair.gif[選挙カー] ブログ村キーワード

ヘルメットをかぶる。
オープンタイプのヘルメットは初めてだから、変な感じだ。
インカムの動作をチェック。
ものすごい騒音の中だから、隣の人との会話もこの無線機を使わないと行うことができない。
コ・ドライバーからの音声が流れてくる。

「ガッ!おはようございます。今回、ドライバー選定までに時間がなかった為、
レッキ無しでの本番になります。SSの設定は3ヶ所。ご心配なく。
本日のレグ1をこなしていただけば、明日のレグ2もほぼ同じコースですから、すぐに慣れると思います。」
「ペナ設定(ペナルティ)は?」
「TCに対して、1分の早着・遅刻とも・・・・まあ、結果に重大な影響を与えるでしょう。
たくさんの人たちが集まっているんですから。」
「・・・・」

たくさんの人たちが車の周りで作業をしている。
「8時まであと1分!」

キーを回す。車内に搭載された電子機器の作動をチェック。

インジケーター・オールグリーン。
エンジンスタート。静かにスタート位置につける。

「スタート10秒前・・・カウントダウン開始5・4・3・2・1 スタート!」

地元の皆様!朝からお騒がせしております!市議会議員候補 新人の○○です!

何をやっているかというとですね。「市議会選挙候補の選挙宣伝車のドライブ」なんです。
ご近所のおじさんが立候補されたんですよ。
立候補したのはいいんだけど、選挙宣伝車をドライブしてくれる人がいないんだって。
仕方がないので、平日に会社を休んで二日間手伝うことにしました。
まあ、なかなか得難い経験ですからね。街宣車のドライブなんて。一生に一度の経験かも。記録に残しておこう。

え?と、まず駅に向かうのね。はいはい。

車を降りて、いつも自分が歩いている駅の歩道で皆さんに挨拶。
みんな、急ぎ足で駅に向かってる。何だか変な気分だ。自分も本当なら、今日あそこにいたはずなのに。
・・・・すぐに飽きた。だって、旗を持って頭を下げてるだけなんだもん。
見てると、他の候補者も同じようなことしかしてない。

「ちょっと!旗を隣の候補者の方に向けて振らない!」
「この旗、ちっちゃいんですよね。埼スタでぶん回してるデカ旗持ってきてもいいっすか。」
「いや、いいから。確かに旗の大きさに制限はないけど。」
「知ってます?今年のACLで鹿島がPKで負けたの。あれ、オレらに言わせれば、サポーターがなってないんですよ。ゴール裏であんなちんたら振ってたらシューターに威圧できないよ。負けたくないときは、思いっきり振る!ウラウラ?!!!あっち行け!
「サッカー談議はいいから。ちょっとおおお?!旗をそっちに向かって振らない!」

ちっ。新人候補なんだから、打てる手は全部打たないと。手段を選ばす。(いいのか?)

駅前が終わったら、いよいよ本番。地域を大声量で走り回る。
といっても、みんな選挙の期間は、その声に辟易してしまうかもしれないけど、実は結構車内は大変なのだ。
ビルとかマンション群の中では、音が反響して「何を話しているのかわからない」状態になるそうで、
音量を落としたり、候補者(男性)と呼びかけの人(女性)でも音量を変えたりと結構忙しい。
ま、私はコ・ドライバーに言われた通りにドライブするだけなんですけどね。
ただねえ・・・コ・ドライバーがおば・・・じゃなかった。お姉さまの指示通り走っていると・・・・
大通りの道しか指示されない。
後ろの車が気になって、地域を結構なスピードで駆け抜けることになっちゃう。ダメじゃん。それじゃ。
んじゃ、そっちを左ね。
「ちょ、ちょっと無理!あ、そんな狭いところ。あんっ[ハート]
「あ?大丈夫大丈夫。筑波組は両サイド20mmあれば突っ込んできますよ。狭いところ突っ込むの得意なんだから。ウエッヘッヘ。」

まあ、二日間に渡ってドライブしたんですけどね。あとで、「選挙期間中、一番チャレンジャーな道を走ったドライバー。」って言われました。チャレンジしすぎて、「あと1m向こうに行ったら選挙区域外」ってところまで入り込んでいました。あ?危ない。

さて、「SS」区間に到着。時間指定通りにチェックポイントに到着して、車を降りる。
大きなスピーカーを私が抱えて歩き始める。数kmに渡って候補者と一緒に地域を歩くのだ。
引退されることになっているベテラン市議会議員のおば様が一緒に歩いて指導してくれた。
歩いている間は、上にスピーカーを向けて、止まって聞いてもらいたい人がいるときは、水平にするんだって。

途中、すごくたくさんの人たちが集まっていて、街頭演説が始まる。
力いっぱい演説を行って・・・・最後は候補者のおじさんが、集まってくれた人たち一人一人に握手をして回る。
んじゃ、おばちゃんの手を取って私も握手。
「貴女に来てもらえると投票所が華やぐな。」

「あなたが握手しなくてもいい。ひざまつかない。微笑まなくていいから!」
「え?、私に微笑みかけられて、すごく喜んでいましたよ。」
「気のせいだから。激しく気のせいだから。下手するとセクハラっていわれちゃう年齢だからね。気をつけて。」
・・・・そんなはっきり言わなくても。

面白いのは、人がたくさん集まるところに子供たちもたくさん集まるんですよ。
別に「お母さんに連れられてきた」って感じじゃなくて、友達同士とか。
すごく不思議。この候補者のおじさんは・・・なんというか、ほら、皆さんの会社にいるでしょ。
「疲れちゃった課長さん。」って感じのおじさん。まさしくそんな感じなんですよ。
「大丈夫かなあ。この人。なんで市議会選挙に出てみようなんて思っちゃったんだろ。」ってずっと思っていたんですけど・・・
なんか、子供たちがわらわら集まってくる演説に同行しているうちに「子供が引き寄せられるような不思議な魅力があるのか?このおじさんに」って思うようになっていました。

どうします?実はほほ笑ましい風景なのに、子供たちは、「夏休みの宿題になっているから観察しよう」って思っていたかも。
たぶん、夏休み明けに学校に提出される宿題は
「市議会選挙における税金の使い方について」
「街頭演説の内容と選挙結果の相関関係についての考察」
とかって論文なんだな。きっと。怖えぜ最近の小学生は。

選挙期間中の途中で私の任務は終了。
明日はダートトライアルの手伝いに行かなきゃいけないんだ。
不在者投票をしておかないとね。

皆さん、「二日間手伝ったんだから、なんかもらえたんだろ?」って思いますか?
全然。ぜ?んぜんなんにもありません。なんたって会社を辞めた新人候補さんだからね。そんな余裕はありません。
せいぜい活動中に着ていたポロシャツかなあ。ユニクロ製の。あ、これ、着たまんまだけど、下手すると返さなきゃいけないのかも。
まあ、目に見える実利は何もなかったけど、得がたい経験をしましたよ。ベテラン議員さんの話のうまさとかね。
驚きますね。「自然とその人の話を聞いてしまう。」話し方ってあるんですね。さすがと思いました。
すぐにはできないだろうけど、真似をしてみよう。

な?んて事を考えながら、バスを乗り継いで市役所に行ってですね。不在者投票を完了。
帰りは・・・・炎天下を4kmほど歩いて帰りました。だって、市役所から戻る方向のバスが「土日は市役所がお休みの為」まったく運用されていないんだもん。
直射日光ビームの中、選挙運動車が脇を通りすぎる舗装路をテクテク。
「そうか。選挙に参加する。ってことはこういうことなんだな。」って思いました。
大きな市なのに不在者投票ができる場所がたった2ヶ所なんておかしいよ。今まで気にも留めなかった。
今回、たまたま選挙活動を手伝ったから、初めて不在者投票ってのまでやってみようと思ったけど。
普段だったら、投票にも行かなかったかも。面倒くさいからね。

一番良くないことは、「投票をしない」こと。
「だって、入れたい人がいないもん。」
「政治家なんてみんな信じられない。」なんてうそぶいて投票に行かない?
僕たち平民が「投票権」というものを先人達の戦いの結果、手に入れられるようになってからまだ1世紀もたってない。
特に女性の参政権が認められたのは、前大戦の後のこと。

これから先、なにかおかしなことが起きても、「投票に行かなかった」自分たちには、誰かを非難する権利すら自ら放棄してしまったことになる。

選挙に行こう。
無理に誰かを選んで投票をする必要なんてない。堂々と「白票」を投票箱に投じればいい。

あ、ちなみに選挙活動を手伝った近所のおじさんは、ちゃんと当選しました。当選順位は真ん中ぐらいだったけどね。
「みんなの会社にいる疲れた課長さん」から「議員様」に大出世ですよ。
これから数年にわたり、我々運動員の下僕としてコキ使ってやりますぜえ。ふえ?っへっへ(心の叫び)
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ついに表彰台に上がりました! [JAFダートトライアル地方選手権2009]

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「なあ、この道さっきも通らなかった?」
「う〜ん。ごめんごめん。さっきのところをもうちょっとまっすぐ方向だったみたい」

新潟の田んぼの中をセーフティローダーがウロウロ。朝6時から。
ドライバーがガレージオーナーで、ナビゲーターが私だと目的地にたどり着けないことが決定。二人でラリーはやめておこうね。

「だいたいさあ、この地図がいけないんだよ。なんだよ新潟まで来るのに15年以上前の地図って。化石か?」
「うるせえ。地図を買う金があったら、パーツを買う!」
「出走時間に間に合わなかったら、意味がないだろ。」

お前のせいだなんだかんだって・・・・も〜・・・・わかったよ。秘密兵器を出すよ。ゴソゴソ・・・
au「助手席ナビ」!

ほ〜ら、もうこれで田んぼの中からもオサラバさ。え〜と、「トライアルゾーン新潟」っと。
・・・・・・・・・出てこないんですけど。そんな場所知らないって。助手席ナビ。
・・・・イヤイヤ。確かに、確かにマイナースポーツだ。ダートトライアル。
でも、地方選手権が開催される場所を「知らない」はないだろう。日本が誇る電子地図技術が。

わかった。ok。昨日の新潟県選手権出場の為に会場に行ったときに、となりに「グリーン」が見えた。
んじゃ、おっさんのスポーツ。「ゴルフ場」でどうだ?
「下田場ゴルフクラブ・・・・・でな〜い。・・・・どうしよう。下田城C.Cってなんの略だ?下田城カントリークラブ。っと・・・・」
出ましたよ。下田城C.Cで。さすがメインストリームのスポーツは扱いが違うぜ。へっへっへ(自嘲気味)。

コース歩行を済ませて、ドライバーズブリーフィング。

「あ〜、今回のコース設定は、私が練習の時には楽しく使っていたんですが・・・・本番の競技で設定すべきか、迷いに迷いました。
大変楽しいコース取りなのですが、まあ・・・皆さん歩いて気がついたかと思いますが、あの下りの一番下の右コーナー。ブレーキをかけないでターンできるんじゃないかとか・・そう言うことは考えないでください。木っ端みじんになります。
頼むから良く考えて走ってくださいね。地方選手権に出てくる皆さんのことだから、きっと大丈夫だと思って設定しました。よろしくお願いします。」

・・・・なんか・・・・これまでになく不吉なブリーフィングなんですけど。朝イチから。
確かに、昨日の新潟県選手権で優勝インタビューを受けた人たちは、口々に
「久しぶりのトライアルゾーン新潟だったんですけど・・・・怖かったです。やっぱり」って言ってた。ちょっとなあ・・・おい。

まあ、いいや。本番出走前にまず腹ごしらえをしよう。昨日買ったおにぎりが余ってるはずだ。
え?賞味期限?気にしない気にしない。全然食べられるよ。んじゃ、いただきま〜す。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

夏の暑い朝にね。ピーカン照りのダートラ場で、丸々としたおにぎりとにらめっこですよ。
落ちちゃった。土の上に。ゴロンって。

ふう・・・・・
そ〜んな悲観に暮れない。日曜日の朝から。拾って食べましたよ。はたいて。食べ物は粗末にしない。
さすが米所新潟。ダートラ場の土もうまぜ。ちょっとジャリジャリするけど。
なんか今日は、とっても大変なことになりそうな気がする。

一本目。このコースは、縦に長い(ホントに山を下って登るコース)ので、実のところ、競技車両の様子を一望することができないんです。

おっとヤバい。白いシビックが飛び出してきた。ガレージオーナー・・・・?
じゃなかった。いつも間違える「ナンバー付きのEK9」だ。
コーナーの先に消えて・・・・「ゴシャン!」
エンジン停止。あ〜あ、転倒しちゃったか。まあ、登りの右コーナーだろうから、そんなにたいしたことないだろう。

と、思ってたんですけどね。
一本目が終わった後、その車両をみたら、オイルから冷却水から全部出ちゃってたんです。完全に天井が下になったらしい。
・・・・・直す・・の・・これ?廃車?
若い彼らが、一本目で片づけを黙々と進めるのを見てたんですけどね。
時々、トラックの上から「ふう・・・」って感じで、遠くの緑の山々を見てるんですよ。
「あ〜あ、このピーカン照りの夏の日に彼の頭の中はすでに夕暮れ時か・・・」って感じ。うわあ。
まあ、とにかくまた彼らに競技場で会いたいです。がんばれ。

さて、肝心の我らがガレージオーナーの走りをみないと。

私もN1車両をドライブさせていますからね。初めの一つ目のコーナーで、だいたい「速いヤツ、遅いヤツ」は区別がついてました。ダートトライアルの手伝いをするようになった当初からね。
最近は、もう少し進化していて、「音」でわかる。
遠くから高回転VTECエンジンの音が近づいてくる。

「誰だよ。これ。イマイチ自信無さ気な踏み方だな。遅えぞ。あれ?ひょっとしてこの音って・・・」
ガレージオーナーでした。コーナーを飛び出してきた車両を見たら。
「それじゃ、そこそこはいい成績を収められるだろうけど、あの人には勝てない。」

一本目が4位。
二本目が3位。

人間って、だんだん「当たり前」になっていっちゃうんですね。
第7戦の4位ですごく感動して、続く第8戦でついに表彰台に登る彼の姿を目の前で見ることができたんだけど・・・
前日の新潟県選手権での走りを見ていたせいか、「まあ、妥当だろう。ちゃんとやれば、アイツは常にこの位置にいられる。」って思っていました。

それよりも今、頭の中をグルグル回っているのは・・・・
今年のS1クラスに君臨しているあの方の異次元の速さが・・・・今回も3秒近く離されました。
いったいどうなってるんだ?
正直、変な言い方をするのかもしれないけど、「宇宙人?」って感じ。
ムリムリ。とてもイメージできないもの。ここから3秒速くなんて。
こんなに腕の立つ人が、地方選手権にいるってのがな〜
ホントにもったいない。みんなに彼の走りを見て欲しいです。
あ、それでも今回は少しうれしいことがありました。

夏休みだったせいか、「お父さんにつれられてきた。」っていう男の子や、女性コンビの観客さんが会場に来てくれていたんです。
特にその男の子と話をしてみたところ、「別にお父さんは、こういうのやってません。時々連れてきてくれるんです。」って言ってくれてました。小学校高学年の子が。
ほ〜ら、そこの「最近家族から遠ざけられているような気がする」お父さん!
次はあの「野沢温泉のダートラ場」ですよ。家族サービスはきっと温泉がやってくれるでしょうから、とにかく家族共通の話題の一つとして、ダートラ感染ですよ。あ、じゃなくてダートラ観戦ね。
観戦料無料!空の下で家族みんなでご飯を食べる為のシート&椅子必須。
あ、それと「虫よけスプレー」必ず持ってきてください。ほんと、今回初めて「アブに刺される」体験をしました。おっさんになってから。数日経ってもかゆいんです。
あとは・・・・日焼け止め。ですかねえ。
最近、会社の女性陣に言われるんですよね。「ひょっとしてEXILE目指してる?」って。
別に・・・・道路工事現場にいっぱいいるよ。EXILE


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日光サーキット250周耐久レースのスケジュール [2009年夏耐久]

NIKKO.gif
日光サーキットの耐久レースって、「土曜日開催」だったんですけどね。
「なんでだろ?」って思ってたんですよ。
日曜日開催の方が参加者が集まるんじゃないかな〜って。

実際に参加してみてわかりました。
「日曜日に寝込む」んですよ。おじさん達は。みんな。

私は平気だったんですけど(走らせてないからね)、数日経ってからお腹が痛い
う〜ん????
まあ、レースの前後の週で20人ほどの人の前での発表会を繰り返していたからそのストレスが
お盆休みを控えて出ちゃったのかと・・・・そう思いたいです。ほんと。

さて、これからしばらくは先日参加した「日光サーキット 250circuit E☆1」について記事を書いていきましょう。

今回は、全体のスケジュールのお話です。

まず、参加申込書を発送してから・・・・受理書が来るのが・・・・やっぱり「意気込みを必ず書くこと」というところで、だいぶ審査があったのか、すっごく本番直前になっての返信でした。

イヤ〜危ない。オーナーの手元に受理書が無事に届いたの木曜日ですもんね。
ありゃあ?って感じでした。みんな。
「ど、どうする。あの論文じゃ赤点ってこと?受理してもらえなかったのかな?」とかって。

これは・・・・郵送での戻しはだいぶ手間取られると思うので、「宅ファイル便」とかを使って、「相手先がダウンロードしたかどうか」を確認する方法をとられたほうが、早かったんじゃないかな?って思いました。受理書の発送。

さて、当日の進行をここで書いておきますよ。

1)ゲートオープン 7時
2)7時半から受付&車検開始
3)この間、7時から7時50分までは、「慣熟歩行」としてコースの中を歩くことができます。
4)ドライバーズフリーフィング 8時から8時半
5)場所を変えて給油スペースにて、実車を使いながら給油方法の説明 8時半から8時45分
6)練習走行 9時から9時40分まで
7)この練習走行の時間帯に「その日に使うガソリン」を給油スペースに運び込む。
この時に給油スペースにガソリンを運び込んでおかないと、本番中に給油することができなくなる。
8)9時50分から予選開始10分間
9)グリッド発表(予選終了直後)
10)10時半から決勝前ブリーフィング (ドライバーは必ず全員出席)
11)11時から各車自走にてグリッドに車を着ける。
12)11時半 ローリングスタート開始(今回の場合、ペースカーラップは4周)
13)給油可能時間は、スタート後90分経過後ーゴール40分前(付近)まで
14)15時近辺でゴール&すぐに暫定表彰式
15)16時から正式発表&表彰式 この正式発表までに片づけを完了しておくこと。

という形です。
朝7時集合、終わり16時なので・・・・遠くから来る方は、前泊&イベント完了後の宿泊場所を確保したほうが
いいと思います。
「宿代もったいないよ」と言われるかもしれないけど・・・事故を起こすよりもよっぽど安いですよ。
この進行時間内で起きたことは、これからいろいろと記事にしていきます。

ホンダF1設計者の現場―スピードを追い求めた30年 (CG BOOKS)

ホンダF1設計者の現場―スピードを追い求めた30年 (CG BOOKS)

  • 作者: 田口 英治
  • 出版社/メーカー: 二玄社
  • 発売日: 2009/03
  • メディア: 単行本

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表彰台に上がれました [2009年夏耐久]


[レース活動] ブログ村キーワード昨日引き取ってきたレース車両。

セーフティローダーに乗っけたまま、どこに一晩保管したかというと・・・・
近所のコインパーキング。
あのでっかい車体が収まるコインパーキングがあるのだ。酒屋さんの裏に。

朝4時起床。出発。
の前に、ドライバーみんなに一日食べてもらうものを近所のセブンイレブンでいろいろ買い込む。
さて、運転席を整理整頓して・・・あ、音楽が必要ね。商用車だからハンディスピーカーを持ち込んで、
iPodを・・・・とっと。あ〜!!!!iPod Classic様がああああああ〜!
ゴロンって、地面にいいいい〜!
トラックの運転席から、舗装路面にゴトンって・・・・あ〜あ・・・・
だからさあ。なんかイマイチ気乗りしてないんだよね。ミッキーマウスサーキットで耐久なんて。
なんか良くないことがありそう。大事なiPod Classicが・・・・あ、ちゃんと聞こえる。
すげえぜ。Apple。壊れてないぞ。HDDプレーヤーなのに。

んじゃ、発進。

・・・・・・・・・え〜と、コインパーキングで料金を払った後、バーが開いて・・・・どうしろと?これから。

ええ。ちゃんと入れられましたよ。セーフティローダー。酒屋さんの裏のコインパーキングに。
でもねえ・・・・入るところと出るところが別々だった。この駐車場。

出るところね・・・・90°ターンで路地なの。う、う〜ん・・・どんな感じって言われると・・・・
「あ、んなところ曲がるなんて、絶対無理」って思っちゃう感じ。

・・・・・・ぬおおおおお〜!1mmも接触せずにこのロングボディを引き出してやりましたぜ!!
かかってこい!どんなムチャも今日はなんかやれるような気がするぞ!雄叫びですよ!朝の4時45分から。

あ、「前フリはいいって。結果は?」

あ、はいはい。
まあまあ・・・・うまくいった・・・・ということにしたいです。
総合5位でした。日光サーキット2009 E☆1 250周耐久レース。

・・・・5位かあ・・・・前に2台もEP82がいるよ。しかも総合2位と3位。
スタートの時点から、この2台には全くかなわなかった。
おかしいんだよなあ・・・残り40分までは、我々がEP82勢のトップタイムだったのに。
すごい周回差がついてしまった。どうなってるんだ?

な〜んて思いながら、帰ろうとしたんです。

そしたら、主催者様から呼び出し。
クラス2位なので、表彰台へ」

おおおおお〜!驚いた!Sタイヤクラスでの出走だったので、クラス2位になれていたんです。
まさか表彰台だなんて思っていなかったので、すごくうれしい!

ま、私が出走したわけじゃないので、実際にはお立ち台には登らなかったんだけど、それにしてもドライバー5人を観客側として見ることができて、すごくうれしい。
いや〜良かった良かった。ハッピ〜。
これで足取りも軽く変えることができるよ。今回もなんでか寝ることができなくて、睡眠時間1時間だったんだ。


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準備完了 [2009年夏耐久]

フルバケットシートに座り、4点シートベルトをしめる。
ネクタイにワイシャツだと、シートベルトのセンター部を閉めるのが面倒だ。

エンジンスタート。走行開始。

このN1仕様のEP82はそんなに大きな音はしない。
全国どこのサーキットに持ち込んでも騒音規制をクリアするはずだ。

信号待ちの車の中で男の子がすごく驚いているのがわかる。そりゃそうだ。ゼッケンを付け、車内中に鉄骨を張り巡らせた、どう見ても普通の車じゃない車両が脇を走りすぎるのだから。

「ぼく〜。おじさんがぼくと同じぐらい小さな頃は、こういう車を”シャコタン”って言ったんだよ。」

スタートラインに到着。
イエローランプが点滅を開始する。
エンジンを2000rpmへ。
スタートが大事だ。強化クラッチを丁寧につながないと・・・・

ゲートオープン!スタート!!

ピンポーン!エンジンを停止して、窓を閉めてください。

ここは市街地のガソリンスタンド。
会社の帰りにEP82を引き取ってきた。
ネクタイにワイシャツ姿の男がN1車両を載せたセーフティローダーをドライブしているのがそんなに変?みんな。あんまりジロジロ見ないで。

明日(8月8日)は朝7時に日光サーキットに集合。
何だかみんなは驚いてるけど、私はちっとも平気だよ。ダートトライアルに比べたら「あ、遅いな」って思っちゃった。
ダートラは、どこの会場でも6時半ぐらいの集合なのだ。も〜・・・おかげさんで、2時とか3時起床に慣れちゃったよ。

なんでガソリンスタンドで、セーフティローダーからEP82を下ろしたのかというと・・・
洗車したかったから。

・・・・・雷が鳴ってる土砂降りの雨の中ね。

は?って言われちゃうだろうけど・・・・
ちゃんとこのEP82は手入れが行き届いていて、車体もガラスも雨をはじいてる。
ただねえ・・・・まあ、明日雨が降るとは思わないんだけど、昨年の苦い経験を繰り返すことはできるだけ避けたい。

最近の洗車装置は、「雨を弾く」加工をしてくれる。
人の手でガラスの撥水作業を行うより、機械の方が完璧な作業をしてくれるような気がする。
って・・・・あり?
洗車機の中、エンジンを止めたEP82の中にいると・・・・暑い。ワイシャツが大変なことになってる。
っていうか、やっぱりフロントガラスが曇るんじゃん。どんどん。

あとで曇り止めを買っておこう。
さて、洗車完了。
完璧に整備も終わってる。準備万端。
少し寝て、出発しよう。いよいよ本番だ。

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4位になりました! [JAFダートトライアル地方選手権2009]

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「大変だ!腕が出てたぞ〜!」
「レスキュー!速く!」

自分たちのEP82にウインドウネットを付けておいて良かったと思う事態が発生しました。
先日のJAFダートトライアル地方選手権で。正直怖い。

ハイスピードで下り坂を降りてきたアルトワークス。
左ターンで・・・・ゴロンゴロン・・・・って・・・・
見ていた観客の話だと、運転席側のガラスを突き破ってドライバーの腕が出てしまっていたそうです。
みんな固唾を飲んで見守る・・・あ、ドライバーが出てきた。って、でけえなあ。おい。

あ、大丈夫?全然?グルグル腕を回してる。みんなもホッとしてるのがわかる。
でもさあ・・・思ったよ私は。それ、ハイスピードでターンしちゃったとか、ウインドネットが無かったとか、そういう問題じゃないよねえ。
だって、明らかに小さすぎるアルトワークスに不釣り合いな、お相撲さんみたいな巨体が右側の運転席に収まっていたら・・・そりゃ、左コーナーでつらくなるよなあ。軽自動車、車幅狭いし。
なんかかわいそうに見えてきましたよ。グシャグシャになっちゃったアルトワークスが。

実は、これが始まりに過ぎなかったんですよね。この日の「転倒ショー」の始まり。
これまでに経験したことがない数の車両が、転倒しました。JAFダートトライアル地方選手権第7戦。
きっかけを作ってしまったのが・・・・おこがましいかもしれないけど、うちのガレージオーナーだったかも。
なんてったって、ここ数戦成績が急降下していて、やっとこさ完走。って状況になっていたドライバーが・・・
なんと1本目2位。それも総勢117台出場の中、最大の激戦区S1クラスで。(出場22台)

前日に降った雨でぬかるんだ路面の中、それまでさえなかった選手が2位。
しかも、気温がドンドン上昇して、風も出てきている状況。
当然みんな「路面は乾いてくる。やってやる。アイツができたんだから、オレだってもっと速く走れる。」

ガンガン踏みまくって・・・結果、大量に転倒車両が出ました。2本目に。
タイムアップ幅も急上昇。ガレージオーナーが2本目を走るまでにタイムはドンドン更新されて、6位にまで落ちてしまった。

ここで、初めて私がガレージオーナーに意見をしてしまいました。
みんなの走りを見ていて、目が痛くなってきたんです。路面が乾いて、ほこりがたってきた。
あ、そうそう。一つ言い忘れましたが、「コンタクトレンズ」を使用している人はダートトライアル場に連れてこないほうがいいと思います。
すごくひどいことになると思う。

ガレージオーナーに進言。
「2本目の前にタイヤをドライに変えよう。出走するまでにもっと乾いてくるよ。」
ジャッキアップもして、ホイールナットも取り外し始める。

結局・・・・迷いに迷った末に・・・ガレージオーナーの決断は、「このままウエットタイヤで行く。このコースの土質には自信があるんだ。」

私は、「失敗したんじゃないかなあ。路面は、ドンドン乾いていってる。」と思いながら、意向に従ってウエットタイヤのままEK4シビックをセットアップして、コース脇で見学をしていました。
転倒車両が出るから、進行がドンドン遅れる。と・・・・雲の状況が変わってきて、おっと。雨だああああ〜!
やっぱりオレがいると雨なのか?恵みの雨か?ひょっとして?

成績が良いと場内放送で名前を連呼してくれるんです。すごく気分が良い。
「さあっ!みなさん注目のドライバーの登場です!一本目2位!EK4シビックが今スタート!」
アタック中、何回も名前が連呼されて・・・・・
「今ゴール!1分35秒台に入れてきた!トップタイム更新だあ〜!!!」

あと残り5台!この時点でトップだ!やったぞ!!!

実は、この日、出発前に布団を起き上がったときから、「なんか今日は、ものすごく良いことがありそうな気がする。」って思っていたんです。
ガレージオーナーと顔を合わせたときにも、何度もそれを言いそうになっていたんだけど・・・・
プレッシャーになっちゃうんじゃないかと思って、一本目を2位で終えるまでその話をしなかった。
実は、今シーズンが始まった当初、彼は表彰台にも上っているんです。
ところが、春が来て私が手伝うようになって・・・・初めてのコースなのに雨がバンバン降るようになって、成績は急降下。ついに「毎回毎回ペケの方」にまで落ちてしまっていました。

「まずかったなあ。やっぱり出走前に知った顔がうろついていると集中できないのかな。これは悪いことをしちゃったなあ」って思っていました。
ただ・・・実は、私「自分の予感」が結構当たることを知ってるんです。
それも「人との関わり合い」の部分でね。
頭の中で、「あの人、どうしてるかな?」なんて思っていると、数日のうちに必ず相手から連絡が来るんですよ。
お客さんでも、友達でも。

だから、この日の朝の「何かすごくいい日になる」という予感も、たぶん当たるだろう。って思っていました。

ただ、ダートトライアルは・・・・トップ争いをする連中というのは、別次元の人たちなんです。
アタック残り5台ぐらいからの人たちが、そういう人たち。
別次元の戦いが始まる。

次の車両が発進。
やった、2位だ。まだトップだ。
あと残り4台。

すごくすごくドキドキしました。
今、S1クラスに君臨しているトップの人は、あの日丸和で出会った元全日本ドライバーと同じぐらい異次元の人。
きっととてもかなわない。
残り3台。2位に落ちた。あ〜・・・やっぱり。

全車両が走り終わって、結果は4位でした。
でも、すごくうれしかった。だって、てっきり表彰式ってのは3位までなのかと思ったら、「一番の激戦区」ということで、6位まではみんなの前に出て、表彰されたんですよ。
ガレージオーナーが表彰されるのを初めて見ることができました。

僕らは、日本人の平均寿命のど真ん中の年齢。
ものの見事におじさんになってしまった。
この歳になると、実は感動とか、ドキドキするなんてことはほとんどなくなってしまって、何だか毎日を流されて生きているのかも。
でも、この日、明らかに私はすごくすごく久々にドキドキしたんだ。

「ひょっとしたら、1位になれるかもしれない。」

それは、とても適わないこともわかってる。
第一次HondaF1活動に携わり、天命を全うされた親族の方が遺された道具を使って、彼は現代のダートトライアルC車両を組んだ。
Hondaマンだった父を持ち、自身はホンダ関係者でないのにもかかわらず、ついに本田技術研究所のメンバーを仲間に引き込んでしまった。
たった一人で組み上げたスーパープライベータが作り上げるEK4シビックは、車両規則上はこの激戦のS1クラスを制圧する性能を持たせることが許される車両。
なんといっても、今回もこのS1クラスを優勝した車両は、より改造範囲が狭い「ナンバー付き」なのだから。

その差2.5秒。1分30秒ほどのコースで2.5秒の差。

日常生活では、意識することがない「秒」の世界も、この競技ではたまらなく大きな差となってのしかかる。
とてもとても大きい。別次元の速さ。

それでも、高くそびえる頂に向かって、また挑戦を続ける。
「自分たちがちゃんと走る実力を持っているんだ」ということを証明することができて良かった。自分自身に。
ダートトライアルって競技に関わることができた幸運に感謝。
ま、自分では決して走ることはないけどね。「人間の野生」を証明する事が求められる競技だよ。これは。オレには無理。

さ、ガレージオーナーは、自分の力を証明して見せた。
我々もやれるんだって事を証明してこよう。日光サーキットで。

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