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5基目の4E-FEエンジンをパーツ交換作業開始 [5基目の4E-FEエンジン]


JOY耐が終わると夏がやってくるんですねえ・・・暑い。ものすっごく。
え〜と、6月の話をしましょう。七夕が終わったところだけど。
6月というとですね。ジューンブライドなる「梅雨の日本では、全く関係ないイベント」が行われることが多いんですよ。ええ。うちもジューンブライドだったよ。曇り空だったよ。あの日。これからの結婚生活を暗示するかのように。(そうなの?)

姪がですね。結局、季節ものとして、ジューンブライトを決行したんですよ。
年始の段階では、「結婚式は挙げません。」という宣言だったのに・・・まあ・・・なんていうんですか?「結婚は、お互いの家の関係」なる21世紀にふさわしくないコメントをする人たちが・・・まあいろいろ。

私に「乾杯の挨拶」という任務が押し付けられました。
ああ、全然平気ですよ。80名ぐらいを前にお話をするなんて、普段に比べたら、全然人数が少ない。

んじゃ、マイクを握って・・・え?ダメなの?
「あ、マイクスタンドはそのままで。角度はこちらで調整させていただきますから。」
チッ。拳を入れて、演説するのが私のスタイルなのに。なんか調子狂うなあ。
さあ、行くぞ。挨拶。
「はい。皆さ〜ん。大人になるとは?どんなことだと思いますかあ〜?今日の二人のように”毎晩くんずほずれつ”ということをすることが大人の証明ではありません〜ん。まず、選挙に行こう!大人になるということは、投票行動をすることだ!」ウンタラカンタラ・・・という話をグラスを持ったまま、20分ぐらい演説できるストーリ−を考えてきたのに・・・

マイクスタンドのことで、係員さんとごちゃごちゃやりとりした後、ふいっと顔を上げると・・・

みんなが・・・みんながこっちを見てる。誰もよそ見をしていない。
え?え?何?何でみんな、そんなにキラキラ・・・期待に目を輝かせてるの?
若人の皆さん(全員20代前半)が、「大人の挨拶って、どんな感じなんだろう?ワクワク!!!」みたいな。
あ、無理。おっさん・・・そんな汚れのない瞳で見つめられるってそんな機会、本当にないから。
「あ、え〜と・・・・・・・・(ものすごく長く感じた。何話そう?)若いみんな!今日、集まってくれてありがっとう!!ちょ〜嬉しい!若い二人の輝かしい未来を祝して!カンパ〜い。イエ〜い!
そのあと、拍手が起きて会が始まる・・・と思ったら・・・静寂
「?????大人の挨拶・・・・って、これでいいの?」
「え?何?飲み会?飲み会の感じでいいのかな?今日。」ザワザワザワザワ・・・・
みんな。やめて!こっちを見ないでえええええ!!!俺は、乾杯の挨拶一つも出来ないダメなおっさんなんだああああ〜!!!!

ふう・・・疲れた。激しく疲れた。
皆さんも「披露宴挨拶」の機会があったら、「奥様が作ってくれた原稿」を毎晩読み上げる練習をしようね。300時間ぐらい。
いやあ、全然別世界だった。ビジネスプレゼンテーションとは。マイったよ。本当に。

さて、「おっさんの恥ずかしい体験(いやん)」話はここまで。本題いきますよ。
5基目の4E-FEエンジン分解作業開始。今回は、外車整備係が手伝ってくれた。
IMG_0616.jpg
まず、タイミングベルトを外して、オイルポンプ交換作業。
と思ったら、今、装着しているタイミングベルトに思いっきりホワイトのマーカーを入れた。
何で?別にいつも通り、カムシャフトの穴と、オイルポンプ側の目印を合わせておけばいいんじゃないの?
「ああ、いや・・・いつもの私の流儀なんですよ。こうしておいたほうが作業がやりやすいんです。」
ふ〜ん。
IMG_0612.jpg

このエンジン・・・まあまあ、オイル交換をしてくれていたみたいだなあ。最初に自分たちで組んだエンジンが汚すぎたのだろうけど、すごくほっとする。スラッジがないもんね。
カムシャフトオイルシールの交換作業は・・・やっぱり自分のやり方と違っていた。
写真を撮ることができなかったんだけど、「まず、ホルダーを規定トルクで締め付けた後、静かにオイルシールを入れていく。」作業の仕方だった。
そういえば、AE86レースの彼が、「シール入れた後、締込み作業なんてしてたら、潰れちゃうだろ。」とか言っていたのは、この作業方法のことだったのか。

オイルポンプを交換。
IMG_0617.jpg
って、なんか・・・なんか変だぞ。このエンジン。
オイルポンプの一番下のところから、オイルがダラダラ漏れてる感じ。大丈夫かなあ・・・・
まあこの位置からのオイル漏れなら・・・少なくともタイミングベルトにかかってしまうことはないけどね。
オイルパンを外してみたけど・・・
IMG_0618.jpg
特に異常なし。今回は、この写真右端のオイルシールも念のため交換したのだ。
シルバーのパーツを外さないと、交換できないと思い込んでいたんだけど・・・
外車整備係の手にかかったら、簡単な引っ掛け作業で、オイルシールだけを取り外すことができた。
(写真撮影ができていなくて申し訳ない。とにかくオイルまみれだったもので。)
一通りのパーツ交換作業が終了。んじゃ、タイミングベルトを装着して・・・
と思ったら、会社整備係が、新旧のタイミングベルトを比べ始めた。
IMG_0622.jpg
「タイミングベルトを取り外す前にマーキングした理由は、本当に一コマでもヅレていないのか、交換するパーツを調べるためなんですよ。」

「そういう変な実験をやる場面じゃないんですよ!レーシングなんですから!!」
あ、はい。

「はい。全然問題ないですよ。全部のコマが、完全に一致していることを確認しました。では、装着しましょう。」
IMG_0624.jpg
早い早い。あっという間に、一通りの作業が終了だ。
このエンジンで手間取ったのは・・・オーナー・・・何やってるの?
IMG_0620.jpg
「何か・・・何かおかしいんだ。これ、触媒を外したところにマフラーフランジを取り付けなきゃいけないんだけど・・・どうやっても、取り付けられない。」

何言ってんだよ。新旧、何も変わらないだろ?
二人でウンウン言いながら、何とかハメっこを・・・何だ?本当に取り付けられない。
どうも・・・よくよくこれまでのエンジンと比べると、この触媒のユニット・・・形状が違うみたいだ。
んじゃ、エキゾーストマニホールド全体を元のエンジンから移植しよう。こんなこともあろうかと、インテーク側とエキゾースト側のガスケットも買っておいたんだよ。

全部移植作業終了。
ミッションも合体!
簡単簡単。エンジン丸ごと降ろしてしまった後だと、ミッション装着作業も楽だねえ。
今回は、だいぶ前にフォークリフト整備係がオーバーホールしてくれていた4速ミッションに交換するのだ。
今まで使っていた5速ミッションは、丸3年、全く異音も出していないけどね。念のため、ドライブシャフトと共に全交換。

ボディへの搭載作業もチャッチャと完了。
すごいなあ。プロの整備士って、本当に「時間はお金」の世界なんだね。
ああ、後の配管とか、配線とかは、こっちでやるよ。山場は超えたよ。順調順調。
という展開は・・・あの「触媒のデザインが変わっていた」というところで、暗示していたんです。
これから先、とっても大変なことが起きるってことを。
全然・・・気がついていなかったんですよねえ・・・この段階では。



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