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壊れた4E-FEエンジンはどんな状況だった? [N1仕様エンジンの製作]

やっとひどい暑さも一息つきそうですねえ・・・涼しい朝ですよ。今朝は。
この厳しい夏の間にですねえ、少しうれしいことがありました。
それは、「オーナー夫婦がダートトライアルを見学。それもはるばる新潟県に(はあと)」

8月の下旬にトライアルゾーン新潟で開催された大会に見学にこられたんです。奥様を連れて。
前々から、「二人でガレージオーナーの競技を見てみたい。」とは言われていたんですよね。
だもんで、「女の人を連れてくるんだったら、モーターランド野沢だよ。おトイレもしっかりしているからね。」
と言っていたんですけど・・・・

やっぱり銀行員さんって、「サービス業」なんですね。
どうにも休日があわない。

で、「嫁さんサービス」の一環として、「新潟旅行」になったらしいんですけど・・・
実態は、「新潟旅行じゃなくて・・・ほんとにダートラ観に来るのが目的だろ?」

なんかもう・・・この暑い夏の直射日光の中、土煙モクモクの世界によく一日いてくれたねえ。
正直、私は「どうしよう、これでガレージオーナーが表彰式対象外だったりしたら。」と終日ドキドキ。

6位でなんとかみんなの前で表彰を受けることができましたよ!ふい〜・・・よかったばい。

表彰式終了後、奥様とお話。
「いやあ・・・ダートトライアルを観るのは、体力的に厳しいでしょう?ほんとによく一日いてくれたねえ。」
「丸和には行ったことがあるんです。ダートトライアルって、あんな感じにコース全体が見渡せるんだと思っていました。こんな風に山の中のコースもあるんですね。」だって。
よかったなああ〜オーナー。海のように心の広い奥様をもらえて。(号泣)

まあ、こんな感じで、女性を観戦に連れてくるのは・・・正直厳しいスポーツなんですよね。ダートトライアル。
って思っていたら・・・
9月のスポーツランド信州では、華やかなお姉さんがやってきましたよ。

ガレージオーナーが自信満々で走りきった一本目。
「どう?結構いい線いっただろう?」
「・・・・・全然遅い。信じたくないけど。これ、ヘタをするとポイント圏外だよ。かなりまずいよ。」
「・・・・・」

そんな調子で、「さて、タイヤどうしよう?」なんてやっていたときに場内放送。

「本日は、大会スポンサーのENDLESS様から、ENDLESS LADYが駆けつけてくれています。」

ふ〜ん。そう。

その後、しば〜らく経って・・・・大変ですよ大変!
なんだか、遠くの方から黒山の人だかりが!なんですか、あれ?

「土の世界に女神様がやってきた!」

もう、みんなニッコニコですよ!男性だけじゃなく、女性も!
みんな、自慢の競技車両の前で「一緒に撮ってもらっていいですか?」なんてやってるの!
この一年半、見たこともない風景。ほんとにみんな、幸せいっぱいだあああ〜!
なんか、その容姿だけじゃなく、人柄がそうさせるんでしょうね。ほんとに気さくに頼んでいました。


え?その写真?
う、う〜ん・・・・
私、美人を目の前にすると視線を合わせないように下を向いちゃう人なんですよ。写真を撮るなんて無理無理。

それでもトライしてみましたよ。
付き人らしい、かっこいいお兄さんに一言。
「あ、あのぅ・・・なんかポーズを決めてもらってもいいですか?」(下を向いたまま。)
「ええ、大丈夫ですよ。どんな感じですか?」
「じゃ、まず、四つん這いから。」

・・・・・すっごく怖かったです!
付き人さんが。じゃなくって、周りのみんなが。
「おやぢ!せっかく降臨された女神様が、怒って帰っちゃうだろっ!」みたいな。
っていうか、みんなにキッて睨まれた瞬間、悟りましたよ。
「しまったあああ〜!ここは、ふやけた連中がいるサーキットと違って、ほぼ全員が競技者だった!
聖地秋葉原的ノリは無理だったあああ〜!」

とってもとってもとっても怖かったです。うひいいぃ〜

ということで、きれいなお姉さんの写真を撮ることもできず、ガレージオーナーの順位は・・・どころか、EK4壊れました。二本目。
・・・・ほんとに「特別なゼッケン」を死守するのが難しい状況になりました。次で最終戦だし。

んじゃ、別の写真いきましょう。肌色の世界と真逆の写真。

春の日光サーキット第二戦で壊れてしまったEP82。
お金がないので、自分たちでなんとかすることにしたんですけどね。
なんかもう・・・作業が遅々として進まない。
いよいよ腰下まで全バラしてみよう。エンジンをさわる練習台だよ。

オーナーと二人、作業開始後、最初の一個のねじを外すのに悪戦苦闘。
「ねえ、ガレージオーナーにやり方聞いちゃおうか?」
「いや、待て待て。まだこのねじ一つで、7分だ。もうちょっと考えてみよう。」

ガレージオーナーは、時々様子を見に来て・・・・どうにもなりそうもないところだけ、最小限、工具の使い方は教えてくれる。
それでもエアツールは手に余って・・・私なんて、扱い方を間違って、吹っ飛ばしたコマで指を腫らしてしまった。目に当たらなくてよかった。ラッキー。(ズキズキ)

それでもなんとか、だいぶバラしたぞ。
エンジンって、ボルトとかナットで組み立てられているんだと思ったんだけど・・・
なんかこの・・・前端の板が外れない。ど〜やっても。
「う〜ん????なんだこの板?これが外れないと、クランクシャフトが取り出せないよ。」
「変だなあ。全部ねじは取り外したのに。」
「ひょっとして・・・・マイナスドライバーでコジると取れちゃうんじゃない?よっこらしょっと。」
「うおおおおお〜!ほんとだ!ただ接着されてただけだ!エンジンなのに接着剤使ってるんだよ!」
「接着剤かあ・・・・フィギュアを作るときにね。タミヤリモネンセメントをこう、パーツからはみ出ないように塗るのがテクニックなんだな。ハァハァ
「時々ね・・・・遠い世界の住人に感じるときがあるよ。このBlogを読んでても。」(かなり遠い目)

で、壊れた4E-FEエンジンを5時間かけて、ばらした結果がこれだあ!

下部のパーツがエンジン内からも無くなっていたピストン

piston.gif


大穴が空いたエンジンブロック

koshishita.gif

クランクシャフトは、一番右端の軸受けのところが茶色く焦げていました。

sirinder.gif

バラしてみて、壊れた原因はわかった?

・・・・全然。ぜ〜んぜん。
まあ、僕らは素人だからね。なんにも推測なんてできない。
まあ、思ったことは・・・・「エンジンオイルは、ちゃんとしたやつを入れよう。」ってことぐらい。
だって、結局このエンジン、これまでのところ使えそうなパーツは・・・
ピストン1個
カムシャフト2本だけ。
あとは全部動きが悪くなっていたり、欠けが発生していた。
エンジンブローって、内部で激しく部品をまき散らしちゃうんだね。ほぼなにも使えない。

この写真には、ヘッド側は全く写っていないけど・・・ここまでの様子を見て、ガレージオーナーが一言。
「ヘッドをバラすのはやめておけ。どうせピストンが当たっちゃって、歪んでいるから。」だって。

なんかまあ・・・ガックリくることをわざわざ時間をかけて確認したというか・・・
あ、いやいや練習ですよ練習。
んじゃ、次は、「もらってきたエンジン」のバラしを始めますよ。

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