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右リヤブレーキだけロックするようになった。(調整編) [EP82日常整備]

あっという間に2018年ゴールデンウイーク最終日ですよ。ものすごく忙しかった。本当に。

え〜とですね。このゴールデンウイークの間に筑波サーキットで色々な人から、

「今年のJoy耐どうするの?」

「筑波TC-2第二戦出るの?」等々色々と質問を受けたので、ここで業務連絡です。(誰に?)


まず、2018年Joy耐エントリーしました!


自分の考え方を変えることにしましたよ。

「予選通過を目標にする。とにかく本戦のグリッドに辿り着かなければ、何も始まらない。」

なので、車両そのものを変更することにしました。

あ、大丈夫。スターレット(EP82)で出場する(Class2)ことは、そのままです。

スプリント用に作り上げられた車両を7時間耐久に投入します。

正直、「耐久レースって、チェッカーフラッグを受けなければ、何も残らないんだけどな。スプリント用車両でたどり着けるんだろうか?」と頭の隅っこに疑問を感じながらの決断です。


あと、6月10日の筑波TC-2は、残念ながら参加することができません。っていうか、投入できる車両がない。Joy耐予選日にスプリント用EP82が間に合っているのかどうか・・・という状況になっています。この2ヶ月弱で、なんとか準備を完了しなければいけない。正直、結構大変です。これから。


さて、今回のお題は・・・リヤドラムブレーキの話。

どうにもドラムブレーキ整備がうまくできないみたいです。

ハンドブレーキが効かない問題を解決できて、普通に練習走行できるようになったのですが・・・

筑波サーキット1コーナー進入時にリヤタイヤから白煙を上げてる。うちの車両だけ。


最初のうちは気にしていなかったんだけど・・・ある日、フォークリフト修理係が一言。

「この車両、1ヘアピン入り口でもリヤから白煙を上げてますよ。絶対ブレーキバランスがおかしいですよ。」


・・・・そうなの?


よくよく観察してみると、右リヤ(運転席側)だけ、必ず白煙が上がってる。

タイヤを取り外してみると・・・なんか・・・四角い感じにすり減ってる。(写真探したけど無かった。)


右側のドラムブレーキだけ、強くブレーキがかかってしまうらしい。

でもなあ・・・調整方法なんて知らないよ。

IMG_2159.jpg
ドラムブレーキカバーを外して、点検してみる。
新品のブレーキシューを左右とも同時に入れたんだしさ。
せいぜい、このアジャスターとかいう、マイナスドライバーでカチャカチャやるところしか、調整する方法がないよ。
左右とも同じ長さになるようにアジャスターを回して、揃えてみるんだけど・・・
走行してみると、やっぱり右リヤタイヤだけ白煙を吐いている。っていうか、確かに1ヘアピンでブレーキをかけると外に出たがるなあって思ってたけどさ。なんでうちの車両だけこんな症状?
「自分、調整しちゃいますよ。」
外車整備係が車両に潜り込んで・・・あ、ドラムブレーキのカバーを外さないと。
「いや、このままでいいんです。調整できます。」
・・・・手に持っているのは、細いインシュロックとマイナスドライバーだけ。それで一体何ができると?
右側だけ延々と何か潜り込んでいて・・・
「これで乗ってみてください。」
おおっ!白煙を吐かなくなった!なんだこれ?
よくよく自分でジャッキアップをして、右リヤ周りを調べてみたんだけど・・・多分・・・サービスホールって蓋を開けて・・・開けて・・・???何も見えないぞ。真っ暗で。
・・・・一体何をやったんだろう・・・う〜ん・・・念力?(そんな訳はない)
なんで左右でドラムブレーキの動きに差が出たのか・・・これまでの作業をよ〜く思い出してみると・・・
「ドラムブレーキが外れない!」事件で、ノーマルのリヤアクスル全体に入れ替えた・・・そのリヤアクスルに付けられていたドラムブレーキカバーって・・・そう、左右で厚みが違ってた。
確か、だいぶ前に片方だけセンターキャップが練習走行中に脱落しちゃって、ドラムブレーキカバーを丸ごと移植したんだった。で、使い古された(薄くなっていた)ドラムブレーキカバーが装着されたアクスルを今、使っているんだ。
左右でドラムブレーキカバーの厚みに差があることが、今回の「右側だけロック」の原因かな?
外車整備係が調整済みにしてくれたけど・・・再発防止のためにカバーそのものを左右とも新品に交換しておこう。
まあ、カバーの交換なんだから、そんなに面倒じゃないだろう。
んじゃ、またトヨタ部品共販に行って、一通り部品手配だ。

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プラグケーブルがね。実戦中に外れちゃったの。驚いた。すっごく。 [EP82日常整備]

今時のエンジンは、「プラグケーブル」なんて”死語”なんですよね。ええ。無いんですよ。プラグケーブルなんて。

でも、私たちが整備している平成5年式スターレットには、ついてきてました。社外品が。

気にはなっていたんですよねえ・・・プラグケーブルを外すときに引っ張る場所がボロボロ。


で、それに加えて筑波サーキットでの練習走行で、いつも一番遅い我がスターレットを見ていた競技関係者の方が一言。

「ねえ、この車さあ・・・本当に4気筒ちゃんと萌えてる?じゃなかった。燃えてる?」

「ええ。この完全ノーマルエンジンが始動するたびにハアハア・・・じゃなくって、まあ、今日もエンジンかかってるなって・・・」

「なんか、最終コーナーを出てきたところで、あんまりいい音じゃないんだよなあ・・・これ。点火系ちゃんと点検してみたら?」


う〜ん・・・でも、ちゃんと始動するし、上まで回せてるしねえ・・・


「意外にプラグケーブルって見落としてるよ。新品に交換してみたら?あ、でも、くれぐれもノーマルね。ノーマルで十分なんだからね。」(なぜか念押し)


プラグケーブルねえ・・・確かに・・・まあ、交換しないとダメなお年頃・・・かと。

この赤い社外ケーブルって、2007年にオーナーが買ってきた初代の車両にくっついてきたやつなんだよね。

少なくとも10年以上経過。


んじゃ、交換するか。ノーマルの型番を・・・


トヨタ部品共販には行かなくて・・・入手したのは、これ。


社外品・・・あれだけ周りの人に言われたのに社外品。
きっと効果があるはず。多分あるはず。きっとあるはず。(ひつこい)
注意点は、EP82型スターレットの場合、「前期」「後期」で、ディストリビューターもプラグケーブルも構造が違うんだそうです。
我々の車両は・・・わからないや。歴代のエンジンについてきたものを移植しちゃってるだけだから。
まあ、後期型のプラグケーブルを購入して、付けることができなかったら、オーナーの通勤スターレットに移植しちゃえばいいや。あれ、最終モデルだから。
って、作業自体は、外車整備係がチャッチャとやってくれたんですけどね。
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もう、引き抜くところ(黒い部分)が、千切れかかっていました。
千切れちゃってから、引き抜き用工具を買ってもあんまり意味がなかったなあ・・・
こんな工具があるって、知らなかったからね。
外してみて驚いたのは、これ。
IMG_2172.jpg
すごく・・・正直、「これでいいのか?」って思いました。
こんなバネの接触面積分で、通電できていれば、十分な世界なのかと。
で、このディストリビュータへの差込口を触りながら、外車整備係がウンウン・・・
「なんか・・・この新品ケーブル大丈夫かなあ・・・ディストリビュータのところにカチッと入らない・・・」
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確かに何か引っ掛けフックみたいな物が見えるけど・・・いいんじゃないの?はまってるじゃん。
「いいのかなあ・・・本当は、グリースとかつけないとダメなんじゃないかなあ・・・」
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大丈夫大丈夫。って言って、筑波TC-2に臨んだ結果は・・・
走行中に音が変わりました。最初に気がついたのは、AE86レースの彼。
「エンジンの音がおかしい。ピットに入れたほうがいい。」
「???」
確かにホームストレート上で音を聞いてみると・・・バラバラバラ・・・ってすごく変な音。まずい、エンジントラブルだ。
「大丈夫。そんなに大変なことじゃない。多分プラグケーブルが外れたんだ。」
そんなことってあるのかな?って思いながら、ボンネットを開けると・・・確かに外れてた。1本。
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ビニールテープぐるぐる巻きで、ピットアウト。
その後は、走行を続けることができたんだけど・・・参ったねえ・・・通常の練習走行では発覚しなかったトラブル。25分枠で一旦休憩入れられることと、連続走行では、車にかかる負荷が違うってことなんだね。
で、大会が終わった後に冷静に再チェック。
フォークリフト修理係も言っていたんだけど、「プラグケーブルは純正」ってこういうことなんだなあ・・・
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押してみるんだけど、確かにカチッとハマる感触がない。
外してみると・・・
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以前の社外ケーブルと、全く構造が違う。
各社の考え方の違い・・・なのかなあ・・・確かにバネ機構の以前のケーブルは、走行中に外れるなんてことはなかったものね。
困ったぞ。いくら押し込んでもハマってる感触がないんだから。
外車整備係が「グリース塗ったほうがいい。」なんて言ってたけど、プラスチック製品にグリースなんて・・・使うものかなあ・・・
ガレージの中をゴソゴソ捜索してみたら、これが出てきた。
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う〜ん・・・思い出すと・・・最初に自分でブレーキキャリパーとかをオーバーホールしようとして買った・・・ような気がする。
その後、結局、フォークリフト修理係が面倒を見てくれたんだけど。
「ゴム・プラスチック用ラバーグリース」って書いてあるから、使えるんだろう。
作業の前に整備仕様書を散々読んでみるんだけど・・・この辺りの作業って、全く記載がない。
「当たり前の作業」だから、書かれないのかね。自分で考えないといけない。さて・・・
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塗ってみたぞ。まず、ディストリビュータ側に。
量がわからない。
んで、プラグケーブル側も・・・・
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通電するところなんだよなあ・・・外した時に根本が黒くなっていたことも気になるし。(放電しちゃってたってこと?)
大丈夫かなあ・・・火事にならないかなあ・・・
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ブスッと刺してみた。あ、なんか・・・大丈夫かも。カチッとはまり込む感触は相変わらずないけど、なんか・・・「奥まで入った。」って感じ。(いやん。)
その後、1ヘアピン出口で右フロントタイヤが空転する症状を疑問に思いながら、練習走行を何回か実施してみたんだけど・・・全くトラブルなし。
よかった。この方法で正解だったみたいだ。外れなくなったよ。プラグケーブル。


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猫バンバンって必要なんだね。 [雑談]


4月1日の筑波TC-2 2018第一戦は、残念ながら出場できないことが決定です。

昨年の大会時に車両の動きがおかしいことが発覚して、その後、ジタバタしてみたんだけど、諦めてミッションを換装することになりました。

で、保管してあった5速ミッションを・・・まずは、フォークリフト修理係にオーバーホールしてもらうことにしました。

なんでもできる限り自分達でやることを誓っているんだけど、ミッションとハブだけは諦めることにしています。

だって、油圧プレス持ってないもん。


まあ、JOY耐までは時間があるので、のんびりやります。


さて、今回は「車に関係した猫」の話。


数年前から、日産自動車が「猫バンバン」プロジェクトってやつを展開しているとは聞いていたんだけど、まさか自分がそれに近い境遇に陥るとは思ってなかった。


筑波サーキットの帰り道での話です。

練習走行を終えて、作業部品を買ってから帰宅しようとホームセンターに寄った後、駐車場をテクテク歩いていると・・・

なんだか人だかりが。軽自動車の周りに。


視線の左端に人だかりを捉えながら通過。なんだか甲高い鳴き声がしてる。

多分・・・猫。


そのまま遥か先の自分の車まで行った後・・・Uターン。

集まっている人たちに話を聞いてみる。

「猫を手渡そうとしたら、逃げた。」

「あっちの車の方に向かって、その後、姿が見えない。」

「自分の車に乗って、エンジンかけようとしたら、猫の声がうるさい。」

「多分、車の中に入っちゃったの。でも、姿が見えない!」


あ〜・・・と。落ち着いて。みんな。

で、このN-BOXのオーナーさんは・・・車載工具で車をバラそうとしているのね。

IMG_1972 (1).jpg
うん。無理だから。それ。
車に戻って、保管ガレージを目指す。
必要な工具は、いつもの「なんでも入ってる工具箱2つ」とジャッキと・・・クロスレンチ。それとトルクレンチだ。
一通りの装備を持って、再び戻ってくると、人だかりがさらに増えてた。
でも、猫の声が聞こえない。静かだよ。解決?
「違う。全然声がしなくなった。」
う〜ん????
とりあえず、グリル周りが外されて・・・姿が見当たらないのね。で、声もしないと。
「旅に出られたのじゃないですかね?遥か彼方に。」
「絶対にそんなことない。みんなでこの車の周りにいたんだから。」
そうなのかねえ・・・だって、エンジンルームを見回しても全く見当たらないよ。
IMG_1973.jpg
みんなは右側のホイールハウス付近から、ずっと声がしていたって言うんだけど・・・
この車両のオーナーさんに確認。
「ジャッキアップして、タイヤを外した後、ホイールハウスカバーを外してしまうけど、いいですか?」
「構わないです。猫乗せたまんま走るのはヤなので。」
では、まずホイールナットを緩めて・・・て????なん・・・だ?全くビクともしないぞ。このナット。
「そうなんですよ〜。このナット、全く緩まない。」
周りにいた私よりも体格のいい男の人たちが口を揃える。どうも、車載工具でできる限りのことをやろうと相当な時間、頑張ってたのね。みんな。
社外ホイールが装備されているN-BOX。
まあ、考えられるのは・・・ショップでエアガンドン!っと。経年変化でボルトがちぎれることがあり得ることを全く考えずに。
さて・・・たまたまここに駆けつけた私は、経験豊富よ。車バラすことにかけては。なんたって、土の保管ガレージで”便利な工具全く無し”で、ハンドツールだけでスターレットを整備してきたんだから。皆さんは、ものすっごくラッキーだ。今からそこの宝くじ売り場に行ったほうがいい。
パイプ売り場にダッシュ。このホームセンターは、なんでも売ってるのだ。いつも感心させられる。
たくさん並ぶパイプを一通り見て・・・店員さんにお願い。
「この十字レンチがちょうど通りそうな径のパイプ。私の身長ぐらいでカットしてください。駐車場で、猫がSOSなんです。」
「???はい。準備します。」
カットしてもらったパイプを十字レンチを介して、N-BOXのホイールナットに噛ませる。
って、ぜんっぜんビクともしない!何やっちゃってるのこれ!
十字レンチのところで大人の男性2人。パイプの端に私。
大人3人がかりで、声を掛け合って・・・外れた!
ホイールナットにこんなトルク値なんて全然必要ない。十字レンチで両手締めして十分適正値がかかるのに。
IMG_1975.jpg
ホイールハウスカバーを一通り外したんだけど・・・全然見当たらないぞ。猫なんて。
だいたい、外から入り込む隙間なんてないよ。この軽自動車。本当にいるのかなあ・・・
作業をしながら、周りの皆さんに話を聞いてみる。
「生まれた猫をあげます。って連絡して、このホームセンターで集合したんです。」
「で、車から降りて、手渡そうとしたら、走り出しちゃって・・・」
「この車のあたりで、姿が見えなくなったんです。」
それじゃあ、このN-BOXのオーナーさんが、子猫をもらおうとしたと。
「違います。」
「へ?」
「私は、たまたまここに買い物にきてただけ。車に戻ってきたら、周りで女の人たちがオロオロしていて、自分の車のエンジンをかけようとしたら・・・やめたほうがいいな。と。」
「子猫の鳴き声がした?」
「そう。」
多分ねえ・・・それは、化け猫の霊が憑いてるんだな。このN-BOXに。
よりによって、猫の引き取り手じゃない人の車をバラしてるんだよ。私。
運がないなあ・・・このN-BOXのオーナーさん。
「気のせいってことはないですかねえ・・・こんなにバラしちゃって、全然いないじゃないですか。」
「そんなことないですって!絶対、この車の中にいます!」
いや、あのね。私は、極力冷静に話をしているつもりなんだけど、内心、相当困ってるわけ。
「だって、このN-BOXバラバラにされちゃったけど、復旧できない。」
ホイールハウスカバーを固定しているフックって、一回外しちゃうと破損しちゃうんだよね。
なので、このペラペラプラスチックカバーは・・・もう、うまく固定できない。
「どうします?室内側のこの袋状のところもフックを壊して外しちゃってもいいですか?もう、ここしか考えられないですよ。」
「いいです。やってください。」
「でもなあ・・・う〜ん。軽自動車でしょう?こんな狭いところに入り込めるかなあ・・・」
IMG_1974.jpg
外して隙間を覗いてみるんだけど・・・真っ暗で良くわかないや。
「やっぱりいない。真っ黒で全然わからないですよ。」
「黒いんです。その子猫。」
「は?よりによって、黒猫?」
交代してもらって、男性陣が、順番に手を突っ込んでいく。と・・・
「いた!感触がある!あ、上の方に登ってく!」
って、慌てて、エンジンルームに回るんだけど・・・いや、無理だって。サスペンション取り付け口は完全に塞がってるんだから。
みんなであ〜じゃないこうじゃないと・・・確保!
狭いホイールハウスの中から、子猫が取り出された!確かに黒かった。それも真っ黒な子猫だ。
(残念ながら、安心してしまって写真を撮るのを忘れた。)
マイッタなあ・・・こんなことが本当に起こるとは。
あの日産の「猫バンバン」活動って、本当に必要なことなんだ。こんな小さなところに(外から入れる隙間がとてもあったとは思えない。)猫って、本当に入り込んじゃうんだ。
このN-BOXのオーナーさんが、猫の泣き声なんて気にもせずに走り出してしまっていたら、どうなっていたんだろう。
ホイールハウスカバーをなんとかまあまあ復旧させる。
「この折れたフックをディーラーさんに持っていって、”フックだけください。”ってくれぐれも言ってください。自分で復旧作業ができますからね。」
「あ〜・・・うん。まあいいですよ。もうすぐ車検だし。その時に頼みますよ。」
いや、ダメなんだって。それじゃ。ホンダ正規代理店の販売力を侮ってるね。チミ。
「ホイールカバーフック外れちゃったんで、修理お願いします。」
「あ〜。じゃ、ここにサインとハンコを押してくださいね。」
それ、新車の契約書だから。新型になったでしょ?N-BOX。
軽自動車NO.1だからね。N-BOX。フラフラ〜って、ホンダの販売店に行っちゃったら、新車買って出てくることになるからね。ホントに。


タグ:猫バンバン
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筑波TC-2走行ってどんな感じだった? [筑波TC-2]


2018年冬季オリンピック終わりましたねえ・・・

オリンピックって、これまであまり見たことがなかったんですよね。TV中継。

でも、なぜか今回は、結構毎日競技のLIVE中継を一生懸命見てしまって・・・なんだろ?

時差・・・があまりなかったから・・・かな?

そう思うことにします。おかげでこのBlogの更新が丸々一ヶ月開いてしまいましたよ。

日本人選手がたくさん活躍した冬季オリンピックになったわけですが、一番印象に残っているシーンはどこかというと・・・


男子フィギュアスケート決勝が終わった瞬間にボタボタ黄色いものがスケートリンクに落ちてきたことかな。

我が妻に確認。

「ねえ・・・なんで・・・なんで千葉のネズミの国の住人が投げ込まれてるんだ?あんなにたくさん。」

「あ〜あれねえ・・・羽生くんがクマのピ〜さんが、好きなんだって。」

「はあ・・・それでなぜにぬいぐるみ?ネズミの国が儲かっちゃってしょうがないだろう。何か違うアイテムでもいいんじゃないの?要はクマであればいいんだろ。クマなら。例えば北海道の熊の木彫り人形とか。」

「可愛くないでしょ。それ。だいたい、投げ込んだら流血になっちゃうかもしれないじゃない。ピュ〜って。」

「あ〜そうか。いや、待てよ。人形・・・?」

「話さなくていいから。どうせロクなこと言わないんでしょ?」

「あのクマのピ〜さんはさあ・・・みんな全く同じぬいぐるみに見えるけど、実はそれぞれ違うんだよ。」

「喋るのね。バカな話を。」

「夫婦の会話は、一日16分以上必要らしいからな。でな。あのクマのピ〜さんは、家に持ち帰るといろいろなことが起きるんだよ。」

「うん。大丈夫。全部持ち帰れないから、寄付するんだって。」

「チッ。でな。持ち帰った先では、”髪が伸びるピ〜さん。””涙を流すピ〜さん”とかがいるんだよ。」

「ふ〜ん。」

「聞け。話を。でな。極め付けは、”夜、歩き出すピ〜さん”だと思うだろう?実はもっとすごい隠れアイテムが、あのボタボタ落ちた黄色いやつには含まれているんだ・・・」

「何?」

「頭の毛をホジホジするとある数字が浮かび上がるんだ。"666"って・・・呪いのピ〜さんなんだよ・・・」


え?止めろ?この話?


はいはい。みんないかんな。何事もイントロダクションが必要だろう?

んじゃ、本題。筑波TC-2の話、最終回。


朝の車検が終わったところで、参加車両を一通り偵察。

AE86レースの彼とぐるっと回ったんだけど・・・正直、少々不安になった。どの車もEP82より速い。

ポルシェやロータスがやってくるのは当たり前の風景。

そうではなくて、最新鋭のプラグインハイブリッドプリウスとか、トヨタ86とか・・・とにかく「今、生産されている車両」がいっぱいパドックに並べられている。

「これ、マズイよ。うちの車両、ペケの方になるよ。確実に勝てそうなのは、祖先のこのパブリカ様ぐらいだよ。」

「いや、まだ軽自動車もいるじゃん。大丈夫だよ。」

「いやマズイって。このアルトワークス、多分GT66レースに出てる車両だよ。絶対、経験値高いって。あんまり予選順が後ろだと、スタート時に色々気をつけなきゃいけない・・・やだなあ・・・」


ものすごく不安だった走行1回目。

最初は、予選中にドライバー交代作業をやるか?とも思ったんだけど、外車整備係に通しでドライブしてもらうことにした。

各車がそれぞれのタイミングでコースイン。

すごくいろいろな形式の車両がコースを走っている。普段の筑波サーキット練習走行でも見られない風景。

と、思ったら驚きの車両がコースに入ってる!

パッソだよ!パッソが筑波サーキットを走ってる!」

「街を走ってる普通のパッソだよ!お姉さんのパッソ!パッソプチプチプチトヨタ〜のあのパッソがあああああ〜!!!

「うるさい!」


すごいなあ。本当に「今日、初めてサーキットってところを走る。」って人たちがたくさん来てくれた大会なんだなあ。

不安だった走行1回目が、無事終了。

嬉しいことがあった。ジャン。

IMG_2178.jpg
筑波サーキットの電光掲示板に自分たちのゼッケンが掲示されてた。
Ⅶのところに「57」と表示されてる。
初めて自分たちの車両が、予選上位につけたことを体験しました。TTC1400だったら絶対有りえない話。
14時35分から走行2回目(決勝)開始。
2時間の耐久レースなので、3人で担当時間を当分割り。
一番心配だったのは、「給油をどうやるか?」
決勝走行開始時間まで、全員で何度もルール書片手に現地確認。
全員が「本当なのか?」となっていたのが、「普段の練習走行なら、”コースイン”の場所(コントロールタワー脇)が、このルール書では、"コースからピットに入ってくる”場所に指定」されていたこと。
逆走・・・なんて事態は絶対に避けたい。
「1回だけ給油をする。いつも通り40km/hでのピットロード制限速度だけど、パドックに入る時は、慎重に確認をしよう。多分、係員さんが誘導してくれるだろうけどね。」
ガソリンスタンドで、給油缶に補給しておいてもらう。
「車体アースをどう取るか?」をみんなで考えたんだけど、諦めた。
ピットロード側なら、ピット上部にあるパイプとボディをブースターケーブルで接続できるんだけど、今回は、「自分たちのピットの裏側で」給油作業を行うことを求められてる。
ドライバー1名
6点シートベルト交換補助員1名
給油作業者1名
消化器要員1名を割り振ったけど、結局、本番では、シートベルト調整時間を短縮したくて、2名がかりで補助。
急遽、TTC1400大ベテランドライバー様に消化器を構えてもらうようにお願いしました。現場で。
これら給油方法確認や、ドライバー交代作業確認は順調に行えたんだけど・・・
「自分たちの当たり前」が、実は、「今日、初めてサーキットに来ました。」人たちにとっては、当たり前じゃなかったことを体験。
「失敗したなあ・・・朝のミーティングで、まず、この話をしないといけなかったんだよ。」ということが・・・
それは、「決勝走行前のグリッド位置までの車両の進め方。」
”いつも通り”に全車両が、ピットロードからコースに入ったところで、7番グリッドに向かおうとしたところ・・
AE86レースの彼が動かない。
「???どうしたの?もう、全車両が入ったんだから、停止位置に立ってないと・・・」
「まずいよ。轢かれるかもしれない。」
「は?」
「今日のメンバー、サーキットを走るのが初めって人たちがいるんだぜ。コントロールタワーのところで、無茶な運転をするかもしれない。」
あ、そうか。
AE86レースの彼を見習って、先頭車両がグリッド位置に入ってくるまで、ピットロードで控える。
大丈夫だ。最新鋭のポルシェ911GT3の2台が、みんなをゆっくり先導して来てくれた。では、コースに入ろう。
7番グリッドに立って、EP82を誘導する・・と・・・ん???
なんだか脇にノートNISMOが・・・なに?
あ〜・・・って思いました。そうなんですよ。
"モータースポーツは一人ではできない。"って久しぶりに思い知らされた瞬間。
そう。
サーキットにコースインしても、スタートグリッド停止位置は、運転席からは見えないんです。
誰かがそのグリッド位置に立って、誘導してくれないと、停止位置が全くわからない。
で、このノートNISMOのドライバーさんもフリーズしている状態。
そりゃそうだよなあ・・・仲間と来ていても、まず、「コースって、入っちゃっていいの?」状態のはずだ。
これ、ブリーフィングの時に必ず伝えないといけないことなんだけど、みんな”当たり前”になってしまっていて、すっかり抜け落ちてしまっていた。
ノートNISMOのドライバーさんに話しかけて、予選順位を確認。え〜っとね。だいぶ後ろだ。
全車両が停止するのを見届けてから、バックギアを使ってもらう。(フルフェイスヘルメットだから、後退操作が難しいのだ。)
サーキットでは、バックギア厳禁だからね。今日だけ特別だよ。」
まいったねえ・・・落とし穴だよ。これは。接触事故なく、グリッドにつけられてよかった。
その後、「通常のスタート手順」で、ローリングスタートを開始する車両群を見送りながら思ったことは・・・
今日は、接触したやつが”一番下手くそ大賞”だな。速さが問われる大会じゃない。」ということ。
自分の走行順になってコースインしたんだけど・・・実は、あまりドライブに集中できなかった。
というのも、トラブルが色々と起きたんです。
「たった2時間の大会なのになんでこんなにドタバタしてるんだ?」
結局、余計なピットインを3回も実行することになって・・・まあ、何が起きていたかは、後々記事にします。
この大会、経験者ほど「慎重に」ドライブすることが求められます。
自分のペースでは、全然走れなかった。
普段の耐久レースや、筑波サーキットの練習走行では、「このEP82は、みんなに走行ラインを譲る係」に徹する必要があるんです。何しろ全くのノーマルエンジンですから。
ところが、この大会では、「速い車両をバックミラーでチェックしながら、前方の車両抜いていかないといけない。」という忙しさ。
出走前にAE86レースの彼には、「2ヘアピン出口で後ろに車両がいなくても気を抜くな。最終コーナー入り口までに飛んでくるような車両がたくさん混ざってるぞ。」とは、助言されていたんだけど、その通りだった。
ストレートで、どの車両もこのEP82よりも速いんです。あっという間に並びかけてくる。
でも、コーナーに差し掛かると・・・
「追いついちゃったけど、この人、こっちに気がついてくれているかな?」とコーナー1個様子を見てから、仕留めにかかる必要があります。
ただ、一度だけ、「1つのコーナーで2台まとめて抜く」作業をしてしまって・・・
1コーナー手前で(あの)ノートNISMOを交わした後、前方のパブリカのインを差したところ・・・
ものすごくびっくりされてしまって、ういいい〜んって、コーナリング中に左によけてくれた。
「そんなに左にいかなく大丈夫だよ。やるんじゃなかった。」
と思いながら、先に進みました。ゴメンなさい。
車両そのものにトラブルを抱えていたけど、無事、2時間の走行を終了。
予選7位。決勝12位(クラス1位)
まあ、この車両のロバスト性を確認できました。
感心したのは、これだけタイム差がある車両が2時間走行して、クラッシュした車両が1台もなかったこと。
「コースの外で土煙を上げてしまった。」車両はいても、スピンをした車両は1台も無かったんです。
逆にコース脇に止まってしまっていた車両は、軒並み競技車両。
改造が施されている・・・ことだけではなく、やはりみんな車両そのものが古いので、耐久レース形式で連続走行させるのは、なかなか難しかったようです。
という感じで、「ぶつからない。ぶつけない。でも、できるだけ速く走る。」初開催の筑波2時間「耐久レース風走行会」は、無事終了。
2018年は、3回開催です。
当然、4月1日の開幕戦は、出場するんだろ?って?
え〜っとですね。
また走れなくなってるのよ。EP82。
この筑波TC-2の最中に「明らかに車両がおかしい。」って状況に陥ったんだけど、ちょっと4月1日は・・・
間に合わない感じかなあ・・・どうなる?俺たち?(当日か?当日手を挙げて乱入か?)

Oisix(おいしっくす)

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筑波TC-2一日の流れ [筑波TC-2]

はい。2017年筑波TC-2のお話第二回は・・・え〜・・・なんか、色々気をつけないとダメみたい。記事内容について。

今、当日いただいたプログラムを読み返しているのですが・・・なになに・・・

「本大会において撮影されました映像、写真緒帯音声に関しましては、公的報道を目的とする使用、または個人で楽しむ目的での使用以外は、主催者の許可なく無断で掲載及び商品利用することを禁じます。」

って書いてある。


え〜・・・と・・・OK。大丈夫だ。今回は、何も動画や写真の掲載はナシね。文字だけで行きます。

はい。みんな、まず、遠〜くの景色を眺めて。できれば緑の木とか。あ、隣の家をジロジロ見ない。まずいぞ。色々と。


よし。見た?行くぞ。長い話になりそうだよ。今回の記事。


モータースポーツイベントのプログラムって、冒頭の注意書きが書かれていることが多いんですよね。まあ、プロ向けなら色々な権利関係がありそうだから、理解したいと思っています。

でもねえ・・・「みんなにサーキットってところに来てもらいたいんだよ。」という願いがあるこのイベントで、肖像権系の制限をかけるっていうのはねえ・・・動員面では、マイナスに働くと思います。


最近、Jリーグの観客年齢が下がったことが話題になりましたが、(私が浦和レッズの試合を観戦しなくなった理由の一つでもありました。観客席のメンバーが、どんどん歳をとっていった。一歳ずつ。年寄りの集団に若者は近づかなくなる。)このモータースポーツの世界も、まったくもって同じだと思います。

困ったことに今、モータースポーツに親しんでいる人たちは、間違いなく”年寄り”なんですよ。私も含めて。

で、お年寄りは、「新しいことが怖い。」


街の飲食店で、行列になるお店を外からでいいので観察してみてください。

最近だとLINE・・・を通り越して、インスタなんとかですか?


お店の様子や、メニューをインスタなんとかで公開できるところが流行っているでしょう?


同じことです。イベントの動員をかけたいのなら、世の中の流行りに乗らないと。新しいことは、不安で怖いけど、チャレンジしないと道は開けない。


え?「お前はやってるのか?インスタなんとか。」って?

絶対やらない。


え〜と・・・私のことはどうでもいいんですよ。今は、筑波TC-2の話。話進めるよ。いい?


筑波TC-2開催日での拘束時間は、車検開始8時20分。終了後の表彰式は、18時前に解散となりました。

丸一日筑波サーキットにいることになります。

注意点は、参加受付時間は、もっと早いということ。

私たちは、前日(土曜日)の練習走行時間中にコントロールタワーで受付を済ませていたので、少しゆっくり自宅を出てくることができたのですが、日曜日に参加受付も行う人は、朝7時半ぐらいには、筑波サーキットに到着するように予定を組んでいただいた方がいいです。


それともう一つ。


「参加受付時に出走メンバー全員が揃って運転免許証を持参すること」となっています。

土曜日の受付の時は、それを知らなくて、練習走行の真っ最中にオーナに頼んだ・・・と思ったら戻ってきた。

「ダメだって。全員一致団結しているところを見せろってさ。免許証持って、VIPルームに集合。」


ゾロゾロドライバー3人でVIPルームに向かったところ・・・「面接」がありました。

「このイベントに臨む心構えを関係者全員の前で決意表明」って嘘です。忘れて。

とにかく出走メンバーが全員揃ってないと、受付不可でした。


で、8時20分の車検なのですが、サーキットでの公式競技レベルほどではなかったです。

ただ、車検員さん達は、「いつもの車検員の皆さん」だった。そりゃそうだ。コースではJAF公式戦の真っ只中なんだから。才能を使わない手はない。



エンジンルーム内に可燃物が存在しないか?

シートベルト類は、ちゃんと作動するか?

車内の色々なものが、ちゃんと固定されているか?

といったあたりを確認されます。当然、ゼッケンがちゃんと貼られているかもね。


で、車検が終わった後は、予選(走行1回目という名称)があります・・・の前に再び注意事項ですよ。

「予選の前にVIPルームでブリーフィングが行われる。でも、そのブリーフィングに向かう時には、予選担当者は、出走準備を整えて、VIPルームに入ること。」


先に結論を書くと、「10時15分から始まる予選(走行1回目)ギリギリまで、ブリーフィングは実施された。」んです。


なので、レーシングスーツを着る人(着なくても全然出走可能)は、事前に着替えておかないと間に合わなくなります。


この辺りは、主催者の皆さんも少々想定外だったんだと思います。

なぜそんなことになったかというと・・・


出走チーム数が24チームにも達しました。(まだフルグリッドではない。)

ところが、VIPルームに集まったメンバーは、ぎっちり・・・なんでこんなに人がいるんだろう・・・・


不思議に思っていた疑問は、すぐに溶けました。


ブリーフィング冒頭に挙手を求められました。

「これまでスポーツ走行をしたことがある人!」・・・2/3ぐらい手が挙がった。

「筑波サーキットを走ったことがある人!」・・・一気に減った!パラパラ・・・え?ええ?

「今日、初めてサーキットを走る人!」・・・結構な数の手が挙がった!1/3・・行かない・・ぐらい?


この最後の挙手を見た瞬間、「このイベントの目的は達成された。」と思いました。

「サーキットってやつを走るチャンスがある。筑波サーキットに来てみよう。」

そう思ってくれた人たちがたくさん集まった。24チームの割にVIPルームに集まる人数が多かったのは、みんな「難しいドライバー交代をするんじゃなくて、みんなが持っている車で、それぞれ順番にコースインしよう。」と考えたから。


だから・・・多分70人を超える人たちがVIPルームに集まったんだ。


私は、「すごいイベントだ。」と感動していたけど・・・どうも主催者さんは、それどころではなかったらしい。

「はい。では、サーキットの走り方・・・ではなくて、今日1日を無事に過ごすためにマナーのお話をしましょう。」と始まって・・・もう、大変大変。

最初は、「旗の話するんだろう。たまにはちゃんと確認しないとな。話を聞いて。」と思いながらVIPルームにやって来たんだけど・・・


「みなさんが普段走り慣れている富士スピードウェイとは違います。」

「筑波サーキットはちっこいです!」

「ランオフエリアはほとんどないです。」

「なので、普段と違いますよ。コースアウト即ばん!(効果音)」

「外に飛び出したら、即クラッシュです。ちっこいコースなんだから!」(なんかひつこい。そうなんだけどさ。実際)

「くれっぐれも飛び出さないでください。皆さん、今日一日楽しんで無事に帰りましょう。お願いだから。」(もはやお母さん?)

「ベテランドライバーの皆さん、今日は、”遅いなあ。”って思うことも多いかもしれません。でも、自分の一番最初のコースインの日を思い出してください。ご協力よろしくお願いします。」


この辺りで、脇から腕時計を叩きながら、別の係員さんが介入。旗の話は・・・まあまあ大丈夫かな。


10時半に予選(走行1回目)が終わった後は、14時35分の決勝まで時間があります。

この空き時間の間に皆さんにお願いしたいことがあって・・・


それは、「待ち時間の間にブレーキのエア抜きをしよう。」


「今日、初めてサーキットってところを走行する。」という人たちがたくさん集まってくれたのは嬉しいんだけど・・・

多分、大会が終わって、帰宅し始めた人たちが感じたのは、「なんか・・・ブレーキペダルがふか〜ってなる。」ということなんじゃないかと。

今、振り返るとなんだけどね。


公的な車検を実施しているだけの車両だと、恐らく、ブレーキペダルが相当に深くなったはずです。走行後に。

で、その深くなったブレーキペダルは、整備しない限り戻らない。明日になっても、来月になっても戻らない。

なので、筑波TC-2に集まる時は、前回の記事に書いた「メットとグローブ」の他に、次の3つを持ってこよう。






ブレーキエア抜き道具3点セットです。

ブレーキフルードは、DOT5ではなくて、DOT4ね。くれぐれも。

DOT5を入れる人は、「この後、頻繁に自分はブレーキエア抜きをやります!」宣言ができる人ね。吸湿しやすくなるので。グレードが高くなると。


で、出走しようとしている車のトランクをチェック。

というのは、最近の車両は、工具類が全く装備されていないことも多くて・・・

ジャッキとタイヤレンチがトランクに装備されているか確認です。必ず。


無い?

無い場合は、クロスレンチと油圧ジャッキを買ってください。この2つを買うと次は、「自分でスタッドレスタイヤに交換してみよう。」となります。無駄な投資にはなりません。決して。




・・・そうだよね。そうだと思う。


え〜とね・・・大丈夫。

ワンマンブリーダータンクとDOT4フルードを持って、パドックをフラフラしなさい。

で、同じイベントに出走する車両群の中で、「立派なゼッケン」をしっかり貼っている車両に近付く。


と叫びながら、その車両のオーナーさんを掴む。決して離さない。

で、一言。本当にワンフレーズだ。大きな声で。

「ブレーキのエア抜き。教えてください。」


OK。できた?


それで大丈夫。立派なゼッケンをつけている車両は、競技関係者の車両です。ちゃんと教えてくれます。みんな。


さて、予選と決勝がどうだったのかを書きたかったんだど・・・いつものことながら、長すぎます。文章が。

今回は、ここまで。


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筑波TC-2っていくらかかった? [筑波TC-2]


みなさん大丈夫でした?今週の雪。

私は、おかげさまで定時オーバーまで仕事をしてから帰宅を開始して・・・特に問題なく、自宅近くの駅に到着。

よかったよかった・・・と思ったら、なんだか長い列が。

バス。


みんな、バスが来るのを待ってる。

う〜ん・・・自宅まで2.1km。歩こう。バスを待っている間に到着する。

おっと、前方の信号が点滅だ。ダアアアア〜シュ!


ふいっと左耳の感触が・・・外れた。AirPodsが。そうなんだよ。左耳だけ、どうしても少し緩いのだ。

失敗失敗。雪の上なのに走ったりするんじゃなかった・・・って・・・え????


白い。


白いよ。あたり一面。AirPodsも白い・・・・・しまったああああ〜!


地面をよ〜く見るんだけど・・・・白い。見つからないぞ。AirPods。左側だけ。

長〜い長い列の皆さんが、私の事をじっと見てる。いやいやいや。見つけますよ。見つけますとも。この一面の雪の中から。白いAirPodsを。


いや。ほんの数歩のことだって。大丈夫だって。見つかるって。

って・・・見つからない。見つからないぞ。AirPods。

放浪の旅に出られたか?それとも異空間に飲み込まれた?


ついに雪面にしゃがみ込んでまで、じいいいい・・・・道ゆく人たちも私をジロジロ見てる。

延々と慎重にサーチをして・・・10分・・・もっとか?

あったぜえええ〜!俺のAirPods!勝ったぜ。雪。(?)


ほら、丁度、バスもやってきた。

何もやってませんよ。ちょっとバスに乗り込む前の準備体操をしていただけですよ。

さ、このパンパンのバスに乗って・・・あ、ちょっと?

皆さん、入り口で仁王立ちしてないで。

「お前、走って帰るつもりだっただろ?この雪の中。」的応対は無しだって。このっくのっ!


ふいい〜なんとか乗り込めたよ。ちょっと反省。雪の上を革靴で走ろうなんて考えるんじゃなかった。

明日に備えて・・・雪かきしよ。自宅に一番近いバス停まで。


・・・・地獄でした。夜中の雪かき。

とっても寒いはずなのに(手がかじかんでる。)滝のように流れる汗って一体・・・

Apple Watchをしたまま作業をしていたので、距離が測定できていたんだけど・・・往復1.4km雪かきしてました。

おかげさまで、翌朝は起きることができなくて・・・いや、大丈夫だった。普通に家を出て、ちゃんと会社に間に合いましたよ。ちょっとみんな警戒しすぎ?朝、早く出社するよりも、家の周りを雪かきしようね。1.4km。


さて本題。

今回から、昨年11月5日(日)に開催された「筑波TC-2」について記事にしていきます。

2回・・・3回になるかも。いつも1回の記事が長いからね。(え?前半の余計な話が長い?)


筑波TC-2は、JAF公認競技ではないです。

正直、「公認競技ではない場で、万が一の事態があって、しばらく会社を休まなければならない。」なんてことは避けたかったので、最初の企画(筑波TC-3)の話をオーナーから聞いた時は、あまり乗り気じゃなかったんですよね。


結局、2017年夏の筑波TC-3企画が台数が集まらなくて流れた後、まさか「時間を2時間に短縮して再チャレンジ」募集がかかると思わなかった。


筑波TC-2として企画仕切り直しとなったところで、オーナーからよ〜くこの企画内容を教えてもらいました。

1)JAF公認競技ではない。

2)ただし、SUPER-FJやロードスターパーティーレースが開催される日に競技の合間を縫って実施される「走行会形式の2時間耐久」

3)ドライバーは何人でも可。

4)車両そのもののチェンジも可能。

5)排気量や使用タイヤによってクラス分けされている。


公認競技関係者がいる場での走行会形式であれば、おかしな事態が発生することもなさそうだな・・・


ということで、参加申し込みをすることにしました。ドライバーはJOY耐メンバー5人勢揃い・・・だと2時間枠が「普通の筑波練習走行」になってしまうので、私とオーナー&外車整備係の3人。

AE86レースの彼がお手伝い係に回ってくれることになった。


出走の目的は3つ。

1)JOY耐に向けてドライバーチェンジの練習を行う。

2)2時間連続走行での燃料消費量確認。

3)DUNLOPの新コンパウンドタイヤのチェック。


一番重要だったのは、タイヤです。

2016年にDIREZZA 03GにR3というコンパウンドが投入されたのですが、このタイヤを使ったことがなかった。私たちの活動エリアは耐久レースなので、「いつもの25分練習走行枠で新コンパウンドを使ってもね・・・」という感じだったんです。

でも、この筑波TC-2なら、「新コンパウンドタイヤを2時間連続で走らせて、どれぐらい磨耗するものなのか?」チェックすることができる。


なので、私たちがこの初開催の筑波TC-2にかけた費用は・・・ジャン!

TC-2.jpeg
合計12万6,951円かかりました。
ブレーキパッドは、特に交換なし(手持ちの耐久用)で2時間走りました。
ブレーキロータは、2015年JOY耐で交換して以来の新品装着です。
ま、これらのパーツを含めなければ「参加費用+ガソリン代」で出走することができてしまう大会です。
ただ、「車両1台を走らせるための最低限の消耗パーツまで含めるとどれぐらいかかるのか?」の実例として掲示しておきます。
一番気軽なのは、「ドライバー全員がそれぞれの車を持ち寄ってチームを作り、それぞれの車両で交代してコースインする。」という参加方法だと思います。車両自体は、なんでもいいんです。軽自動車以外は、ロールゲージも4点シートベルトも義務化されていないイベントです。
ただし、「出走する人が必ず身につけなければいけない装備」があります。
1)ヘルメット
2)レーシンググローブ
この2つは買ってください。誰かにバイク用をもらう・・・よりは、買っていただきたいかな。自分の身を守る最後の武器なので。FIA規格適合品でも、だいぶ値段が下がってきていますから。
次回は、タイムスケジュールの話をしましょう。

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エンジンからオイルが漏れるようになった。(解決編) [EP82日常整備]

2018年も20日目突入。

皆さん、餅、喉に詰まらせないで、無事に毎日、お仕事頑張ってますか?(え?それより今は、インフルエンザに注意?いかんな。子供は風の子だよ。)


すごく嫌なことが多かった2017年は過ぎ去ったので・・・今年、何をやるかを書いておきましょう。

1)筑波TC-2が年間3戦になったので、いくつかの大会に参加する。

2)JOY耐は・・・2017年フォーマットが踏襲されることになったので、参加するかどうか、全員でよく話し合います。多分、申込日直前まで、グルグル迷うと思います。


さて、2017年から引っ張ってしまった「スターレットのエンジンから、どうやってもオイルが漏れる。」問題解決編です。今回こそ。


オイルパンを新品に交換したのにもかかわらず、練習走行後にポツポツエンジンオイルが垂れてしまうEP82スターレット。

なんだかもう・・・どうしたらいいのかわからない。


外車整備係がエンジンルームに潜り込んで、諦めずになんだか調査している。

「もう、考えられるのは、クランクシャフトオイルシールですよ。でも、そうそうダメになるもんじゃないんだよなあ・・・オイルパンの左右どちらかの端から漏れてるようなら、決定なんだけど。」

「ふ〜ん。」

「でもなあ・・・クランクシャフトオイルシールが原因なら、こんなポツポツじゃ済まないんですよ。エンジンをすぐに止めたくなる量が噴き出すはずなんですよね。変だよなあ・・・」

「ふ〜ん。」


あ、いや、ごめん。

ほんとにもう・・・「ふ〜ん。」しか言えない状況なのだ。

ドラムブレーキが分解できなくなった時も相当困ったけど、あれはまだ、「最終手段は、リヤアクスル丸ごと交換だ。」っていつも思いながら作業をしていた。

でも、この「エンジンオイルが漏れてしまう。」問題は、明らかに「自分たちがオイルパンをいじったら、余計症状が悪化した。」という初めての状況。

しかも、何回作業しなおしても解決できない。なんかもう・・・どうしたらいいんだか・・・


「あれ?このオイル漏れ・・・なんか、上の方から垂れてきているみたい???」

「へ?」

IMG_2019.jpg
下から覗くと・・・確かにオルタネータがピカピカしてる。
「う〜ん・・・でもねえ・・・このオルタネータって、フォークリフト修理係のお父さんがオーバーホールしてくれた時から、なんだかテカってるんだよね。いつも。」
「いや・・・おかしいでしょう?電装系がオイルまみれって。」
IMG_2020.jpg
わかりにくい写真だけど、オイルパンの上端より上にあるオルタネータ(シルバーの塊)がテカテカ光ってる。
IMG_2025.jpg
「これ、ひょっとして、オイルレベルゲージのガスケットがダメなんじゃないですか?オルタネータの近くに差し込んであるでしょう?」
「うん。そうだよ。確かこのエンジンを載せる時って・・・」
よ〜く思い出してみる。
エンジンクレーンに釣った時に・・・「なんだかやたらオイルレベルゲージのあたりが、ばっちいエンジンだな。」って思ったんだよね。
ただ、歴代の4E-FEエンジン(今のエンジンで5基目)って、みんなオイルレベルゲージ周辺は、汚れているのだ。漏れたオイルにゴミが付着してしまって、すごく汚くなってる。
IMG_6954.jpg
(これは3基目のエンジン)
レベルゲージユニット全体をズボッて引き抜いて・・・「なんか、根元のゴムが、ペタペタに薄くなってるな。でも、今回は、交換パーツ買ってないから、このままでいいや。」って戻した覚えが・・・うん。ある。あるよ。
IMG_0661.jpg
(今回のエンジン)
後日、オーナー夫妻がオイルレベルゲージガイドOリング(品番96711-19010)を買ってきてくれただけじゃなくて、交換作業までしてくれた。
P1180290.jpg
オイルレベルゲージって、単純にエンジンブロックに刺さっているだけなんだけど、エンジンを車体に搭載した状態だと、交換がものすごく厄介なのだ。それもあって、あんまり触りたくなかったんだよね。
固定金具が周辺機器の固定機能を兼ねていて、工具がなかなか入れられないんだよ。よく2人でやったねえ。
筑波サーキットで練習走行をしてみると・・・
見事、オイル漏れが収まっていた。もう、走行後にポツポツオイルが垂れていることがなくなった。
やったよ。解決だ!
車両に潜り込んで、一通りのチェックを終えた外車整備係が一言。
「これって、ひょっとして初めっから、オイルレベルゲージの不具合だったんじゃ・・・」
ジィィィィィっと私を見つめる3人・・・
え?何?
いやん、そんなにみんなで見つめないで!恥ずいぃ〜!!!


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しまった!運転免許証を紛失した!どうしよう・・・ [雑談]

12月31日ですよ。大晦日ですよ。

みなさん、どうでした?2017年。


私の2017年はねえ・・・ひどい年だった。ものすごくひどい1年だった。

早く明日になって、2017年を忘れたい・・・とはならないな。多分、ずっと覚えてる。この1年のこと。

ふう・・・


あ、今日は車の話は無しです。

オイル漏れ問題の解決編を書きたかったんだけどね。新年に持ち越し。本当にひどい年だった。


2017年は、年の初めから、結構、仕事で怒られることが多かった。

時間が経つにつれて、解決できる・・・と思っていたんだけど、年末に近づくにつれて、色々な事が起きて・・・

秋以降は、「1週間のうち、怒られない日が1日しかない。」という状況が続きました。

遠〜くまで出張して、朝9時から怒りまくってるお客さんの前に座るっていうのは・・・

「朝9時から怒るってすげえなあ・・・血圧上がっちゃうよ。大丈夫?」って感じ。(反省してるのか?)


まあ、歳をとるにつれて、「怒られる状況を何とかまとめる役」をしなきゃいけないんだと自分に言い聞かせた1年なんだけど・・・多分、景気がいいからです。こんな風に色々な事が起きるのも。


みんな。「景気がいい?実感なんかない。」って言うかもしれないけど、間違いなく、今、好景気です。

それも、「入り口」の段階。

少なくとも、来年いっぱいは、今みたいな状況が続きます。みんな忙しいでしょ?


仕事以外で、いい事があった・・・っけ?う〜ん・・・

1年で2回借りていたレンタカーを傷つけました。それも、1度目は自分の誕生日に。

もう、車を傷つけるなんて何年振り?・・・本当に思い出せない。

それも、相手が全く動いていないんですよ。駐車場のポールとか、縁石とか。何やってたんだろ。私。


モータースポーツの方も、JOY耐には出場しなかったし。

あ、いい事一つだけありました。1年を通して、一つだけ。


筑波TC-2という新しいイベントに参加して、無事完走できた事。


このイベントは良かったです。早く記事にしたい・・・のに、今日は全然違う話を書きます。ええ。


年末にね。このどん詰まりの時期にね。

「運転免許証無くした。」


はあ・・・もう、トドメ刺された。2017年。って感じ。


普段、運転免許証って持って歩かないんです。私。通勤は電車だしね。

で、おそらく紛失したことに気がついたのは、実家で車を運転してから、1週間経過後。筑波サーキットに向かう直前。


緊急事態発生。オーナーに電話。

「オーナー。今、筑波サーキットにいる?」

「うん。もう着いたよ。これから練習走行の準備を始めるよ。」

「・・・ごめん。まだ家。出発できない。運転免許証が見つからないんだ。先週、実家で姉ちゃんの車を運転した後、全く触ってないんだけど。バックも運転免許証も。」

「じゃあ、お姉さんの車の中じゃない?連絡してみたら。」

「あ、そうか。でも、もう、筑波の練習時間に間に合わないよ。」

「大丈夫。走行予約番号を教えて。窓口で事情を話すから。」


その後、姉ちゃん(ミニスカートのおねいさんじゃないよ。)に電話をしたんだけど・・・

「はあ?免許証入れ無くした?何やってんのアンタ。今、外に出ちゃってるから、調べられないよ。遅くなるからね。」

「あ、はい・・・」

その後、しば〜らく連絡を待っていたんだけど・・・ふて寝。


夕方になって、ガバアって起きたら、オーナーから連絡が入っていた。

「筑波会員番号教えて。会員番号と予約番号セットじゃないと、譲ってもらえない。走行券。」

・・・・・恐る恐るオーナーに電話をかける。

「大丈夫だった?練習走行。」

「うん。まあ走ることはできたよ。窓口で予約者の名前と番号を教えて、事情を話したら、”あ〜あの人・・・”って感じで発券してもらえた。なんか、遠い目になってたよ。受付の人。筑波山の方、見てた。」

「あ、うん。そんな変なことしてないんだけどね。なんだろう・・・」


翌日になって、姉ちゃんから電話がきた。案の定、「見つからない。」という悲しい連絡。


さて・・・

車を運転した日の行動を思い出して、行き先全てに電話をかける。

まあ、当然なんだけど、「届いてませんよ。免許証なんて。」


もう諦めよう。家の中も探しまくったけど、出てこない。

運転免許証の再発行なんて、どうやるんだろう・・・


まず、駅前の交番に話しに行ってみる。

「あ〜・・・では、まず、遺失物届けをお願いします。その後、運転免許センターに行って、再発行手続きをお願いします。じゃ、この紙に無くした日の状況を一通り書いてください。」

若いお巡りさんが、丁寧に説明をしてくれたんだけど、私の目は、お巡りさんの腕に釘付け。

「そ、その、その白く輝くApple Watchはああああ〜。ひょっとして、セラミックケース仕様?」

「あ。はい。そうですよ。大きい方のセラミックケースです。Edition3の。」

「ふおおお〜!エルメスバンドに並ぶ、最上級品じゃないですかああ〜。初めて見たあああ〜!!!」

「あ、あの、手を離して。腕から。とにかくこちらの遺失物届けを全部書いてくださいよ。ちょっと。」


ものすごくたくさんの項目の遺失物届けを書きながら、お話を聞いてみると、「自分は毎日、どれぐらい受け持ち地区を回っているのか?」を知りたくなって、Apple Watchを買ったんだそうです。

自転車で回る場合と、徒歩で回る場合とで、それぞれ距離や時間を計測できるので、その日の日誌を書く際に「今日はなんで、こんなに時間がかかったのか?」等々振り返りがしやすくなるんだって。

自分のお給料で日誌用アイテムを買うなんて、真面目だねえ。


提出後、メモ書きだけど、「警察署の遺失物係の電話番号と記録照会番号」を手渡された。

この時は、「このメモ、使うことはないんだろうな。」って思ってたんたけど、後で重大な意味を持ちます。

この手書きのメモ。



「運転免許証無くした。」連絡はできた。警察署に。で、次は、いよいよ再発行手続き。

準備するもの。

1)申請用の写真

2)本人確認用の身分証明書。それも2種類。

この2つを持って、運転免許センターに行かなきゃいけない。

問題なのは、「本人確認用の身分証明書を2つも」持って行かなきゃいけないこと。

・・・あったかな。そんなに。


「公的な身分証明書」を一通り出してみる。

1)保険証

2)住基カード

3)パスポート

の3つがある。パスポート・・・期限切れちゃってるけど。まあ、全部持って行こう。


パスポートを作る時に、住基カードってやつも写真入りで作ったんだけど、まさか役に立つ日が来るとはねえ・・

もう、確か、マイナンバー・・・だったっけ?切り替わっちゃたんだよね。そういえば、自分のマイナンバーって何番なんだろう?覚えてないや。


運転免許センターに行くと、「再発行の方、30分待ち」の張り紙がされてた。

はあ・・・30分も待つのかあ・・・と思ったら、窓口のお姉さんが一生懸命声がけしてくれてる。

「イラッシャイマッセ〜」って片言だったら、違うお店を思い出すね。


まず、紙を渡された。やっぱりここでも「紛失した状況」を一通り書かないといけないらしい。

一通り全部記入した後、別の窓口に持って行くと、持ってきた写真と身分証明書の他に結構な金額の収入印紙代を請求された。

まあ、この窓口の皆さんの時給ってことね。


で、せっかく写真を持ってきたのに、やっぱりもう一枚写真を撮るんだってさ。別に費用請求はなかったけど。

その後は、椅子に座ってしば〜らく待つ。


きっと30分待つんだよ。


この窓口のシステムはさあ・・・AIが普及したら、まず”無くなってしまう仕事”の筆頭だよね。

ホンの数年後にはさ、窓口にPepperがずらっと並んでるの。

で、Pepperに向かって一通りの書類とお金を渡したら、審査後に再発行してくれるっていう形。


「○○様、運転免許証再発行申請、審査結果をお伝えします。」

「あ、はい。」

「残念ながら、再発行できません。」

「へ?なんで?」

「以前の運転免許証の写真によると、この申請者はハゲちょびんです。

「は?・・・・」

「ひょっとして増毛ですか?」

「いや、あの・・・」

「それはマープですか?バイタルEXですか?!」

「それ、答えないとダメ?」


とかっていうやりとりが、そこここで行われるようになるんですよ。きっと。


な〜んていうことを考えていたら、自分の番号が呼ばれた。

制服を着たキチッとした方が何かを持ってこちらに向かって来る。

「再発行免許証です。書かれていることは間違っていませんか?」

「あ、はい・・・もう・・・できたんですか?書類を書き始めて、15分も経ってない・・・」

「速かったですか?一生懸命、再発行させていただきました。」


すごい!すごくびっくりした。あっという間に新しい免許証が発行された。

いやあ、良かったああ〜。もっと時間と手間がかかるんだと思ってたよ。


で、めでたしめでたし・・・としたかったんだけど、どうにも頭の隅に釈然としないものが・・・


運転免許証を紛失して、2週間ほどが経過しているのにどこっからも連絡がない。

で、いくら探しても自分の家からも出てこない。


これ・・・なんだ?なんか、すごくまずい感じがする。


ちょうど生命保険の見直し(補強)を進めていたので、生命保険会社の方に話をしてみる。

「それ、金融の世界から見ると非常に良くない状況ですね。」

「やっぱり?」

「銀行の信用調査機関にだけは、連絡を入れておいたほうがいいですよ。」



でもなあ・・・15年以上付き合っている生命保険会社の人って言っても・・・この制度、本当に信用していいのかなあ・・・


申し込み方法をよ〜く確認してみると、まず、「コンビニで申し込み用紙をプリントアウトしなさい。」ってなってる。

・・・その用紙、本物なの?


念のため、セブンイレブンとファミリーマートそれぞれのコピー機でプリントアウトしてみた。

1枚紙が出てくるんだと思ったら、3枚分料金を取られたよ。両方とも。

IMG_2274.jpg
まあ・・・両方とも全く同じ書類が出てきたから、信用することにしよう。登録されていないと、引き出すこともできないんだし。
運転免許証の時と同様の処置なんだけど、困ったのは、「紛失があったことを示す書類」を求められること。
そんなの・・・ないぞ。
と思ったら、交番で渡されたメモがあった。
あれしかない。このメモをコピーして封筒に入れて送付。
電子データじゃないんです。郵送でしか受け取らないというシステム。
まあ・・・逆に信用してもいいのかも。以前、大手レンタカー会社の新サービス登録用にEメールで免許証コピーを求められたので、送信したら、それっきりなしのつぶてって体験をしているので。
(その後、サービスそのものが廃止。あんなことやってればね。)
ふう・・・毎度のことながら、長い記事になったけど、これが私の年越しでしたよ。あ〜あ。
来年は、こんな変なことが起きないようにしたい。
皆さんも体に気をつけて、良い年越しを。


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エンジンからオイルが漏れるようになった。(オイルパン新品交換編) [EP82日常整備]

液体ガスケットを全く違うものに交換したのにオイル漏れが止まらないEP82。

「オイルパンを交換したら?」という助言をもらったけど、念のため、フォークリフト修理係にも連絡。


「は?WAKO'Sのガスケットがつかない?何言っちゃってるんですか。そんなこと今まで体験したことないですよ。また何か変なことしたんでしょう?オイルパンそのものを新品にしちゃってください。謝った方がいいですよ。WAKO'S製品を使っている皆さんに。大抵、変なことやってるんだから。」


あ、え〜・・・やっぱりそうなの?

ごめんなさい。


一旦、現況確認のために再びオイルパンを取り外す。

IMG_1976 (1).jpg
なんか・・・WAKO'S製品の時よりも更に接着していない感じ。
外車整備係が一言。
「多分、この青い液体ガスケットは、オイル周りに使っちゃダメだったんですよ。もう、元に戻しましょう。トヨタの標準品で、次からは作業をしましょう。」
私がとっても忙しかったので、オーナー夫妻にトヨタ部品共販に行ってもらった。
が、どうも二人が訪問したところ・・・店舗内が動揺してしまったらしい。
「は?オイルパン?スターレットの?」
「はい。この車体番号に合うやつです。まだ売ってますか?」
店舗内が静かにザワザワ。
「あの二人、この間も来ただろ?確か・・・スターレットのファンベルトをくれ。って、それも2本!
「そうそう。いったい何年乗るつもりなんですか?って思わず聞いちゃったよ。俺。」
「怖えよ。だって、どう見たって・・・整備士じゃねえだろう???あの二人。え?オイルパンだけじゃなくて、シールパッキンブラックと取り付けネジも?どういうプレイするつもりなんだよ。
うん。まあ・・・なんだか少し時間がかかったらしけど、無事入手ができた。
IMG_1983 (1).jpg
オイルパン問題ultimate weapon3品
あとワイヤーブラシもいろいろ買って来たよ。
IMG_1977 (1).jpg
今回の処置で、なおもオイルが漏れるようだといよいよ深刻だ。と思ったら、外車整備係がゴソゴソ・・・
IMG_1998 (1).jpg
・・・・何?これ。
「気になってるんですよ。この車両、いくつかオイルパンのネジがかからないでしょう?」
「うん。だから新品の取り付けネジを買って来たよ。品番90119-06719のネジ」
「じゃなくって、こっちです。こっち。」
IMG_1996.jpg
「エンジンブロック側のネジがバカになっていて、いくつかのナットがはまらないんです。この車両。」
うん。それは気がついていたんだけどさ。治しようがないと思ってたんだよね。治せるの?
時々、フォークリフト修理係の作業を「全く手が出せない。」って見てるだけの時があるんだけど、この「オイルパンのネジ問題」も全く手が出せなかった。外車整備係が一通り作業をしてくれた。
IMG_2002 (1).jpg
古いブロック側のネジを取り外して・・・
「ステンレス寸切」ってやつをなんだか加工して・・・
IMG_1997 (1).jpg
新しいネジがブロック側に取り付けられてた。(青いのはロックタイトを塗布したから。)
その間に、私がブロック側の古いシールパッキンをワイヤーブラシで落として・・・
IMG_1999 (1).jpg
オーナー夫妻がシールパッキンブラックを新品オイルパンに塗布。
全部のネジもくっついて、元々使っていたシールパッキンブラックに戻して、オイルパンそのものも新品だ。
これで練習走行の結果はどうだ?
IMG_2018.jpg
うん。オイルパンの周りを四角くダバダバ漏れている状況からは、脱したぞ。
黒旗も掲示されることなく、走りきることができた。
でも・・・なんだか、ポツポツオイルが・・・垂れてるよなあ・・・やっぱり。なんだあ?
婦人画報のおかいもの

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エンジンからオイルが漏れるようになった。(液体ガスケットトラブル?編2) [EP82日常整備]


私は、日本国内色々な地域に出張することが多いんですけどね。

今週、とっても驚いたお土産を買いましたよ。福岡空港で。


たまたまです。

普段は、お土産なんて買わない。っていうか、買う暇がない。

行きは、係員さんに先導されて、羽田空港の中を全力ダッシュとか。(良い子の皆さんは、絶対に真似をしちゃダメ!当該機以外の人々にも、とっても迷惑をかけることになります。)

帰りも、「これからすぐに羽田に向かうやつ。一枚。」とかって移動の仕方なので。


でも、今回は順調に仕事が片付いて、フライトまで時間が少しあったんです。


工事中の福岡空港内をウロウロ。

「せっかくだから、我が妻に何かお土産を買っていってあげよう。」

だ〜いぶね。だ〜いぶ悩みました。


で、お店がたくさんある中の一番奥の方に発見。

「イチゴを使ったわらび餅」って買いてある。


「ふ〜ん。わらび餅ってアレね。蜜をかけて、きな粉をパフパフしながら食べるやつ。ちょっと食べにくいお土産。まあ、自宅で食べるんだから、これでいいや。」

そんな感じで持ち帰ってきたんだけど・・・・


すごいぞ。この「博多あまび」ってお土産。

木の箱を開けるとズラッとピンク色。

・・・・マグロの切り身?


なんだか「食べ方」ご指導書が入っていたけど・・・まあいいや。多分この練乳が入っている容器を・・・

「練乳ビームピュッピュッ!」って叫びながら、一周全部かける。

で、端っこのきな粉にピロっとつけて、一枚食べてみると・・・・


ふおおおおお〜!!!!!

うんめえええ〜〜!!!!


イチゴが入ったわらび餅ってどんな感じなんだろう?って思っていたけど・・・

爽やかに甘い!

それもしつこくない甘さなんだけど、練乳ときな粉のコクがアクセントになって、すごくハッピーな気分になる。

さすが練乳ビームピュッピュッ!の効果じゃあああ〜!!!


練乳ビームピュッピュッ!(ひつこい)との組み合わせを考え出した人すごい!

え?なんで写真がないんだ?って?

ふう・・・いかんな。

「うまいものは、即座に食え!写真なんて撮っている暇はない。」

あ、うん。本当に。

うちは、争奪戦になっちゃうんだよ。本当に美味しいものの場合。我が妻に隙を見せられない。


皆さんも福岡県に行ったら、ぜひ買ってみて。って、あれ?

なんか、同封されていた紙をよ〜く読むと・・・5月から11月までの期間限定生産らしい。

う〜ん。残念。1年中味わえるものじゃないのか。ラッキーだったなあ。今週買うことができて。


え?

「練乳ビームピュッピュッ!の話より、筑波TC-2はどうしたんだ?」

あ、え〜とね。オイル漏れ問題を解決して、無事、出場できました。しかも完走。

で、ものすっごくいい大会だったので、記事にしたいんだけど・・・このBlog更新のペースからすると・・・

来年かな。


さて本題。

オイルパンを貼り直して筑波サーキットを走ってみたら、逆に大量にオイルが漏れるようなってしまったEP82。

まず、状況確認のためにオイルパンを剥がしてみる。

IMG_1964.jpg
ふい〜。全部取り外したぞ。
IMG_1965.jpg
なんかね。WAKO`Sの液体ガスケットって、こういうものなのかもしれないけど・・・
IMG_1966.jpg
柔らかい。白い部分が。1周全部。
外車整備係が一言。
「このWAKO`Sのガスケット、特売品で買ったんでしょ?製造後、結構時間が経ってたんじゃないですか?なんか、固まってない感じがしますよね。」
う〜ん・・・そんなことあるのかなあ・・・どうしようか。まだいっぱい残ってるよ。WAKO`Sのガスケット。
「別のガスケットにしましょう。メッカさんなら、何か売ってるかもしれませんよ。」
二人で筑波サーキット前のメッカに向かう。
棚を色々みるんだけど・・・う〜ん・・・この英文の箱のやつかねえ・・・・GASKETって書いてある。
IMG_1969.jpg
「あと、ワイヤーブラシも買いましょう。」
棚を一通り探してみたんだけど、無いよ。ワイヤーブラシなんて。
「んじゃ、借りましょう。」
お店の人と交渉して、作業場から、ワイヤーブラシを1本貸してもらった。
「だいたいですね。古いガスケット剥がしがなってないんですよ。ちゃんとワイヤーブラシを使って、綺麗にしてから使わないと。」
う〜ん・・・そういえば、前々から「ワイヤーブラシ持ってないんですか?」って言ってたねえ。
まあ、ほら、古いMacMini分解のために持ってたフライ返しとかがあったからね。大体剥がせていればokって思ってたんだよ。
すんごく丁寧にオイルパン側を剥がしてくれた後、エンジンブロック側のワイヤーブラシ掛けに移ったところで、私とオーナーの二人で、液体ガスケットの使用を開始。
「うおっ!今度の液体ガスケットは、青だよ!メーカーそれぞれで、色が違うもんなんだねえ。」
IMG_1970.jpg
「そうですよ。黒だと本当に塗られているのかわからない場合があるから、各社色付けをしているんですよ。」
ふ〜ん。そういうものなのか。
さて、片付けをして・・・・え・・・このワイヤーブラシ・・・さっき借りたやつ・・・返すの?
返す係・・・・私?
ドキドキしながら、メッカに向かう。
「あ、どうでしたか?ワイヤーブラシ。うまく使えましたか。」
「あ、はい・・・あの、あの、あの・・・・・」
「はい?なんですか?」
「ごめんなさ〜い!せっかく借りたワイヤーブラシが、こんなチンチクリンにいいい〜!!!」(土下座)
IMG_2005.jpg
「あ〜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いいんですよ。消耗材ですから。差し上げます。」
「あ、え〜と、え〜・・・ダメにしちゃった代わりにTC-2用に03G6本買います!予約させてください。」
「タイヤは、ネット販売の方が安いですからね。そっちで買ってください。」
うん。そこは注文を受けようね。なんで私の周りは、商売っ気が無い人が多いんだろう・・・
後日、再び筑波サーキットを練習走行すると・・・(私は欠席)
結局、状況変わらず。また黒旗緊急ピットインさせられたそうです。
「この車、この間もオイル漏れ起こしてましたよね?」(係員さん仁王立ち)
「ごめんなさ〜い!」
オーナー夫妻で車両を押して、あっという間に撤収になったんだって。
・・・・なんだろう?何が起こってるんだ?
確かにリヤドラムブレーキが取り外せなかった時も、相当悩んだけどさ。
このオイル漏れ問題は・・・明らかに「自分たちが作業を行なって、余計トラブルが深刻化した。」状況になってる。
休日の保管ガレージでウンウン悩んでいると、管理人さんがやってきて一言。
「どうした?今度はどんなトラブル?」
オーナーと二人で、一通り状況を説明する。
「オイルパンから漏れてるってことは、張り付いていないか、オイルパンそのものを歪ませてる場合だよ。結構簡単に歪んじゃうんだよ。オイルパンって。フォーミュラーの場合は、ストレスで歪んでしまうことがあるんだけど、箱車の場合はなあ・・・」
え?なに?なんで私達二人を悲しそうな目で見るの?
「新品に変えてみな。オイルパン。剥がし作業の時にこじると簡単に歪んじゃうんだぞ。オイルパンって。」
そうなの?
まずいなあ。今まで、オイルパンカッターを使っていても、グリグリやっちゃってたからね。
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