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Apple Watch Series 2が我が家にやってきた! [iPhoneの話]


iPhone SEが我が家にやってきて・・・しばらくしたら、会社から渡されているauの携帯電話が壊れました。

「箱から開けて10分しないうちに修理工場送り」にしてしまった会社支給携帯電話。


え?


あ、うん・・・セキュリティのためにカメラがついていないことは理解できても、まさかmicroSDカードスロットも存在しないモデルだったと思わなくて・・・裏蓋を開けて、スロットらしき隙間にmicroSDカードをぐいぐいグイ・・・


ディスプレイOFF・・・全く立ち上がらなくなった。


慌てて近所のauショップに持ち込みましたよ。待つこと2時間。

結論は・・・「あ〜・・・カードをぐいぐい押し込まれて、基盤破損ですね。これ、そもそもカードスロット無しをわざわざオーダーされているんですよ。御社。」


自腹ですよ。自腹修復。新品携帯電話開封10分で。


で、あれからはや幾月・・・って言っても、3年・・・経ってないよな?


iPhone SEって、電話をかけるために一手間作業が多いよな。普通の携帯電話に比べると。」なんて思っていたら、ある日、「エラー4」の文字だけがディスプレイに表示されて、全く起動しなくなったよ。auの携帯電話。


「・・・・またまた〜・・・きっと、バッテリーを新品にすれば、すぐに再起動してくれるんでしょ?」

auショップ2時間経過後(まただよ。)、出た結論は、「完全に壊れちゃってますね。修理に出しますが、それまでの代用携帯電話をお貸ししましょうか?」

「その代用品準備までに、どれぐらい時間がかかるんですか?」

「まあ・・・1時間半ですかね。」

「ヤです。もう、事務所に戻ります。」

「いや、でもお客様・・・携帯電話がないと不便では?」

「ふう・・・携帯電話が鳴るヤツは、使われている側の人間。私は、携帯電話ごときに2時間もロスしているわけにはいかない。できるだけ早く修理して、私に連絡をください。」


結局、2週間経過しても何も音沙汰無し。

仕方なく、状況確認のために再びauショップへ。(また2時間待たされた。)

「とにかくお願いだから、できるだけ早く修理をお願いします。」

やっと・・・やっと自分の手元に修理品が戻ってきたのは、その1週間後。(再び2時間待ち)


すごいですよ。たった1台の携帯電話修理にトータル6時間待たされて、やっとこさ修理完了ですよ。ほぼ1日分の日当を返してもらいたいぐらい。au。


で、ここからが本題なんだよ。今日のお話。(いつも通り、前振りが長い。しかも全然面白くない話。)

ファームウエアも最新版に更新されたau携帯電話・・・モバイルSuicaができなくなってた。



で、「来年にはサービス終了なんだから。」ということで、既存修理品から、締め出し対応が図られていた。ソフトウエア的に。


なんかもう・・・いや、まあ・・・世の中の流れは、iPhoneに代表されるスマートフォンだからね。まあ・・・理解・・・したい・・・かな。大幅譲歩して。


仕方なく、「モバイルSuicaの完全脱退」処理をして、「普通のSuicaカード」を数年ぶりに入手しましたよ。


で、「普通のSuica」生活を始めたんだけど・・・数日で破綻。

ダメだった。「人は、楽を覚えると、元に戻れない。」


私の場合、「移動中にモバイルSuicaで、新幹線切符手配」を頻繁に行っていました。

「このタイミングなら、次のこの新幹線に乗ることができる。ダッシュだあああ〜!!!」とかって感じ。

(大変危険です。良い子の皆さんは、駅構内を全力ダッシュしないでください。)


ところが、「普通のSuicaカード」の人は、自動券売機に並ばなきゃいけなくて・・・・

「並んでいる間に、新幹線出発しちゃったよ。」ということが頻発!


「も〜無理!!俺は、モバイルSuicaがないと生きていけない体になったんだああああ〜!」(誰?)


・・・大丈夫。俺様には、iPhone SEがある。モバイルSuicaできるんでしょ?

アプリケーションを入手して、「入金する」ってやった後、iPhone SEを自動改札にタッチ!

刎ねられた。激しく私だけ、ガッこがっこって扉が前後してる。


なに?これ。


状況がよくわからなくて、我が妻に相談。

「せっかくのiPhone。モバイルSuicaのアプリケーションを入れたのに自動改札で通せんぼされた。”小さいiPhone差別”かな?」

「違うでしょ。あれは、最新のiPhone7ってやつでないとダメなんでしょ?駅の広告、全部大きなiPhoneの写真しか使ってないじゃない。」

「・・・・・・・差別だよね。今、売ってるiPhoneなのに。」


どうもわが妻が言うには、「iPhone SEでも、Apple Watchの最新版を使えば、モバイルSuicaができる。」らしい。


なんでそんなことになっているのかわからないけど、とにかく”Apple Watchの最新版”ってやつを入手すれば、モバイルSuica生活が再び始められるらしい。


・・・・・みんな、覚えてる?我が家に掲げられている標語。

「贅沢は敵だ!」

「欲しがりません。勝つまでは。」


社会人になった当時、確かに時計を身につけていたけどさ。

いつ〜の間にか、腕時計なるものを全く所有しなくなって、それで全然困ってなかったんだよ。

そんな人がだね。「Appleが腕時計を作った。」ってだけで、買うかい?数十年ぶりの腕時計。


結局、その後も「普通のSuica」生活を続行。


状況に変化が訪れたのは、アメリカからのお客様を迎えてから。(取引先の女性管理職)

一通り仕事の話を終えた後、気になっている質問を一つ。

「あなたの腕の時計は・・・ひょっとしてApple Watch?」

「そうですよ。Apple Watch Series 2です。つけてみますか?」


パッと、腕から外して私に渡してくれたんです。


(????なんで、たかが腕時計で、わざわざ”してみますか?”ってこっちに寄越すんだ?アメリカ人って、みんなそうなのか?)

「手に持っていないで、腕につけてみてください。早く。」

「はあ・・・」


つけ方が・・・わからない。なんだ?このベルト。普通、腕時計って、丸い穴が空いていて、ずらせるようになっているだろう?え〜と・・・なに?この輪っかの中に手を通して・・・何か金属製のベルトがブラブラしちゃうよ。どうやって留めるの?


「端をグッて引っ張って、貼り付けてください。」

???おっ。磁石か。端っこが磁石になっているから、腕の太さに合わせて、ベルトの長さが調整できるんだ。


「すごく腕にピッタリするでしょう?このベルトが良くて買いました。Apple Watchのいいところは、着け心地がいいところですよ。」


確かに。確かにすごい。最初、手に持った時に「ずっしり・・・こんな重いのを腕につけるの?」って思ったけど、ベルトがすごくピッタリしているから、全然気にならない。

これはすごい!これなら腕時計をずっとつけていたくなるよ。


でもなあ・・・こんなピカピカのシルバーで、大きな画面の時計なんて・・・これ見よがしで、やだなあ・・・

聞いてみると、42mmという大きなステンレスケースで、ミラネーゼというベルト仕様とのこと。

価格は、7万円オーバー・・・・


無理。みんな。もう一度思い出して。我が家の標語。

「贅沢は敵だ!」

「欲しがりません。勝つまでは。」


その晩の夫婦の会話は、大盛り上がり。

「小さい38mmのケースってのもあるんだって。」

「ふ〜ん・・・でも、たった4mmでしょ?」

「別に7万円のモデルじゃなくても、そのミラネーゼっていうベルトだけ買って、交換できるみたいよ。」

「ふ〜ん・・・でも、組み合わせたら、きっと7万円オーバーしちゃうんだよ。」

「一番安いモデルは、どんなベルトなの?」

「スポーツ用のベルト。」

「・・・やめとく。背広姿に合わないよ。」


で、その週末。夫婦二人で、伊勢丹新宿店を偵察。


何かね。

「実機をとにかく見ないと。」ってなってた。

身に付けるものだから、iPhoneとかMacと違って、通販とかで買う気には全くならなかった。


「田中さん」という担当者の方が、色々と説明をしてくれて・・・

「ピンク色の38mmケース品」を買いました。我が妻用に。

これなら、27,800円。

まあ・・・A050が2本買えるぐらいだ。大丈夫。今、使ってるやつを下地が出るまで走れば、なんとかこのピンク色の腕時計分ぐらいは回収できるさ。


「来週、きっと旦那様分も買いに来ていただけると信じています。」という田中さんの言葉に送られて、伊勢丹新宿店を出る。


1週間。我が妻の使い方を観察。

Apple PayってやつとモバイルSuicaの違いがわからない。それに輪をかけて、Quick PayってやつもApple watchでできるらしい。

なんか・・・よくわからないよ。


我が妻が、マツモトキヨシでApple Pay初体験。

と思ったら、お店の人もわからなくて、「Apple watchに登録してあるクレジットカードのQuick Pay」ってやつで、購入することができたらしい。

まあ、「とにかくApple watchの画面にカードの絵を出しておいて、脇のボタンを2回押してから、読み取り機に腕をかざしたら、支払いが終わったよ。」とのこと。


現金のやり取りと、どっちが早いんだろう・・・・


まあ、とにかく電子マネーってやつが、Apple watchで使えるということがわかった。

あと、「電池の寿命は丸一日は持つ。」ということもわかったぞ。

最初のうち、我が妻が「夕方にはバッテリー切れ。と思ったら、次の日にはお昼前にバッテリー終わったよ。」と言い出して、「恐ろしいマシンじゃあああ〜。電力会社と結託した悪魔のマシンじゃあああ〜!」とかって言っていたんだけど・・・


なんのことはない。

活動量計(ワークアウト)機能を使うと、猛烈にバッテリーを消費するらしい。

iPhone SE経由で色々なソフトを入れて、ワークアウト測定にのめり込んでいた我が妻が、我に帰ったら普通に丸一日使えることがわかった。


では、同じモデルの黒バージョンを購入しよう。再び伊勢丹新宿店へ。


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で、このビニール製ベルトは嫌なので、「スペースブラックミラネーゼループ」というベルトを別購入しようとしたんだけど・・・伊勢丹新宿店に在庫なし。
う〜ん???
その足で、聖地秋葉原を一通り回って・・・1店舗も在庫なし。何?これ。
いつもMacを購入するお店で相談。
「いやあ・・・ミラネーゼループって引き合いが強くて・・・リアル店で在庫置くことができているところないんじゃないですか?Apple Storeで予約して、買っちゃってくださいよ。」
いつも思うんだけどさあ・・・自分たちの売り上げになるように活動してね。
まあ、言われた通り、Apple Storeで予約。翌日には到着したよ。自宅に。
まず、時計裏のこのボタンを押すのね。
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で、オリジナルのベルトを外す。
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簡単に外れる。力は必要ない。
で、20,800円のこのベルトをすっと溝に通していく。
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入れる方も全然力は必要ない。
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時計本体27,800円にベルトだけで20,800円(どちらも税別)ってどうなのよ?って思ったんだけど・・・
合計48,600円(税別)で、70,800円(税別)のモデルに近いデザインの物を手に入れることができた。
小さいケースに黒色ベルトなので、これ見よがし感がなくていいです。
何より、ベルトが本当にいい。
んじゃ、早速モバイルSuicaソフトウエアをApple Watchに転送して、自動改札に突入!
なんか・・・左腕を右側の読み取り機に・・・よっ!はっ!よしっこれで、改札通過だ。
「ガコッ!ピンポ〜ン!!!」(チッ)(後ろの人たちの舌打ち)
え?
なに????
よくよくApple Watchの画面を見たら・・・
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ロックが解除されていなかった。
せっかくのミラネーゼループなので、「ピッタリ肌に密着」するように装着しておかないと、何かの拍子にこの画面になってしまうようです。
だいぶ慣れましたよ。もう。自動改札で引っかかっている俺はいないぜ。
すごく便利です。Apple WatchでのモバイルSuica。
それと、これは使ってみてわかったのですが、「Apple Watchをしていれば、iPhoneを落とす可能性が少なくなる。」
モバイルSuicaだけでなくて、AirPodsもコントロールできるんです。
なので、iPhoneを取り出す機会が格段に減ります。
JR東日本管内で、iPhoneユーザーの方は、全員買ったほうがいいです。Apple Watch。それもぜひ、ミラネーゼループバンドで。
大切なiPhone ガジガジになる可能性が減らせるんですよ。今よりも、もっと便利になって。
高嶺と花 1 (花とゆめCOMICS)

高嶺と花 1 (花とゆめCOMICS)

  • 作者: 師走ゆき
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2015/03/20
  • メディア: コミック

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AirPodsが我が家にやってきた! [iPhoneの話]



「この日が来たか」って感じ。覚悟はしていたけど。


前回iPhone登場10年目にして、「PHSじゃない携帯電話」が我が家にやって来たことを記事にしましたが、あれ、実は購入目的が、もう一つあったんです。


それは、「iPod nanoの代用品を探していた」こと。

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我が家では、1996年のPowerBookからApple製品を使うようになったのですが、どのモデルも長持ちです。
このBlogを書いているmac miniは、2011年モデルですし、写真のiPod nanoも2010年の登場直後に購入して、2016年末まで毎日使うことできていました。
「Apple製品は高い」と言われることがあるようですが、父親の「3年に一度買い換えないといけない(動かなくなる)Windows」や、実弟の「2年持たないゴミマシン(Android)」を見ているとね・・・「何やってんだろ?買い換えるたびにデータ移行に時間を取られるのはヤダ。」と思わされます。
ただ、さすがのiPod nanoもバッテリーが全く充電しなくなってしまった。さすがに丸6年が経過して。
もう一度iPod nano・・・う〜ん・・・
PHSの切り替えも迫っていたし・・・だいぶ頭の中でグルグル。
グルグルしているうちにAirPodsなるものが発表されたんです。
まあ、簡単に言えば、「ケーブルがいらないイヤフォン」
最初はふ〜ん・・・って感じだったんです。
「お店で触ってみてから、買うかどうか判断しよう。」
発表後、1ヶ月経ち2ヶ月経ち・・・・どういうこと?聖地秋葉原中のお店を回っても、いつまでたっても実機を見ることができない。
なんか・・・ものすごく歩留まりが悪いみたいですね。この「ケーブルレスイヤフォン」
結局・・・予約しました。Apple Storeで。我が妻用も含めて2個。
予約した後なんです、iPhone SEへの切り替えを決断したのは。
AirPodsが登場していなかったら・・・iPhone SEにしていなかったんじゃないかな。
そもそも「携帯電話・・・どうしても持たないとダメか?」って思っていたクチなので。
「自分のペースを乱される」携帯端末って、嫌なんです。構わずドカッて割り込んでくるでしょう?携帯端末の情報って。どうにも普段、仕事中に電話に追い回されているので・・・できることなら、これっきり契約解除・・・にならなかった。
AirPodsだったら、iPhone SEに入れた音楽を聴くことができる。
たまにスマートフォンの画面がガシャガシャに割れてしまっている端末を「仕方なしに」使っている人を見かけるじゃないですか。
私もああなっちゃうのかな?と・・・すごく悲しい。高いお金を払って入手したiPhoneがガジガジ・・・
それもiPhoneへの移行が気乗りしなかった理由。
多分、胸ポケットに入れたiPhoneで音楽を聴いていて、スルッと何かの拍子に落としてしまうという・・・
このAirPodsだったら、iPhone SEはカバンの中に入れたまま、音楽を聴けるようになるはずだ。
で、予約後、丸1ヶ月以上経過・・・やっと到着しましたよ。AirPods。
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箱から取り出して・・・正直、?????なんだ?この四角いの。
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ああ、開けたらイヤフォンが出てくるのね。なんかLEDが緑色に光っているのは・・・多分充電満了ってことかな。
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んじゃ、早速耳にイヤフォンを取り付けてみて・・・iPhone SEを・・・・
・・・・・・・音。音が出ないよ。
え?取扱説明書を見ろ?あったかな?そんなもの。(あったとしても見る気は無い。Apple製品は、いつも取説無しで使えてきた。)
・・・・・・iPhone SEの再度ボタンを押したりしてみるけど・・・いつまでたっても音が出てこないぞ。
「ちゃんと取扱説明書を見なよ。まず、iPhoneの”一般”ってところで、Bluetoothってところを”オン”にするんだって。」
あ〜はいはい。我が妻の言うことは聞きましょう。
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(この写真は、iPad mini4の設定画面)
で?次は?
「白いケースにイヤフォンを収納して。」
はあ?せっかく取り出したのに戻すの?この白いケースに。
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「で、裏に丸いボタンがあるんだって。それを押して。」
いや・・・押しても状況は何も変わらない。iPhoneのBluetooth画面は、AirPodsを検出できないよ。
「違う。蓋を開けた状態で、裏の丸いボタンを押すの。」
んも〜・・・めんどくさいなあ・・・今までのApple製品にない手間の多さだぞ。
おっ。BluetoothがAirPodsを検出。
iPhone SE上で、再生ボタンを押してみると・・・おお〜!音が出てきた。ケーブルがないのにイヤフォンから音が出るよ!
で、私は音が出ることに喜んで、使い始めたんだけど・・・
「このイヤフォン。片方だけ外すと、音が自然に消えるよ。」
ふ〜ん。
「で、もう一度耳につけると、音楽がまた再生されるの。自動で。」
ふ〜ん。
「イヤフォンをコンコンって2回叩くと、siriが喋ってくれる。」
へ?
siri・・・使ってないんだよなあ・・・iPad mini4でもiPhone SEでも。まあ・・・なんか・・・ああ、そう。って感じ。
「siriにね。”再生”って話しかけると、再生してくれるよ。」
ふ〜ん。
「siriにね。"音量を下げて”って話しかけると、音が小さくなる。」
ふ〜ん・・・それは少し便利かな。カバンから、iPhone SEを取り出して音量調整するのめんどくさいから。
使っていて気になったのは、2点。
1)左右で内耳の大きさが違うのか、片側が緩く感じる。(まあ抜けてしまうことはなくて・・・慣れた。)
2)再生開始時に「音が小さいなあ」と思うことがあったら、直ちに停止させること。Bluetooth接続がうまく確立していなくて、iPhone SEのスピーカーから音が出ていたことがある。「音が小さい」と思って、サイドボタンをどんどん押していって・・・電車の中の人たちがみんな私の方を見ていて・・・猛烈に恥ずかしかった。
再生されていた曲はよりによってヒャダインさんの曲・・・・キャ〜!!!
え?なに?「なんか思ったより感動が薄くない?」
あ〜・・・うん・・・ワイヤレスイヤフォンって、こんなもんじゃない?
実は、気になっていることがあって・・・AirPodsを実際に使ってみて・・・
私は、「Appleが出したワイヤレスイヤフォン」っていうだけで購入したんです。
ところが使ってみたら、siriが搭載されていた・・・
これ、どういうことかというと、「耳に装着できるコンピュータ」なんです。
・・・個人を計測することができるんですよ。確実に。
よく、腕に「活動量計」のアンテナみたいなのをつけている人、いるでしょ?最近。
あれ、「本当のところ、どこまでの精度があるんだろう?」って思っているんですよね。
腕って、結構よく動くから・・・センサーとして肌に密着されるの難しいよなあ・・・と・・・
でも、耳だったら、確実にフィットさせようとしますからね。使い手は。
生体信号を色々計測できる・・・はず。確実に。
なんかね。
「小さくスタートさせた、大きな一歩」のような気がするんですよ。AirPods。
「ワイヤレスイヤフォン」を隠れ蓑に。
ソフトウエア次第で、なんだか色々広がりそうなんだよなあ・・・ファームウエアの更新がiPhone経由で、できるのならね。

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PHSからiPhoneSE(2017)に切り替えました。 [iPhoneの話]

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DDI Pocketがスタートして以来、ず〜とPHSユーザーだった私。

途中、ASTELに乗り換えたけど、YOZANのサービスが終了するギリギリまで使って、再びWILLCOMに戻ってきたんですよね。

え?色々な単語が出てきて、既にわからない?

あ、う〜ん・・・まあ、それぐらい厳しい業界だったってことです。PHSサービスは。

契約者は、契約切り替えをしていないのに事業者名がバンバン変わっていったんですよねえ・・・


で、現在の「Y!mobile」ってサービス名に変わった時から、この日を覚悟はしていたんですが・・・


今、私の手元にiPhone SEがあります。最新の128GBモデル。夫婦揃ってPHSから切り替えですよ。

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2012年のWILLCOM WX02S登場時から、ず〜とこの青いPORTUSを使い続けてきました。
この端末、電話とメールしかできないんです。写真も撮影できないし、WWWを見るなんてとんでもない。
「Wi-Fiルータに電話の機能が合体している。」ユニークな端末でした。
でも、このサービスも2017年3月末で終了。
2016年春から、Y!mobileからは「使っていただいている端末のサービスが終了します。ここらで一つ、ゴミマシン(Android)に切り替えませんか?」というハガキはいただいていたんです。執拗に。
でもねえ・・・ゴミマシン?(Android)私が?
いやいやいやいや。日本人はiPhoneが大好き。私もその流れに乗って・・・・いやいやいやいや携帯電話会社に金は極力払いたくない。だって、あ〜た。筑波の練習走行料何走行分だと思う?大手携帯電話会社の料金。
「パケット通信」なるものを5GB契約・・・をオーバーする使い方をしていて、なんだかウンウン言っている。
毎月支払っている料金を聞いてみると・・・私がau スマートバリューの割引が効くように戸籍謄本の提出とかに協力したのに・・・9,000円弱払ってる。
無理無理無理。今、うちのPHSは、夫婦二人で7,000円ほどしか払っていないんだから。
実弟は、ゴミマシン(Android)に格安SIMを入れて使ってるんだって。
利用状況を聞いてみる。
「ああ、確かにこの格安SIMにしたらさあ・・・携帯電話会社に今まで払っていた料金がバカバカしくなるよ。」
そうなのか。んじゃ、なんとかiPhoneにその格安SIMなるものが組み込めないか調べてみよう。
「ん〜・・・でもねえ・・・」
なに?
「この端末さあ、時間帯によっては全く使えない(繋がらない)時間帯があるんだよ。場所の問題かと思ったけど、北海道に出張に行ってもやっぱり変わらなかったからね。安い代わりに回線が細くて、みんなが使うと繋がらなくなるみたいだよ。」
・・・・やめとく。格安SIM。
さて。じゃあ・・・「できるだけ安くiPhone SEを使う」方法を調べてみよう。
あ、iPhone7ではなくて、iPhone SEね。あくまでも。
「なんで?」って?
「携帯電話」にあまり期待をしていないんですよね。私。
「電話とメールができればいい。正直、持たなくて済むなら、そうしたい。携帯電話」って感じ。
電話って、こっちのペース(状況)にかまわず割り込んでくるじゃないですか。
最近はなんですか?SNS?
あれなんて、文字ベースのくせに「なんで直ぐに返信がないんだ?」って感じらしいですものね。
iPhoneなんて最新鋭端末にしてしまったら・・・LINEとかってやつを・・・誘われてもいかにして断るかを考えておかないと。
どうしても携帯電話が必要か?
・・・・う〜ん・・・・
いつも持ち歩いているiPad mini4の為に必要。
WX02Sのサービスが停止すると、せっかく買ったiPad mini4がその能力を発揮できなくなる。
iPad mini4のためにiPhone SEを買おう。「ただの通信回線提供用端末」なんだから、大きなiPhone7なんていらない。
色々調べると「テザリング」という機能を使えば、iPhone SEを経由して、iPad mini4をインターネットに接続できるようになるらしい。
できる限り安くiPhone SEを運用しようとすると、2つの選択肢がある。
1)Y!mobile
2)UQ mobile
どちらも似たような料金体系で、端末も同じ。目的の「テザリング」というサービスも無料で行えるらしい。
どちらを選ぶか・・・
だいぶグルグル回っていたんだけど、Y!mobileを選択。
なんで?
う〜ん・・・UQ mobileって「キャリア」と言えるのかなあ・・・と・・・
Y!mobileは今までユーザーだったから、当然「携帯電話事業者」なのはわかるんだけど、UQってそもそもWiMAXサービスのために設立された会社だよね?
なんかね。その辺りが引っかかった。費用とかの話以前に。
弟の「格安SIM実体験」を聞かされると、やっぱり「免許を持ったキャリア様」にある程度のお金を支払って、サービスを受けさせていただこうと。
予約した(そうしないと入手ができなかった。特に我が妻用のピンク色の128GB版)iPhone SEが到着次第、最初に行った作業は、「本当にできるのか?」不安でしょうがなかった「テザリング」接続の確認。
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iPhone SEの「設定」アイコンの中にある「Wi-Fi」と「インターネット共有」をオンにした後・・・
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iPad mini4の「設定」アイコンの中にある「Wi-Fi」をオンにして、「自分のiPhone SE」を選択すれば、インターネット共有が始まるらしいだけど・・・
できなかった。
というか、「できたりできなかったり。」だった。
????
どうも、iPad mini4側がiPhone SEを見つけることができないらしい。
しばらく色々試していて・・・
「iPad mini4もiPhone SE側もどちらもBluetoothをオンにしていれば」必ず接続ができることがわかった。
ふう。よかった。特に申し込み処置とかも必要なく、今までのWX02Sと同様の使い方ができるようになったよ。
あと、意外だったのは、「"PHSの頃からのメールアドレス"がそのままiPhone SEでも引き継げた」こと。
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iPhone SE画面上の「My Y!mobile」アイコンを叩いて、
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「メール設定/迷惑メール対策」を覗いてみたところ・・・・
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懐かしの「pdx.ne.jp」アドレスがそのまま使えるようになっていました。
これで、「070-」で始まるPHSの番号もそのまま引き継げているし、私の電話やメールを受ける人たちは、「ず〜と昔からPHSの変わり者」である印象をそのまま持ってもらえるぜ。ウッヒッヒ。
まあ、iPhoneに切り替えて、「うまく使えているんだけど、なぜうまくできているかはわからない。」事は、一つだけ。
携帯電話(au等)からのEメールが、なぜか「メッセージ」というソフトウエア(緑のアイコン)に到着するようになっています。
やりとりそのものはできているんだけどね。
なんていうか・・・私は、mailは「メール」ソフトウエアでやりとりしたい人なので・・・どうにも違和感を持っています。未だに。
で、夫婦二人でY!mobileのiPhone SEに切り替えた結果の「毎月の支払い料金」は、いくらかというと・・・
我が妻がスマホプランS(データ2GB)契約で、私がスマホプランM(データ6GB)契約。
両方合わせて、8,000円程度です。2台の端末料金込み。
ふっふっふ。毎月1,000円足した程度で、最新鋭端末を2台運用できるようになったぜ。俺様の入念なリサーチの結果さ。
「ねえ、会社の人たちから、”iPhoneにしたんでしょ?LINEしよ。”って言われた。どうしよう・・・」
「断りなさい。」
「え。でも、断るって言っても、どうやって・・・・」
”LINEをやったら離婚する。”ってうちの旦那さんに言われたと伝えなさい。」
「・・・・言えない。変でしょ。それ。」
「何言っちゃってるの!LINEなるものを始めちゃったら、”早く返信しないと。”とかってなって、いつもいつもiPhoneの画面を見るようになるよ。そんなのおかしいでしょ。」
「う〜ん・・・でも、今はみんなLINEとかっていうので・・・」
「iPhoneの画面をいじくりまわすより、私が家に帰ってきたら、私の相手をするのが優先でしょう!”本当に離婚になりそうだから無理。”って断りなさい。エッヘン!」

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パーキングブレーキ問題は・・・結局、解決していなかった。 [ドラムブレーキが分解できない!]


先週は、「父の日」でしたねえ・・・

みんな、父の日、ちゃんとお祝いした?

私は、「ハイドロフラスク」ってボトルを手渡ししましたよ。父上様に。

筑波サーキットに向かう途中の車内で聞こえてきたFMでのお話。

何か・・・ハワイでものすごく流行っている「冷たいものは24時間冷たいまま。温かいものは、12時間温かい。」構造のドリンクボトルなんだそうです。


「そんなわけないだろ?うちの奥様は、"サーXス買い直したけど、倒したら、すぐにダバダバ漏れる。なんか、すぐにぬるくなっちゃうし。"とかって言ってたぞ。」って、まあ・・・その時は、車内で独り言を言ってたんですけどね。


気になって、買っちゃいました。一番でかい1,800CC仕様。


「父上様。私の今年の献上物は、ど〜んなに凄い物かと解説しますと・・・」

なんて解説をしていたところに実弟到着。

「おう。ジイさん。元気?ほら、これ。」(ピッとポチ袋に入った現金を投げ捨て。)

「なんだ兄貴、来てたのか?なに?また変なもの渡そうとしてるの?」


一通り解説。

「これさあ・・・どうやって飲むんだよ。こんなでかいの。」

「え・・・いや・・・父上様のことだから、小さいのを渡すとすぐに中身がなくなるかと・・・で、また、”飲み物買いに行くのめんどくさいや”とか言っちゃって、熱中症でぶっ倒れるのを防ごうと・・・」

「このでかい注ぎ口をこう・・・口に向けて・・・死ぬな。溺れ死ぬな。でかいボトルのせいで溺死。ジイさん。無理そうだったら、正直に言ったほうがいいぞ。毎年毎年。」

「自分の父親に向かって、”ジイさん”とかって連呼してるんじゃないよおおお〜!相変わらず、出世街道爆進中だからって、なんでも金の力で解決できると思ってるんじゃない!現ナマ投げ捨ててるんじゃないよ!」

「ああ・・・いや、いいんだ。ジイさんで。事実だから。」


「あ〜ら、私は嬉しいわよ。現金。」

母上様登場。いや、そのポチ袋、父上様にあげたはず・・・なんで持ってちゃうの。

年寄りはねえ、もう老い先短いんだから、いいものなんていらないのよ。」

あの・・・そのままフェードアウトしないで・・・


ということで、「ハワイで流行っているボトル」の性能は分からずじまい。

「父の日には、現金」だったよ。みんな。

はい。来年に向けて、五百円玉貯金開始ね。


え〜と・・・で、はいはい。本題ね。

今日こそ「ドラムブレーキが分解できない!」問題、解決編ですよ。これでファイナル

さて、リヤアクスル全体を交換して、念のため、ハンドブレーキケーブル移植を完了。

これで、リヤブレーキシューを組み込めば、再び走れるようになるぞ。

ドラムブレーキの分解整備・・・憂鬱。


このEP82の整備で、一番憂鬱な作業です。エンジンとかミッションの積み替えよりも憂鬱。

先に道具と「消耗部品」を一通り準備してください。事前の段取りがものすごく大事。ドラムブレーキ整備。

まず、消耗部品。あ、ドラムブレーキシューは当然ね。

もっと小物の準備が大切です。

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Cワッシャー 品番90213-06013
これは、できる限りたくさん手持ちしておいたほうがいいです。
というのは、こんな感じで現品に装着されています。
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この装着してあるCワッシャーを外すのが・・・ものすごく大変。
嫌になって、工具を買ってしまいました。
KTCのこの工具を使うと、簡単簡単。ただし、外したCワッシャーは、再利用不可能になるので、事前に予備Cワッシャーをたくさん在庫しておく必要があります。
他に事前に集めておかなければいけない小物は2つ
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品番96160-00600のワッシャー
この黒いワッシャー・・・既存のものを外した瞬間に吹っ飛んで行方不明になります。大抵。
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品番95381-04030の割りピン
割りピンをねえ・・・「もったいない」って言って、ず〜と伸ばして再利用していた時代があったんですよ。
金槌でコンコンコンコンコンコンコン・・・
ある日、「再利用しすぎで、もう、本当にリヤドラムブレーキから引き抜けない。」事態になったことがあってねえ・・・あの頃は若かった。遠い目)
割りピンよりも高くついたのさ。引き抜くために。フッ。
その日以来、常に割りピン在庫をするようになりましたよ。一回使ったら、さっさと捨てる。金槌持ち出さない。
あと、工具を持っていないと難航する作業が二つ。
P1200420.jpg
この丸い部品がスプリングを挟み込まなきゃいけなくて・・・
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この「押して、くるっと回す。」工具をオーナーが持っていたから、なんとかなってる。
それと、この左下に写っているスプリング。
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スプリングをシューの溝にうまく引っ掛けなきゃいけないんだけど・・・マイナスドライバーとか使っても、いつまでたっても引っ掛けられない。
「スプリングフック」という工具を使ったら、劇的に簡単だった。
で、事前準備ができていることを前提に、作業の振り返りをしますよ。
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すでに中身を取り出したドラムブレーキに、前回ものすごく苦労して引き回したハンドブレーキケーブルを突っ込む。
ブレーキシュー周りの部品一式。
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あと、ベアリング関係一式。
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組み立て順なのですが、「下から上に」部品を組み上げていかないと、「丸い筐体の中に一通りの部品を収めることができない。」状態になります。必ず、「下から上に」の順番です。
一番大変な作業は、この「黒い大きな輪っか状のスプリング」を取り付けるところ。
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これ、すごく取り付けに苦労している真っ最中の図なのですが、結局この後、「片側を引っ掛けておいて、とにかくこの黒い輪っか状の部品を持って、逆サイド側に体ごと引っ張って収納する。」方法が一番取り付けやすいと実感しました。
(この写真の姿勢の状態では、全く取り付けられなかった。)
で、部品を全部取り付けた状態が、こちら。
IMG_1633.jpg
この状態で試したかったのが、『ハンドブレーキは、両輪効くのか?』
ハンドブレーキをガコガコガコガコ・・・
やっぱり・・・やっぱり2015年秋の時と全く同じ症状。
右側が、全くパーキングブレーキとして、作動しない。
なんでだろう・・・ケーブルも交換したし、何よりも、リヤサス周りは、完全に部品を入れ替えてる。

「オートアジャスターがさあ・・・ちゃんと組み立てられてないんじゃない?」

もう一度、全部組み立て直してみて・・・・アジャスターのほら・・・ここのパーツがちゃんと周辺のパーツに接触していないんじゃない?

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オーナー夫妻と3人でウンウン。

何度見直しても片側しかパーキングブレーキとして作動しない。

よ〜く整備仕様書を確認して、整備仕様書通りにアジャスターのあたりは、ノンメルトルブを塗ったりしたんだけど・・・

 

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わからないよ。どうして「片側だけ」パーキングブレーキが効くなんてことがあるんだろう????
困り果てているところにAE86レースの彼が登場。
一通りの状況を説明する。
「ああ・・・この車両、ケーブルまで交換したんだろ?」
「うん。」
「じゃあ、構造は一通り見たよね?運転席から来た1本のケーブルが、途中で2つに分かれてただろ?」
「そうだよ。そこのあたりを移植するのにものすごく苦労した。」
「その二つに分かれるところが、シーソーみたいな働きをするんだよ。片側だけが先に効き始めちゃうと、そっち側だけ引っ張られる構造になっているんだ。」
「・・・・・」(よく状況がわかってない。)
「まず、運転席脇のハンドブレーキのところにある、ケーブル調整ネジを完全に緩めな。」
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「で、ドラムブレーキ側も両輪ともアジャスターを目一杯絞るんだ。」
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「いや、絞っちゃったら、全長が短くなっちゃって、シューをうまく取り付けられないよ。」
「んも〜・・・そんなマイナスドライバーとか使って、チマチマやらない。奥の板を指で押さえておけば、アジャスターは、簡単にクルクル回るんだよ。」
あ、ほんとだ・・・あっという間にシューを取り付けられるギリギリまで、アジャスターの全長が短くなった。
「で、この状態でいいから、ハンドブレーキを引いてみな。くれぐれもブレーキペダルには足を乗せないでね。油圧でピストンが飛び出してきちゃうぞ。」
うおおお〜!!!!
ほんとだ。いとも簡単に両輪共ハンドブレーキがかかるようになった。
そうか、2015年のJOY耐初日にセーフティーローダーから、勝手に車両が落ちてきちゃったけど、あの時から調整が間違っていたんだ。パーキングブレーキが片効きのまま大会を走って、秋の整備の時も解決できないまま、丸1年以上、練習走行してしまったから、リヤドラムブレーキ全体が取り外せなくなったんだ。
さあ、じゃあ、いよいよ蓋を閉めよう。
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まず、蓋側の真ん中にもグリスをたっぷり入れて・・・
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ベアリング装着
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割りピン装着
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真ん中のキャップにもグリスを入れてからはめ込んで完了。
ただ、このキャップはめ込み作業が・・・
ただ、「手ではめただけ」では、練習走行中に落ちます。実際、私がはめた時に落ちた。
グリスの量が多すぎて、飛び出しちゃったからなのかもしれないけど。
必ずプラスチックハンマーで叩くようにしたら、落ちなくなりました。
やっと、やっとこれで走れるようになったぞ。
「パーキングブレーキを引きずっているんじゃないか?」っていつも頭の隅にあったけど、もう、これで心配がなくなった。やったぜ。

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ハンドブレーキシステムの移植は、ものすごく大変だった。 [ドラムブレーキが分解できない!]


6月の筑波3時間耐久(練習走行)は・・・結局、台数が集まらなくて「延期」になりました。

「中止」ではなくて、「延期」。

・・・・永久に延期だったりして。


なんかね。もう・・・魂が抜けた感じですよ。脚本家のたまちい様も降りてきてくれなくて、おかげさまでこのBlogも一ヶ月半ほったらかしですよ。毎日毎日たくさんの人が訪問してきてくれるのに。


はい。Blogほったらかし期間の間に佐藤琢磨選手が歴史的快挙を成し遂げてくれたり、トヨタがル・マン予選デーで圧倒的な速さを見せていたりの1ヶ月半でしたが、気を取り直して記事を書きますよ。


今回のお話は、いよいよ「ハンドブレーキの移植」のお話。

そもそもこのお話の始まりは「ドラムブレーキが全く分解できなくなった。」というところから始まったお話です。(もう、数ヶ月前の話だから、みんな忘れちゃったかもしれないけど。)


やっと「ブレーキ」という単語が出てきました。今回でこのテーマをやっと終わりにできるか?


リヤサス周りを全移植作業に取り掛かっているEP82。

なんとかリヤアクスル全体を取り付けすることができたので、あと残っているのは、「ブレーキを組み付ける」ことだけ。

ブレーキは、いつもの「リヤブレーキシュー取り付け」・・・あのめんどくさい作業・・・の前に、今回限りの特殊作業があるんだった。


それは、「2015年秋に”ハンドブレーキが効かない!”問題に大苦戦したんだけど、それはそもそも”ハンドブレーキケーブルがダメになっていた”からではないか?」という疑問への挑戦。


全損車両から、ハンドブレーキシステムを取り外して見て、現有車両と比較してみよう。


ハンドブレーキシステムの分解なんて簡単さ。なんたって、リヤアクスル周りを外すためにケーブルそのものは引き抜き済みなんだから。


リヤ周りがないんだから、この運転席脇のハンドブレーキのネジを外せば・・・

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あらよっと。ネジ4つ外せば、この黒いハンドブレーキから先の部分がガバッと・・・ガッ!え?あれ???
・・・なんだ?全然ひっかかちゃって、ケーブル類が全く出てこない。???
仕方がないから、車体の底に潜り込むと・・・・あ〜・・・
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ハンドブレーキの先が、こんな感じになってた。これじゃ引っ張っても運転席側にケーブル類が出てこないわけだ。
ボディには、ゴムキャップみたいので、ケーブルが保持されているみたいだけど・・・この先の「ハンドブレーキから出てきたワイヤ1本が2本に分岐されている部分が・・・なん・・・だ・・・どうやって取り付けられているんだ???
外せない。外せないよ〜!!!
一人でウンウンやっているところにオーナーが到着。
事情を話して、選手交代。
潜って様子を見たあと・・・「あれだよ。内装はがしの時に使った工具をちょうだい。」
はい。丸い輪っか状になってるやつね。
「あと、マイナスドライバー。」
はい。って、あれ?あっという間にケーブルを引きずり出して、這い出てきた。
え?え?どうやったの?
「いや、これ、丸いフックで引っかかっていただけなんだよ。道具を使って、突っついたら外れたよ。ケーブル。」
あ、そう。難しく考えすぎたかな。真下から見ていて。
この取り外したケーブルと、現有車両のケーブルを比較してみたんだけど・・・全く長さは変わらない。
なんか・・・嫌な予感。予想では、「現有車両のケーブルは伸びきちゃっていて(長くなっていて)、だからハンドブレーキが効かなかった。」というストーリーだったんだけど・・・
ま、とにかくこの取り外したケーブルを移植しよう。ケーブルの長さは全く変わらないってことがわかったんだから。
で、移植作業が・・・簡単・・・なはず・・・だったのにものすごく大変な事態。
現有車両の方は、ハンドブレーキそのものは外していないから、さっきの「1本が2本に分岐されるところ」がめんどくさいんだろうと予想していたんだけど・・・
そうじゃなかった。あれは、「単に丸いフックに引っかければOK」だった。本当に。
問題は、その先。
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わかる?
さっきの二つに分かれたところから、パーキングブレーキ用にそれぞれケーブルが左右に走るんだけど、それは単純に「右のケーブルは、右のリヤブレーキに。左のケーブルは、左のリヤブレーキに。」とはなっていなくて、左右でクロスして分かれていくようになっていた。
で、そのクロスする部分の前に、この「金物」が・・・・
ボディワーク側の保持部にこの「ねじ止めのケーブル保持金具」を”スライドして”なんとかはめ込まなきゃならないんだけど・・・
とにかく入らない。
元のボディ用の保持金具でないと入らないのかと、いろいろやってみたんだけど・・・本当に無理。
何か、ボディーワーク側とのわずかな公差ではめることができないらしい。
CRC5-56を駆使しながら、二人で交代しながら延々と作業。
編み出した作業方法が、
1)リヤブレーキに向かう保持金具は、全部外しておく。(つけてしまうとケーブルの動きに制約が出る。)
2)金具を入れようとする係とケーブルを”できるだけ水平に保持”する係の二人に分かれる。
これで、なんとか金具を装着することができました。はあ・・・ものすごく大変だった。
最近生産されている車両が、「高級車だけでなく、排気量が小さな車まで、電動バーキングブレーキ」になっていることが気にはなっていたんです。(ハイブリッド化の影響かと思っていた。)
「何でもかんでも電動化って・・・長期信頼性を担保できているのかねえ・・・EP82なんて、生産終了後、20年経っても競技で使えているよ。最近の車両は、20年後も部品が確保できるのかね?」
自分達で、パーキングブレーキ移植作業をやってみて・・・
「これじゃあ、どんどん電動化されるわけだよ。こんな部品点数、取り付け作業を行なっている生産関係者は大変だ。」
まあ、経験に裏打ちされたシンプルな構造だってことはよくわかったけどね。
絶滅すると思います。ハンドブレーキシステム。あ、そんなことになったら、ジムカーナ車両がなくなっちゃうか。


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テフロンメッシュブレーキホースの移植は厄介だった。 [ドラムブレーキが分解できない!]

鯉のぼりの季節ですねえ・・・

先日、二本松市に出張に行ったんですよ。みんな覚えてる?あのエビスサーキットがある二本松市ですよ。


地域の営業担当者が運転するカローラの車窓から不思議な光景が・・・

鯉のぼりがいっぱい。ええ。ええ・・・よく・・・ある風景・・・


いやね。行きと帰りで、2度見したんだけど・・・写真を撮る気になれなかった。

みんな、「鯉のぼりの歌」を思い出して。


「青い大きな空にババ〜んと雄大に泳ぐ鯉のぼり様」


うん。そうだよね。みんなの脳内映像が見えた気がする。


でもね。この二本松市の交差点の脇に広がる風景は・・・

「超低空。地面すれすれを泳ぐ大量の鯉のぼり様」

なんです。


写真か動画を撮るべきだった。今、書いていて、全力で後悔。文字だけじゃ伝えきれない。


「あ、あのさ。すごく不思議な風景が広がっているんだけど・・・地面すれすれを必死に鯉のぼり様が”垂れ下がるまい!”って感じで泳いでいるんだけど。大量に。」

「あ〜・・・なんでしょうね?あれ。高度の差で、物体の速度って変わるらしいから、対地速度と高度数10cmでどれだけ速度差が生じるかの実験じゃないっスか?」

「そ、そうなの?いや〜・・・これ、今日、全部の鯉のぼり様が必死に泳いでいるからいいけどさあ・・・もし、これで風がなかったら・・・・」

「全部、地面に落ちてるんでしょうね。ベチャって。そんな感じの高さですものね。あれか?子供の腰の高さぐらいだから、いつもは見上げるしかない鯉のぼりを子供達様に低い位置で泳がしてるんじゃないですか?」

「う〜ん・・・地平線の果てまで、累々と横たわる鯉のぼりの死骸・・・夢に出そう。」


なん・・・ですかねえ???

栃木県(だったと思う)では、谷間に大量に鯉のぼりを泳がせて、国道からその様子を見下ろせる場所もありましたけどね。すごく不思議な風景。地上すれっすれの鯉のぼりなんて。(しかも大量)


はい。「夢に出そうな風景」のお話おしまい。本題行きます。

リササス周りをボディに取り付けることができたEP82。

次の作業は、「ブレーキホースの移植」作業。


正直、簡単に終わる作業だと思っていた。ええ・・・だって、今のボディを作る時に体験していた作業だから。


前回と同様、私達の経験から、「先に用意しておけ道具」リスト

1)クローフットレンチ

私は、普段、「小さなソケットレンチハンドルにはめ込むタイプのクローフットレンチ」を使うようにしていますが、今回は、全然用が足りなかった。

こんな感じの「はめ込むソケット」部だけじゃなくて、「ブレーキパイプレンチ」そのもので「力をかけられるように」しておかないと、とにかくブレーキフルード漏れに悩まされます。
2)金ヤスリ(かなヤスリ)
なんでヤスリ?
ふう・・・重要工具でした。今回。
リヤブレーキ周辺へのホース取り付けは大して難しくないんです。
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問題は、ボディ側で・・・
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この「テフロンメッシュホースとボディ側のホースの連結部」に「薄い鉄板」を打ち込む必要があるんです。固定用に。
で、この鉄板を打ち込むためには、「うまくテフロンメッシュホースを口金に貫通させる」必要がある。
どんな構造かというと・・・
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こんな感じなんです。これ、うまくサスペンションアーム側に「刺さってる」写真なんだけど、この状態でボディに取り付けしてしまうと・・・結局、取り外す羽目になりました。
うまく貫通させている・・・ように見えて、いざ、「固定用の薄い鉄板」を入れようとすると、この刺さり具合が「きっちり隙間なく」刺さっていないと、全く薄い鉄板をはめ込むことができないんです。
もう、何時間もウンウン・・・
「おかしいなあ・・・今までのアームで、ちゃんと取り付けできていたんだから、この新アームでも取り付けられるはずだ。」と呪文のように唱えながら、作業をしたんだけど・・・
諦めました。っていうか、さっさと諦めたほうがいい。
最初は、板状のヤスリでなんとか貫通部を広げようとしたんですけど・・・
丸ヤスリも手に入れておいてください。両方うまく使って、さっさと貫通部を広げてしまったほうがいいです。
3)プラスチックハンマー
で、このハンマー部が、うまく貫通部に当たらないんです。
結局、「純正部品ではない競技用テフロンメッシュホース」を「量産ボディ」に組み込もうとしたことから生じた難作業でした。
リヤサスペンション周りのわずかな個体差(交差)が、社外部品取付の際にものすごく障害になったんです。
ウンウン言いながら、なんとかリヤサス周りのテフロンメッシュホースを取り付けられた・・・と思ったら・・
皆さん、ブレーキ周りの作業の後は、慎重に車両を動かしてみたほうがいいです。
完全なフルード漏れなら、すぐに気がつくんですよ。不具合。
厄介なのは、「なんかブレーキ効いているんだけど・・・こんな感じだったっけ?」モードに陥ること。
よくよくチェックすると、「ブレーキホースジョイント部がわずかに濡れている。」なんて状況になると、いつまで経っても「ブレーキジョイント部増し締めチェック」から逃れられなくなります。
正直参りました。
作業数日後のガレージの床面を見て、「ねえ・・・なんで・・・この場所が液体で汚れているんだろう?」なんて状況にしば〜らく悩まされましたから。はあ・・・・

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ピット無しでのリヤアクスル交換は、ものすごく大変です。 [ドラムブレーキが分解できない!]

いつの間にか・・・桜の時期も終わりましたね。今年、お花見できました?皆さん。


私は、4月半ばに青森出張していました。

てっきり、「青森は・・・桜は・・・まだ早いか?」って感覚だったのに・・・大変だった。青森。

ローカル線に乗っていたら、車掌さんが頻繁に来るんですね。あの地域。

で、私の前を通り過ぎるたびに、車掌さんが私を凝視。左から来ても凝視。右から帰って来ても凝視。

「????な、なんだろう・・・・こんな終電近くにおっさんが乗ってるの、珍しいのかな?この車両。」

と私は思っていたのですが・・・

どうも、車掌さんの心の声は違ったらしい。

「あ、あんたあ・・・遠くから来たのか?来たんだね。その格好・・・青森・・・津軽海峡舐めきってるね。大丈夫か?ほんっとうに大丈夫か?その格好で、この夜更けに車外に出て。」ってことだったらしい。


車窓の外が真っ暗(本当に暗いんだってば。街灯があまり無いみたいで。)だったから、気がつかなかったけど・・


目的の駅に到着して、ホームに降りた瞬間!

きぃああ〜!!!

ひゅおお〜ごおおお〜!!!

突風と共に雪つぶて攻撃!!!

「目を目を覚ませえええ〜!寝ちゃダメだったあああ〜!!」って感じ。


すんごかった。青森。4月半ばなのに。街を走っている車、雪がへばりついてた。

怖いところだあ・・・津軽海峡。


え〜と、「青森は恐ろしいところ」の話、おしまい。本題行くよ。久々のEP82整備の話。

「ドラムブレーキを整備しようとしたら、全く外れなくなっていたよ。しょうがなく、リアアクスル全体を移植すすることにしたけど、まずは、ブッシュをタクミクラフトで作ってもらいました。」というところまでお話をしたんだった。


さて、いよいよリアアクスル全体の交換作業開始。

最初に言っておく。我々の経験からの重要なお知らせだよ。


用意しておいたほうがいいもの

1)「ウマ」4つ。

2)大きなジャッキ1つ。小さな(ローダウン用)ジャッキ2つを必ず事前に準備のこと

3)作業員は、少なくとも大人二人必要。

4)「叩く」ためのプラスチックハンマーを準備。

5)細めの長いボルト&ナットを1セット準備。

この5つを用意しないで取り掛かっちゃいけない。リヤアクスル交換作業。もう、ほんっとに大変だった。

「そもそも論で、ピットなり、リフトがなくて作業しようってことが間違いだろ?」とか突っ込まないで。みんな。「できる限り自分達でなんでもやってみる。」が我々の活動の流儀だからね。

我々の経験を(余計なことを書きながら)したためているこのBlogをよ〜く読んでから、胸に手を当てて考えるように。

「・・・・自分でやると・・・こんなに道具の準備と時間がかかるのか・・・じゃ、ショップさんに頼んだほうがいいんじゃね?」


はい、前に進むよ。前進あるのみ。


仮止め状態にしてあった「リヤドラムが外れなくなったリヤアクスル」の取り外し作業自体は簡単。

さて、車体の脇にこの新しいリヤアクスルを降ろして・・・・

IMG_1501.jpg
最初は、リヤシャフト真ん中にでかい油圧ジャッキを入れて、持ち上げれば簡単に取り付けられると思ったんだけど・・・
まず、リヤドラム脇でそれぞれのショックアブソーバーを引っ掛けて(留めて)・・・前方のボディとの連結部に取り掛かった・・・・もう、格闘。本当に時間がかかった。ここから先が。
真ん中をジャッキアップして、ショックアブソーバー取り付け部で、アクスル全体を引っ掛けた感じになったから、あとは大人二人の力で、前方の2本のアームを順番に持ち上げながらボディに結合できると思っていたんです。
全然ダメだった。車体の下に潜って、なんとか持ち上げようとしても、スペースが狭すぎた。
仕方がないので、それぞれのアームを2つの軽いジャッキで持ち上げて・・・なんとかボディ連結部の穴に通そうとするんだけど・・・

タクミクラフトさんで作ってくれたウレタンブッシュの寸法がピッチリすぎて、プラスチックハンマーで叩きまくって、なんとかボディに収容できた・・・と思ったら、シャフト貫通用の穴にうまく合わせ込めない。

ドライバーとかを穴に突っ込んで、なんとかコジってみるんだけど・・・とにかく純正ボルトを貫通させられない。


編み出した作業手順は・・・「片側のアームを細いボルト&ナットで、なんとか固定したあと、もう片方を純正ボルト&ナットで取り付ける。」作戦。

片側をなんとかぶら下げておけば、ユニット全体を大人二人で揺すりながら、純正ボルト&ナットが取り付けられることがわかった。


この作業に結局、丸一日。

途中、何回も挫折しそうになりました。

休みを入れながら、気を取り直して車体の下に潜ることを何回したか・・・

で、やっとこさリアアクスル全体をボディに結合できたから、この先はチャッチャと進むのかと思ったんだけど・・・

先は長かったよ。今日はここまで。


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2017年Joy耐はエントリーしないことに決めました。 [筑波ツーリングカー3時間耐久2017]

 

だ〜いぶ悩みまくった「今年のJoy耐エントリーするのか?」問題。

結論を出したので、発表します。
「2017年Joy耐は、エントリーしない」

決定事項です。だいぶ悩みました。
メンバー5人全員の統一見解とはならなかった。

2016年までの規則であれば、今年もエントリー申請はしました。したはずです。準備は進めていましたし。
ただ・・・もう・・・本当に逡巡して・・・
「会社を休んでまで参加するメンバーがいるのに、”ひょっとしたら土曜日に帰らなければならない。”イベントを強行するのか?」

みんなが、土曜日の夕方にがっかりするようなことは・・・できない。
日曜日にスタート後1時間でリタイヤするのとは、意味が違うと思うんです。
みんなが期待に燃えて、一年に一度のイベントにスケジュール調整を行なって参加するのに(それぞれの職場の皆さんの協力があって、ツインリンクもてぎに集合することができていた。)「土曜日に帰る羽目になって、日曜日は、家でのんびりしていました。」これはない。

特にAE86レースの彼が残念がってしまって・・・
「この車両、予選遅いって言っても、ちゃんと予選レースは本大会出場のペースで走れるだろ?過去の予選結果何位だったっけ?」
「EP82なだけに、毎回だいたい総合82位だったよ。90台中の。後ろから9台め。」
「・・・・いやいやいやいや。大丈夫。俺たちだったら大丈夫だって。な?出ようぜ。Joy耐」
「う〜ん・・・」
何ループしたのかわからない。

Joy耐は、アマチュアドライバーの国内最高峰のレースです。
「そうかあ?スーパー耐久があるだろ?」
あ、う〜ん・・・あっちは、「アマチュアドライバーも」参加ができる耐久レースなんです。

Joy耐は、「プロの人たちも混ざって7時間走ってもいいよ。”今日、初めて公式戦に出場する。”ってメンバーもいる90台と一緒に走りたいのならね。」という世界。

2008年にエビス12h耐久に出場した時にコース脇にいた女の子に「自分達で車両を作って出ているんです。みんなでJoy耐にも出ます!」と言われた時・・・
「Joy耐ってなんだろう?こんな女の子が言うぐらいだから、すごい大会なんだろうな。」
そんなことしか思わなかった。

ピットに戻ってきて、みんなに「なんかあの速いEP82を走らせているチームの女の子、”JOY耐に出る。”とか言ってるよ。」と伝えたところ・・・
「ああ〜・・・そんなすごいチームなのか。じゃあ、かなうわけないよ。」という反応が返ってきたことを覚えてる。

「一回きりの耐久レース」のはずだったエビス12h耐久後、いつの間にかあの女の子が言っていた「Joy耐」に出場することが目標になった。
15年ぶりにモータスポーツの世界に戻って来た理由は、銀行員のオーナーの筑波走行の手伝いをするだけだったはずなのに。

日光耐久で「耐久レースの練習」を繰り返した後、2011年に自信満々でツインリンクもてぎにやってきて・・・
「俺たちだったら、こんな大会、すぐに結果を出してやるさ。」と思いながら出走した初のJoy耐は、想像もできなかった悲惨な結果に終わった。
(この時、ぶつかってしまった相手チームには、その後も繰り返し数年間に渡って、決勝走行中だけでなく、予選中も攻撃を受けることになった。スポーツマンシップに明らかに反する行為だったけど、彼らは”まともな競技車両も買えないような貧乏人”が混ざっていることが許せなかったらしい。)

2011年の土曜日夜に予備ミッションや、予備エンジンが闊歩するパドック裏を歩いていて、「あれ?アマチュアドライバーの大会って聞いていたけど、なんだか場違いなところに来ちゃったのか?」とは薄々感づいていたけど・・・

「Joy耐に出る!」という目標は、いつの間にか「Joy耐で、まずは完走する。」が目標になった。
2011年から2016年までの6シーズンの結果は・・・
エントリー4回
うち、決勝スタート後、1時間での撤収2回
7時間完走2回(どちらもクラス順位としては、ほぼ最下位。でも、あの繰り返し攻撃して来た外車チームよりは決勝順位は上でした。まあ・・・正義は必ず勝つ!ってことで。)

2016年は、初出場の年の仕様に近い(エンジンは完全ノーマル)状態に戻しての出場を目指していたけど、エントリーそのものができなった。
1年かけて、車両の準備に取り組んで来たけど・・・残念ながら、ここまでです。

「Joy耐に出場する」
目標は達成できたけど、決勝のグリッドにつけるようになってからも、どうしても何か・・・
「場違いな場所にいる。」
感覚を脱することができなかった。自動車産業に従事しているわけではないのに、車両のほぼ全てを自分達だけで組んでしまう連中が、こんな大きな大会の決勝グリッドにいるということ自体が・・・間違っていたのかも。

Joy耐は、やっぱり遠かった。

少し疲れました。
一時退却です。

公式戦ではない、気楽な大会で再び自分達の足場を確認しようと思います。
今年の6月4日に「筑波サーキットでの3時間耐久”走行会”」が初開催されるそうです。
以前、袖ヶ浦で見たような「”耐久レース風”走行会」ではないか?と想像しながらエントリーすることにしました。

この6月の大会を無事完走することができたら、ひょっとしたら秋の2.5h筑波耐久公式戦への道も開けるかもしれませんし。(それ以前に、秋の大会が本当に開催されるのか?ってところが問題なんだけど。)

次回から、再び、EP82のドラムブレーキ周りの話に戻ります。
「6月4日の大会に出る。」って決めたから、少々急がないとね。

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タクミクラフトでウレタンブッシュを作ってもらいました。 [ドラムブレーキが分解できない!]

は〜い。全国の良い子の皆さん、2ヶ月弱ぶり。
毎回毎回、ほんと〜に申し訳ない。記事の更新が遅くて。(かつ、かなり不定期)
何しろ「脚本家のたまちい」が降臨されないと、記事が更新できないのだよ。
このBlogは私が書いてるわけじゃなくて、私は「自動書記」だからね。わかってるね?みんな。
毎回毎回、ハッて気がつくと、ものすっごく長い記事がブラインドタッチで入力されていて・・・
「こんなこと書いちゃうのか・・・ま、いっか。」とか画面に向かってブツブツ言いながら、投稿しちゃうわけ。

さて、2016年秋からず〜と走ることができなくなったEP82は、一体どうなった・・・んだっけ?

あ、そうそう。
「リヤのドラムブレーキを全く分解できなくなってしまって、いろいろ道具を使ってみたんだけど、な〜んにも進捗が見られなかったよ。」という話。

え〜とね。挫折。
もう、諦めた。スッパリ諦めた。今の車両に装着されているリヤアクスル周り。
大丈夫。旧ボディ側にノーマル品が、丸ごと一式残ってるんだから。

で、強化ブッシュを組み込めば、再び走れるさ。って・・・そうはならなかった。
EP82の強化ブッシュ・・・TRDは全部廃形だった。
んじゃ、このノーマルのまま・・・いやいやいやいや。なんか、すごくまずい感じ。
何しろ、競技速度で長時間走り続けることを前提にしている車両なのだ。「乗り心地」とかを考えている要素は、極力排除しなければ。

いろいろ探し回った結果、タクミクラフトさんで、「リヤホーシング周りのウレタン品を組み込む」作業をお願いすることにした。
え?なんでタクミクラフト?

あ、え〜とね。あんまりご存知ないのかもしれないけど、ここは、2013−2014年頃に全日本ラリーでチャンピオンになったことがあるのだ。
毎月送られてくるJAFスポーツは、1文字も残さず必ず読むようにしているんだけど、オレンジ色のVITZが躍動していた頃があったんだよ。紙面に。
で、全日本ラリーチャンピオンを生み出すような技術力がある所なら、耐久レース車両用のウレタンブッシュも作ってもらえるのでは?って思った次第。

方法はどうしたのかというと・・・
1.まず、タクミクラフトに電話連絡
2.旧ボディからリヤアクスルアーム全取り外し。
3.軽トラでタクミクラフト持ち込み
4.現物あわせでウレタンブッシュ作成
5.軽トラで引き取って、EP82に取り付け

という順番。
旧ボディからのアクスル取り外しはそんなに難しくなかった。
というのは、現行ボディを2012年に作った時に取り外したノーマルのリヤアクスルを旧ボディにボルト4本で仮止めしていただけだから。

で、現物合わせで仕上げてもらったウレタンブッシュは、こんな感じ。
IMG_1501.jpg

で、これを車両に取り付ければ、無事に走ることが・・・大変。ものすごく大変。車両への取り付け作業。
外すのは、簡単だったのに。
え〜と、今回、一回ここで切ります。話長くなっちゃうから。(毎回毎回)

で、次回予告。
全然別の話をするよ。
「今年のJOY耐エントリーするの?」
まあ、まだエントリー受付開始前だけど、いつものBlog更新間隔から推測すると、次回ぐらいには「結論」の話をしようと思います。チャオ。

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2ピース・アクスル・プーラーという工具を使ってみました。 [ドラムブレーキが分解できない!]

 
ツインリンクもてぎ2017年JOY耐規則が開示されました。
が、改定されたエントリー方法を読んでいて・・・だいぶ悩んでいます。
ひょっとしたら、今年はエントリーそのものをしないかもしれません。う〜ん・・・
まあ、結論を出したら、「なぜそう考えるに至ったか」の回を設けようと思います。だいぶ悩んでいます。ほんと。

さて、「なんでかわからないけど、リヤドラムが全く分解できなくなっちゃったぞ。」コーナー・・・
まだまだ続きます。もうすぐ「春なの〜に〜・・・」全然走れない。EP82。

フォークリフト修理係に相談して、「外れないドラムブレーキカバー用工具」というものを借りてきました。

どうも・・・ホイールを取り付けるネジをこの穴に貫通させればいいらしい。
IMG_1392.jpg
ま、こんな感じなのかな?
なんか・・・前回の油圧工具より、こっちの方が全然楽じゃん。
あれは重たくて・・・とにかく「いかに油圧を対象物にかけられるようにするか」悩むところから始まっていた。
これ、全然簡単だぞ。
あとは、このシャフトの先にソケットレンチでも噛ませて、ぐるぐる回せばいいんだろ?
ぐるぐるぐるぐるぐるぐる・・・
ん?重く・・・なってきた。そうだよな。そうでないと、手前側にこのカバーは出てこないよ。
このっくのっ!重い!でも、カバーはビクともしないぞ。オーナー!交代!疲れた。

二人でフウフウ。なんだ・・・え〜と・・・あれだ!パイプ!パイプをかまして、更に力がかかるようにしよう。
エアツールを持っていない我々の強い味方。リフト&エアツール無し。なんでも人力作戦」の長い経験の中で生まれた「ハンドツールにパイプを噛ませば、大抵の部品は解体可能」作戦発動。

なんだけど・・・この必殺技を持ってしても・・・・
IMG_1393.jpg

「ねえ・・・なんか・・・まずいよ。これ。ブレーキ側のシャフトが歪ん・・・でるみたい・・・・」
「・・・・・・・・」

一旦外して様子を見る。
IMG_1397.jpg
状況全く変わらず。全くドラムブレーキカバーが外れない。
それどころか、真ん中のシャフトが外に向かって開いてしまったような気がする。心持ち。

・・・・なんだよ。これ。
フォークリフト修理係が貸してくれた「最終兵器」を使っても、分解できないなんて・・・・

なんか・・・なんかホントにマイッタ。
今まで、「車は、分解ができれば、組み立てもできる。」って思ってきた。
だから、最初にエンジンを組んだ時も「まず、壊れたエンジンを分解してみよう。」ということころから始めた。
2007年暮れから、第二次活動を始めて・・・初めから分解することを諦めたのは・・・ミッションだけだ。
まさかミッション以外で、分解できない部品が出てくるなんて・・・それも、今まで散々触ってきたリヤブレーキ周り・・・・

第二次活動10年目にして、初めての状況・・・打ち手がなくなったぞ。
参ったな・・・どん詰まりだ。

「どうする?これから。全く先に進めなくなったよ。」
「う〜ん・・・全損ボディの方にさ、リヤサス周りがついてるじゃない。あれを移植しようか。それしか方法がないよ。もう、このリヤサスは諦めよう。」
「・・・マイッタなあ・・・ただ移植する・・・のはできないぜ。取り外したら、まずブッシュを強化品に組み直さないと。」
「なんかさあ・・・おかしいよね。俺たち。普通の人たちって、こんなに次々に壊れてないじゃない?いろいろなところが。」
「う〜ん・・・まあ、ほら・・・この車両、練習走行も含めて、相当な距離をいつも走る車両だからね。」
「だからって・・・いくらなんでもおかしいよ。呪われてるんじゃないかなあ。この車。
「う〜ん・・・あれか?お祓い?お祓い必要?そこの広場に神主さん・・・だっけ?呼んできて。」
「そう。木を組み上げて、火を焚くの。」
「ああ、あれね。紅蓮の炎を上げるやぐらの前で、手を繋いで、ぐるぐる回るやつ。」
「・・・・・・」
「なんだっけ?ほら?歌、歌うじゃない・・・・え〜と・・・・そう!マイムマイムとかいうやつ!」
それはキャンプファイヤ〜!違うでしょ?祈祷じゃないでしょ。それ。」
「なんだよ。照れるなよ。ほら、手を繋いで。」
「もういいよ。帰る。ホントに呪われてるって、この車。なんか変だよ。」

あ、ちょっと・・・
え〜と、なに?
次回の記事は、「レースカーに安全運転祈願は必要か?」とかって、そういうお題になるの?


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