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エンジンからオイルが漏れるようになった。(液体ガスケットトラブル?編2) [EP82日常整備]


私は、日本国内色々な地域に出張することが多いんですけどね。

今週、とっても驚いたお土産を買いましたよ。福岡空港で。


たまたまです。

普段は、お土産なんて買わない。っていうか、買う暇がない。

行きは、係員さんに先導されて、羽田空港の中を全力ダッシュとか。(良い子の皆さんは、絶対に真似をしちゃダメ!当該機以外の人々にも、とっても迷惑をかけることになります。)

帰りも、「これからすぐに羽田に向かうやつ。一枚。」とかって移動の仕方なので。


でも、今回は順調に仕事が片付いて、フライトまで時間が少しあったんです。


工事中の福岡空港内をウロウロ。

「せっかくだから、我が妻に何かお土産を買っていってあげよう。」

だ〜いぶね。だ〜いぶ悩みました。


で、お店がたくさんある中の一番奥の方に発見。

「イチゴを使ったわらび餅」って買いてある。


「ふ〜ん。わらび餅ってアレね。蜜をかけて、きな粉をパフパフしながら食べるやつ。ちょっと食べにくいお土産。まあ、自宅で食べるんだから、これでいいや。」

そんな感じで持ち帰ってきたんだけど・・・・


すごいぞ。この「博多あまび」ってお土産。

木の箱を開けるとズラッとピンク色。

・・・・マグロの切り身?


なんだか「食べ方」ご指導書が入っていたけど・・・まあいいや。多分この練乳が入っている容器を・・・

「練乳ビームピュッピュッ!」って叫びながら、一周全部かける。

で、端っこのきな粉にピロっとつけて、一枚食べてみると・・・・


ふおおおおお〜!!!!!

うんめえええ〜〜!!!!


イチゴが入ったわらび餅ってどんな感じなんだろう?って思っていたけど・・・

爽やかに甘い!

それもしつこくない甘さなんだけど、練乳ときな粉のコクがアクセントになって、すごくハッピーな気分になる。

さすが練乳ビームピュッピュッ!の効果じゃあああ〜!!!


練乳ビームピュッピュッ!(ひつこい)との組み合わせを考え出した人すごい!

え?なんで写真がないんだ?って?

ふう・・・いかんな。

「うまいものは、即座に食え!写真なんて撮っている暇はない。」

あ、うん。本当に。

うちは、争奪戦になっちゃうんだよ。本当に美味しいものの場合。我が妻に隙を見せられない。


皆さんも福岡県に行ったら、ぜひ買ってみて。って、あれ?

なんか、同封されていた紙をよ〜く読むと・・・5月から11月までの期間限定生産らしい。

う〜ん。残念。1年中味わえるものじゃないのか。ラッキーだったなあ。今週買うことができて。


え?

「練乳ビームピュッピュッ!の話より、筑波TC-2はどうしたんだ?」

あ、え〜とね。オイル漏れ問題を解決して、無事、出場できました。しかも完走。

で、ものすっごくいい大会だったので、記事にしたいんだけど・・・このBlog更新のペースからすると・・・

来年かな。


さて本題。

オイルパンを貼り直して筑波サーキットを走ってみたら、逆に大量にオイルが漏れるようなってしまったEP82。

まず、状況確認のためにオイルパンを剥がしてみる。

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ふい〜。全部取り外したぞ。
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なんかね。WAKO`Sの液体ガスケットって、こういうものなのかもしれないけど・・・
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柔らかい。白い部分が。1周全部。
外車整備係が一言。
「このWAKO`Sのガスケット、特売品で買ったんでしょ?製造後、結構時間が経ってたんじゃないですか?なんか、固まってない感じがしますよね。」
う〜ん・・・そんなことあるのかなあ・・・どうしようか。まだいっぱい残ってるよ。WAKO`Sのガスケット。
「別のガスケットにしましょう。メッカさんなら、何か売ってるかもしれませんよ。」
二人で筑波サーキット前のメッカに向かう。
棚を色々みるんだけど・・・う〜ん・・・この英文の箱のやつかねえ・・・・GASKETって書いてある。
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「あと、ワイヤーブラシも買いましょう。」
棚を一通り探してみたんだけど、無いよ。ワイヤーブラシなんて。
「んじゃ、借りましょう。」
お店の人と交渉して、作業場から、ワイヤーブラシを1本貸してもらった。
「だいたいですね。古いガスケット剥がしがなってないんですよ。ちゃんとワイヤーブラシを使って、綺麗にしてから使わないと。」
う〜ん・・・そういえば、前々から「ワイヤーブラシ持ってないんですか?」って言ってたねえ。
まあ、ほら、古いMacMini分解のために持ってたフライ返しとかがあったからね。大体剥がせていればokって思ってたんだよ。
すんごく丁寧にオイルパン側を剥がしてくれた後、エンジンブロック側のワイヤーブラシ掛けに移ったところで、私とオーナーの二人で、液体ガスケットの使用を開始。
「うおっ!今度の液体ガスケットは、青だよ!メーカーそれぞれで、色が違うもんなんだねえ。」
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「そうですよ。黒だと本当に塗られているのかわからない場合があるから、各社色付けをしているんですよ。」
ふ〜ん。そういうものなのか。
さて、片付けをして・・・・え・・・このワイヤーブラシ・・・さっき借りたやつ・・・返すの?
返す係・・・・私?
ドキドキしながら、メッカに向かう。
「あ、どうでしたか?ワイヤーブラシ。うまく使えましたか。」
「あ、はい・・・あの、あの、あの・・・・・」
「はい?なんですか?」
「ごめんなさ〜い!せっかく借りたワイヤーブラシが、こんなチンチクリンにいいい〜!!!」(土下座)
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「あ〜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いいんですよ。消耗材ですから。差し上げます。」
「あ、え〜と、え〜・・・ダメにしちゃった代わりにTC-2用に03G6本買います!予約させてください。」
「タイヤは、ネット販売の方が安いですからね。そっちで買ってください。」
うん。そこは注文を受けようね。なんで私の周りは、商売っ気が無い人が多いんだろう・・・
後日、再び筑波サーキットを練習走行すると・・・(私は欠席)
結局、状況変わらず。また黒旗緊急ピットインさせられたそうです。
「この車、この間もオイル漏れ起こしてましたよね?」(係員さん仁王立ち)
「ごめんなさ〜い!」
オーナー夫妻で車両を押して、あっという間に撤収になったんだって。
・・・・なんだろう?何が起こってるんだ?
確かにリヤドラムブレーキが取り外せなかった時も、相当悩んだけどさ。
このオイル漏れ問題は・・・明らかに「自分たちが作業を行なって、余計トラブルが深刻化した。」状況になってる。
休日の保管ガレージでウンウン悩んでいると、管理人さんがやってきて一言。
「どうした?今度はどんなトラブル?」
オーナーと二人で、一通り状況を説明する。
「オイルパンから漏れてるってことは、張り付いていないか、オイルパンそのものを歪ませてる場合だよ。結構簡単に歪んじゃうんだよ。オイルパンって。フォーミュラーの場合は、ストレスで歪んでしまうことがあるんだけど、箱車の場合はなあ・・・」
え?なに?なんで私達二人を悲しそうな目で見るの?
「新品に変えてみな。オイルパン。剥がし作業の時にこじると簡単に歪んじゃうんだぞ。オイルパンって。」
そうなの?
まずいなあ。今まで、オイルパンカッターを使っていても、グリグリやっちゃってたからね。
三越・伊勢丹オンラインストア

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エンジンからオイルが漏れるようになった(液体ガスケットトラブル?編) [EP82日常整備]

はい。申し訳ない。毎日たくさんの人が訪問してくれるのに更新できていなくて。

忙しい。ものすっごく忙しい。土日も忙しい。選挙カーに乗ることはなかったけど。(ひつこい)


え〜と、まず、11月5日(日)に開催されるTsukuba TC-2という2時間耐久レースに出場します。

なんで今まで黙っていたかというと・・・「本当に開催されるのかなあ?」という感じだったから。

最初に企画された夏の大会(Tsukuba TC-3)は、参加者が集まらなくて、イベントがキャンセルになってしまったのだ。

それこそ「普段使っているミニバンやSUVでも、筑波サーキットをいっぱい走ることができる。」というのんびりしたイベントです。


あ、え〜と、軽自動車は残念ながらロールゲージが必要ね。


正直、秋の大会も「参加者が・・・集まらないんじゃ・・・・」と思っていたのですが、どうもタイムスケジュールの発表があったようなので、決行になります。台風が来なければ。

何か参加受付が・・・まだ実施中のようなので・・・これ、当日手をあげても出場できる感じみたいですね。

多分大丈夫。きっと大丈夫。先週、台風の中で開催されたヒストリックカーレースイベントのように「走行会タイムに出走してくれたのは、古いBMW1台だけ」なんてことにはきっと・・きっとならない。(祈)


で、11月5日って・・・来週じゃん!

色々作業をしなきゃいけないEP82。

・・・間に合うのか?



「オイルパンを剥がして、貼り直してみよう。」となりました。


いつものトヨタ シールパッキンブラックを使って・・・と思ったら、もう無くなってた。

んじゃ、トヨタ部品共販に行って買ってこないと・・・と思ったら、オーナー夫妻がなんだかウキウキした様子で登場。

「ガスケットさあ、買ってきたよ。これ!」

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「ふおおおお〜!WAKO'Sの液体ガスケットじゃあああ〜ん!どうしたの?これ。」
「この間、二人で工具屋さんに行ったらさあ、安く売ってたんだ。」
「ふう〜ん・・・すげえなあ。WAKO'Sの製品だよ。っていうか、気になるのは休日に夫婦二人で工具屋に行ったってところなんだけど。」
「まさかと思うけど、いつものお揃いのツナギで行っちゃったのね。工具屋。二人で。」
「・・・・うん。」
顔赤くなって、頷いているんじゃないよ。結婚して何年なのよ。
せっかくの休みに夫婦二人で工具屋さん・・・普通はね。普通は、ショッピングモールとか、アウトレットと買い物に行くんじゃないかね。
「この、このっラチェットドライバーの曲線美が・・・ハアハア」って、病んでる。病んでるぞ。
さっそく使ってみる。
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ふ〜ん・・・今までのシールパッキンブラックと違って、ブロックとオイルパンの合わせ面が、白くなるのね。このWAKO'Sのガスケットって。
筑波サーキットを練習走行開始。
別にオイルパンの貼り合わせ作業なんてね。
これまでも何度もやってきているから、何の心配もない。と思ったら・・・ボードを持って、係員さんがタワー下に集合。ん????
って黒旗?うちの車両???
オーナーが戻ってきた・・・と思ったら、TTC1400で一番の台数を出走させているチームの社長が車両を止めさせて・・・ボンネットを開けてる。係員さんも集まってきてる。ダッシュだあああ〜!!
「うん。オイル漏れっていうか、ドライブシャフトか?もう、外に出しな。」
「あ、はい。」
見ると、ファンベルト周辺がものすごくテカテカ光ってる。
ピットロードを押し出して・・・え?何で?何で走行中の車両から、オイルが漏れてるってわかったんだろう?
うちらだって、ストレートを走行中のこの車両を見てたよ。煙も吐いてなかったし、何もわからなかった。
「・・・ひょっとして超能力者?」
「だからあの台数をTTC1400に出走させ続けられてるのか?」
「魔人じゃ。筑波サーキットには、魔人がいらっしゃる。」
みんなでヒソヒソ・・・
外車整備係が下に潜って調べてくれて・・・
「オイルパンですね。ちゃんと貼りついてないみたい。」
見ると、ちょうど四角くオイルが漏れてる。今までの「走行後にポツッと」なんて状態よりも全然多い。
(ショックで写真を撮ってなかった。)
よかった。ドライブシャフト交換よりは、オイルパン貼り替えの方が簡単。って、なんか変だなあ・・・
だって、貼り付けた後、何日も経ってから筑波サーキットの練習走行に臨んだんだよ。
くっついてないってことなんて・・・あるのかなあ・・・う〜ん・・・・

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エンジンからオイルが漏れるようになった。(発見編) [EP82日常整備]

Hondaとマクラーレンの離婚話は、NHKのニュースでも報道されちゃってましたねえ・・・

まあ、私は、今回の第4期(彼らはそう呼ばれたがっていないけれど)Honda F1活動が発表された時に「なぜ戻ってきたんだ?第3期F1活動の時に学んだんじゃないのか?”自分たちは、普通の会社(サラリーマンの集団)になった。”と。」と思っていました。


サラリーマンにF1はできない。


ヨーロッパの人たちが覚えている「偉大なエンジンメーカ」Honda第1期、第2期活動での総監督を務めた方々は、例外なくF1活動終了後に冷や飯を食わされたり、あるいは会社から追い立てられるように辞めていったんです。


任務を全うするために社内のメンバーにも真っ向からぶつかっていった結果、歴史に残る偉業を達成することはできたけど、その指揮官たちは組織に残ることができなかった。


既に60年代からその芽があったんです。

特にHondaの場合、二輪レースチームにおいてもヨシムラに対する目に余る行為があり、極めて日本人的な行動を取りたがる組織でした。



トヨタは、日本サラリーマン的振る舞いを自己認識して、かつ、「貴族階級意識があるF1は、ヨーロッパの連中が決めたルールの中で踊るしかない。」事を悟って、退却したんです。おそらく彼らは、二度とF1に戻ってこない。


最初のパートナーに離婚を切り出されながら、なおもその場所にとどまるか。


確かに・・・確かにその必要性はあるんです。だって、世界のモーターリゼーションは、「電動化」に舵を切ったのだから。


アメリカの自動車産業を見てください。

業績が苦しい状況でも、モータースポーツに関わり続けているフォード(現在は、WRCと耐久選手権がメイン)以外は、みんな倒産しました。


競技をやっていないと、鍛えられない。

競技をやっていないと、金融屋とマーケティング屋がおかしな価値観を組織に持ち込む。


「現代モータースポーツは、市販車には何の役にも立たない。」

は?何言ってんだか。


30年ぐらい先の未来を競っているのがF1。

だから見えない。


最近の例で言えば、複合材料の量産車への適用。

F1チームを1から作る困難な道を選んだトヨタは、今やプリウスPHVのリヤゲートにカーボンコンポジット材を適用している。

F1では、80年代から採用されていた技術で、シャーシまで作っていたトヨタは、その特性を競技の世界で短時間のうちに学ぶことができた。


これから30年先に必要とされているのは、「電動車両による未来」

現在の世界選手権で、明確な電動化車両を規定で定めているのは、WECとF1だけなんです。

世界一の自動車会社であるトヨタは、WECで踏ん張ってる。

トヨタよりずっと規模が小さいHondaは、WECよりずっと難しい(2週間に一度、結果が問われる)F1に残ると決めた。


決めたのは、自分たちだ。


なら、踏ん張ってください。

「今、すごく大変だけど、絶対に良い結果を出してくれる。あのHondaなんだから。」そう信じて、3年を過ごしてきた。

外部からプロがやってくるのを待つのではなく、今の組織の中から、立ち上がる人たちが現れるのを期待して待っています。

立ち上がった結果は・・・恐らく第1期や第2期の先人達がたどった困難が待ち受けているだろうけど。


さて本題。

リヤアクスル周りを総入れ替えしたEP82。

ちゃんと走ることができるようになりました。これで安心安心。残念ながら、今年のJoy耐はエントリーしなかったけどね。


ただ、筑波サーキットでの練習走行後に気になることがあって・・・


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なんか・・・路面に・・・ポツッとオイルが垂れてる。毎回毎回。走行後に。

何だろう?これ。


潜ってみると・・・


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トランスミッション・・・からのオイル漏れか?

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う〜ん???

あ、このトランスミッションのところに隙間があるのは、気にしないで。

エンジンとミッションをつなぐ部分のカバー(鉄板)が、エンジンの換装時にどうしても折れ曲がってしまうのだ。

で、もはやちゃんと全部ネジ締めもできない状態。あ、大丈夫大丈夫。この状態でもちゃんと変速できてます。


ふ〜む・・・

オーナーと相談。

「ミッションオイル・・・漏れているのかなあ・・・だとしたら、厄介だよ。ミッションを下ろさないといけない。」

「いや・・・この路面のオイル、ミッションかね?」

あ、ちょっとオーナー。そんなに這いつくばって、路面のオイルの匂いを嗅がないで。ちょっと。本当に。みんなこっちを見てる。

”またアイツら、変なプレイしてるぜ。”って目で見てる。ちょっと!そういうのは、家で奥様と二人でやって!

「いや、やってないし。首輪とかムチとかローソクとか、うち、使ってないからね。」

「キイテナイヨ!!」

「この路面のオイルさあ・・・ミッションじゃないよ。ミッションオイルの匂いがしない。」

う〜ん???


もう一回、車両の下に潜ってみる。


IMG_1885 (1).jpg

う〜ん・・・

今までの壊れちゃったエンジンの場合は、このファンベルトプーリーのあたりにオイルが垂れるようになっちゃったんだよね。ヘッド側からのオイル漏れなのか。

でも、今回は、全然綺麗だよなあ・・・


「ねえ、気のせい気のせいってことにしない?ちょびっと路面に垂れてるだけじゃん。しかも走行後に。保管時は、全然垂れてないんだしさ。」

「ダメだよ。この車両は、長距離を走るんだよ。排気管にかかってるのが気になる。もし、火がついちゃったら大変なことになるじゃん。」

「う〜ん・・・カチカチ山?

それ、残酷な話だから。そんなことにならないようにちゃんと整備しよう。多分、オイルパンのシールがうまくできていなんだよ。一回剥がして、シールパッキンをもう一度付け直そう。」


え〜・・・オイルパン剥がしやるの。メンドくさいなあ・・・もう・・・


今回はここまで。

長く・・・すごく長い話になります。

まさか、この判断がね。

この時点では、「いつもやっている作業。簡単さ。」って思っていた。頭の隅で「変なところから、ポツッて、オイルが漏れてるなあ・・・」って思いながら。

散々苦労したリヤアクスル周りのトラブルの件なんて、吹っ飛ばすような悩みを抱えることになります。これから。


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Apple Watch Series 2が我が家にやってきた! [iPhoneの話]


iPhone SEが我が家にやってきて・・・しばらくしたら、会社から渡されているauの携帯電話が壊れました。

「箱から開けて10分しないうちに修理工場送り」にしてしまった会社支給携帯電話。


え?


あ、うん・・・セキュリティのためにカメラがついていないことは理解できても、まさかmicroSDカードスロットも存在しないモデルだったと思わなくて・・・裏蓋を開けて、スロットらしき隙間にmicroSDカードをぐいぐいグイ・・・


ディスプレイOFF・・・全く立ち上がらなくなった。


慌てて近所のauショップに持ち込みましたよ。待つこと2時間。

結論は・・・「あ〜・・・カードをぐいぐい押し込まれて、基板破損ですね。これ、そもそもカードスロット無しをわざわざオーダーされているんですよ。御社。」


自腹ですよ。自腹修復。新品携帯電話開封10分で。


で、あれからはや幾月・・・って言っても、3年・・・経ってないよな?


「iPhone SEって、電話をかけるために一手間作業が多いよな。普通の携帯電話に比べると。」なんて思っていたら、ある日、「エラー4」の文字だけがディスプレイに表示されて、全く起動しなくなったよ。auの携帯電話。


「・・・・またまた〜・・・きっと、バッテリーを新品にすれば、すぐに再起動してくれるんでしょ?」

auショップ2時間経過後(まただよ。)、出た結論は、「完全に壊れちゃってますね。修理に出しますが、それまでの代用携帯電話をお貸ししましょうか?」

「その代用品準備までに、どれぐらい時間がかかるんですか?」

「まあ・・・1時間半ですかね。」

「ヤです。もう、事務所に戻ります。」

「いや、でもお客様・・・携帯電話がないと不便では?」

「ふう・・・携帯電話が鳴るヤツは、使われている側の人間。私は、携帯電話ごときに2時間もロスしているわけにはいかない。できるだけ早く修理して、私に連絡をください。」


結局、2週間経過しても何も音沙汰無し。

仕方なく、状況確認のために再びauショップへ。(また2時間待たされた。)

「とにかくお願いだから、できるだけ早く修理をお願いします。」

やっと・・・やっと自分の手元に修理品が戻ってきたのは、その1週間後。(再び2時間待ち)


すごいですよ。たった1台の携帯電話修理にトータル6時間待たされて、やっとこさ修理完了ですよ。ほぼ1日分の日当を返してもらいたいぐらい。au。


で、ここからが本題なんだよ。今日のお話。(いつも通り、前振りが長い。しかも全然面白くない話。)

ファームウエアも最新版に更新されたau携帯電話・・・モバイルSuicaができなくなってた。



で、「来年にはサービス終了なんだから。」ということで、既存修理品から、締め出し対応が図られていた。ソフトウエア的に。


なんかもう・・・いや、まあ・・・世の中の流れは、iPhoneに代表されるスマートフォンだからね。まあ・・・理解・・・したい・・・かな。大幅譲歩して。


仕方なく、「モバイルSuicaの完全脱退」処理をして、「普通のSuicaカード」を数年ぶりに入手しましたよ。


で、「普通のSuica」生活を始めたんだけど・・・数日で破綻。

ダメだった。「人は、楽を覚えると、元に戻れない。」


私の場合、「移動中にモバイルSuicaで、新幹線切符手配」を頻繁に行っていました。

「このタイミングなら、次のこの新幹線に乗ることができる。ダッシュだあああ〜!!!」とかって感じ。

(大変危険です。良い子の皆さんは、駅構内を全力ダッシュしないでください。)


ところが、「普通のSuicaカード」の人は、自動券売機に並ばなきゃいけなくて・・・・

「並んでいる間に、新幹線出発しちゃったよ。」ということが頻発!


「も〜無理!!俺は、モバイルSuicaがないと生きていけない体になったんだああああ〜!」(誰?)


・・・大丈夫。俺様には、iPhone SEがある。モバイルSuicaできるんでしょ?

アプリケーションを入手して、「入金する」ってやった後、iPhone SEを自動改札にタッチ!

刎ねられた。激しく私だけ、ガッこがっこって扉が前後してる。


なに?これ。


状況がよくわからなくて、我が妻に相談。

「せっかくのiPhone。モバイルSuicaのアプリケーションを入れたのに自動改札で通せんぼされた。”小さいiPhone差別”かな?」

「違うでしょ。あれは、最新のiPhone7ってやつでないとダメなんでしょ?駅の広告、全部大きなiPhoneの写真しか使ってないじゃない。」

「・・・・・・・差別だよね。今、売ってるiPhoneなのに。」


どうもわが妻が言うには、「iPhone SEでも、Apple Watchの最新版を使えば、モバイルSuicaができる。」らしい。


なんでそんなことになっているのかわからないけど、とにかく”Apple Watchの最新版”ってやつを入手すれば、モバイルSuica生活が再び始められるらしい。


・・・・・みんな、覚えてる?我が家に掲げられている標語。

「贅沢は敵だ!」

「欲しがりません。勝つまでは。」


社会人になった当時、確かに時計を身につけていたけどさ。

いつ〜の間にか、腕時計なるものを全く所有しなくなって、それで全然困ってなかったんだよ。

そんな人がだね。「Appleが腕時計を作った。」ってだけで、買うかい?数十年ぶりの腕時計。


結局、その後も「普通のSuica」生活を続行。


状況に変化が訪れたのは、アメリカからのお客様を迎えてから。(取引先の女性管理職)

一通り仕事の話を終えた後、気になっている質問を一つ。

「あなたの腕の時計は・・・ひょっとしてApple Watch?」

「そうですよ。Apple Watch Series 2です。つけてみますか?」


パッと、腕から外して私に渡してくれたんです。


(????なんで、たかが腕時計で、わざわざ”してみますか?”ってこっちに寄越すんだ?アメリカ人って、みんなそうなのか?)

「手に持っていないで、腕につけてみてください。早く。」

「はあ・・・」


つけ方が・・・わからない。なんだ?このベルト。普通、腕時計って、丸い穴が空いていて、ずらせるようになっているだろう?え〜と・・・なに?この輪っかの中に手を通して・・・何か金属製のベルトがブラブラしちゃうよ。どうやって留めるの?


「端をグッて引っ張って、貼り付けてください。」

???おっ。磁石か。端っこが磁石になっているから、腕の太さに合わせて、ベルトの長さが調整できるんだ。


「すごく腕にピッタリするでしょう?このベルトが良くて買いました。Apple Watchのいいところは、着け心地がいいところですよ。」


確かに。確かにすごい。最初、手に持った時に「ずっしり・・・こんな重いのを腕につけるの?」って思ったけど、ベルトがすごくピッタリしているから、全然気にならない。

これはすごい!これなら腕時計をずっとつけていたくなるよ。


でもなあ・・・こんなピカピカのシルバーで、大きな画面の時計なんて・・・これ見よがしで、やだなあ・・・

聞いてみると、42mmという大きなステンレスケースで、ミラネーゼというベルト仕様とのこと。

価格は、7万円オーバー・・・・


無理。みんな。もう一度思い出して。我が家の標語。

「贅沢は敵だ!」

「欲しがりません。勝つまでは。」


その晩の夫婦の会話は、大盛り上がり。

「小さい38mmのケースってのもあるんだって。」

「ふ〜ん・・・でも、たった4mmでしょ?」

「別に7万円のモデルじゃなくても、そのミラネーゼっていうベルトだけ買って、交換できるみたいよ。」

「ふ〜ん・・・でも、組み合わせたら、きっと7万円オーバーしちゃうんだよ。」

「一番安いモデルは、どんなベルトなの?」

「スポーツ用のベルト。」

「・・・やめとく。背広姿に合わないよ。」


で、その週末。夫婦二人で、伊勢丹新宿店を偵察。


何かね。

「実機をとにかく見ないと。」ってなってた。

身に付けるものだから、iPhoneとかMacと違って、通販とかで買う気には全くならなかった。


「田中さん」という担当者の方が、色々と説明をしてくれて・・・

「ピンク色の38mmケース品」を買いました。我が妻用に。

これなら、27,800円。

まあ・・・A050が2本買えるぐらいだ。大丈夫。今、使ってるやつを下地が出るまで走れば、なんとかこのピンク色の腕時計分ぐらいは回収できるさ。


「来週、きっと旦那様分も買いに来ていただけると信じています。」という田中さんの言葉に送られて、伊勢丹新宿店を出る。


1週間。我が妻の使い方を観察。

Apple PayってやつとモバイルSuicaの違いがわからない。それに輪をかけて、Quick PayってやつもApple watchでできるらしい。

なんか・・・よくわからないよ。


我が妻が、マツモトキヨシでApple Pay初体験。

と思ったら、お店の人もわからなくて、「Apple watchに登録してあるクレジットカードのQuick Pay」ってやつで、購入することができたらしい。

まあ、「とにかくApple watchの画面にカードの絵を出しておいて、脇のボタンを2回押してから、読み取り機に腕をかざしたら、支払いが終わったよ。」とのこと。


現金のやり取りと、どっちが早いんだろう・・・・


まあ、とにかく電子マネーってやつが、Apple watchで使えるということがわかった。

あと、「電池の寿命は丸一日は持つ。」ということもわかったぞ。

最初のうち、我が妻が「夕方にはバッテリー切れ。と思ったら、次の日にはお昼前にバッテリー終わったよ。」と言い出して、「恐ろしいマシンじゃあああ〜。電力会社と結託した悪魔のマシンじゃあああ〜!」とかって言っていたんだけど・・・


なんのことはない。

活動量計(ワークアウト)機能を使うと、猛烈にバッテリーを消費するらしい。

iPhone SE経由で色々なソフトを入れて、ワークアウト測定にのめり込んでいた我が妻が、我に帰ったら普通に丸一日使えることがわかった。


では、同じモデルの黒バージョンを購入しよう。再び伊勢丹新宿店へ。


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で、このビニール製ベルトは嫌なので、「スペースブラックミラネーゼループ」というベルトを別購入しようとしたんだけど・・・伊勢丹新宿店に在庫なし。
う〜ん???
その足で、聖地秋葉原を一通り回って・・・1店舗も在庫なし。何?これ。
いつもMacを購入するお店で相談。
「いやあ・・・ミラネーゼループって引き合いが強くて・・・リアル店で在庫置くことができているところないんじゃないですか?Apple Storeで予約して、買っちゃってくださいよ。」
いつも思うんだけどさあ・・・自分たちの売り上げになるように活動してね。
まあ、言われた通り、Apple Storeで予約。翌日には到着したよ。自宅に。
まず、時計裏のこのボタンを押すのね。
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で、オリジナルのベルトを外す。
IMG_2071.jpg
簡単に外れる。力は必要ない。
で、20,800円のこのベルトをすっと溝に通していく。
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入れる方も全然力は必要ない。
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時計本体27,800円にベルトだけで20,800円(どちらも税別)ってどうなのよ?って思ったんだけど・・・
合計48,600円(税別)で、70,800円(税別)のモデルに近いデザインの物を手に入れることができた。
小さいケースに黒色ベルトなので、これ見よがし感がなくていいです。
何より、ベルトが本当にいい。
んじゃ、早速モバイルSuicaソフトウエアをApple Watchに転送して、自動改札に突入!
なんか・・・左腕を右側の読み取り機に・・・よっ!はっ!よしっこれで、改札通過だ。
「ガコッ!ピンポ〜ン!!!」(チッ)(後ろの人たちの舌打ち)
え?
なに????
よくよくApple Watchの画面を見たら・・・
IMG_2073.jpg
ロックが解除されていなかった。
せっかくのミラネーゼループなので、「ピッタリ肌に密着」するように装着しておかないと、何かの拍子にこの画面になってしまうようです。
だいぶ慣れましたよ。もう。自動改札で引っかかっている俺はいないぜ。
すごく便利です。Apple WatchでのモバイルSuica。
それと、これは使ってみてわかったのですが、「Apple Watchをしていれば、iPhoneを落とす可能性が少なくなる。」
モバイルSuicaだけでなくて、AirPodsもコントロールできるんです。
なので、iPhoneを取り出す機会が格段に減ります。
JR東日本管内で、iPhoneユーザーの方は、全員買ったほうがいいです。Apple Watch。それもぜひ、ミラネーゼループバンドで。
大切なiPhone ガジガジになる可能性が減らせるんですよ。今よりも、もっと便利になって。
高嶺と花 1 (花とゆめCOMICS)

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  • 作者: 師走ゆき
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2015/03/20
  • メディア: コミック

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AirPodsが我が家にやってきた! [iPhoneの話]



「この日が来たか」って感じ。覚悟はしていたけど。


前回iPhone登場10年目にして、「PHSじゃない携帯電話」が我が家にやって来たことを記事にしましたが、あれ、実は購入目的が、もう一つあったんです。


それは、「iPod nanoの代用品を探していた」こと。

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我が家では、1996年のPowerBookからApple製品を使うようになったのですが、どのモデルも長持ちです。
このBlogを書いているmac miniは、2011年モデルですし、写真のiPod nanoも2010年の登場直後に購入して、2016年末まで毎日使うことできていました。
「Apple製品は高い」と言われることがあるようですが、父親の「3年に一度買い換えないといけない(動かなくなる)Windows」や、実弟の「2年持たないゴミマシン(Android)」を見ているとね・・・「何やってんだろ?買い換えるたびにデータ移行に時間を取られるのはヤダ。」と思わされます。
ただ、さすがのiPod nanoもバッテリーが全く充電しなくなってしまった。丸6年が経過して。
もう一度iPod nano・・・う〜ん・・・
PHSの切り替えも迫っていたし・・・だいぶ頭の中でグルグル。
グルグルしているうちにAirPodsなるものが発表されたんです。
まあ、簡単に言えば、「ケーブルがいらないイヤフォン」
最初はふ〜ん・・・って感じだったんです。
「お店で触ってみてから、買うかどうか判断しよう。」
発表後、1ヶ月経ち2ヶ月経ち・・・・どういうこと?聖地秋葉原中のお店を回っても、いつまでたっても実機を見ることができない。
なんか・・・ものすごく歩留まりが悪いみたいですね。この「ケーブルレスイヤフォン」
結局・・・予約しました。Apple Storeで。我が妻用も含めて2個。
予約した後なんです、iPhone SEへの切り替えを決断したのは。
AirPodsが登場していなかったら・・・iPhone SEにしていなかったんじゃないかな。
そもそも「携帯電話・・・どうしても持たないとダメか?」って思っていたクチなので。
「自分のペースを乱される」携帯端末って、嫌なんです。構わずドカッて割り込んでくるでしょう?携帯端末の情報って。どうにも普段、仕事中に電話に追い回されているので・・・できることなら、これっきり契約解除・・・にならなかった。
AirPodsだったら、iPhone SEに入れた音楽を聴くことができる。
たまにスマートフォンの画面がガシャガシャに割れてしまっている端末を「仕方なしに」使っている人を見かけるじゃないですか。
私もああなっちゃうのかな?と・・・すごく悲しい。高いお金を払って入手したiPhoneがガジガジ・・・
それもiPhoneへの移行が気乗りしなかった理由。
多分、胸ポケットに入れたiPhoneで音楽を聴いていて、スルッと何かの拍子に落としてしまうという・・・
このAirPodsだったら、iPhone SEはカバンの中に入れたまま、音楽を聴けるようになるはずだ。
で、予約後、丸1ヶ月以上経過・・・やっと到着しましたよ。AirPods。
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箱から取り出して・・・正直、?????なんだ?この四角いの。
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ああ、開けたらイヤフォンが出てくるのね。なんかLEDが緑色に光っているのは・・・多分充電満了ってことかな。
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んじゃ、早速耳にイヤフォンを取り付けてみて・・・iPhone SEを・・・・
・・・・・・・音。音が出ないよ。
え?取扱説明書を見ろ?あったかな?そんなもの。(あったとしても見る気は無い。Apple製品は、いつも取説無しで使えてきた。)
・・・・・・iPhone SEの再度ボタンを押したりしてみるけど・・・いつまでたっても音が出てこないぞ。
「ちゃんと取扱説明書を見なよ。まず、iPhoneの”一般”ってところで、Bluetoothってところを”オン”にするんだって。」
あ〜はいはい。我が妻の言うことは聞きましょう。
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(この写真は、iPad mini4の設定画面)
で?次は?
「白いケースにイヤフォンを収納して。」
はあ?せっかく取り出したのに戻すの?この白いケースに。
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「で、裏に丸いボタンがあるんだって。それを押して。」
いや・・・押しても状況は何も変わらない。iPhoneのBluetooth画面は、AirPodsを検出できないよ。
「違う。蓋を開けた状態で、裏の丸いボタンを押すの。」
んも〜・・・めんどくさいなあ・・・今までのApple製品にない手間の多さだぞ。
おっ。BluetoothがAirPodsを検出。
iPhone SE上で、再生ボタンを押してみると・・・おお〜!音が出てきた。ケーブルがないのにイヤフォンから音が出るよ!
で、私は音が出ることに喜んで、使い始めたんだけど・・・
「このイヤフォン。片方だけ外すと、音が自然に消えるよ。」
ふ〜ん。
「で、もう一度耳につけると、音楽がまた再生されるの。自動で。」
ふ〜ん。
「イヤフォンをコンコンって2回叩くと、siriが喋ってくれる。」
へ?
siri・・・使ってないんだよなあ・・・iPad mini4でもiPhone SEでも。まあ・・・なんか・・・ああ、そう。って感じ。
「siriにね。”再生”って話しかけると、再生してくれるよ。」
ふ〜ん。
「siriにね。"音量を下げて”って話しかけると、音が小さくなる。」
ふ〜ん・・・それは少し便利かな。カバンから、iPhone SEを取り出して音量調整するのめんどくさいから。
使っていて気になったのは、2点。
1)左右で内耳の大きさが違うのか、片側が緩く感じる。(まあ抜けてしまうことはなくて・・・慣れた。)
2)再生開始時に「音が小さいなあ」と思うことがあったら、直ちに停止させること。Bluetooth接続がうまく確立していなくて、iPhone SEのスピーカーから音が出ていたことがある。「音が小さい」と思って、サイドボタンをどんどん押していって・・・電車の中の人たちがみんな私の方を見ていて・・・猛烈に恥ずかしかった。
再生されていた曲はよりによってヒャダインさんの曲・・・・キャ〜!!!
え?なに?「なんか思ったより感動が薄くない?」
あ〜・・・うん・・・ワイヤレスイヤフォンって、こんなもんじゃない?
実は、気になっていることがあって・・・AirPodsを実際に使ってみて・・・
私は、「Appleが出したワイヤレスイヤフォン」っていうだけで購入したんです。
ところが使ってみたら、siriが搭載されていた・・・
これ、どういうことかというと、「耳に装着できるコンピュータ」なんです。
・・・個人を計測することができるんですよ。確実に。
よく、腕に「活動量計」のアンテナみたいなのをつけている人、いるでしょ?最近。
あれ、「本当のところ、どこまでの精度があるんだろう?」って思っているんですよね。
腕って、結構よく動くから・・・センサーとして肌に密着されるの難しいよなあ・・・と・・・
でも、耳だったら、確実にフィットさせようとしますからね。使い手は。
生体信号を色々計測できる・・・はず。確実に。
なんかね。
「小さくスタートさせた、大きな一歩」のような気がするんですよ。AirPods。
「ワイヤレスイヤフォン」を隠れ蓑に。
ソフトウエア次第で、なんだか色々広がりそうなんだよなあ・・・ファームウエアの更新がiPhone経由で、できるのならね。

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PHSからiPhoneSE(2017)に切り替えました。 [iPhoneの話]

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DDI Pocketがスタートして以来、ず〜とPHSユーザーだった私。

途中、ASTELに乗り換えたけど、YOZANのサービスが終了するギリギリまで使って、再びWILLCOMに戻ってきたんですよね。

え?色々な単語が出てきて、既にわからない?

あ、う〜ん・・・まあ、それぐらい厳しい業界だったってことです。PHSサービスは。

契約者は、契約切り替えをしていないのに事業者名がバンバン変わっていったんですよねえ・・・


で、現在の「Y!mobile」ってサービス名に変わった時から、この日を覚悟はしていたんですが・・・


今、私の手元にiPhone SEがあります。最新の128GBモデル。夫婦揃ってPHSから切り替えですよ。

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2012年のWILLCOM WX02S登場時から、ず〜とこの青いPORTUSを使い続けてきました。
この端末、電話とメールしかできないんです。写真も撮影できないし、WWWを見るなんてとんでもない。
「Wi-Fiルータに電話の機能が合体している。」ユニークな端末でした。
でも、このサービスも2017年3月末で終了。
2016年春から、Y!mobileからは「使っていただいている端末のサービスが終了します。ここらで一つ、ゴミマシン(Android)に切り替えませんか?」というハガキはいただいていたんです。執拗に。
でもねえ・・・ゴミマシン?(Android)私が?
いやいやいやいや。日本人はiPhoneが大好き。私もその流れに乗って・・・・いやいやいやいや携帯電話会社に金は極力払いたくない。だって、あ〜た。筑波の練習走行料何走行分だと思う?大手携帯電話会社の料金。
「パケット通信」なるものを5GB契約・・・をオーバーする使い方をしていて、なんだかウンウン言っている。
毎月支払っている料金を聞いてみると・・・私がau スマートバリューの割引が効くように戸籍謄本の提出とかに協力したのに・・・9,000円弱払ってる。
無理無理無理。今、うちのPHSは、夫婦二人で7,000円ほどしか払っていないんだから。
実弟は、ゴミマシン(Android)に格安SIMを入れて使ってるんだって。
利用状況を聞いてみる。
「ああ、確かにこの格安SIMにしたらさあ・・・携帯電話会社に今まで払っていた料金がバカバカしくなるよ。」
そうなのか。んじゃ、なんとかiPhoneにその格安SIMなるものが組み込めないか調べてみよう。
「ん〜・・・でもねえ・・・」
なに?
「この端末さあ、時間帯によっては全く使えない(繋がらない)時間帯があるんだよ。場所の問題かと思ったけど、北海道に出張に行ってもやっぱり変わらなかったからね。安い代わりに回線が細くて、みんなが使うと繋がらなくなるみたいだよ。」
・・・・やめとく。格安SIM。
さて。じゃあ・・・「できるだけ安くiPhone SEを使う」方法を調べてみよう。
あ、iPhone7ではなくて、iPhone SEね。あくまでも。
「なんで?」って?
「携帯電話」にあまり期待をしていないんですよね。私。
「電話とメールができればいい。正直、持たなくて済むなら、そうしたい。携帯電話」って感じ。
電話って、こっちのペース(状況)にかまわず割り込んでくるじゃないですか。
最近はなんですか?SNS?
あれなんて、文字ベースのくせに「なんで直ぐに返信がないんだ?」って感じらしいですものね。
iPhoneなんて最新鋭端末にしてしまったら・・・LINEとかってやつを・・・誘われてもいかにして断るかを考えておかないと。
どうしても携帯電話が必要か?
・・・・う〜ん・・・・
いつも持ち歩いているiPad mini4の為に必要。
WX02Sのサービスが停止すると、せっかく買ったiPad mini4がその能力を発揮できなくなる。
iPad mini4のためにiPhone SEを買おう。「ただの通信回線提供用端末」なんだから、大きなiPhone7なんていらない。
色々調べると「テザリング」という機能を使えば、iPhone SEを経由して、iPad mini4をインターネットに接続できるようになるらしい。
できる限り安くiPhone SEを運用しようとすると、2つの選択肢がある。
1)Y!mobile
2)UQ mobile
どちらも似たような料金体系で、端末も同じ。目的の「テザリング」というサービスも無料で行えるらしい。
どちらを選ぶか・・・
だいぶグルグル回っていたんだけど、Y!mobileを選択。
なんで?
う〜ん・・・UQ mobileって「キャリア」と言えるのかなあ・・・と・・・
Y!mobileは今までユーザーだったから、当然「携帯電話事業者」なのはわかるんだけど、UQってそもそもWiMAXサービスのために設立された会社だよね?
なんかね。その辺りが引っかかった。費用とかの話以前に。
弟の「格安SIM実体験」を聞かされると、やっぱり「免許を持ったキャリア様」にある程度のお金を支払って、サービスを受けさせていただこうと。
予約した(そうしないと入手ができなかった。特に我が妻用のピンク色の128GB版)iPhone SEが到着次第、最初に行った作業は、「本当にできるのか?」不安でしょうがなかった「テザリング」接続の確認。
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iPhone SEの「設定」アイコンの中にある「Wi-Fi」と「インターネット共有」をオンにした後・・・
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iPad mini4の「設定」アイコンの中にある「Wi-Fi」をオンにして、「自分のiPhone SE」を選択すれば、インターネット共有が始まるらしいだけど・・・
できなかった。
というか、「できたりできなかったり。」だった。
????
どうも、iPad mini4側がiPhone SEを見つけることができないらしい。
しばらく色々試していて・・・
「iPad mini4もiPhone SE側もどちらもBluetoothをオンにしていれば」必ず接続ができることがわかった。
ふう。よかった。特に申し込み処置とかも必要なく、今までのWX02Sと同様の使い方ができるようになったよ。
あと、意外だったのは、「"PHSの頃からのメールアドレス"がそのままiPhone SEでも引き継げた」こと。
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iPhone SE画面上の「My Y!mobile」アイコンを叩いて、
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「メール設定/迷惑メール対策」を覗いてみたところ・・・・
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懐かしの「pdx.ne.jp」アドレスがそのまま使えるようになっていました。
これで、「070-」で始まるPHSの番号もそのまま引き継げているし、私の電話やメールを受ける人たちは、「ず〜と昔からPHSの変わり者」である印象をそのまま持ってもらえるぜ。ウッヒッヒ。
まあ、iPhoneに切り替えて、「うまく使えているんだけど、なぜうまくできているかはわからない。」事は、一つだけ。
携帯電話(au等)からのEメールが、なぜか「メッセージ」というソフトウエア(緑のアイコン)に到着するようになっています。
やりとりそのものはできているんだけどね。
なんていうか・・・私は、mailは「メール」ソフトウエアでやりとりしたい人なので・・・どうにも違和感を持っています。未だに。
で、夫婦二人でY!mobileのiPhone SEに切り替えた結果の「毎月の支払い料金」は、いくらかというと・・・
我が妻がスマホプランS(データ2GB)契約で、私がスマホプランM(データ6GB)契約。
両方合わせて、8,000円程度です。2台の端末料金込み。
ふっふっふ。毎月1,000円足した程度で、最新鋭端末を2台運用できるようになったぜ。俺様の入念なリサーチの結果さ。
「ねえ、会社の人たちから、”iPhoneにしたんでしょ?LINEしよ。”って言われた。どうしよう・・・」
「断りなさい。」
「え。でも、断るって言っても、どうやって・・・・」
”LINEをやったら離婚する。”ってうちの旦那さんに言われたと伝えなさい。」
「・・・・言えない。変でしょ。それ。」
「何言っちゃってるの!LINEなるものを始めちゃったら、”早く返信しないと。”とかってなって、いつもいつもiPhoneの画面を見るようになるよ。そんなのおかしいでしょ。」
「う〜ん・・・でも、今はみんなLINEとかっていうので・・・」
「iPhoneの画面をいじくりまわすより、私が家に帰ってきたら、私の相手をするのが優先でしょう!”本当に離婚になりそうだから無理。”って断りなさい。エッヘン!」

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パーキングブレーキ問題は・・・結局、解決していなかった。 [ドラムブレーキが分解できない!]


先週は、「父の日」でしたねえ・・・

みんな、父の日、ちゃんとお祝いした?

私は、「ハイドロフラスク」ってボトルを手渡ししましたよ。父上様に。

筑波サーキットに向かう途中の車内で聞こえてきたFMでのお話。

何か・・・ハワイでものすごく流行っている「冷たいものは24時間冷たいまま。温かいものは、12時間温かい。」構造のドリンクボトルなんだそうです。


「そんなわけないだろ?うちの奥様は、"サーXス買い直したけど、倒したら、すぐにダバダバ漏れる。なんか、すぐにぬるくなっちゃうし。"とかって言ってたぞ。」って、まあ・・・その時は、車内で独り言を言ってたんですけどね。


気になって、買っちゃいました。一番でかい1,800CC仕様。


「父上様。私の今年の献上物は、ど〜んなに凄い物かと解説しますと・・・」

なんて解説をしていたところに実弟到着。

「おう。ジイさん。元気?ほら、これ。」(ピッとポチ袋に入った現金を投げ捨て。)

「なんだ兄貴、来てたのか?なに?また変なもの渡そうとしてるの?」


一通り解説。

「これさあ・・・どうやって飲むんだよ。こんなでかいの。」

「え・・・いや・・・父上様のことだから、小さいのを渡すとすぐに中身がなくなるかと・・・で、また、”飲み物買いに行くのめんどくさいや”とか言っちゃって、熱中症でぶっ倒れるのを防ごうと・・・」

「このでかい注ぎ口をこう・・・口に向けて・・・死ぬな。溺れ死ぬな。でかいボトルのせいで溺死。ジイさん。無理そうだったら、正直に言ったほうがいいぞ。毎年毎年。」

「自分の父親に向かって、”ジイさん”とかって連呼してるんじゃないよおおお〜!相変わらず、出世街道爆進中だからって、なんでも金の力で解決できると思ってるんじゃない!現ナマ投げ捨ててるんじゃないよ!」

「ああ・・・いや、いいんだ。ジイさんで。事実だから。」


「あ〜ら、私は嬉しいわよ。現金。」

母上様登場。いや、そのポチ袋、父上様にあげたはず・・・なんで持ってちゃうの。

年寄りはねえ、もう老い先短いんだから、いいものなんていらないのよ。」

あの・・・そのままフェードアウトしないで・・・


ということで、「ハワイで流行っているボトル」の性能は分からずじまい。

「父の日には、現金」だったよ。みんな。

はい。来年に向けて、五百円玉貯金開始ね。


え〜と・・・で、はいはい。本題ね。

今日こそ「ドラムブレーキが分解できない!」問題、解決編ですよ。これでファイナル!

さて、リヤアクスル全体を交換して、念のため、ハンドブレーキケーブルも移植を完了。

これで、リヤブレーキシューを組み込めば、再び走れるようになるぞ。

ドラムブレーキの分解整備・・・憂鬱。


このEP82の整備で、一番憂鬱な作業です。エンジンとかミッションの積み替えよりも憂鬱。

先に道具と「消耗部品」を一通り準備してください。事前の段取りがものすごく大事。ドラムブレーキ整備。

まず、消耗部品。あ、ドラムブレーキシューは当然ね。

もっと小物の準備が大切です。

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Cワッシャー 品番90213-06013
これは、できる限りたくさん手持ちしておいたほうがいいです。
というのは、こんな感じで現品に装着されています。
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この装着してあるCワッシャーを外すのが・・・ものすごく大変。
嫌になって、工具を買ってしまいました。
KTCのこの工具を使うと、簡単簡単。ただし、外したCワッシャーは、再利用不可能になるので、事前に予備Cワッシャーをたくさん在庫しておく必要があります。
他に事前に集めておかなければいけない小物は2つ
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品番96160-00600のワッシャー
この黒いワッシャー・・・既存のものを外した瞬間に吹っ飛んで行方不明になります。大抵。
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品番95381-04030の割りピン
割りピンをねえ・・・「もったいない」って言って、ず〜と伸ばして再利用していた時代があったんですよ。
金槌でコンコンコンコンコンコンコン・・・
ある日、「再利用しすぎで、もう、本当にリヤドラムブレーキから引き抜けない。」事態になったことがあってねえ・・・あの頃は若かった。遠い目)
割りピンよりも高くついたのさ。引き抜くために。フッ。
その日以来、常に割りピン在庫をするようになりましたよ。一回使ったら、さっさと捨てる。金槌持ち出さない。
あと、工具を持っていないと難航する作業が二つ。
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この丸い部品がスプリングを挟み込まなきゃいけなくて・・・
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この「押して、くるっと回す。」工具をオーナーが持っていたから、なんとかなってる。
それと、この左下に写っているスプリング。
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スプリングをシューの溝にうまく引っ掛けなきゃいけないんだけど・・・マイナスドライバーとか使っても、いつまでたっても引っ掛けられない。
「スプリングフック」という工具を使ったら、劇的に簡単だった。
で、事前準備ができていることを前提に、作業の振り返りをしますよ。
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すでに中身を取り出したドラムブレーキに、前回ものすごく苦労して引き回したハンドブレーキケーブルを突っ込む。
ブレーキシュー周りの部品一式。
IMG_1618.jpg
あと、ベアリング関係一式。
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組み立て順なのですが、「下から上に」部品を組み上げていかないと、「丸い筐体の中に一通りの部品を収めることができない。」状態になります。必ず、「下から上に」の順番です。
一番大変な作業は、この「黒い大きな輪っか状のスプリング」を取り付けるところ。
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これ、すごく取り付けに苦労している真っ最中の図なのですが、結局この後、「片側を引っ掛けておいて、とにかくこの黒い輪っか状の部品を持って、逆サイド側に体ごと引っ張って収納する。」方法が一番取り付けやすいと実感しました。
(この写真の姿勢の状態では、全く取り付けられなかった。)
で、部品を全部取り付けた状態が、こちら。
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この状態で試したかったのが、『ハンドブレーキは、両輪効くのか?』
ハンドブレーキをガコガコガコガコ・・・
やっぱり・・・やっぱり2015年秋の時と全く同じ症状。
右側が、全くパーキングブレーキとして、作動しない。
なんでだろう・・・ケーブルも交換したし、何よりも、リヤサス周りは、完全に部品を入れ替えてる。

「オートアジャスターがさあ・・・ちゃんと組み立てられてないんじゃない?」

もう一度、全部組み立て直してみて・・・・アジャスターのほら・・・ここのパーツがちゃんと周辺のパーツに接触していないんじゃない?

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オーナー夫妻と3人でウンウン。

何度見直しても片側しかパーキングブレーキとして作動しない。

よ〜く整備仕様書を確認して、整備仕様書通りにアジャスターのあたりは、ノンメルトルブを塗ったりしたんだけど・・・

 

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わからないよ。どうして「片側だけ」パーキングブレーキが効くなんてことがあるんだろう????
困り果てているところにAE86レースの彼が登場。
一通りの状況を説明する。
「ああ・・・この車両、ケーブルまで交換したんだろ?」
「うん。」
「じゃあ、構造は一通り見たよね?運転席から来た1本のケーブルが、途中で2つに分かれてただろ?」
「そうだよ。そこのあたりを移植するのにものすごく苦労した。」
「その二つに分かれるところが、シーソーみたいな働きをするんだよ。片側だけが先に効き始めちゃうと、そっち側だけ引っ張られる構造になっているんだ。」
「・・・・・」(よく状況がわかってない。)
「まず、運転席脇のハンドブレーキのところにある、ケーブル調整ネジを完全に緩めな。」
IMG_1627.jpg
「で、ドラムブレーキ側も両輪ともアジャスターを目一杯絞るんだ。」
IMG_1636.jpg
「いや、絞っちゃったら、全長が短くなっちゃって、シューをうまく取り付けられないよ。」
「んも〜・・・そんなマイナスドライバーとか使って、チマチマやらない。奥の板を指で押さえておけば、アジャスターは、簡単にクルクル回るんだよ。」
あ、ほんとだ・・・あっという間にシューを取り付けられるギリギリまで、アジャスターの全長が短くなった。
「で、この状態でいいから、ハンドブレーキを引いてみな。くれぐれもブレーキペダルには足を乗せないでね。油圧でピストンが飛び出してきちゃうぞ。」
うおおお〜!!!!
ほんとだ。いとも簡単に両輪共ハンドブレーキがかかるようになった。
そうか、2015年のJOY耐初日にセーフティーローダーから、勝手に車両が落ちてきちゃったけど、あの時から調整が間違っていたんだ。パーキングブレーキが片効きのまま大会を走って、秋の整備の時も解決できないまま、丸1年以上、練習走行してしまったから、リヤドラムブレーキ全体が取り外せなくなったんだ。
さあ、じゃあ、いよいよ蓋を閉めよう。
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まず、蓋側の真ん中にもグリスをたっぷり入れて・・・
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ベアリング装着
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割りピン装着
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真ん中のキャップにもグリスを入れてからはめ込んで完了。
ただ、このキャップはめ込み作業が・・・
ただ、「手ではめただけ」では、練習走行中に落ちます。実際、私がはめた時に落ちた。
グリスの量が多すぎて、飛び出しちゃったからなのかもしれないけど。
必ずプラスチックハンマーで叩くようにしたら、落ちなくなりました。
やっと、やっとこれで走れるようになったぞ。
「パーキングブレーキを引きずっているんじゃないか?」っていつも頭の隅にあったけど、もう、これで心配がなくなった。やったぜ。

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ハンドブレーキシステムの移植は、ものすごく大変だった。 [ドラムブレーキが分解できない!]


6月の筑波3時間耐久(練習走行)は・・・結局、台数が集まらなくて「延期」になりました。

「中止」ではなくて、「延期」。

・・・・永久に延期だったりして。


なんかね。もう・・・魂が抜けた感じですよ。脚本家のたまちい様も降りてきてくれなくて、おかげさまでこのBlogも一ヶ月半ほったらかしですよ。毎日毎日たくさんの人が訪問してきてくれるのに。


はい。Blogほったらかし期間の間に佐藤琢磨選手が歴史的快挙を成し遂げてくれたり、トヨタがル・マン予選デーで圧倒的な速さを見せていたりの1ヶ月半でしたが、気を取り直して記事を書きますよ。


今回のお話は、いよいよ「ハンドブレーキの移植」のお話。

そもそもこのお話の始まりは「ドラムブレーキが全く分解できなくなった。」というところから始まったお話です。(もう、数ヶ月前の話だから、みんな忘れちゃったかもしれないけど。)


やっと「ブレーキ」という単語が出てきました。今回でこのテーマをやっと終わりにできるか?


リヤサス周りを全移植作業に取り掛かっているEP82。

なんとかリヤアクスル全体を取り付けすることができたので、あと残っているのは、「ブレーキを組み付ける」ことだけ。

ブレーキは、いつもの「リヤブレーキシュー取り付け」・・・あのめんどくさい作業・・・の前に、今回限りの特殊作業があるんだった。


それは、「2015年秋に”ハンドブレーキが効かない!”問題に大苦戦したんだけど、それはそもそも”ハンドブレーキケーブルがダメになっていた”からではないか?」という疑問への挑戦。


全損車両から、ハンドブレーキシステムを取り外して見て、現有車両と比較してみよう。


ハンドブレーキシステムの分解なんて簡単さ。なんたって、リヤアクスル周りを外すためにケーブルそのものは引き抜き済みなんだから。


リヤ周りがないんだから、この運転席脇のハンドブレーキのネジを外せば・・・

IMG_1627.jpg
あらよっと。ネジ4つ外せば、この黒いハンドブレーキから先の部分がガバッと・・・ガッ!え?あれ???
・・・なんだ?全然ひっかかちゃって、ケーブル類が全く出てこない。???
仕方がないから、車体の底に潜り込むと・・・・あ〜・・・
IMG_1632.jpg
ハンドブレーキの先が、こんな感じになってた。これじゃ引っ張っても運転席側にケーブル類が出てこないわけだ。
ボディには、ゴムキャップみたいので、ケーブルが保持されているみたいだけど・・・この先の「ハンドブレーキから出てきたワイヤ1本が2本に分岐されている部分が・・・なん・・・だ・・・どうやって取り付けられているんだ???
外せない。外せないよ〜!!!
一人でウンウンやっているところにオーナーが到着。
事情を話して、選手交代。
潜って様子を見たあと・・・「あれだよ。内装はがしの時に使った工具をちょうだい。」
はい。丸い輪っか状になってるやつね。
「あと、マイナスドライバー。」
はい。って、あれ?あっという間にケーブルを引きずり出して、這い出てきた。
え?え?どうやったの?
「いや、これ、丸いフックで引っかかっていただけなんだよ。道具を使って、突っついたら外れたよ。ケーブル。」
あ、そう。難しく考えすぎたかな。真下から見ていて。
この取り外したケーブルと、現有車両のケーブルを比較してみたんだけど・・・全く長さは変わらない。
なんか・・・嫌な予感。予想では、「現有車両のケーブルは伸びきちゃっていて(長くなっていて)、だからハンドブレーキが効かなかった。」というストーリーだったんだけど・・・
ま、とにかくこの取り外したケーブルを移植しよう。ケーブルの長さは全く変わらないってことがわかったんだから。
で、移植作業が・・・簡単・・・なはず・・・だったのにものすごく大変な事態。
現有車両の方は、ハンドブレーキそのものは外していないから、さっきの「1本が2本に分岐されるところ」がめんどくさいんだろうと予想していたんだけど・・・
そうじゃなかった。あれは、「単に丸いフックに引っかければOK」だった。本当に。
問題は、その先。
IMG_1629.jpg
わかる?
さっきの二つに分かれたところから、パーキングブレーキ用にそれぞれケーブルが左右に走るんだけど、それは単純に「右のケーブルは、右のリヤブレーキに。左のケーブルは、左のリヤブレーキに。」とはなっていなくて、左右でクロスして分かれていくようになっていた。
で、そのクロスする部分の前に、この「金物」が・・・・
ボディワーク側の保持部にこの「ねじ止めのケーブル保持金具」を”スライドして”なんとかはめ込まなきゃならないんだけど・・・
とにかく入らない。
元のボディ用の保持金具でないと入らないのかと、いろいろやってみたんだけど・・・本当に無理。
何か、ボディーワーク側とのわずかな公差ではめることができないらしい。
CRC5-56を駆使しながら、二人で交代しながら延々と作業。
編み出した作業方法が、
1)リヤブレーキに向かう保持金具は、全部外しておく。(つけてしまうとケーブルの動きに制約が出る。)
2)金具を入れようとする係とケーブルを”できるだけ水平に保持”する係の二人に分かれる。
これで、なんとか金具を装着することができました。はあ・・・ものすごく大変だった。
最近生産されている車両が、「高級車だけでなく、排気量が小さな車まで、電動バーキングブレーキ」になっていることが気にはなっていたんです。(ハイブリッド化の影響かと思っていた。)
「何でもかんでも電動化って・・・長期信頼性を担保できているのかねえ・・・EP82なんて、生産終了後、20年経っても競技で使えているよ。最近の車両は、20年後も部品が確保できるのかね?」
自分達で、パーキングブレーキ移植作業をやってみて・・・
「これじゃあ、どんどん電動化されるわけだよ。こんな部品点数、取り付け作業を行なっている生産関係者は大変だ。」
まあ、経験に裏打ちされたシンプルな構造だってことはよくわかったけどね。
絶滅すると思います。ハンドブレーキシステム。あ、そんなことになったら、ジムカーナ車両がなくなっちゃうか。


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テフロンメッシュブレーキホースの移植は厄介だった。 [ドラムブレーキが分解できない!]

鯉のぼりの季節ですねえ・・・

先日、二本松市に出張に行ったんですよ。みんな覚えてる?あのエビスサーキットがある二本松市ですよ。


地域の営業担当者が運転するカローラの車窓から不思議な光景が・・・

鯉のぼりがいっぱい。ええ。ええ・・・よく・・・ある風景・・・


いやね。行きと帰りで、2度見したんだけど・・・写真を撮る気になれなかった。

みんな、「鯉のぼりの歌」を思い出して。


「青い大きな空にババ〜んと雄大に泳ぐ鯉のぼり様」


うん。そうだよね。みんなの脳内映像が見えた気がする。


でもね。この二本松市の交差点の脇に広がる風景は・・・

「超低空。地面すれすれを泳ぐ大量の鯉のぼり様」

なんです。


写真か動画を撮るべきだった。今、書いていて、全力で後悔。文字だけじゃ伝えきれない。


「あ、あのさ。すごく不思議な風景が広がっているんだけど・・・地面すれすれを必死に鯉のぼり様が”垂れ下がるまい!”って感じで泳いでいるんだけど。大量に。」

「あ〜・・・なんでしょうね?あれ。高度の差で、物体の速度って変わるらしいから、対地速度と高度数10cmでどれだけ速度差が生じるかの実験じゃないっスか?」

「そ、そうなの?いや〜・・・これ、今日、全部の鯉のぼり様が必死に泳いでいるからいいけどさあ・・・もし、これで風がなかったら・・・・」

「全部、地面に落ちてるんでしょうね。ベチャって。そんな感じの高さですものね。あれか?子供の腰の高さぐらいだから、いつもは見上げるしかない鯉のぼりを子供達様に低い位置で泳がしてるんじゃないですか?」

「う〜ん・・・地平線の果てまで、累々と横たわる鯉のぼりの死骸・・・夢に出そう。」


なん・・・ですかねえ???

栃木県(だったと思う)では、谷間に大量に鯉のぼりを泳がせて、国道からその様子を見下ろせる場所もありましたけどね。すごく不思議な風景。地上すれっすれの鯉のぼりなんて。(しかも大量)


はい。「夢に出そうな風景」のお話おしまい。本題行きます。

リササス周りをボディに取り付けることができたEP82。

次の作業は、「ブレーキホースの移植」作業。


正直、簡単に終わる作業だと思っていた。ええ・・・だって、今のボディを作る時に体験していた作業だから。


前回と同様、私達の経験から、「先に用意しておけ道具」リスト

1)クローフットレンチ

私は、普段、「小さなソケットレンチハンドルにはめ込むタイプのクローフットレンチ」を使うようにしていますが、今回は、全然用が足りなかった。

こんな感じの「はめ込むソケット」部だけじゃなくて、「ブレーキパイプレンチ」そのもので「力をかけられるように」しておかないと、とにかくブレーキフルード漏れに悩まされます。
2)金ヤスリ(かなヤスリ)
なんでヤスリ?
ふう・・・重要工具でした。今回。
リヤブレーキ周辺へのホース取り付けは大して難しくないんです。
IMG_1604.jpg
問題は、ボディ側で・・・
IMG_0056.jpg
この「テフロンメッシュホースとボディ側のホースの連結部」に「薄い鉄板」を打ち込む必要があるんです。固定用に。
で、この鉄板を打ち込むためには、「うまくテフロンメッシュホースを口金に貫通させる」必要がある。
どんな構造かというと・・・
IMG_0057.jpg
こんな感じなんです。これ、うまくサスペンションアーム側に「刺さってる」写真なんだけど、この状態でボディに取り付けしてしまうと・・・結局、取り外す羽目になりました。
うまく貫通させている・・・ように見えて、いざ、「固定用の薄い鉄板」を入れようとすると、この刺さり具合が「きっちり隙間なく」刺さっていないと、全く薄い鉄板をはめ込むことができないんです。
もう、何時間もウンウン・・・
「おかしいなあ・・・今までのアームで、ちゃんと取り付けできていたんだから、この新アームでも取り付けられるはずだ。」と呪文のように唱えながら、作業をしたんだけど・・・
諦めました。っていうか、さっさと諦めたほうがいい。
最初は、板状のヤスリでなんとか貫通部を広げようとしたんですけど・・・
丸ヤスリも手に入れておいてください。両方うまく使って、さっさと貫通部を広げてしまったほうがいいです。
3)プラスチックハンマー
で、このハンマー部が、うまく貫通部に当たらないんです。
結局、「純正部品ではない競技用テフロンメッシュホース」を「量産ボディ」に組み込もうとしたことから生じた難作業でした。
リヤサスペンション周りのわずかな個体差(交差)が、社外部品取付の際にものすごく障害になったんです。
ウンウン言いながら、なんとかリヤサス周りのテフロンメッシュホースを取り付けられた・・・と思ったら・・
皆さん、ブレーキ周りの作業の後は、慎重に車両を動かしてみたほうがいいです。
完全なフルード漏れなら、すぐに気がつくんですよ。不具合。
厄介なのは、「なんかブレーキ効いているんだけど・・・こんな感じだったっけ?」モードに陥ること。
よくよくチェックすると、「ブレーキホースジョイント部がわずかに濡れている。」なんて状況になると、いつまで経っても「ブレーキジョイント部増し締めチェック」から逃れられなくなります。
正直参りました。
作業数日後のガレージの床面を見て、「ねえ・・・なんで・・・この場所が液体で汚れているんだろう?」なんて状況にしば〜らく悩まされましたから。はあ・・・・

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ピット無しでのリヤアクスル交換は、ものすごく大変です。 [ドラムブレーキが分解できない!]

いつの間にか・・・桜の時期も終わりましたね。今年、お花見できました?皆さん。


私は、4月半ばに青森に出張していました。

てっきり、「青森は・・・桜は・・・まだ早いか?」って感覚だったのに・・・大変だった。青森。

ローカル線に乗っていたら、車掌さんが頻繁に来るんですね。あの地域。

で、私の前を通り過ぎるたびに、車掌さんが私を凝視。左から来ても凝視。右から帰って来ても凝視。

「????な、なんだろう・・・・こんな終電近くにおっさんが乗ってるの、珍しいのかな?この車両。」

と私は思っていたのですが・・・

どうも、車掌さんの心の声は違ったらしい。

「あ、あんたあ・・・遠くから来たのか?来たんだね。その格好・・・青森・・・津軽海峡舐めきってるね。大丈夫か?ほんっとうに大丈夫か?その格好で、この夜更けに車外に出て。」ってことだったらしい。


車窓の外が真っ暗(本当に暗いんだってば。街灯があまり無いみたいで。)だったから、気がつかなかったけど・・


目的の駅に到着して、ホームに降りた瞬間!

きぃああ〜!!!

ひゅおお〜ごおおお〜!!!

突風と共に雪つぶて攻撃!!!

「目を目を覚ませえええ〜!寝ちゃダメだったあああ〜!!」って感じ。


すんごかった。青森。4月半ばなのに。街を走っている車、雪がへばりついてた。

怖いところだあ・・・津軽海峡。


え〜と、「青森は恐ろしいところ」の話、おしまい。本題行くよ。久々のEP82整備の話。

「ドラムブレーキを整備しようとしたら、全く外れなくなっていたよ。しょうがなく、リアアクスル全体を移植すすることにしたけど、まずは、ブッシュをタクミクラフトで作ってもらいました。」というところまでお話をしたんだった。


さて、いよいよリアアクスル全体の交換作業開始。

最初に言っておく。我々の経験からの重要なお知らせだよ。


用意しておいたほうがいいもの

1)「ウマ」4つ。

2)大きなジャッキ1つ。小さな(ローダウン用)ジャッキ2つを必ず事前に準備のこと

3)作業員は、少なくとも大人二人必要。

4)「叩く」ためのプラスチックハンマーを準備。

5)細めの長いボルト&ナットを1セット準備。

この5つを用意しないで取り掛かっちゃいけない。リヤアクスル交換作業。もう、ほんっとに大変だった。

「そもそも論で、ピットなり、リフトがなくて作業しようってことが間違いだろ?」とか突っ込まないで。みんな。「できる限り自分達でなんでもやってみる。」が我々の活動の流儀だからね。

我々の経験を(余計なことを書きながら)したためているこのBlogをよ〜く読んでから、胸に手を当てて考えるように。

「・・・・自分でやると・・・こんなに道具の準備と時間がかかるのか・・・じゃ、ショップさんに頼んだほうがいいんじゃね?」


はい、前に進むよ。前進あるのみ。


仮止め状態にしてあった「リヤドラムが外れなくなったリヤアクスル」の取り外し作業自体は簡単。

さて、車体の脇にこの新しいリヤアクスルを降ろして・・・・

IMG_1501.jpg
最初は、リヤシャフト真ん中にでかい油圧ジャッキを入れて、持ち上げれば簡単に取り付けられると思ったんだけど・・・
まず、リヤドラム脇でそれぞれのショックアブソーバーを引っ掛けて(留めて)・・・前方のボディとの連結部に取り掛かった・・・・もう、格闘。本当に時間がかかった。ここから先が。
真ん中をジャッキアップして、ショックアブソーバー取り付け部で、アクスル全体を引っ掛けた感じになったから、あとは大人二人の力で、前方の2本のアームを順番に持ち上げながらボディに結合できると思っていたんです。
全然ダメだった。車体の下に潜って、なんとか持ち上げようとしても、スペースが狭すぎた。
仕方がないので、それぞれのアームを2つの軽いジャッキで持ち上げて・・・なんとかボディ連結部の穴に通そうとするんだけど・・・

タクミクラフトさんで作ってくれたウレタンブッシュの寸法がピッチリすぎて、プラスチックハンマーで叩きまくって、なんとかボディに収容できた・・・と思ったら、シャフト貫通用の穴にうまく合わせ込めない。

ドライバーとかを穴に突っ込んで、なんとかコジってみるんだけど・・・とにかく純正ボルトを貫通させられない。


編み出した作業手順は・・・「片側のアームを細いボルト&ナットで、なんとか固定したあと、もう片方を純正ボルト&ナットで取り付ける。」作戦。

片側をなんとかぶら下げておけば、ユニット全体を大人二人で揺すりながら、純正ボルト&ナットが取り付けられることがわかった。


この作業に結局、丸一日。

途中、何回も挫折しそうになりました。

休みを入れながら、気を取り直して車体の下に潜ることを何回したか・・・

で、やっとこさリアアクスル全体をボディに結合できたから、この先はチャッチャと進むのかと思ったんだけど・・・

先は長かったよ。今日はここまで。


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